小説版での描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 20:12 UTC 版)
「システム」という符丁で呼ばれており、これを使った連邦艦隊迎撃作戦を「リヴォル1」と命名していた。劇中では連射も可能で2度使用され、1射目で連邦艦隊カラル隊を壊滅させたほか、2射目ではア・バオア・クーと、これを盾にしてレーザー発射を回避しようとした連邦軍本隊(レビル艦隊)をもろとも殲滅した。これにより「地球連邦宇宙総軍は壊滅、ジオン軍も半身不随」となる損害を与えて戦争の大勢が決することとなった。 なお、2度目の発射にはキシリア殺害という目的も含まれていたが、キシリアは直前にグワジン級戦艦ズワメルで脱出したため難を逃れている。
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