憲宗 (朝鮮王)
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憲宗(けんそう、ホンジョン、1827年9月8日 - 1849年7月25日)は、李氏朝鮮の第24代国王(在位:1834年 - 1849年)。諱は烉(かん、ファン)。字は文応。号は元軒。諡は荘粛体健継極中正光大至聖広徳弘運章化経文緯武明仁哲孝大王(清国からの諡号は荘粛王[1])。わずか8歳で即位し、病弱だったため、23歳で崩御した。純祖の孫で、孝明世子の息子。母は趙万永の娘の神貞王后趙氏。純祖の妃である純元王后が摂政となっていたが、安東金氏(純元王后の実家)と豊壌趙氏の勢力争いがあった。なお、正祖の血を引く王としては最後の王である。
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