3400系
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ナビゲーションに移動 検索に移動3400系(3400けい)とは、3400の数値を使用するないしは4桁の数値の内上2桁目が「34」を使用する体系を持つものを指す。
鉄道車両
3400系または3400形と呼ばれる鉄道車両
3400形(3401 - 3430、30両)
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「阪急3300系電車」の記事における「3400形(3401 - 3430、30両)」の解説
京都河原町・北千里方を向く制御電動車。1969年製造分のみ。MGとCPを搭載し、3300形とユニットを組む。後述の連結解放運転案に基づいて製造されたため、当初から中間に組み込まれていた車両が多く、冷房改造時に大半の車両が中間車化された。電装解除され3390形に改番されたものも3両存在し、1両のみ中間車化後に電装解除され3890形に改番されている。現在も運転台を残しているのは6+2両編成の2両側を組成するための3両のみ(2016年に3426が廃車された為、以降は3425・3427のリニューアル車2両のみ)であり、営業運転で先頭に立つ機会はない。下記編成図ではM'c、またはM'o(中間車化改造車)と表記。新形式呼称では、Mc3400形(運転台撤去車はM3400形)と表記。
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