摂末社
境内社(末社)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/12 09:02 UTC 版)
「第六天神社 (茅ヶ崎市)」の記事における「境内社(末社)」の解説
八坂神社 - 祭神:須佐之男命(スサノオノミコト)口碑では、第六天神社社殿の西面に祀られていたとされる。1992年(平成4年)、当社本殿幣殿を造営した際にこの八坂神社の祭神も当社に相殿されていたことが明らかとなった。明治中期に起きた茅ヶ崎の大火で焼失後、再建ができなかったため当社本殿に相殿として祀られたことが考えられる。現在の八坂神社の社殿(欅造り)はもともと当社の神殿であったが、前述の本殿幣殿の造営を機に修復や覆殿を掛けた上で奉遷されたものである。 境内社の八坂神社
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境内社(末社)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 16:00 UTC 版)
「金刀比羅神社 (京丹後市)」の記事における「境内社(末社)」の解説
木島神社・猿田彦神社 祭神:保食命木島神社は養蚕の神。養蚕・ちりめん生産の盛んなこの地の業者が峯山藩の許可を得て、文政13年(1830年)に木嶋坐天照御魂神社の境内社、養蚕神社より勧請した。木島神社の震災前の建物は二間三尺四面の遊仙窟をしのばせるものであったという。 峰山の地ではネズミから蚕を守る猫が大切にされ、木島神社には全国的にも珍しい「狛猫」がある。この狛猫は、東近江発祥の豪商であり現在も京都室町で繊維商社を構える外村家一族、岩滝のちりめん問屋、山家屋の小室利七らによって天保3年(1832年)に献納された。石工は大宮町平地地蔵他、丹後で数多くの石造美術を制作した長谷川松助。2020年(令和2年)9月1日付で京丹後市指定文化財に指定された。 佐々木神社 祭神:定省命、素戔嗚命佐々木神社は、峯山藩主京極家の祖先神である。京極家は宇多源氏の系統、近江国の佐々木高綱の子孫であり、佐々木神社は元禄16年(1701年)4代京極高之の時に、先祖の廟を藩邸の表門の前に祀る。当時の神職は帯刀が許されていた。明治6年(1873年)村社に列せられたが、その後、管理が悪く社殿が荒廃しつつあった。峰山小学校建設を期に、明治9年(1876年)にこの地に遷宮された。 秋葉神社 祭神:迦具土命秋葉神社については、増長院の尊光法院の『諸事筆記控』に、文化8年(1813年)金毘羅宮内に秋葉権現を合祀することを届け出た記録が残る。 稲荷神社 祭神:稲倉魂神稲荷神社は、文久3年(1863年)11代藩主京極高富の代に三河国豊川村(現豊川市)の妙厳寺から稲荷蛇吉尼天を勧請し、旧三の丸の慈眼堂に祀られた。廃藩後、境内が荒れた為、明治16年(1883年)に3度の遷宮で当地に鎮座された。 粟島神社 祭神:少彦名命粟島神社の勧請については、文化10年(1813年)『丹哥府志』に「惣門の前、左の方へ上りて粟島大明神の社あり」と記載されている。現在も、震災前と同じ場所にあると考えられる。古い札や人形をこの社に納め、川裾祭(水無月祭)に祓い清めて貰う習わしがある。
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境内社(末社)
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「進雄神社 (豊橋市)」の記事における「境内社(末社)」の解説
秋葉神社 - 祭神:火産霊神、大祭日:11月第3日曜 空池天満宮(からいけ てんまんぐう) - 祭神:菅原道真、祭日:1月第2日曜日 南栄町に敬神の念の厚い篤志者あり。天満宮奉斎の費用の奉納を遺言される。氏子相諮り「学問の神」として御祭神の御遺徳により受験生はもとより、学業を志す人々の拠り所となることを念じ、平成3年(1991年)2月21日に、太宰府天満宮(福岡県)より御分霊を拝受し、ここに遷座し奉った。
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境内社(摂社)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 02:25 UTC 版)
境内社 境内には以下の社が祀られている。なお、社殿がある領域は鈴門(瑞塀)で囲われており入ることができないため、礼拝(賽銭)は鈴門の外側の各礼拝所にて行う(#その他も参照)。 第二宮:丹生神社(重要文化財) - 祭神:丹生都比売神(蛇岩大明神)/建築様式:一間社春日造 第三宮:若宮八幡神社(重要文化財) - 祭神:若宮八幡宮/建築様式:一間社春日造 皇太神宮(天照大神宮) 聖神社(聖宮) 熊野神社(熊野権現社) 恵美須神社 頒魂神社 - 境内の南側、道路を挟んで高台に鎮座している。 若宮八幡神社の礼拝所(本殿礼拝所左側) 熊野権現社、天照大神宮、聖宮の礼拝所が並ぶ(本殿礼拝所右側) 恵美須神社の鳥居 恵美須神社礼拝所 頒魂神社の鳥居 頒魂神社小祠
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境内社と同じ種類の言葉
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