大手私鉄向け実績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:07 UTC 版)
東武鉄道 - 500系 小田急電鉄 - 50000形VSE以降を除くロマンスカー、4000形(2代目)を除く通勤型各形式の一部。 京阪電気鉄道 - 2200系以降の京阪線全車両、京津線800系、鋼索線客車(2代目)も製造。 京浜急行電鉄 - 旅客用車両の全形式(およそ半数の車両を製作。残りは東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所にて製作)。「東急車輛製造#補足」も参照 帝都高速度交通営団 - 08系以外の全ての形式。03系は第1編成のみ。前身の東京地下鉄道1200形(一部)、東京高速鉄道100形(全車両)も製造。 東京地下鉄 - 16000系の一部、9000系8両化に伴う挿入サハ。 西日本鉄道 - 600形(2代目)以降、鉄道線の全車両。現在在籍する車両が全て当社製となっている。 阪急電鉄 - 600系、900系など戦前の阪神急行電鉄の車両の一部と、新京阪鉄道由来の100系の一部。 阪神電気鉄道 - 9000系全車両、5500系の一部、戦前の小型車 - 1965年までの各形式の一部。「武庫川車両工業#再出発」も参照 西武鉄道 - 151系(典型的な昭和初期の川崎造船型)、40000系(平成に入って初)、001系(台車のみ、車体は日立製作所) 京成電鉄 - 3500形(一部、合併した汽車会社の取引を引き継いだもの。1979年6月を最後に取引なし)詳細は「京成3500形電車#3576編成 - 3592編成」を参照 東急電鉄 - デハ60形、デハ70形、3150形、3200形、3300形、3400形、3450形、3500形、3650形、3660形、3700形、3750形、3850形、東京横浜電鉄キハ1形(戦前の目黒蒲田電鉄、東京横浜電鉄時代および戦後の東京急行電鉄3850形までの大部分の車両)。3850形3855号車以降の新造車は一部例外を除き東急車輛製造→総合車両製作所にて製造しており、現在は取引なし。
※この「大手私鉄向け実績」の解説は、「川崎車両」の解説の一部です。
「大手私鉄向け実績」を含む「川崎車両」の記事については、「川崎車両」の概要を参照ください。
- 大手私鉄向け実績のページへのリンク