その他のオートボット
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「トランスフォーマー サイバーバース」の記事における「その他のオートボット」の解説
パーセプター / Perceptor オートボットの技師。サイバトロン星でスペースブリッジを修理した。冷静な性格で作戦の為なら自身の犠牲を厭わない節がある。 シーズン3メインキャラの一人。シーズン3で脱獄する際に、両目を負傷する。クインテッサンの洗脳を受けておらず、ホットロッド達と協力する。 シーズン2第14話のラスト群衆シーンに姿が確認できるがパーセプターは地球に向かったメンバーにはおらず、作画ミスであり彼と姿が似ている友人ではないかと説明されている。 ブラー / Blurr 声 - 岩田光央 / J・C・アーンスト シーズン1に登場。スポーツカーに変形する惑星スピーディア(Velocitron)のレーサー。バンブルビーの友人。日本語版ではオカマ口調で話す。サビ病に侵されながらも、バンブルビーとホットロッドをスペースブリッジで脱出させ、塵となってしまう。 クロミア / Chromia 声 - 渡辺明乃 / ラトニア・フィップス(シーズン1のみ)、ジェイム・ラムチック(シーズン2以降) ウインドブレードと同郷の女性戦士。バイクに変形する。戦争には否定的だったが、その後オートボットに参戦している。オプティマスプライム達が地球に向かった後もサイバトロン星に残っており、メガトロンに強制され虚偽の救援の通信を送っている。 アルファ・トライオン / Alpha Trion 声 - 上田燿司 / Rich Orlow サイバトロン最高議会議員。メガトロンによって重傷を負い、マトリクスをオプティマスプライムに託し息を引き取る。 カップ / Kup 声 - マイク・ローズ シーズン3より登場する老兵。軽トラックに変形する。 ホワール / Whirl 声 - ジェレミー・レビー シーズン3より登場。ヘリコプターに変形する。シーズン3前半のメインキャラの一人。 クインテッサの夢の中では永遠とキューブに潰される役を負わされていたが、ホットロッドによって洗脳から覚醒できた。以後ホットロッド達と行動を共にする。 サンダーハウル / Thunderhowl 声 - Rich Olrow シーズン3より登場するオオカミのビースト戦士。プライムに仕える高貴な騎士。 領地拡大戦争の時代、プライムの命令でクリスタルシティに向かったがクリスタルキングの返り討ちに遭い封印されてしまう。 メテオファイヤー / Meteofire 声 - Rich Olrow シーズン3より登場する有名な冒険家であり動画配信者。様々な惑星で相棒のコズモスと共にエイリアンと戦う様を動画にしていた。 コズモス / Cosmos 声 - ソフィア・イザベラ シーズン3より登場。メテオファイアーの良き相方であり冒険に欠かせない存在。 モチーフは『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場するミニボット戦士のアダムス(Cosmos)だが今回は女性キャラクターとして登場。
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その他のオートボット
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「トランスフォーマー アニメイテッドのキャラクター一覧」の記事における「その他のオートボット」の解説
情報捜査員 アーシー / Arcee 声 - 高垣彩陽 / スー・ブルー グレートウォーにおいて臨時諜報員として活躍した女性戦士。フューチャーカーに変形する(作中では変形していない)。武器はクリスタルソード。グレートウォーでは戦局を左右する兵器・オメガスプリームを起動させるための最終アクセスコードを保持していたが、ラチェットと共にロックダウンに捕まった際に機密保持を目的として自らのメモリーコアを初期化させたため、全ての記憶を失っている。その後、機密施設に安置されていたが、第40話にてスパイとしてサイバトロン星に潜入していたショックウェーブに連れ去られてしまう。第42話でラチェット達によって救出され、サリのカギによって記憶も取り戻した。グレートウォーが起きる前は教師をしていた。 初登場時とその後の登場とでは細かいデザインが異なっている(車輪の有無や分割線がない点など)。 カードゲームでは色違いのオリジナルキャラとしてクロミア/Chromia(アーシーがピンクに対し、クロミアは水色)も登場している。 日本語版のオープニング映像では同じ女性戦士であるディセプティコンのブラックアラクニアとの戦闘シーンが描かれている。 漫画版のザ・クールでは未登場。 エリータ1(-ワン) / Elita-1 声 - 柚木涼香 / クリー・サマー 第10話(英語版では第9話)に登場。オートボット大学時代のオプティマスプライム(コンボイ)とセンチネルの共通の友人だった女性戦士。 触れた相手の能力を一時的にコピーする能力を持つ。 未知の惑星での探査の際、巨大な蜘蛛に似た生物をコピーしようとし、その生物の毒に侵された結果、半有機ロボット生命体となった。その後はブラックアラクニア/Blackarachniaを名乗りメガトロンの部下となる。 環境保護員 レックガー / Wreck-Gar 声 - 岩田光央/ アル・ヤンコビック 第20話と第38話に登場した地球製トランスフォーマー。ゴミ収集車に変形する。背中のタンクからオートボットやディセプティコンのエンブレムを含む色々なものを出すことができ(入っているゴミの量は明らかに自身の体積よりも多い)、ドライバー1つでトランスフォーマーのボディを簡単に解体する腕も持つ。 オールスパークの破片の力によりゴミの中から誕生したため、常にハエが纏わり付いている。ヒーローになりたいという願望があり、皆のためと思って行動しているが、何も考えずに他者の言葉に従って行動することもあるため、トラブルを頻繁に起こす。 言われた言葉をオウム返しに繰り返すのと「僕はレックガー!」が口癖。ただし、カードゲームではG1同様の独特の口調となっている。 変形するものこそ異なるが、顔の髭のラインなど、G1に登場した同名のキャラクターをモチーフにしている。 なお、日本語版ではその場に居合わせたアングリー・アーチャーに名前を問われた際に「バカタレ、クサイんだよ、ガラクタロボットと言われた」と答えたところ、名前が長過ぎるとしてレックガーと命名された。 第20話においてエリー湖に沈み、そのまま動けなくなってしまっていたが、第38話では自らオートボットの救出のためサウンドウェーブとの戦いへ向かうサリに協力した。 漫画版のザ・クールでは未登場。 情報長官 ロングアーム / Longarm Prime 声 - 檜山修之 / コーリー・バートン サイバトロン星のスペースブリッジを管理する情報部の長官。エリートガードでもあるが、エンブレムは通常のオートボットと同じものを付けている。サイバトロンタイプの4脚クレーン車に変形し、手足を伸ばす能力を持つ(この能力を見て訓練生時代の教官であるセンチネルが「ロングアーム」と名付けている)。冷静沈着で、人当たり良く接する好青年。訓練生時代はバンブルビーと同期であったことが第25話にて描かれている。 その正体はメガトロンにより送り込まれたスパイであるショックウェーブが変装した姿である。 漫画版のザ・クールでは未登場。 ワスプ / Wasp 声 - 野島健児 / トム・ケニー 脱獄犯として追われている元オートボット戦士。第25話、第34話、第36話に登場。バンブルビーと同型のボディであり、腕に内蔵されている針型スタンガンを武器としているのもバンブルビーと同様である(この武器を見て訓練生時代の教官であるセンチネルが「ワスプ」と名付けている)。 意地悪な性格で、ドジを踏んでしまうバンブルビーをからかったり、ポンコツ呼ばわりしていた。 第25話に初登場し、訓練生時代に身に覚えのないスパイ容疑で投獄されたため、その原因となるスパイ捜索を行っていたバンブルビーに対して恨みを抱いている。第36話でワスピネーター/Waspinatorに変貌する。 漫画版のザ・クールでは未登場。 情報補佐員 クリフジャンパー / Cliffjumper 声 - 伊丸岡篤 / デビッド・ケイ センチネルの教官時代の同僚であり、現在は情報部に所属する赤いボディのオートボット。スパイであるロングアームがウルトラマグナスを襲撃し、失踪するまでは情報長官である彼の補佐を勤めていた。サイバトロン星のオートボット基地であるメトロプレックス内で働いている。バンブルビーやワスプと同じプロトフォーム から生まれたため、ボディは彼らのサイバトロンモードと酷似している。設定では気が短い。作中では変形していないが、玩具では頭部を除いてアクティベイター・バンブルビーから流用しているためバンブルビーと同型のコンパクトカーに変形する。第39話では情報長官の代役として、評議会のメンバーと共にセンチネルと会話している。カードゲームではカードをスキャンしていない場合に「ダメージver.」で登場する。 漫画版のザ・クールでは未登場。 オメガスプリーム / Omega Supreme 声 - 玄田哲章 / ケビン・マイケル・リチャードソン、フィル・ラマール(第3シーズン) オプティマスプライム(コンボイ)達が使う中型宇宙船が変形した超巨大トランスフォーマー。対ディセプティコン用の兵器として開発されており、単身での飛行、トランスワープが可能。後頭部の主砲の他に全身に武装を内蔵している。グレートウォーではオメガ計画と称して、オメガスプリームと同型のものが量産された。 思考回路は戦闘のみを行えるように単純に設計されている。当初の計画では、アーシーが教育を行う予定だったが、オメガスプリームの起動前にアーシーは昏睡状態に陥っていたため、制御と教育はアーシーからコードを受け継いだラチェットが担った。 最終的にグレートウォーでは命をかけてオートボットを勝利に導いたが、生命に関わる甚大な損傷を負ったため、修理できるようになるまでスパークを含めた機能を停止させ、ボディは宇宙船として使用されていた。第28話ではオールスパーク(All Spark)の欠片と鍵の力により復活する。 なお、ラチェットはオメガスプリームをグレートウォーが終わった後に解体されたことにしていた。 第3シーズンではディセプティコンに利用されていたが、第42話にて最終アクセスコードを持つアーシーの力で復活を果たす。 パーセプター / Perceptor 声 - 不明 / PlainTalk 評議会メンバーの一人。グレートウォーにおいて戦局を大きく変えた兵器であるオメガスプリームの開発の責任者で、ジェットファイアー、ジェットストームの改造にも関わっている。 眼鏡を掛けているような顔が特徴で、自らの感情を削除した代わりに知能を向上させている。抑揚のない独特な喋り方で話す。 作中では声優ではなく音声合成ソフトを使って喋る。日本語版においてはノンクレジットであったため、同じソフトを使っているかを含め詳細は不明である。 ロボットモードと顕微鏡のような砲台形態に変形するほか、顕微鏡状の砲台を持つ4WDトラックに変形する設定画が存在する。 また『トランスフォーマー ジェネレーションズ2011 Vol1』によると、未登場キャラとしてG1パーセプターの仕様変更品であるマグニフィカス(所属はディセプティコン)が存在している(外見はパーセプターに似ているが、カラーリングは黒で口がマスクである点が異なる)。 ホイルジャック / Wheeljack 技術者のオートボットでパーセプターを補佐している。G1に登場した同名のキャラがモチーフ。 ハイブロウ / Highbrow 声 - 伊丸岡篤 / デビッド・ケイ グレートウォーにおいて情報長官であったオートボット。オメガ計画にも関わっている。グレートウォーが終わった後、謎の失踪を遂げたために後任としてロングアームが情報部の長官に就任した。 メインフレーム / Mainframe グレートウォーにおいてオメガスプリームの建造に関わったオートボット。同型のオートボットが数多く存在する。 アルファトライオン / Alpha Trion 声 - 三宅健太 / フィル・ラマール 評議会メンバーの一人。民間ギルドの長でもある。G1に登場したアルファートリンがモチーフ。 ラトルトラップ / Rattletrap 声 - 山口勝平 / トム・ケニー、クリス・ホー(ボットコン2011) 第40話に登場。サイバトロン星にいる情報屋のオートボット。『ビーストウォーズ』のラットルがモチーフで英語版での名称であるラットトラップと日本語版での名称であるラットルが合わさったような名前になっている。その頭部は『TRANSFORMERS TIMELINES』でのヘルメット姿のラットトラップに酷似している。 ヨケトロン / Yoketron 声 - 有本欽隆 / ジョージ・タケイ 第35話に登場。サイバーニンジャの開祖であるオールドトランスフォーマーの一人で、プロールの師匠。精神的に荒んでいた若かりし日のプロールを弟子にして「武器に頼るのではなく、心で戦う」というサイバーニンジャの精神を教えて鍛え上げていた。プロトフォームを守護していたが、かつて破門したロックダウンの襲撃を受け死亡している。ウルトラマグナスに武術を教えたこともある。因みにヨケトロンの死後、サイバーニンジャはダイアトラスが師範となっている。 名前はタカラトミーのトランスフォーマーシリーズの玩具の開発責任者の餘家英昭(よけ ひであき)に由来している。
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その他のオートボット
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「トランスフォーマー アドベンチャー」の記事における「その他のオートボット」の解説
エリートガード ジャズ / Jazz 声 - 高木渉 / アリフ・S・キンチェン 第10話から登場。長きに渡ってオプティマスプライムと共に戦ってきたエリートガードの戦士で、バンブルビーとは旧知の仲。サイドスワイプから憧れられている。『初代』アニメシリーズに似たデザインのスポーツカーに変形する。 肩から強力な音波を放つことが出来る上、格闘にも長けている。 評議会の命令で、行方不明となったアルケモア号と、無断でスペースブリッジを使用して消息を絶ったバンブルビー達の捜索の為に地球に赴き、そこでチーム・バンブルビーと共にペッドと交戦した。ペッド拘束後は、バンブルビー達の活躍を伝えて評議会の誤解を解く目的から、自身の宇宙船でサイバトロン星へ帰還した。 本作では歴代シリーズのジャズとしては初めて、バイザーオフの素顔を晒している。 ウィンドブレード / Windblade 声 - 生天目仁美 / クリスティー・ウー 第23話から登場。芸者のような姿をした女性型オートボットで、VTOLジェット戦闘機に変形する。 本編より千年前に創造神プライマスの密命を受けて地球に飛来、1ヶ月ほど前に覚醒後、地球にて密命に従い独自にディセプティコン狩りをおこなっていた。地球に送り込まれる際、プライマス直々に探索機能を強化されている。 ファンシークローズとの交戦時にサイドスワイプと出会い彼の案内でバンブルビー達と合流、ジザの逮捕に協力した後は再び世界に散らばったディセプティコンを捕らえるため立ち去るも、第25話で異変を感じ再びクラウンシティに戻った。 最初はジザに奴隷として操られていた人間を「人間なんて沢山いる」という理由で犠牲にしようとするが、ストロングアームに叱責されたことで考えを改めた。メガトロナスとの決戦を終えた後には「ストロングアームが威張らないように見張る」と言うサイドスワイプに対し「私はニンジャが暴走しないよう見張る」とチーム・バンブルビーに加わり、シーズン2『マイクロンの章』第13話(第39話)の決戦の後はアルケモア号の護衛も兼ねてサイバトロン星へ帰還した。 初出は2013年にハズブロがトランスフォーマー30周年記念に行ったファン投票「Fan Built Bot」で決定された属性を元にデザインされたキャラクターで、玩具はジェネレーションズシリーズで2014年発売されている。本作でのデザインもほぼジェネレーションズ版と同じ。 アンダートーン / Undertone 声 - 無し シーズン2『マイクロンの章』第12話(第38話)から登場。ラチェットの助手として共に地球に訪れたマイクロンで、白いディスクに変形し、彼の左腕に装着する。 寡黙であるものの、ラチェットの命令には忠実。トイはアニメとはかなりデザインが異なり、日本未発売。 トゥールボックス / Toolbox 声 - 松浦義之 / ミッチェル・ホイットフィールド シーズン2『マイクロンの章』第12話(第38話)から登場。フィクシットと同型のマイクロンで同じアルケモア号の看守。 グロウストライク達に他の同型の仲間達共々虜囚とされ、奴隷同然に酷使されていたが、隙を見て脱獄した後チーム・バンブルビーに救われる。 ブラー / Blurr 声 - (日本版未放送) / マックス・ミッテルマン シーズン3『Combiner Force(コンバイナーフォース)』第4話(第49話)より登場。
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その他のオートボット
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「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の記事における「その他のオートボット」の解説
クリフジャンパー / Cliffjumper 声 - 杉山紀彰 / ドウェイン・ジョンソン、ビリー・ブラウン(第43話のみ) 第1話、第43話で登場した屈強なオートボットの戦士。赤いマッスルカーに変形する。頭部とボンネットに生えた角が特徴。アーシーのパートナーを務めていた。性格は明るく非常におしゃべりで、仲間との会話はもちろん戦闘中や危機的状況でも絶えず無駄口を叩いている。 オプティマスプライム達と共に地球で活動していたが、第1話でディセプティコンに拉致され、スタースクリームにより殺害される。さらにその亡骸は第2話でダークエネルゴンを注入され、テラーコンに変貌しエネルゴン鉱山の爆発に巻き込まれる事になる。アーシーとはサイバトロン星崩壊後にスタースクリームに捕まり、共闘したことが縁でパートナーとなる。 武器は両腕を変形させる三連カノン。 日本語版での肩書は「戦闘員」で、一人称は「俺」。第1話の冒頭では「クリフジャンパーの唄」なるものを披露した。 公式人気投票のキャラクター部門では11位(14票)。 テイルゲート / Tailgate 声 - 石上裕一 / ジョシュ・キートン 第12話で登場。かつてアーシーのパートナーを務めていたオートボットの戦士であり故人。大戦時にアーシーと共に任務に就いていたがエアラクニッドによって捕縛され、拷問の末に殺害されてしまう。 全体像は不明だが、海外ではクリフジャンパーの色違い(白と水色が基調)で玩具が発売された。 シースプレー / Seaspray 第32話で名前のみ登場。元レッカーズのメンバーでバルクヘッドとホイルジャックの友人であり故人。宇宙でホイルジャックと合流する直前、ドレッドウイングによって宇宙船ごと爆破され殺害された。 ロードバスター / Roadbuster、パイロ / Pyro、インパクター / Impactor、ローターストーム / Rotorstorm かつてバルクヘッドとホイルジャックの仲間であったレッカーズのメンバー。全員戦死しており故人である。 アルファトライオン / Alpha Trion 声 - 有本欽隆 / ジョージ・タケイ 公文書保管庫局長にして最初の13人のプライムの1人。オプティマスプライムの師匠でもあり彼をプライムに推薦した人物である。大戦時のディセプティコンによるアイアコン侵攻によって行方不明となる。地球にアイアコンの遺産を送り込んだ張本人で、オートボットが地球へ赴く事を予見し、第47話でマトリクスセイバーにオメガ・キーの存在を示すメッセージと暗号を残していた。 シーズン3『Beast Hunters(ビーストハンターズ)』第4話(第56話)にて、オプティマスプライムが瀕死に陥りオールスパークに意識が飛んだ際に会話を行っているため、アイアコン陥落の際に死亡したと思われる。
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