コロニーレーザー 脚注

コロニーレーザー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 14:34 UTC 版)

脚注

参考文献

  • 分冊百科
    • 『週刊 ガンダム パーフェクト・ファイル』第105号、デアゴスティーニ・ジャパン、2013年9月24日。 
    • 『週刊 ガンダム パーフェクト・ファイル』第118号、デアゴスティーニ・ジャパン、2013年12月24日。 
    • 『週刊 ガンダム パーフェクト・ファイル』第139号、デアゴスティーニ・ジャパン、2014年5月20日。 
    • 『週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第89号(GX-9901-DX ガンダムDX)、デアゴスティーニ・ジャパン、2021年3月9日。 

関連項目


注釈

  1. ^ 『機動戦士ガンダム』のシナリオ初期案(トミノメモ)ではシャアが草案したものをギレンが採用し、完成した兵器となっている[2]。資料によってはソーラ・レイの開発経緯として、同様の説明を行ったものもみられる[3]
  2. ^ TV版第40話「エルメスのララァ」では「マハルの居住者、150万人の強制疎開が始まったのは4日前からであった。」というナレーションがある。
  3. ^ 作戦承認の裁可に際してギレン総帥は、TV版第40話「エルメスのララァ」では「コロニーを使えるために金も時間も掛からずに」、劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』では「我が国の密閉型コロニーを使うことによって経費も時間も掛からずに、絶大な効果を得られる」と、短期間で建造できるメリットを挙げている。
  4. ^ ガンダムセンチュリー』29頁では「臨界透過膜」、53頁の解説では「臨界半透膜」、同頁の「ソーラ・レイ・システム概念図」では「臨界半透体」と表記されている。TV版第41話「光る宇宙」では技術顧問のアサクラ大佐が「臨界透過膜」と説明している。
  5. ^ 模型雑誌月刊ホビージャパン』1981年10月号に掲載された『ガンダムセンチュリー』の広告では「コロニー改造型二酸化炭素レーザー」と記載されている。
  6. ^ 軍用以外のほぼすべての電力がマイクロウェーブ送電で供給されたとする資料も見られる[1]
  7. ^ 技術顧問のアサクラ大佐が、TV版第41話「光る宇宙」では「臨界透過膜と偏光ミラーが、実用テスト用に製作したものしか使えません」、劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』では「偏光ミラーがテスト用なので」と前置きした後、一度しか使えないとギレン総帥に説明している。
  8. ^ ソーラ・レイは電子コーティング・フィールドによってレーザーを増幅させ、最大出力になった際にフィールドを解除するためにその後電子コーティングが損壊し連射が行えない、とした資料も見られる[3]
  9. ^ 『ガンダムセンチュリー』では「わずか三秒間の照射」と記されている[4]
  10. ^ 能力について、TV版第41話「光る宇宙」では技術顧問のアサクラ大佐が「3秒間の連続照射と、その間、12度の角度変化が可能」とギレン総帥に説明している。なお、劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』では、能力に関する説明はカットされている。
  11. ^ 劇場版ではこの発射シーンしか使用されておらず、先の2回はカットされた。

出典

  1. ^ a b c 『ENTERTAINMENT BIBLE .39 機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録』バンダイ、1991年2月、118-119頁。ISBN 4-89189-177-7
  2. ^ 『機動戦士ガンダム記録全集 5』日本サンライズ、1980年10月、196頁。
  3. ^ a b 『機動戦士ガンダム宇宙世紀 vol.2 大事典編』ラポート、1998年9月、166頁。ISBN 4-89799-294-X
  4. ^ a b c d e ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、53頁。
  5. ^ 『機動戦士Ζガンダム』第五部 戻るべき処、角川文庫、363頁。
  6. ^ 劇中では少なくともネェル・アーガマのクルーはグリプス2の修復について知らされていなかったようで、艦長のオットー・ミタス大佐は「修復されたなんて話、聞いてないぞ」と発言している。
  7. ^ a b c d e パーフェクト・ファイル118 2013, p. 24
  8. ^ a b c d e 週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第89号 2021, p. 29
  9. ^ パーフェクト・ファイル105 2013, p. 30
  10. ^ a b c パーフェクト・ファイル139 2014, p. 30


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