第1ニカイア公会議とは? わかりやすく解説

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第1ニカイア公会議

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/04 05:11 UTC 版)

ニケーア公会議(ニケーアこうかいぎ、ニケアニケイア[1]とも)は、325年5月20日から6月19日まで小アジアニコメディア南部の町ニカイア(現:トルコ共和国ブルサ県イズニク)で開かれた、キリスト教史における最初の全教会規模の会議。これを公会議という。正教会の一員たる日本正教会での訳語では全地公会であり、本会議は第一全地公会と呼ばれる。


  1. ^ 『一枚の繪』2017年10月号、一枚の繪株式会社、 43頁。
  2. ^ A.H.M.ジョーンズ 著、戸田聡 訳『ヨーロッパの改宗 コンスタンティヌス〈大帝〉の生涯』教文館、2008年12月。ISBN 978-4-7642-7284-2。p157
  3. ^ A.H.M.ジョーンズ 著、戸田聡 訳『ヨーロッパの改宗 コンスタンティヌス〈大帝〉の生涯』教文館、2008年12月。ISBN 978-4-7642-7284-2。p162
  4. ^ 尚樹啓太郎『ビザンツ帝国の政治制度』東海大学出版会、2005年5月。ISBN 978-4-486-01667-0。(主に役職の原語名の確認に使用) p46
  5. ^ A.H.M.ジョーンズ 著、戸田聡 訳『ヨーロッパの改宗 コンスタンティヌス〈大帝〉の生涯』教文館、2008年12月。ISBN 978-4-7642-7284-2。p163
  6. ^ 尚樹啓太郎『ビザンツ帝国の政治制度』東海大学出版会、2005年5月。ISBN 978-4-486-01667-0。(主に役職の原語名の確認に使用)p46
  7. ^ 尚樹啓太郎『ビザンツ帝国の政治制度』東海大学出版会、2005年5月。ISBN 978-4-486-01667-0。(主に役職の原語名の確認に使用)p47
  8. ^ A.H.M.ジョーンズ 著、戸田聡 訳『ヨーロッパの改宗 コンスタンティヌス〈大帝〉の生涯』教文館、2008年12月。ISBN 978-4-7642-7284-2。p189


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