永恵翁主とは? わかりやすく解説

永恵翁主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/13 15:38 UTC 版)

永恵翁主
宗親世
翁主
出生年 1859年
没死年 1872年7月4日
実父 哲宗
実母 淑儀范氏
配偶者 朴泳孝
子女 なし
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永恵翁主(ヨンヘオンジュ、えいけいおうしゅ、영혜옹주1859年 - 1872年7月4日)は、李氏朝鮮第25代国王哲宗と後宮・淑儀范氏の間に生まれた娘で、哲宗の子女の中で唯一10代まで生き残ったが、14歳(数え年)で子女無く死去し、哲宗の血筋は途絶えた。

人物

哲宗の子女のうち、永恵翁主以外は全て幼くして亡くなっている。1863年、哲宗が崩御した後は母親とともに宮殿の外で暮らした。当初、永淑翁主に封ぜられたが1866年、永恵翁主に改められた。1872年4月、朴泳孝と結婚したが、同年7月4日に亡くなった。

登場作品





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