余韻

デジタル大辞泉

よ‐いん〔‐ヰン〕【余韻／余^×韵】

読み方：よいん

１ 音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き。また、音が消えたのちも、なお耳に残る響き。余音。「鐘の音の—が耳もとを去らない」

２ 事が終わったあとも残る風情や味わい。「感動の—にひたる」

３ 詩文などで言葉に表されていない趣。余情。「—のある作品」

短編小説作品名辞典

余韻

作者島村利正

収載図書島村利正全集 第1巻(1940−1957)
出版社未知谷
刊行年月2001.9

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余韻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/08/07 09:34 UTC 版)

余韻（よいん）は、音源が発音を停止した後も音が響いて聞こえる現象。詳細は残響を参照。

楽曲

• 来生たかおの楽曲。アルバム『SOMETHING ELSE』に収録。
• the GazettEの楽曲。アルバム『DIVISION』に収録。
• 竹仲絵里の楽曲。
• エドヴァルド・グリーグの『抒情小曲集』第10集の最後の曲。
• 青山なぎさの楽曲。ミニアルバム「Roots」に収録。

音楽アルバム

• 余韻 (来生たかおのアルバム) - 来生たかおのアルバム。
• 余韻〜断編集〜 - TWIGYのアルバム。

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「余韻」の例文・使い方・用例・文例

• きのうの勝利の余韻が覚めやらぬまま私たちは遠征に向かった
• 私はまだその余韻に浸っています。
• 観客はコンサートの余韻に浸っていた。
• 私は音楽の余韻を楽しんだ.
• 余韻の有る詩
• この詩は余韻が有る
• 本当に良いものであったゲームの後の余韻を楽しむ
• 彼は、勝利の余韻に浸った
• 余韻が残るさま