採用事例
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以下に、各国での採用例の一覧を挙げる。ただし、路面電車、ライトレール、およびそれに準じる規格の鉄道は除いた。英語版のen:List of current systems for electric rail tractionを参考にした。 国および地域名電圧(V)集電方式事業者もしくは路線備考中華人民共和国 1500 架空線式 香港MTR、上海地下鉄、広州地下鉄、大連地下鉄3号線 インド 750 第三軌条式 コルカタ地下鉄 1500 架空線式 ムンバイ近郊鉄道 日本 600 第三軌条式 (後述) 750 第三軌条式 (後述) 1500 架空線式 (後述) 朝鮮民主主義人民共和国 3000 架空線式 大韓民国 1500 架空線式 ソウル、釜山、仁川、大邱、光州、大田の地下鉄 シンガポール 750 第三軌条式 SMRT(シンガポール地下鉄) 1500 架空線式 SBSトランジット 北東方面路線 台湾(中華民国) 750 第三軌条式 台北捷運、高雄捷運、台中捷運他 タイ王国 750 第三軌条式 BTS(高架鉄道)、バンコク・メトロ 南アフリカ共和国 3000 架空線式 オーストリア 750 第三軌条式 ウィーン路線網(ウィーン地下鉄) ベルギー 3000 架空線式 ベルギー国鉄 国内標準 チェコ 750 第三軌条式 プラハ地下鉄 1500 架空線式 2路線のみ 3000 架空線式 鉄道施設管理公団(SŽDC) 北部国鉄路線 デンマーク 750 第三軌条式 コペンハーゲン地下鉄 1650 架空線式 コペンハーゲン近郊(Sバーネ) イギリス 750 第三軌条式 ロンドン南郊ほか 1500 架空線式 ニューカッスル近郊 フィンランド 750 第三軌条式 ヘルシンキ地下鉄 フランス 750 第三軌条式 パリ地下鉄 1500 架空線式 フランス国鉄 ドイツ 750 第三軌条式 ベルリン地下鉄、ミュンヘン地下鉄、ニュルンベルク地下鉄、ハンブルク地下鉄 800 第三軌条式 ベルリンSバーン 1200 第三軌条式 ハンブルクSバーン ハンガリー 750 第三軌条式 ブダペスト地下鉄 イタリア 3000 架空線式 イタリア鉄道 国内標準 ノルウェー 750 第三軌条式 オスロ T-bane オランダ 1500 架空線式 オランダ鉄道 国内標準方式 ポーランド 3000 架空線式 ポーランド国鉄 ポルトガル 750 第三軌条式 リスボンメトロ 1500 架空線式 Cascais線 ルーマニア 750 第三軌条式 ブカレスト地下鉄 スロバキア 600 架空線式 スロバキア国鉄トレンチーン電気鉄道(TREŽ) 狭軌(760 mm軌間)の国鉄線 1500 架空線式 スロバキア国鉄タトラ電気鉄道(TEŽ) 狭軌(1000 mm軌間)の国鉄線 3000 架空線式 スロバキア国鉄(ŽSR) 標準軌線および広軌線(おもに東部路線) スロベニア 3000 架空線式 スロベニア鉄道 スペイン 1250 架空線式 バルセロナ地下鉄 1500 架空線式 メトロバレンシア 3000 架空線式 レンフェの在来線 スイス 1500 架空線式 インターラーケン近郊の私鉄 旧ソビエト連邦各国 825 第三軌条式 モスクワ地下鉄 3000 架空線式 ブラジル 1500 架空線式 アメリカ合衆国 600 第三軌条式 ニューヨーク市地下鉄、シカゴ・L、パストレインなど 750 第三軌条式 ワシントンメトロ、ロングアイランド鉄道など カナダ 600 第三軌条式 トロント市地下鉄 750 第三軌条式 モントリオール地下鉄 オーストラリア 1500 架空線式 シティレール(シドニー)、メルボルン近郊 ニュージーランド 1500 架空線式 ウェリントン近郊
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採用事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 03:14 UTC 版)
日本国有鉄道591系(試験車) 長野電鉄8500系(元東急8500系) アルピコ交通3000形(元京王3000系) 秩父鉄道7000系(元東急8500系) 7500系(元東急8090系) 京成電鉄AE形 (初代)(全車廃車) 3400形(上形式の制御装置をはじめとした走行機器類を流用し車体は新製)3400形の主制御器はAE形のものから定速制御機能をはずしたもので、本来が特急専用車用のため、制動時の直並列制御が無く低速では回生ブレーキを使用できない(回生失効速度45km/h)。 3600形(当初は6連×9本だったが、8連×6本と余剰の先頭車をVVVFに改造した6連×1本(2017年に4連化)が存在する。) 芝山鉄道3600形(京成3600形をリース。現在は消滅) 新京成電鉄8000形(3次車 (8506F) 以降、2次車までは抵抗制御、また現在全車両がIGBT素子のVVVFインバータ制御に改造されている) 北総鉄道7000形(全車廃車) 9000形(全車廃車) 京浜急行電鉄800形(全車廃車) 2000形(全車廃車) 1500形 (初期の一部の編成)1500番台・1600番台で採用。1700番台ではGTOサイリスタ使用のVVVFインバータ制御が採用されている。また現在1600番台の一部が順次IGBT素子のVVVFインバータ制御に改造されている。 デト17・18形(事業用車、改造で取り付けられた) デト11・12形(事業用車、改造で取り付けられた) 東京急行電鉄8090系・8590系(全車廃車または他社譲渡) 8500系 8000系(量産車としては世界初、全車廃車または他社・国外譲渡) 京王電鉄7000系(現在は全車IGBT素子のVVVFインバータ制御に改造) 6000系(1次車は抵抗制御、全車廃車) 3000系(第9編成までのデハ3000形・デハ3050形は抵抗制御、全車廃車または他社譲渡)第16編成以降とデハ3100形は新製時から界磁チョッパ制御。第10 - 15編成は界磁抵抗制御から改造。 小田急電鉄8000形(IGBT素子(IPM、一部SiC)のVVVFインバータ制御に改造)8251・8255Fは界磁チョッパ制御から改造されずに廃車。 9000形(全車廃車) 西武鉄道2000系(モハ2197・2198はVVVFインバータ制御) 3000系(全車廃車) 東武鉄道10000系・10030系(10080系・一部のリニューアル編成の中にはVVVFインバータ制御車も存在)超多段式バーニア抵抗制御を併用することで加速のショックを減らした。 伊豆急行8000系(元東急8000系)JR伊東線に乗り入れるため、JR線内を走行する史上初の界磁チョッパ制御車である。 岳南鉄道7000形(元京王3000系) 8000形(元京王3000系) 名古屋鉄道1000系 1030系(1230系は界磁位相制御) 1200系 5700系(モ5750形とモ5850形のペアのみ、モ5650形は界磁添加励磁制御、全車廃車) 6500系 新5000系(上記1000系の機器流用車) 近畿日本鉄道1200系一部車両は抵抗制御の2410 (2430) 系車両と編成を組んでいる。 1400系 2050系 6600系 8810系 9000系 9200系 阪急電鉄2800系(1969年3月31日竣工の2847に分巻界磁制御器を置き換える形で東洋電機製の試作品が搭載され、長期実用試験に供された。世界初の実用界磁チョッパ制御車である。1988年廃車) 2300系(1978~1981年の更新時に順次既存の分巻界磁制御器と交換で搭載された。また2311・2331は1978・1979年にAFE電機子チョッパ制御試験車となっている。全車廃車) 6300系6330F(2009年11月廃車) 7000系(2016年度のリニューアル車はIGBT素子のVVVFインバータ制御(PMSM駆動)へ改造) 7300系(現在順次IGBT素子のVVVFインバータ制御へ改造中。元7310のみGTOサイリスタ素子によるVVVF制御車(現在はリニューアルに伴い電装解除の末中間車化)) 阪神電気鉄道3000系(改造で取り付けられた。全車廃車) 8000系 南海電気鉄道8200系(現在は全車IGBT素子のVVVFインバータ制御(6200系50番台)に改造され形式消滅) 9000系(バーニア制御併用。現在順次IGBT素子のVVVFインバータ制御へ改造中) 富山地方鉄道17480形(元東急8590系) 近江鉄道300形 (元西武3000系)
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採用事例
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「PRIMEQUEST」の記事における「採用事例」の解説
2006年7月、自然科学研究機構計算科学研究センターの超高速分子シミュレータとして10ノード・計640コアのシステムが稼働を開始した。 2010年1月、東京証券取引所の売買システムarrowheadに採用された。
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採用事例
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「ローランド ディー. ジー.」の記事における「採用事例」の解説
2005年5月19日(日本では7月9日)に劇場公開された映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」で使用されたダース・ベイダーのマスクの試作品作成に、同社の立体切削機「MDX‐20」が使用された。
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採用事例
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BIND バージョン9.11.0以前、ISC DHCP バージョン4.4.0以前、Kea バージョン1.0.0のソフトウェアで採用されている。2003年6月よりOpenBSDのライセンスに採用され、他のプロジェクトへと波及している。BSD関係以外ではnpmパッケージのデフォルトライセンスに採用されている。商業分野ではQualcomm Atherosの無線ドライバのライセンスに採用されている。
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採用事例
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「Data Distribution Service」の記事における「採用事例」の解説
代表的なものとして、米海軍オープンアーキテクチャ(Naval Open Architecture: 略称OA)に採用され、その後OA毎米国防総省全体の調達規格(COTS)に組み込まれた。この影響で旧西側同盟諸国を始めとする各国で軍用・民生用を問わずに採用されている。(米海軍強襲揚陸艦 LPD-17を皮切りに米海軍個艦防衛システム"SSDS"、艦内ネットワーク"SWAN"、AEGISシステムを構成するレーダー・ソナー・FCS・各種兵装、"SWAN"を更新した"TSCEi"(Zumwalt DDG 1000等)、カナダ航空管制システム、欧州航空管制システム(西側でRTI Connext、東側でOpenSpliceが採用されている)、スゥエーデン SAAV 9LVなどに採用。 OACE、COTSでの実績をもとに、航空機器用ソフトウェア標準規格"FACE"の通信ミドルウェアにDDS採用されている。*U.S. Army, General Dynamics Advanced Information Systems and RTI Announce Framework for Development of Avionics Systems That Extends the Value of Technology and Reduces Costs 相互接続・運用性、実効帯域幅の広さ、PnPなどの特性から、産業向けInternet of things "IIOT" の通信ミドルウェアとして有望視されている。*The Industrial Internet of Things *PrismTech Announces General Availability of Vortex, the Intelligent Data Sharing Platform for the Industrial Internet of Things
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/04 09:03 UTC 版)
WTFPLの採用例は、名前だけ見る限りでは稀だが、幾つかのソフトウェアは実際にリリースされている。加えてアートワークやその他作成されたデータにもこのライセンスを採用しているものがある。フリーソフトウェアのインデックスサイト、Freshmeatにおいて、2011年3月時点で、WTFPLソフトウェアとアートワーク特有のカテゴリに含まれるものは20エントリある。このうち2つは、サム・オセヴァール、すなわちライセンスバージョン2.0を作成した本人が著作者である物が含まれる。OpenStreetMapプロジェクトのオンライン編集エディタPotlatchはWTFPLの条項のもとリリースされている。 その他、CSSフレームワークである Kraken が本ライセンスを採用していた。 ソフトウェア作者が彼らのソフトウェアをパブリックドメインに置きたいと考えても、多くの国、例えばヨーロッパの全ての国は著作物を直接パブリックドメインに置くことを法的に認めていない。日本においても容易ではないとされる。このような場合には、WTFPLは役に立つ。WTFPLはパブリックドメインと実質的にほぼ同等の権利を与えている。WTFPLのもとリリースすることは、それ故、パブリックドメインに著作物をリリースする権利がない国でさえも、パブリックドメインでのリリースと同じ自由を与えることになる。
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採用事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/09 16:55 UTC 版)
「エクスパンダー・システム」の記事における「採用事例」の解説
スウェーデンのエクスパンダー・システム社のホームページで確認できる採用事例のうち、主なものを下記に示す。その他の事例については同ホームページを参照のこと。 キャタピラー コマツ ボルボ建設機械 アトラスコプコ サンドヴィック ロールスロイス ABB 日立建機
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採用事例
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ビクターのMSX2、HC-90, HC-95に搭載されたほか、富士通のFM TOWNS HRなどのCD-ROMコントローラや、KAWAI Q-80といった電子楽器、組み込み機器制御などに使用された。また、NTTの電話番号検索システムであるエンジェルラインの専用端末(ANGEL NOTE)に採用されたことでも知られている。
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採用事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 17:12 UTC 版)
Mercurial はLinuxカーネルソースの管理に選択されていないが、Facebook、World Wide Web Consortium、Mozillaを含むいくつかの組織で採用されている。FacebookはRustを使用してMononokeを作成している。これは、大規模なマルチプロジェクトリポジトリをサポートするために特別に設計されたMercurial サーバである。 2013年、FacebookはMercurial を採用し、大規模な統合コードリポジトリを処理するためのスケーリングに取り組み始めた。 Bitbucketは、Webベースのバージョン管理サービスが2020年6月にMercurial のサポートを終了すると発表し、新しいプロジェクトの1%のみがそれを使用していると説明した。
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採用事例
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「Right Here Right Now (ファットボーイ・スリムの曲)」の記事における「採用事例」の解説
映像作品のBGMモータースポーツを題材とした映画ドリヴンの挿入歌。 テレビドラマ LIAR GAME の挿入曲。 コマーシャルソングV35型スカイラインなど日産車のコマーシャル。 韓国キア・セラトーの車種紹介ビデオ。 スポーツ関連BGMイングランドプレミアリーグの中継番組 マンデー・ナイト・フットボール (en:Ford Monday Night Football) のオープニング。 マンチェスター・シティが本拠地のエティハド・スタジアムで試合の際、選手の入場曲。 日本のプロ野球 千葉ロッテマリーンズ 福浦和也の登場曲。 NFL ピッツバーグ・スティーラーズ。 典拠管理 MBRG: 3caf457c-c103-3c91-87e6-9cd488c4b1ab MBW: 2196bbef-8047-3b82-b0e1-f225ac83c19a
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採用事例
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画像処理/映像処理においては、OpenCLもしくはCUDAによるGPGPU対応が進んでいる。また、3DCGの物理演算およびレンダリングも同様である。音声処理においては、DSPによる固定小数点処理が主流のため、GPGPUはあまり使われていない[要出典]。 Adobe Premiere Pro CS6 Adobe Photoshop CC Blender LuxRender V-Ray OpenCV - OpenCV 2.4.3でOpenCLを使ったアクセラレータoclモジュールが追加された。 アルテラ オプティカルフロー - 車載FPGAを利用した物体検知システム 。 OpenSubdiv ImageMagick FFmpeg - 一部のフィルタのみ。 x264 - lookahead処理にOpenCLを使うことができる。 Bullet 3.x Tesseract
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