国歌の一覧とは? わかりやすく解説

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国歌の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 13:59 UTC 版)

ここでは国歌の一覧(こっかのいちらん)を掲載する。


注釈

  1. ^ a b c d e f g h i j 国王陛下万歳」は、ニュージーランドの2曲の国歌のうちの1曲であり、またアンティグア・バーブーダ、オーストラリア、バハマ、カナダ、ジャマイカ、パプアニューギニア、セントクリストファー・ネイビス、ソロモン諸島、ツバルの王室歌である。
  2. ^ a b 「自由への賛歌」はキプロスおよびギリシャの国歌である。
  3. ^ キプロス共和国憲法の規程により、キプロス代議院にトルコ系市民の代表が存在した当時、トルコの国歌「独立行進曲」が使用された。この慣習は1963年まで続いた。
  4. ^ 「私たちの美しい故国」は当初クロアチア社会主義共和国によって採用された。
  5. ^ a b 当初1918年にチェコスロバキアによって採用され、後の1993年にスロバキアとチェコによって採用された。
  6. ^ デンマークの王室歌は「クリスチャン王は高き帆柱の傍に立ちて」である。
  7. ^ 3番の歌詞のみ。
  8. ^ 「我等、ベラルーシ人」は当初白ロシア・ソビエト社会主義共和国によって採用された。
  9. ^ 「ガバ・マ・チェ」は暫定的な和訳例である。議論はノートを参照。
  10. ^ 「星条旗よ永遠なれ」ではない。こちらは第二国歌。「星条旗」の方が荘厳、「永遠なれ」は勇壮な行進曲なので聴けばすぐに違いが分かる
  11. ^ スウェーデンの王室歌は「国王歌」である。
  12. ^ 「祝杯」は当初スロベニア社会主義共和国によって採用された。7番の歌詞のみが国歌として使用される。
  13. ^ タイの王室歌は「国王賛歌」である。
  14. ^ a b c d 「女王陛下万歳」ではなく、「神よニュージーランドを守り給え」についての記述である。
  15. ^ 20世紀前半までのノルウェーでは、Sønner av Norge が最も認められた国歌であった。Norges Skaal および Mitt lille land もまた、時折国歌と称された。ちなみに、ノルウェーの王室歌は「国王の歌」である。
  16. ^ この歌が最初に演奏されたのは1864年である。20世紀以降徐々に、事実上の国歌として以前の国歌 Sønner av Norge に取って代わるようになった。
  17. ^ 歌い出しの歌詞、Jeszcze Polska nie zginęła(ポーランドは未だ滅びず)としても知られている。
  18. ^ 「南アフリカの国歌」は、「神よ、アフリカに祝福を」と「南アフリカの呼び声」の両曲をひとつに編曲したものである。
  19. ^ 近代オリンピックなどの国際的な行事では、「中華民国国旗歌」が中華民国(台湾)国歌の代替として使用される。

出典

  1. ^ Anthem”. Reference.com. Lexico Publishing Group. 2008年6月26日閲覧。
  2. ^ "National anthem". ブリタニカ百科事典. 2008.
  3. ^ Royal anthem "God Save The Queen"”. カナダ文化遺産省. 2008年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月17日閲覧。
  4. ^ What are the world’s oldest national anthems?”. NationalAnthems.me. 2011年8月14日閲覧。
  5. ^ The Dutch Royal House”. オランダ王室. 2008年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月17日閲覧。
  6. ^ JPRI Working Paper No. 79”. Japan Policy Research Institute (2001年7月). 2007年7月7日閲覧。
  7. ^ Lost for words”. エコノミスト (2007年7月26日). 2008年4月17日閲覧。
  8. ^ 'Bird's Nest' Ballads: Olympic National Anthems”. NPR (2008年8月7日). 2008年10月2日閲覧。
  9. ^ God Save the King. 15. The Gentleman's Magazine. (October 1745). 
  10. ^ La Marseillaise”. フォーダム大学. 2008年4月17日閲覧。
  11. ^ This town cherishes Tagore”. ザ・タイムズ・オブ・インディア (2006年8月15日). 2008年4月17日閲覧。
  12. ^ Facts and figures”. 連邦参事会. 2008年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月17日閲覧。
  13. ^ Ash, Timothy Garton (2008年1月17日). “There are great national anthems – now we need an international one”. ガーディアン. 2008年4月17日閲覧。
  14. ^ List of Member States”. 国連. 2011年7月21日閲覧。
  15. ^ National Anthems of the World (7th ed.) pp. 14–17
  16. ^ National Anthems of the World (7th ed.) pp. 12–13
  17. ^ National Anthems of the World (7th ed.) pp. 18–21
  18. ^ 国旗及び国歌に関する法律(平成十一年法律第百二十七号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年12月30日閲覧。
  19. ^ Christine Zuchora-Walske (2008). Nepal in Pictures. Twenty-First Century Books. p. 69. ISBN 0-8225-8578-2. https://books.google.ca/books?id=SYNV0G7ZGokC&pg=PA69&dq=%22Sayaun+Thunga+Phool+Ka%22&hl=en&ei=VzUrTv-kKKXJsQKJ3dC4Cw&sa=X&oi=book_result&ct=result#v=onepage&q=%22Sayaun%20Thunga%20Phool%20Ka%22&f=false 2011年7月23日閲覧。 
  20. ^ Nepali Cabinet Approves New National Anthem”. 人民日報 (2007年4月20日). 2011年7月23日閲覧。
  21. ^ a b Martell, Peter (2011年1月11日). “A Song for South Sudan: Writing a New National Anthem”. BBCニュース. http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-12164171 2011年7月10日閲覧。 
  22. ^ Montenegro”. datenbank-europa.de. 2012年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年10月15日閲覧。
  23. ^ a b c Kosovo Approves Anthem with No Lyrics”. Balkan Insight (2008年6月11日). 2008年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月11日閲覧。 “Most of the parliamentary groups said they listened to all three shortlisted proposals but opted for the composition called ‘Europe’ by Mehdi Mengjiqi, which has no lyrics as it would respect the multi-ethnic nature of Kosovo.(3つの候補すべて聞いた結果、Mehdi Mengjiqi による「ヨーロッパ」を選んだと、大部分の議会グループは語った。なお、コソボの多民族的な性質を尊重してこの歌に歌詞はない。)”





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