3850形(3851 - 3861〈奇数番のみ〉、6両)
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付随車。下記編成図ではTと表記。初期に製造された4+3両編成の4両側にのみ組み込むため、奇数番車のみが製造された。後に付随車が増備された際は別形式の3950形となったため、結果偶数番車は欠番のままになった。新形式呼称では、T3850形と表記。
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3850形(3890番台:3891 - 3895、5両)
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3300形、3400形を運転台撤去、電装解除した付随車。構内運転に使用できる程度の運転用機器が残されている他の運転台撤去車と異なり、運転用機器が完全撤去されている。下記編成図ではTo(3300形改造車・菱形パンタグラフも撤去)、T'o(3400形改造車)と表記。旧運転台の向きは、3400形から改造の3895番車のみ京都・北千里向き、3300形から改造の3891~3894番車は大阪梅田・天六(天下茶屋)向きである。新形式呼称では、向きを問わずT3850-2形と表記。
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