クリスチャン王は高き帆柱の傍に立ちて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 05:17 UTC 版)
| 丁:Kong Christian stod ved højen Mast | |
|---|---|
| 和訳例:クリスチャン王は高き帆柱の傍に立ちて | |
|
|
| 作詞 | (1779年) |
| 試聴 | |
|
|
|
「クリスチャン王は高き帆柱の傍に立ちて」(デンマーク語: Kong Christian stod ved højen Mast)は、デンマークの王室歌。Ditlev Ludvig Rogert 作曲、1780年に採用された。最初に歌詞が現れたのは、Johannes Ewald の歴史的な劇 "Fiskerne" で、1779年のことである。
デンマークの国運を左右し、最終的には、自らの命運に殉じた17世紀の“悲劇”の国王クリスチャン4世を褒め称えて創作された。
関連項目
外部リンク
- クリスチャン王は高き帆柱の傍に立ちてのページへのリンク