エホバの証人とは?

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エホバの証人(えほばのしょうにん)

キリスト教系の宗教団体

宗教1870年代アメリカで始まった。その後世界各地に広まり、推計で580万人信者がいる。うち日本人信者22万人だ。

エホバの証人が話題になるのは、信者がしばしば輸血治療かたくなに拒むためだ。聖書に「血を食べることはしないように」とあることを理由に、エホバの証人の信者医療の場で輸血臓器移植を拒んできた。

例え1985年に、自動車事故少年ダンプカーにはねられたさい、少年両親輸血治療拒否した。結果、この少年死亡した。

しかしこうした常識から逸脱た行為・思想であっても、それを受け入れて尊重しよう、という流れがある。輸血を受けるかどうか決める自由は信者の側にあると認め医師側は信者了承なしに輸血治療をしてはならない、と考えるものだ。

例えば、千葉では「手術の際に無断輸血された」としてエホバの証人の信者らが訴訟起こした。これに対し、最高裁では、医師輸血勝手に行ったのは患者人格権侵害、という判断下した。(1999年2月)

(2000.08.13更新


エホバのしょうにん 【エホバの証人】


エホバの証人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/16 23:42 UTC 版)

エホバの証人(エホバのしょうにん、: Jehovah's Witnesses)とは、1884年チャールズ・テイズ・ラッセルによりアメリカで始まったキリスト教系の新宗教[1][2]宗教法人ものみの塔聖書冊子協会 に属する信者の総称[3]。伝統的キリスト教が教える三位一体説の否認、エホバ神「יהוה」を唯一神として崇拝する。イエスは神の意向を行う代理人と認めるが、神性を認めず礼拝の対象とはしていない。輸血拒否や兵役義務の拒否などのタブーを持つのが特徴で、聖書無謬説、ある種の世界終末思想、死者の復活、福千年およびキリストの再臨、14万4,000人が天に行き、イエス・キリストとともにハルマゲドン後の世界統治の手助けを行う[4]。 神が任命した王イエス・キリストが統治する「神の王国」と呼ばれる世界的な政府の実現を待ち望んでいる。[5] なお、本記事においては特に断らないかぎり、引用元を示す聖書の書名略記はエホバの証人の発行する出版物で用いられている用語に、章・節は新世界訳聖書に準拠する。2014年現在エホバの証人の公式ウェブサイトは、世界の680以上の言語で閲覧できる。




  1. ^ 時事用語のABC【エホバの証人】
  2. ^ 世界大百科事典【ものみの塔】
  3. ^ FEBC特別番組「今、エホバの証人を問う」
  4. ^ エホバの証人の宣教師や会衆で直接聞いた説明
  5. ^ 『ものみの塔』(主要な機関紙)1978年6月15日号p,12-16ページ。1996年7月15日号p,10-15ページ。1998年9月1日号p,13-18ページ。『目ざめよ!』1999年9月22日号p,7-9ページ。『世界政府-神の王国』p,4-16,64-70,183-191ページ。『聖書に対する洞察』(聖書辞典)-第1巻。p,619-631ページ。
  6. ^ エホバの証人はプロテスタントの一派ですか参照。
  7. ^ カトリック教会の神学者ライムンダス・マルティーニは、初めてYHWHにヘブライ語のアドーナーイエローヒームを思い出させる母音エ(オ?レニングラード写本には部分的にないが、ギンスブルク版ヘブライ語聖書には完全にある。)ア(エローヒームの場合はイ)を付けたヘブライ語聖書から、JEHOVAHとの発音の仕方を提案する、自身の本にラテン語字母ヘブライ語の行間訳で表記。(信仰の短剣[プゲオ・フィディ])それ以来伝統的に続くエホバとの発音の仕方の慣習(想定)が出来上がる。(み名p,17-8)神のお名前-それを用いることとその意味YaHWeH[ヤハウェ]と言う言い方も推定であるので、JEHOVIST(エホバ崇拝者/エホバ信者)と言う人たちも、エホバと言う言い方が正しいものであると言う意見もある。それは「エホバ」と言う御名の言葉の中にテトラグラマトンYHV(W)H/YeHoV(W)aHと言う要素が入っているからだと言う。その様でお祈りした場合、エホバがいて下さる事は間違い無いと言う事である!!逆に「LORD!!」と祈っても、例え大文字でも、YHWHの要素が入って居無いので、「主よ!!」と同じ様に、から看做(みな)されてしまうと言う。「神のみ名は永久に存続する」p,7ページ囲み記事
  8. ^ 神には名前が在りますかものみの塔出版物。教会の反対、人の偏見があっても、実際に証人たちの話と出版物を聞いて見てみることと考えられる。教会の一方的な言葉を信じるのではなく、人の風評を鵜呑みにするのではなく、マタイ12:18-21の言葉の意味はキリストの行動言葉を人の風評をそのまま信じないようにベレア人のように実際に聖書を個人的に確認研究する、(使徒17:11)ということである。新世界訳普通版相互参照資料、脚注、研究する時は聖句を聖句によって明らかにし、理解する、ということが勧められている。問題は聖書の言葉をその通り、実際に本当に信じているか、行動に表しているかと考えられる。(使徒10:34,35)
  9. ^ 「聖書は実際に何を教えていますか」77ページ 第8章「神の王国とは何か」4-7節
  10. ^ [1]
  11. ^ 「聖書は実際に何を教えていますか」177ページ 第18章「聖書の真理を他の人に伝える」sec8-11節
  12. ^ 「聖書は実際に何を教えていますか」149ページ「第15章11-12節」
  13. ^ 「聖書は実際に何を教えていますか」122ページ「第12章囲み記事」
  14. ^ エホバの証人の年鑑 14ページ-ものみの塔オンライン・ライブラリより
  15. ^ 2013 エホバの証人の年鑑 184ページ—公式サイトより
  16. ^ エホバの証人の年鑑 奉仕年度の報告 聖書研究の平均、記念式出席者数からの算出
  17. ^ 「聖書は実際に何を教えていますか」4-5ページ「神はこのようなことを目的とされたのですか」
  18. ^ 「聖書は実際に何を教えていますか」15ページ「第1章sec17節」
  19. ^ 「これまでに生存した最も偉大な人」126章
  20. ^ 伝道の書9:5-6
  21. ^ ケルブとセラフというみ使いの呼び名、階級があり、ケルブは第2階級のみ使い。つまりセラフの下。
  22. ^ エゼキエル28:16の中に書かれている。
  23. ^ ヨブ記2:4,参照-サタンは人はと述べる事に拠り、すべての人間に忠誠に関する疑義が唱えられた!!-箴言27:11
  24. ^ : Almighty God
  25. ^ : Mighty god
  26. ^ 一般の聖書で、マタイ24:36(欽定訳)の聖句では無くマルコ13:32なのは欽定訳の同箇所(マタイ伝)でが抜けているように思えるため。But that day and hour knoweth no man,no,not the angels of heaven but my Father only二番目のnoのあとにsonがない。これは教会の三位一体の側の人が、父と子が同質で在ると言う信経が否定させるからと言った、三位一体の側からの御言葉のへの禁じられている重大な削り取りである(黙示録22:19!!)!!1988年4月1日号p,20ページ脚注、またヨハネ第一5:8の聖句(欽定訳)もよく知られている書き込みで、その黙示録の言葉に違反して居る!!(三位一体
  27. ^ 創世記3:19「あなたは塵だから塵に帰る」。
  28. ^ エレミヤ7:31「…火で焼く…命じたこともなければ、…心に上りもしなかったことである」。
  29. ^ 創世記1:1-2章
  30. ^ 詩編146:4「そのは出て行き、彼は自分の地面に帰る、その日に彼の考えは滅びうせる。」考えは個人のものであったため死ぬ滅びるといっている。考えは死ぬというのは(物質)に考えが在ったからだ。霊が出て行く時考えが存続するならば、死ぬべき可能な魂に考えが無かったことになるが、死ぬ時に考えも滅ぶと言っている。霊とは魂を生かす動的エネルギーである息に他ならない。であるからとは物質的な肉の人自身であって(創世記2:7)霊が生命力「息」と翻訳されている。魂とは霊的なものでは無い。-コリント第一2:14 新世界訳の*の脚注。または、ヘブライ4:12 と原語で言う言葉と、原語のギリシャ語で言う言葉は違って居る。-『論じる』p,303頁。sec2節。『論じる』の本の魂の定義と、p,301ページ。sec4節。「新カトリック百科事典」の第13巻、449-450ページ英文の引用、日本語訳。「ゲヘナ」および「魂の絶滅説」のウィキペディアも参照。
  31. ^ 「ものみの塔」2008年1月15日号—ものみの塔オンライン・ライブラリ
  32. ^ 『ものみの塔』2002年4月1日号p,25-31ページ(統治体の声明)。
  33. ^ 『啓示の書の最高潮』227-258ページ。『人間の救い』227-240ページ。『ものみの塔』1981年2月15日30-31ページ。
  34. ^ ガーディアン 2001年10月15日号
  35. ^ エホバの証人世界本部2001年12月1日より
  36. ^ エホバ神の教えに背教した『ものみの塔』ウェブサイトより
  37. ^ 「エホバの証人の国連NGO加盟問題について」, エホバの証人記者クラブ
  38. ^ 『啓示』66-73ページ。『ダニエルの預言に注意を払い…』128-305ページ。
  39. ^ 2010年、ダニエルの予言の足(最後)の部分、英米世界強国に混ざっている粘土は、英米の力を弱める勢力との見解が示された(帝国主義-は強力なローマ強国伝統、鉄の支配だから)。それにより、いつ終わりが来てもおかしくないとの見解になっている。
  40. ^ 『ダニエルの預言』210-285。
  41. ^ エホバの証人(ものみの塔)とは?-日本共産党
  42. ^ a b ガエタノ・コンプリ『ゆがめられたキリスト』ドン・ボスコ社
  43. ^ NBC NEWS 2012年6月15日配信
  44. ^ 真理のみことば伝道教会 公式HP【ものみの塔に致命的なダメージを与える判決】
  45. ^ イザヤ書2章4節
  46. ^ Enquête Parlementaire visant à élaborer une politique en vue de lutter contre les practiques illégales des sectes et le danger qu'elles représentent pour la société et pour les personnes, particulièrement les mineurs d'âge. Rapport fait au nom de la Commission d'enquête par MM. Duquesne et Willems. Partie II.カルトの不法行為、社会や人々、特に未成年者にとっての危険と戦うことを目的とした政策を説明する議会公聴。ドゥケイン氏、ウィレム氏による委員会での公聴、の名称での報告 パート2) available online -- フランス語とフラマン語のニ言語報告, retrieved 2007-01-08.
  47. ^ フランス語の報告1995年英語の翻訳), フランス国民議会, 議会委員会報告
  48. ^ フランス国民議会 (1999年6月10日). “Les sectes et l'argent {Cults and money]” (French). République Française. 2009年4月20日閲覧。 “enquête sur la situation financière, patrimoniale et fiscale des sectes, ainsi que sur leurs activités économiques et leurs relations avec les milieux économiques et financiers [カルトの財務、所有物、収益、同様にそれらの経済活動、経済・金融に関するコネクションに関する公聴]”
  49. ^ 世界初かどうかは諸説あるが、ベーシストとして、スラップ奏法は彼が編み出した奏法であるとされている。プリンスも彼に影響されて入信した。
  50. ^ マイケル・ジャクソンも、母親に倣いエホバの証人の二世信者であったが、晩年(50歳)には、ロサンゼルスに在住する二人の友人の勧めでイスラム教改宗した。イスラム教の聖典コーランの前でシャハーダ(信仰告白)を行い、名前を「ミーカーイール (Mikaeel) 」に改めた。
  51. ^ 経験ー3:聖書は人の生き方を変える♪ 愛媛のh-miyazaki's blog 2011年6月24日付






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