ハングル 字母と文字構成

ハングル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 08:53 UTC 版)

字母と文字構成

ハングルの字母

ハングルは表音文字である。ひとつひとつの文字が音節を表す文字体系だが、子音と母音の字母(자모チャモ)を組み合わせて文字を構成する。このような文字体系を素性文字と呼ぶ研究者もいる。

子音字母は基本字母が14個、合成字母が5個の計19個、母音字母は基本字母が10個、合成字母が11個の計21個であり、基本字母は計24個、合成字母を含めた字母の総数は40個である。それぞれの字母は以下の通りである。

なお、1446年訓民正音創製当時と現在とでは文字の構成要素も変化している(古ハングル)。創製当時には中期朝鮮語の音韻を表す子音字母( [z], [ŋ], [ʔ])、母音字母( [ʌ])があり、当初はこれら4個を含めて基本字母が計28個あったが、これら4個は現代では用いられない。

子音(初声・終声)字母

字母 発音(初声) 発音(終声) ローマ字[36] 五音 名称(韓国) 名称(北朝鮮)



k/ɡ [k̚] g 牙音 기역 giyeok 기윽 gieuk geu
n n n 舌音 니은 nieun neu
t/d [t̚] d 舌音 디귿 digeut 디읃 dieut deu
ɾ l r/l 半舌音 리을 rieul reu
m m m 唇音 미음 mieum meu
p/b [p̚] b 唇音 비읍 bieup beu
s/ɕ [t̚] s 歯音 시옷 siot 시읏 sieut seu
(無音) ŋ (ng) 喉音 이응 ieung eu
t͡ɕ/d͡ʑ [t̚] j 歯音 지읒 jieut jeu
[t͡ɕʰ] [t̚] ch 歯音 치읓 chieut cheu
[kʰ] [k̚] k 牙音 키읔 kieuk keu
[tʰ] [t̚] t 舌音 티읕 tieut teu
[pʰ] [p̚] p 唇音 피읖 pieup peu
h/ɦ [t̚] h 喉音 히읗 hieut heu



[kʼ] [k̚] kk 牙音 쌍기역 ssanggiyeok 된기윽 doen-gieuk kkeu
[tʼ] - tt 舌音 쌍디귿 ssangdigeut 된디읃 doendieut tteu
[pʼ] - pp 唇音 쌍비읍 ssangbieup 된비읍 doenbieup ppeu
[sʼ/ɕʼ] [t̚] ss 歯音 쌍시옷 ssangsiot 된시읏 doensieut sseu
[t͡ɕʼ] - jj 歯音 쌍지읒 ssangjieut 된지읒 doenjieut jjeu

この表の終声の発音は、語末や無声子音の前での発音である。

字母「」は音節頭の位置にあるときには子音がないことを表し、音節末にあるときには鼻音[ŋ]を表す。

消失子音字母

字母 発音(初声) 発音(終声) 五音 名称
[z] - 半歯音 반시옷 bansiot
[ŋ] [ŋ] 牙音 옛이응 yennieung
[ʔ] - 喉音 여린히읗 yeorinhieut
[β] - 唇軽音 가벼운비읍 gabyeounbieup
[jj]? - 喉音 쌍이응 ssangieung
[hʼ] - 喉音 쌍히읗 ssanghieut

母音(中声)字母

字母 発音 ローマ字[36] 陰陽 名称



a a 陽母音 a
[ja] ya 陽母音 ya
ʌ eo 陰母音 eo
[jɔ] yeo 陰母音 yeo
o o 陽母音 o
[jo] yo 陽母音 yo
u u 陰母音 u
[ju] yu 陰母音 yu
ɯ eu 陰母音 eu
i i 中性母音 i



ɛ ae 陽母音 ae
[jɛ] yae 陽母音 yae
e e 陰母音 e
[je] ye 陰母音 ye
[wa] wa 陽母音 wa
[wɛ] wae 陽母音 wae
ø/we oe 陽母音 oe
[wɔ] wo 陰母音 wo
[we] we 陰母音 we
y/wi wi 陰母音 wi
[ɯj] ui 陰母音 ui

合成字母の配列順序は韓国の順序によった。

この表における陽母音・陰母音は、ハングル(訓民正音)の成り立ち上のものである。現代朝鮮語における用言の活用や擬態語・擬声語における陽母音・陰母音の扱いについては、「ㅣ」や「ㅚ」が陰母音として扱われるなど、ハングルの成り立ち上の陽母音・陰母音と必ずしも一致しない部分がある。

消失母音字母

字母 発音 陰陽 名称
[ʌ] 陽母音 아래아 araea
[ʌi] 陽母音 아래애 araeae

字母の組合せ

字母(チャモ)を2つ以上組み合わせて1文字を成す。1文字の構成は子音字母 + 母音字母あるいは子音字母 + 母音字母 + 子音字母のどちらかである。音節頭の子音字母を初声、母音字母を中声、音節末に来る子音字母を終声またはパッチム(받침。「支えるもの」の意)と呼ぶ。

初声と中声の組み合わせ方には3つのタイプがある。

ga 中声が縦長の字母(具体的には「」)のときは、初声を左に、中声を右に配置する。
go 中声が横長の字母(具体的には「」。古ハングルでは「」も含む)のときは、初声を上に、中声を下に配置する。
中2
中1
gwa 中声が横長と縦長の字母の組み合わせ(具体的には「」)のときは、初声を左上に、中声を下から右にかけて配置する。

終声があるときは、これらの下に終声を置く。

中2
中1

gan

gon

gwan

このハングルの字母の組み合わせ方の由来については、契丹小字から取られたとする説が西田龍雄によって唱えられている。

終声について

終声として用いることのできる子音字母は、 dd, bb,ㅉ jjを除いた16個である。また、朝鮮語の形態音素表記のために、終声では2つの子音字母を左右に組み合わせる(二重終声、二重パッチム)ことがある。正書法で認められている組み合わせは、 gs, nj, nh, lg, lm, lb, ls, lt, lp, lh, bsの11種類である。これらの二重終声は、語末の場合や後に子音の続く場合、基本的にㄺ・ㄻ・ㄿは右側を、それ以外は左側を発音するが、ㄼのみはㄹと発音する語とㅂと発音する語がある。

終声は二重終声を含めると表記上は合計27種類あるが、発音としてはㄱ・ㄴ・ㄷ・ㄹ・ㅁ・ㅂ・ㅇの7種類しかない。それにもかかわらず激音字母や濃音字母などを終声に用いたり、二重終声を用いるなど様々に書き分ける理由は、主に形態素を明示するためである。形態素を明示するために前述の7種類以外の終声字母(二重終声含む)を用いるケースは、具体的には、大きく次の3パターンに分けられる。

  1. 語幹末音の直後に母音が来ることによって、語幹末音が初声として発音される場合は激音や濃音、ㅅやㅈなどの音として現れるが、語幹末音が終声として発音される場合には平音ㄱ・ㄷ・ㅂに中和される。
  2. 語幹末に子音が2つ連続している場合、語幹末の子音が初声の位置に立つときは連続する2つの子音が両方とも現れるが、語幹末の子音が終声の位置に立つときは2つの子音のうち一方が脱落する。
  3. 接尾辞・語尾の頭音の平音が激音で現れる用言の場合。

1.は終声ㅅ・ㅈ・ㅊ・ㅋ・ㅌ・ㅍ・ㄲ・ㅆが該当し、例えば옷[옫]-옷이[오시]、밭[받]-밭에[바테]、밖[박]-밖에[바께]といった具合に、直後に母音が来たときに次の音節の初声として発音される音を示す。

2.は二重終声のうち9種(ㄳ・ㄵ・ㄺ・ㄻ・ㄼ・ㄽ・ㄾ・ㄿ・ㅄ)が該当し、例えば넓다[널따]-넓어[널버]、삶[삼]-삶이[살미]といった具合に、直後に母音が来たときに終声として発音される音と、次の音節の初声として発音される音の両方を示す。ただし、ㄳ・ㅄの場合は、実際の発音変化が[넉]-[넉씨]、[갑]-[갑씨]となるので、本来ㄱㅆ・ㅂㅆと書くべきと考えられるところを、これでは表記が煩雑なので、終声ㄱ・ㅂの次に来る初声ㅅは濃音ㅆで発音されることから便宜上表記をㄳ・ㅄ(넋[넉]-넋이[넉씨]、값[갑]-값이[갑씨])としている。

3.はㅎ・ㄶ・ㅀが該当し、実際の発音変化が[조아]-[조코]、[마나]-[만치]、[구러]-[굴타]のようになる場合で、

  • 第1の例では아が後続したときは語幹の次の音節に子音が現れないのに対して、고が後続したときに激音の코として発音されている。
  • 第2の例では아が後続したときは語幹のㄴが初声で発音されるのに対して、지が後続したときは激音の치として発音されている。
  • 第3の例では어が後続したときは語幹のㄹが初声で発音されるのに対して、다が後続したときは激音の타として発音されている。

このような場合、それぞれ語幹を조・만・굴と書いたのでは、そのまま続けて고・지・다など平音の字を書いたときに激音化が表現できない。そこでこのようなケースにあっては、便宜的に語幹末のㅎを想定して終声をㅎ・ㄶ・ㅀと表記し、좋아[조아]-좋고[조코]、많아[마나]-많지[만치]、굻어[구러]-굻다[굴타]といった具合に、平音が後続した場合は平音とㅎが融合して激音で発音すると考える一方、母音が後続して新たに子音が現れない場合は、そのㅎがあたかも他の終声と同様にいったん初声となった上で語中なので聞こえなくなっている(そして単語によっては二重終声の左側であるㄴ・ㄹが初声化している)と見なしたような(좋아→[조하]→[조아]、많아→[만하]→[만아]→[마나]、굻어→[굴허]→[굴어]→[구러]と見なしたような)書き方となる。つまり激音化を表現するためにㅎを終声に利用するのである。

音価 終声字 複合終声字
, ,
, , , , , ,    
, (),
, , , , ()  
,  
 
   

ハングルの由来をめぐる諸説

ハングルの由来をめぐって諸説があるが、1446年9月上旬に発刊した『訓民正音解例本』にはハングルを創製した理由と陰陽の原理に基づいて子音と母音を造ったと明らかにしている。今更ハングルの字形の由来に関する直接的な論争はないが漢字パスパ文字の起源説がある。

漢字の影響

ハングルの音体系は子音字母が三十六字母に対応するように作られているなど、中国音韻学に則っており、『訓民正音』にはハングルの字形について「象形而字倣古篆」、宋・鄭樵の『六書略』の「起一成文図」を起源とする説もある[37]。字母の字形などについては、『訓民正音』の「制字原理」に書かれていることが全てか、更に原形となるものがあるのかについて議論がある[要出典]

パスパ文字の影響

ハングルの字形そのものの起源は上述の『訓民正音解例』の通り、象形によるもの[38][39]だが、その他の点ではパスパ文字の影響があるという主張もある[39]。パスパ文字は1269年にフビライ・ハンがラマ僧のパスパ(八思巴)に命じて作らせたもので、モンゴルから支配された高麗時代以降、李氏朝鮮の時代の知識人もこのパスパ文字を習得していた[39]コロンビア大学名誉教授ガリ・レッドヤード英語版は、「古篆」は当時「蒙古篆字」の名で知られていたパスパ文字を指すとしている[40]。 レッドヤードによれば、『訓民正音』での基本的な子音字母は(k) (n) (m) (s) (ʔ)であるが、ㅇ系を除く字母で基礎になっているものは(k) (t) (l) (p) (ts)であり、これらはパスパ文字のꡂ(k) ꡊ(t) ꡙ(l) ꡎ(p) ꡛ(s)に由来し、チベット文字のག(ga) ད(da) ལ(la) བ(ba) ས(sa)に由来するとしている。チベット文字はブラーフミー系文字の一つで、その起源はフェニキア文字とされるため(さらに遡ればヒエログリフにたどり着く)、ハングルはフェニキア文字から派生したギリシア文字ラテン文字とも同系統とされる。ㄱ ㄷ ㄹ ㅂはおそらくギリシア文字のΓ Δ Λ Β、ラテン文字のC/G D L Bと同系統であろうとしている(ㅈについては、チベット文字とラテン文字とで同系統の文字を抽出するのが困難)。また、ゼロ子音を表すㅇについては、ハングルにおいて独自に発明された字母だとしている。なお、フェニキア文字にはハングルのㅇに似た機能を持つ文字としてアレフ(𐤀)やアイン(𐤏)があり、それぞれラテン文字のAOの由来となっている。しかし、フェニキア文字がインドに伝わりブラーフミー文字となった段階でこれらに相当する文字は消失しており、ハングルのㅇは独自に再発明されたことになる。ただし、古ハングルで唇軽音を表した に現れるㅇはパスパ文字にならったもの(音価はw)としている。以上よりハングルの子音字母は、ブラーフミー系文字(究極的にはヒエログリフ)に由来するㄱ ㄷ ㄹ ㅂ ㅈと独自に開発されたㅇの計六つの字母を基本とし、中国音韻学に基づいて他の字母をそれらの変形により派生させたものとなる。母音字母については、朝鮮語の音韻にあわせて独自に作られたものとしている。

ハングル成立に先立って契丹文字女真文字西夏文字、パスパ文字等の様々な民族文字が先行・成立していたことが重要であり、ハングルはそれら民族文字の最終走者であり、特にパスパ文字はアジア初の体系的表音文字であるため、その表音文字という発想がハングル成立に巨大な刺激を与えており、ハングルがパスパ文字の巨大な影響を受け作成されたのは、モンゴル帝国に支配されていた記憶が生々しい李氏朝鮮初期にハングルが作成されたことが傍証であるという[38][41]

南北朝鮮における表記の違い

南北朝鮮では、字母の扱いや、辞書における見出し語の配列などが異なる。韓国はソウル方言に、北朝鮮は平壌方言に依拠しているため、発音も若干異なる[注 2]

ローマ字表記

文化観光部2000年式マッキューン=ライシャワー式、北朝鮮1992年式などがある。


注釈

  1. ^ 1927年にはハングル社から雑誌『ハングル』が刊行された。
  2. ^ 例:有声歯茎破擦音は一律平音の「[j]」で表記し、有声歯茎硬口蓋破擦音は「」の後に「[i]」か点が2つある母音字 [y] で表記する。日本語で言うなら北朝鮮ではザとジャを区別するが韓国では区別しないということである。無声歯茎破擦音は激音の「[c]」で表記し、無声歯茎硬口蓋破擦音は「」の後に「[i]」か点が2つある母音字 [y] で表記する。日本語で言うなら北朝鮮ではツとチュを区別するが韓国では区別しないということである。

出典

  1. ^ a b c d e f g 東京外国語大学・趙義成「チアチア語のハングル表記体系について」学術論文集28、2011.朝鮮奨学会
  2. ^ 野間秀樹『ハングルの誕生:音から文字を創る』平凡社新書、2010年、22頁
  3. ^ a b 大宅京平「南のハングル教育、北の漢字教育」こた朝鮮難民救援基金NEWS,May 2013,No.82.
  4. ^ 李商赫『訓民正音と国語研究』2004年
  5. ^ 河野六郎「朝鮮の漢文」『河野六郎著作集』3、1980年、416頁。
  6. ^ 姜信沆 (2003) p.5
  7. ^ 李善英「植民地朝鮮における言語政策とナショナリズム - 朝鮮総督府の朝鮮教育令と朝鮮語学会事件を中心に -」『立命館国際研究』第25巻第2号、2012年、 508頁。
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  9. ^ 李商赫『訓民正音と国語研究』2004年
  10. ^ 大江孝男「ハングル」『世界大百科事典』エキサイト辞書、エキサイト。2021年5月13日閲覧。
  11. ^ 諺文」『精選版 日本国語大辞典コトバンク。2021年3月31日閲覧。
  12. ^ 矢沢康祐「李朝」(2番目の項目)『世界大百科事典』エキサイト辞書。2021年5月13日閲覧。
  13. ^ ハングル」『デジタル大辞泉』、『精選版 日本国語大辞典』コトバンク。2021年3月31日閲覧。
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  15. ^ 井沢元彦『逆説の朝鮮王朝史』週刊ポスト、2011年12月16日。p22-p25
  16. ^ 宮脇淳子『悲しい歴史の国の韓国人』徳間書店、2020年7月31日。p152
  17. ^ 『中宗実録』8卷12年丁丑・正德12年6月 27日(辛未)http://sillok.history.go.kr/inspection/inspection.jsp?mTree=0&id=kka
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  34. ^ 熊谷明泰 (2004). “植民地下朝鮮における徴兵制度実施計画と「国語全解・国語常用」政策(下)”. 関西大学人権問題研究室紀要 49: 177. https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=3026&item_no=1&page_id=13&block_id=21. 
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  36. ^ a b ローマ字は2000年大韓民国文化観光部告示第2000-8号「国語のローマ字表記法국어의 로마자 표기법)」による。
  37. ^ 姜信沆『ハングルの成立と歴史』 (大修館)
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  43. ^ インドネシアの少数民族、ハングルを公式文字に採択 聯合ニュース 2009/08/06。東亜日報2009/8/12
  44. ^ 「インドネシア 文字持たぬ少数民族 ハングル採用」読売新聞2009年10月17日
  45. ^ インドネシア政府、ハングルを公式文字として採用せず コリアンタイムズ 2010/10/07
  46. ^ 한글 도입한 인도네시아 `찌아찌아족` 요즘은 - 매일경제” (朝鮮語). mk.co.kr. 毎日経済新聞「매일경제신문」. 2019年4月22日閲覧。





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