文庫・新書
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『梶井基次郎集』(新潮文庫、1950年11月25日)解説:淀野隆三 収録作品:「檸檬」「城のある町にて」「泥濘」「路上」「橡の花」「過去」「雪後」「ある心の風景」「Kの昇天」「冬の日」「櫻の樹の下には」「器楽的幻覚」「蒼穹」「筧の話」「冬の蝿」「ある崖上の感情」「愛撫」「闇の絵巻」「交尾」「のんきな患者」 1967年12月10日に改版し『檸檬』で刊行。 『城のある町にて』(角川文庫、1951年2月20日)解説:淀野隆三 収録作品:「檸檬」「城のある町にて」「雪後」「Kの昇天」「冬の日」「櫻の樹の下には」「冬の蝿」「ある崖上の感情」「闇の絵巻」「交尾」「のんきな患者」「瀬山の話」「海」「温泉」 1989年6月10日に改版し『檸檬・城のある町にて』で刊行。 2013年6月21日に改版し『檸檬』で刊行。 『檸檬』(酣燈社学生文庫、1951年4月10日) - 新書判解説:中谷孝雄 収録作品:「檸檬」「太郎と街」「城のある町にて」「泥濘」「路上」「過去」「雪後」「ある心の風景」「Kの昇天」「冬の日」「櫻の樹の下には」「器楽的幻覚」「蒼穹」「筧の話」「冬の蝿」「ある崖上の感情」「愛撫」「闇の絵巻」「交尾」「のんきな患者」 『檸檬・冬の日 他九篇』(岩波文庫、1954年4月25日)解説:佐々木基一。校訂:淀野隆三 収録作品:「檸檬」「城のある町にて」「ある心の風景」「冬の日」「筧の話」「冬の蝿」「闇の絵巻」「交尾」「のんきな患者」「瀬山の話」「温泉」 『若き詩人の手紙』(角川文庫、1955年2月15日)収録内容:書簡129通 編集・あとがき:淀野隆三。解説:河上徹太郎「書簡から見た梶井基次郎氏」
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