在校生・関係者
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「トリニティセブン 7人の魔書使い」の記事における「在校生・関係者」の解説
セリナ=シャルロック 声 - 洲崎綾 / 三上枝織 17歳、身長:155cm、スリーサイズ:B 80/W 56/H 82。専門術式は姉と同じ数秘術。「書庫」は怠惰(アケディア)で、テーマは束縛(リガーレ)。所持している魔道書は「アルキタスの複写本」。 リーゼロッテの双子の妹で、カチューシャ代わりの眼鏡(逆ナイロール)とツインテールがトレードマークの少女。新聞部に所属しており、カメラを片手にスクープを求めて取材活動に余念がない。姉と共に勤勉に励んだため、成績は優秀。姉とは対照的に胸の大きさは控えめで、アラタ曰く「お手頃サイズ」である。物語開始時点では、魔道書を持たない魔道士見習いだった。 ルーグとの戦いで、姉のいる「超高速の世界」をカメラで「停止」させ、姉の意識を自身の肉体に束縛させることに成功する。 リーゼが現実世界に帰還してからも真面目に研究を続けていたが、魔道研究大決戦の際にリーゼの危機に駆け付けようとする強い意志を示したことで魔道器であった愛用のカメラが魔道書としての資格を獲得。同時にメイガスモードと正式な魔道士のクラスを得て、アナスタシアが差し向けた刺客をリーゼと共に退ける活躍を見せた。 神曲門編では、再び行方を眩ませたリーゼに代わりアラタへの同行を希望し、ビブリアからは危なくなったらすぐ逃げることが条件とはいえ、実際に了承を取り付けられる程に実力を上げていた。その後、十二魔将・ミリオーネに攫われて魔力ごと食べられそうになるも、顕現装束「ベルフェゴール」を編み出したリーゼによって救出される。大魔王との最終決戦では後方での計測と解析に徹したが、その際ほんの一瞬だけリーゼよりも先に計測を済ませるなど、トリニティセブンである姉に勝るとも劣らない才能の片鱗を示した。 大魔王との決戦を終えて学園に戻った際、ジュデッカからは「大変希少な才能を持っている」との言葉を掛けられる。その言葉通りに、程なく裁定者として姉妹の前に姿を現したアリエスからは、喪われた書庫(アーカイブ)である「憂鬱(キャヴム)」の素養を持つ唯一の存在であることが明かされた。 新章では天界から「憂鬱」の「天の裁定者」の席にスカウトされたが、現時点では憂鬱の「書庫」及び『聖櫃』への接続は成功していない。アラタが黒帝焰界に赴いてからはビブリアに連れられて天界を訪れ、「深闇の女神」復活に伴う世界崩壊と姉の消滅を防ぐ為に未来の再計測を行うべく、アリエスと共に研究に勤しむ日々を送っている。“β時空の”セリナ=シャルロック 過去の魔道事件の折、姉妹が「屋敷に引き返して隠された“何か”を確認する」ことを選んだことで、襲撃者である魔族の手にかかって死亡してしまう。この際、リーゼが獲得したGleipnirを魔道融合(ミスティック・フュージョン)させることで死者である自覚も無く辛うじて生存していたが、実際にはこの時点で既に「神話武装がセリナの人格を模倣していた」状態に過ぎなかった。 本編の時空から訪れたリーゼがβ時空の彼女に止めを刺そうとした瞬間に割って入ってDáinsleifの一撃を受け、姉が自分の死から解放されることを願ってただの神話武装へと戻る。ただし、それでも束縛(リガーレ)のテーマと、セリナ自身の意思も残留してはいた模様。最終的にアリエスが全時空の修復を行った後の世界では、先んじてGleipnirを入手した姉が魔族を倒すことで、無事に生存を果たしている。 “リヴィジョンの”セリナ=シャルロック 派生作品「トリニティセブン ーリヴィジョンー」にて、主人公たちのサポートを行うビブリア学園の教師として登場する。身の丈近い長さの金髪をポニーテールで纏めた外見が特徴的であり、肉体年齢は25歳。 本編よりも成長した姿を見せているが、本作が本編の未来に相当するのか、或いは平行時空の物語であるのかは判明していない。数秘術を会得した怠惰の魔道士であることは確定しているが、本編同様に憂鬱の素質を持っているのかは明かされないままとなっている。 学園長(本名不詳) 声 - 三木眞一郎 / 遊佐浩二 年齢不明(外見年齢は30歳)、身長:184cm。王立ビブリア学園の学園長を務める「大魔公」にして「天の裁定者」であり、マスター・ビブリア或いはビブリア公の名で呼ばれている。専門術式は言霊術(バベル・スクリプト)。「書庫」及び『聖櫃』は憤怒(イラ)で、「テーマ」は調和(コンコルディア)。通称は「理(ラティオ)の裁定者」。 長身で、後ろにまとめた銀色の長髪に銀縁メガネがトレードマーク。所持している魔道書は「王の門(ソロモンズ・ゲート)」で、一定量以上の魔力が無いと見ることすらできず、高位の魔道士でも長く見すぎると発狂するほどの魔道書である。 黒いスーツに襟元を大きく開けたYシャツを着用するなど、ホスト同然の容姿だが、魔力は世界トップクラスで、魔道を極めし「大魔公(パラディン)」の1人。世界で5番以内に入る強さを持っている。崩壊した学園校舎を単独で修復でき、口を動かすだけでほぼすべての魔術を使用できる。アラタと同じくスケベな性格。それ以外の素性は不明。朗らかな態度と魔道士らしく一般的な倫理観を逸脱した酷薄な本質を両立しており、必要とあらばレヴィを動かして生徒を殺傷することにも躊躇は無い。アラタが魔王候補として成長し、一度は魔王因子を喪失することさえも彼の研究の一環だとされているが、その詳細は明らかにされないままとなっている。 物語開始前から現在のトリニティセブンたちを学園にスカウトして回っており、その中には当時魔道に覚醒する前だった者も居たほど。リリスやミラたちが有する特殊性を全て承知の上で育ててきた節もあり、その本心をおいそれと見せない事やわざとらしい笑みを指して“胡散臭い”と評される事も多い。 その正体はただの大魔公でさえなく、全時空・全世界に存在する魔道士の頂点たる「天の裁定者」の一翼。知己からは“ソロモン王の後継者”“裁定者の異端児”などとも称されており、久しく天界から離れて外界(=本編の時空を含む地上世界)から戻っていなかった事が語られている。24巻にて帰郷した際に己の時空からミラ・アキオ・セリナを伴っており、三人を新たな裁定者候補として推薦した。派閥としては魔王懐柔派閥に属すると思われるが、他の裁定者たちとの関係性などは殆ど明らかにされていない。 果心 竜姫(かしん りゅうひめ) 17歳。専門術式は竜操術(ドラゴン・オーブ)。「書庫」は嫉妬(インウィディア)で、テーマは完璧(ペルフェクトゥス)。 派生作品「レヴィ忍伝」に登場する少女。かつてレヴィと嫉妬のトリニティセブンの座を争った優秀な忍者であり、ライバル視するレヴィともども「世界で三番目か四番目に強い」と自負する。使用する竜操術は五行の龍脈を司るものであり、その中でも“金”を扱う彼女は天と地を統べる「竜王姫」にして「金色の竜術士」として、生身で次元を切断する程の力を有している。また、姉が遺した影魔(=意思ある死体)である“木”の樹姫(いつきひめ)、“火”の焔姫(ほむらひめ)、“土”の域姫(さかいひめ)、“水”の澄姫(すみひめ)を使役していたが、後に蘇った当人に奪われてしまった。 かつて慕っていた姉の竜貴をレヴィに殺害されており、仇討ちの為に修業に明け暮れていた。その一環としてシャルムの内にあるというムラサメを手に入れようと現れるが、ムラサメとしての人格を現した彼女からその精神の不完全性を指摘されると共に評価され、契約を交わすに至った。死者の屍と魂を使役する影魔忍軍の最後の一人として、同じく「死」の力を帯びたムラサメを振るってレヴィやルーグを追い詰めるものの、ルーグから神話武装フラガラッハを借り受けたレヴィによって重症を負わされ、更には死んだ筈の竜貴によってムラサメの所有権を奪われる事態に発展する。 最終的には真相を知って傷ついた体でレヴィたちと共闘し、十二魔将・ドラグナッツォの後継者となって蘇った竜貴と対峙。止めこそレヴィに譲るも、彼女との蟠りを解くとともに過去の因縁をすべて清算することに成功した。この戦いでムラサメとシャルムの意思に認められており、主従ではなく友人として彼女と関係を築くに至っている。 本編では18巻より登場し、19巻でアラタと合流している。ディース・トリニティに対抗する為に魔王真核を入手するべくアラタ・アリンと共に次元の果てへと向かうが、そこで復活した己の始祖である十二魔将ドラグナッツォ=七宝行者と相対することになった。その後、大魔王との戦いをアラタたちと共に最後まで戦い抜き、決戦後は王立ビブリア学園に転入するに至っている。亡き姉から天唱術の性質や嫉妬の書庫の特殊性をはじめとした様々な知識を与えられていたため、作中では解説役を務めるシーンも多い。 霧隠 シャルム(きりがくれ シャルム) 14歳。専門術式はレヴィと同じ忍法術(シャーマニック・スペル)。「書庫」は嫉妬(インウィディア)で、テーマは報酬(メルケース)。 派生作品「レヴィ忍伝」に登場する少女。神話武装を手に入れる任務のために、学園長からレヴィへの同行を命じられた。「最強のニンジャ」である彼女へ尊敬の念を抱いている。スタイルが良く、左胸には魔王因子に汚染されている証しである「魔王の刻印」が刻まれている。 当初はルーグや竜姫に“ムラサメを入手する手がかり”としてその身を狙われるが、実は彼女自身が禁忌武装ムラサメと魔道融合(ミスティック・フュージョン)を果たしていたことが発覚。レヴィの魔力を奪い、竜姫を唆して彼女と共にレヴィを追い詰めるも、実は一番初めから協力関係にあった竜貴によって竜姫を貫く形で集まった三人の嫉妬魔道士たちと全面的に敵対することになる。 その正体は、かつて風間の里でレヴィに世話係として仕え、影魔の里による襲撃の際に致命傷を負って亡くなった風間シャルムその人。遺体を弔った竜貴によってムラサメと融合させられ、レヴィの邪眼を奪いたい彼女と密かにレヴィを殺す使命を負っていた自身の利害が一致したことで、協力し合っていた。蘇って暫くは蘇生のショックで記憶を失い、強大なムラサメの意識に呑まれない様に耐え続ける生活を送っていたが、落ち着いた頃に竜貴の手配でビブリア学園に入学している。 最終的に、自分を振るう使い手として竜姫を選び、村雨シャルムとして彼女と主従ではない友人関係を結んだ。本編の神曲門編では竜姫の振るうムラサメの姿でのみ登場したが、大魔王との決戦後にビブリア学園に転入する竜姫と時を同じくして復学という形で人間形態を披露している。 パトリシア・シーザー 身長:152cm、スリーサイズ:B 80/W 55/H 83。専門術式は羅刹術(ブラッド・オウガ)。「書庫」は傲慢(スペルビア)で、テーマは高貴(レギウス)。魔道書は「失楽の涙」。 派生作品「アナスタシア聖伝」に登場する魔道士。王立ビブリア学園に在籍する一般生徒であり、トリニティセブンに準じるほどの高い素質を持つ。イノリ、クリス、ヨルンとチームを組んで魔道の研究に励んでいた。リーダーを自負しているが、四人の中では一番弱い。ただし、本人はだからこそ人を頼れるのが己であるとしている。 鏡銀のパンドーラによって終焉の魔王騎士裂紅のアラディスの依代にされてしまい、パトリシアの肉体と性格を持った魔王騎士となった。保有する魔王能力(デモンズギフト)は、空間と時間を超えて世界に直接亀裂を走らせる魔帝裂陣(エンペラー・スロータル)。四体の魔王騎士の中で一番初めにアナスタシアを襲撃したが、能力を見抜かれて魔王因子と肉体の接続を断たれ、撃破された。 意識を取り戻した後、アナとリリスに頼み込んで魔王因子を返却される。クリス=アザリーアとの戦闘の際、アラディスの魂と再び同調したことで、自身の専門術式を行使したまま魔王騎士としての能力を振るえるようになった。イノリとの戦いでは彼女の努力を称えて敗北と石化を受け入れるが、アナの勝利に伴い解放された。その後、パンドーラを救う為にアナが魔王化してからは、彼女を救うべく他の三名と共にパンドーラへの協力を申し出ている。 習得している魔術は、傷つく程に強くなるという自己支援特化型。自身のみならず、相手の流した血や魔力さえも吸収可能なため、肉体の性能を極限まで高めることが出来る。アラディスの甲冑を纏った際には、巨大な戦斧を武器とした。 水天 イノリ(すいてん イノリ) 身長:150cm、スリーサイズ:B 82/W 55/H 83。専門術式は極詔術(ポラリス・オーダー)。「書庫」は憤怒(イラ)で、テーマは分解(アナリシス)。魔道書は「クラリスの複写本」。 派生作品「アナスタシア聖伝」に登場する魔道士。王立ビブリア学園に在籍する一般生徒であり、トリニティセブンに準じるほどに高い素質を持つ。作中で魔王騎士となった四人組の一人で、チームでは最年少ながら生真面目で堅実なバランサーだった。 終焉の魔王騎士翠空のイシュリアの依代となるも、彼女だけは唯一イノリとしての人格を維持したまま魔王因子と同調・共存する形で存在を確立した。その為、四人の中では彼女だけが最初から魔王騎士としての能力に加えて自身の専門術式をも使用することが可能となっていた。保有する魔王能力(デモンズギフト)は、微粒子状の魔力を散布し、時間さえかければどんなに魔力抵抗が高い相手でも固定・完全石化させる魔帝塵灰(エンペラー・ダスト)。 テーマにちなんだ、「分かります。解りますよ」という言葉が口癖。一般人として過ごす中で魔力に目覚め、学園のスカウトを受けて魔道士となった様に振る舞っていたが、その実物心ついた時からとうに魔道士として目覚めており、“普通の人生を過ごすこと”こそが彼女にとってのテーマの研究だった。相手の情に訴え利用する緻密な罠を張り巡らせ、一度はアナスタシア・リリス・パトリシア・クリスを含めたビブリア学園全ての生徒を石化させるものの、魔王騎士アストラル・トリニティを召喚して石化を解除したアナの姿に驚愕することになる。追い詰められつつもヨルンだけは逃がそうとするが、逆に彼女に庇われ、最後はアナの加護を得たアストラルによって全ての石化を解除されて敗北。パンドーラとの戦いを前にして秘めていた本性を打ち明けるが、既にその内面を察していたという三人の告白に逆に驚かされる事となった。パンドーラと対峙したアナが魔王化してしまってからは、彼女を救うべく他の三名と共にパンドーラへの協力を申し出ている。 習得している魔術は、星々の光を模した射撃を軸としたもの。上空からの掃射を行う術式等も有しているが、実際にはその本質は近接射撃型であり、広域・遠方への攻撃は不得手としている。 夢ヶ谷 クリス(ゆめがや クリス) 身長:158cm、スリーサイズ:B 87/W 58/H 89。専門術式は傀儡術(クレイ・ビルディング)。「書庫」は色欲(ルクスリア)で、テーマは不明。魔道書は「シェム・ハ・メフォラシュ」。 派生作品「アナスタシア聖伝」に登場する魔道士。王立ビブリア学園に在籍する一般生徒であり、トリニティセブンに準じるほどに高い素質を持つ。作中で魔王騎士となった四人組の一人で、チームでは少々匙加減が大雑把だが快活な性格で、制服も着崩して着用している。 終焉の魔王騎士稜桃のアザリーアの依代にされてしまい、クリスの肉体と性格を持った魔王騎士となった。保有する能力は、対象を“範囲”ではなく“個”に絞ることで強大化した重力・質量操作の魔帝重層(エンペラー・グラビド)。また、魔王騎士である間は使用不能だったが、周囲の石や木材などから疑似生命を生み出す傀儡術を、ゴーレム等ではなく大量の武器や防具を作り出す形で行使する戦法を得意としていた。 当初は魔王騎士と知られていて尚アナスタシアに現在の流行を教えるなど親しげに接していたが、その日の夜にパトリシアに続く二人目の刺客として彼女たちと対峙する。重力操作を駆使してリリスやアナを翻弄したが、クリスたちを解放する為に覚悟を決めてアラディスと再同調したパトリシアに気を取られている隙にアナ達の反撃を許し、魔王因子との接続を断たれてしまう。その後は無暗に使わないことを念押しされて魔王因子を返却され、アナたちと入浴しながら改めて交流を持った。イノリによる学園への攻撃の際、パトリシアを逃がす為に石化してしまっている。アナの勝利に伴って解放され、パンドーラとの戦いを経て彼女が魔王化してしまった際には、彼女を救う為にパンドーラへの協力を申し出ている。 間宮 ヨルン(まみや ヨルン) 身長:161cm、スリーサイズ:B 86/W 56/H 88。専門術式は切紙術(シャドウ・サーヴァント)。「書庫」は嫉妬(インウィディア)で、テーマは認識(レコグナイズ)。魔道書は「禍幻流折り紙」。 派生作品「アナスタシア聖伝」に登場する魔道士。王立ビブリア学園に在籍する一般生徒であり、トリニティセブンに準じるほどに高い素質を持つ。作中で魔王騎士となった四人組の一人で、チームでは控えめだったがアナスタシアは嫉妬の魔道士らしく優しそうだが食えない印象だと感じている。 終焉の魔王騎士夢蒼のヴォルテアの依代にされてしまい、ヨルンの肉体と性格を持った魔王騎士となった。保有する魔王能力は、完全に世界から姿も魔力も隠蔽してしまう魔帝牢獄(エンペラー・プリズン)。彼女自身の魔術は様々な形に切った紙に魔力を込めて変化させる古代魔術の切紙術であり、その中でも分身に特化している模様。得物として、ヴォルテアの大剣を使用する。 誰からも“認識”されていなかった自分を見つけてくれた相手としてパトリシアとクリスを慕っており、イノリのことも後輩として大事にしている。イノリがアナに敗れかけた際には、彼女が斬られた隙を狙うという魔王騎士としての合理的な判断を跳ね除け、自分自身の意思でイノリを庇う姿を見せた。 四体の魔王騎士の中では唯一パンドーラの隷属能力を受け付けていなかったが、魔王として全盛期に近い力を振るう彼女相手には抗いきれず、一度は力の供給源として扱われてしまう。その後、パンドーラを消滅から救うためにアナが魔王化してしまってからは、その救出の為に一度は敵対したパンドーラへの協力を申し出ている。
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