主な用語
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「the SOUL of SEVENS」の記事における「主な用語」の解説
アーク イタリア政府が極秘開発していた機動兵器。ガトリング砲やミサイルランチャーを装備しているほか、 最大の特徴として、電磁パルス兵器を装備している点が挙げられる。 電磁パルス攻撃の有効射程範囲は半径5000kmと広大であり、範囲内のあらゆる電子機器を破壊し尽くした。 デウカリオンの鍵 緊急事態に備えてアークを強制停止させる電波発信機。 デメリットは、電波の有効範囲が10mしか無い点と、使用した後復旧するのに多大なコストが必要となる点。
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主な用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 06:25 UTC 版)
リスクマネジメント委員会 東城大学医学部付属病院やその他の病院でも設置されている組織。医療現場で起きた問題点の対策を検討、そこから引き出された教訓や決定事項を現場に反映させるための組織。東城大での委員長は呼吸器内科学教室助教授・曳地均が務めていたが、「バチスタ・スキャンダル」後を機に曳地が辞任し、田口が委員長を務めることになった。 パッシブ・フェーズ/アクティブ・フェーズ 白鳥が語る“説得”と“心理読影”のために用いる話術及び調査方法。どちらも日常生活に心理学を応用するために生まれた概念でもある。また、2つの技法で聞き込みを行った場合、相手の印象がパッシブとアクティブで大幅に異なることもある。アクティブ・フェーズ “説得”に対応する技術。主な使用者は白鳥圭輔。相手の核心を突いて、相手が怒るかどうかのラインで情報を収得する。基本的に相手が本気で怒ってはいけないとされるが、白鳥の場合は大抵相手を怒らせている。“ホンキー・トンク”や“たたみかけ”など、多くのテクニックや極意が存在する。主にひらめきと臨機応変さによって調査方法が変わることもあり、それらの事がアクティブ・フェーズの生命線とされている。『医学のたまご』で曾根崎伸一郎は、「アクティヴ・フェーズは相手が本気で反撃してくるため総力戦になる」と発言している。別名は「やられたらやり返せ」。アグレッシブ・フェーズ アクティブ・フェーズの進化型。『ジェネラル・ルージュの凱旋』内で速水晃一が体現してきたやり取りがそれに該当する。 極意その1 相手が怒るか怒らないかギリギリのところで持ちこたえる。 極意その2 ガツンとやる前に、隠れる物陰を確保しておくこと。 極意その3 用件が終了したら長居は禁物。 極意その4 複数同時聴取で反射情報をからめ取れ。 極意その5 身体を張って情報をゲット。 極意その7 反射消去法。 極意その8 弱点を徹底的に攻めろ。 極意その9 最後に信じられるのは自分だけ。 極意その10 すべての事象をありのままに見つめること。 極意その11 強大な相手には次元を変え、ホットスポット(戦いの焦点)を移動させよ。 極意その12 とどめを刺すまでは油断大敵。 奥義 いざとなったら他力本願。 極意 土石流。パペット・タイプの相手に対して使用する。 極意そのたしか11 フルーツバスケット。エシックス・コミティで白鳥が、東城大学にAiを導入させる際に使用した。 極意の惹句 張られたツラは張り返せ パッシブ・フェーズ “心理読影”に対応する技術。対象を自分の繭の中に取り込んでそこでゲロさせる聞き取り方法。主な使用者は田口公平、姫宮もパッシブ・フェーズを用いる。主にセルフポートレート(自画像)・ヒヤリングにより、相手の人物像を把握し、聞き込みを行う(その反対方法はオフェンシヴ・ヒヤリングという)。田口が初めて会った人に名前の由来を尋ねる形式が該当する。対象が積極的な場合は「オフェンシブ・トーク」、相手が消極的な時に秘密を守るためなら「スネイル(かたつむり)・トーク」、対象の苦悩が原因なら「シーアネモネ(いそぎんちゃく)・トーク」となる。『医学のたまご』で曾根崎伸一郎は、「パッシヴ・フェーズは相手がとても悪質だった場合は無傷ではすまない」と発言している。極意は明鏡止水、すべての事象をあるがままに受け止めて、可能な限り荒波を立てない。
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富士原家 なえかと幸助の自宅。2階建てでかなり広い。静岡県内の架空の都市・蒼木ヶ原市秀峰町に存在する。なえかが17歳6か月の頃にはコガラシとフブキが派遣され、18歳半月の頃には大富士原家暫定頭首隠密護衛小隊第3班4名が駐屯したことで、8人暮らしとなっている。 コガラシたちが来るまでは、清掃業者がさじを投げる近所でも有名な「ゴミ御殿」と化していたが、コガラシらの働きにより数日で改善された。その後はフブキが部屋の押入れの奥に通じる秘密の(フブキがよく押入れを閉め忘れるので、なえかや幸助にはバレているが)地下司令室を作っており、作戦の際はそこから指揮を取っている。 大富士原財閥(おおふじわらざいばつ) 大富士原全重郎を総帥とする、全世界有数の巨大財閥。財界においても凄まじい影響力を持つが、その真価はメイド界の支配権を握り世界に散らばる総勢379万のメイドの配属を自由に決められる「世界メイド総支配」にあり、これにより全世界のメイドを愛する権力者を支配できる、事実上全世界の統治を司る組織。現在は全重郎が総帥としてその力を自らのメイド愛のために独占しているが、財産継承第一権利保有者であったなえかが18歳になったとともに、財閥の全財産と権力が暫定的に継承された。 富士山麓に長大な面積を誇る巨大な邸宅・通称「大富士原屋敷」を構える。世界中の美食と1000人ものメイドを揃え、そのメイド一人一人は美人であるだけでなく、高い戦闘力を持ち、警備も厳重である。警備隊長は左目に眼帯をかけたメイドで、常に周囲に監視の目を光らせ、全重郎の誕生日には敵を欺くためにフブキになりすましたこともある。全重郎がアラシと婚約した後には、なえかと幸助も度々顔を出すようになる。なお、屋敷の最下層にはコガラシが「この屋敷で一番安全」と称する石造りの堅牢な地下牢がある。 私立秀峰制覇学園(しりつしゅうほうせいはがくえん) なえかと幸助が通う高校。大富士原財閥傘下の学校らしく侘び介が理事長を任されているが、侘び介曰く「お飾り」で実際は全重郎の方が影響力が強く、勝手に部屋を増築させたり臨時休校にさせたりと好き放題されている。後に侘び介が失脚したため、理事長職は息子・ネロ秀が受け継ぐこととなった。 最近剣道場が新しくなり、女子剣道部が占有使用している。剣道場には「風林火山」の額が掲げられている。 なえかを中心に巻き起こる騒動故に、校舎と剣道場が何度か破壊される不幸に見舞われている。後に侘び介によって体罰も可能な特別生徒指導室なる、さながら刑務所のような物々しい場所が作られており、そこに視聴覚教室がある。生徒会室などはネロ秀専用に私物化されており、勝手に改造されてしまっている。 大英帝国マジカルメイド教団 イギリスの繁栄を古来から陰で支えてきた奇跡の教団。魔女狩りを逃れイギリスに逃げ込んだ魔女の末裔と、ヴィクトリアンメイドが合体することで誕生したマジカルメイドによって構成されている。マジカルメイドは、受け継がれてきた血筋に眠る魔術の力を、特殊な増血剤で一時的に高め、錬金マジカルコントロールメダルによってその力を収束することで、戦闘と奉仕により適した形態・超ご奉仕体に変身する力を持つ。なおマジカルメイド達はその起源からヴィクトリアンスタイル=専門分野特化の局地型を基調としているため、家事に関しては特定の一つの分野しか行う事はできない。 龍玉神社(りゅうぎょくじんじゃ) 富士山麓に存在するかなり広い神社。その名の通り、龍神を祀る。創設以来2万5000年と言われる。8888段の階段を上りきったところにある。 神と交信できる巫女がおり、「本当に、ありとあらゆるお願いがかなう」神社(ただし女性専用)として“知る人ぞ知る”存在、とされていたが、現在の宮司巫女・カナエが神社のテクノロジーを濫用して商売に精を出しているため、オカルトグッズ専門店として巷で有名になっている。 実際には「ファインプレイ・大願成就システム」と呼ばれ、神が喜ぶこと(大抵何かエッチなこと)、すなわち「ファインプレイ」をする必要がある。 なお、富士山頂付近の保護区とされている“天狗洞”と呼ばれる洞穴では、大昔にセクハラ三昧だった天狗を隔離していたが、なえかへの復讐に燃える荒屋敷が天狗の力を求めて封印を解いてしまう。 メイド忍者総本山 奥州の郷(メイドにんじゃそうほんざん おうしゅうのさと) シズク、ツララ達メイド忍者達の巣窟で、東北地方のどこかにあるらしい。奥州の郷というのは通称で、その存在はアラシも知っているらしい。 御母堂様と呼ばれる人物を頂点に、五花(ごか)と呼ばれる5人の幹部である御頭の氷柱花、戦頭の雪月花らがその下の忍者達を従え、メイドインアンバーを求めて暗躍する。任務失敗した者には、罰として系列のメイド喫茶でのバイトを命じられる。 なお、その奥には御母堂様が住む“奥の院”という舞台造りの建物がある。他に“忍の湯”(しのびのゆ)と呼ばれる温泉保養施設を持ち、クーデターに失敗した雪月花が、そこでの宿泊金を踏み倒したため、ミズチ共々、借金返済労働をする羽目になる。そこの女将は作中では数少ない怖面の老女(アラシのように若造りではない)。 メイド・イン・アンバー 古代のメイドが遺したエプロンドレス、靴、リボンなどの装飾品を琥珀状の宝石に包んだ、メイドキングダムの聖遺物。その中の装飾品には、過去に世界を変えた偉人らの偉業の原動力ともなったとも言われる奉仕の魂が宿っている。その力をアンバーから取り出し操ることができれば、大いなる力を獲得することができ、特に始祖のメイドインアンバーにはどのような願いをも叶える力を秘めているといわれる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 17:55 UTC 版)
つばぜり合い 両者の武器攻撃がぶつかるなどの条件において発生することがある。この状態になった後、一定時間両者がボタンを連打し、勝った側が相手の武器を飛ばす。飛ばされた武器は地面に落ち、飛ばされた側は拾うことができるが拾う際に隙が生じる。また武器がない状態では使用できない必殺技もあり、武器を落とすことは戦略上損失と見られることが多い(逆に武器がなくなることで必殺技が強化されたり、武器なし状態でのみ使える必殺技を持つキャラクターもいる)。 怒りゲージ 相手の攻撃でダメージを受けるごとに蓄積され、MAXになるとキャラクターが怒って肌が赤くなり(『天下一剣客伝』では体全体が赤く明滅し)一定時間攻撃力がアップする。『天草降臨』やポリサムでは、一部の必殺技が強化される。キャラクターによってゲージの溜まりやすさと怒っている時間には差異がある。『真サムライスピリッツ』以後の作品では武器破壊技や武器飛ばし技もゲージMAX時に使用できる。『斬紅郎無双剣』と、『天下一剣客伝』の斬スピリッツでは自分からゲージを溜めることができ、また体力がある程度まで減ると常時MAXになる。 なお、『天下一剣客伝』では「スピリッツゲージ」と言う名称が使われており、剣スピリッツ(および魔スピリッツ)ではMAXになっても怒り状態にはならない(武器飛ばし技・武器破壊技は使用可能)。 黒子 試合中に審判員として登場する。一部作品ではCPU専用キャラクターやプレイヤーキャラクターとして登場することもある。花諷院和狆とはかつて共に戦った仲。RPG版ではセーブ係として各地に現れるが、これは全員兄弟であるとのこと。なお、RPG版では金を払って体力を回復させてくれる赤黒子も存在する。 後述する武器破壊技で破壊された武器を投げ込むが、これはこの黒子が修復しているとのこと。 飛脚 一部作品ではステージ後方から飛脚がアイテムを投げ込んでくることがある。アイテムには得点になるものや体力を回復するものなどがある。かつては天草四郎時貞に妹を人質に取られたため強制的にやらされていたが、柳生十兵衛に助けられてからは趣味でやっている。なお、『真サムライスピリッツ』では稀に飛脚の代わりに『餓狼伝説』シリーズのキャラクターであるキム・カッファンが登場することがある。 また、黒子や飛脚にも詳細なプロフィール(流派や嗜好など)が存在する。 武器破壊技 『真サムライスピリッツ』で登場した、他の格闘ゲームでの超必殺技に相当するもの。『天下一剣客伝』の真/魔スピリッツでも使用可能。怒りゲージがMAXになっている間に使用でき、ヒットすると相手の武器を破壊して一定時間素手状態を強制する(一定時間後に黒子が新しい武器を投入する)。相手にヒットしない限りは怒り状態が終了するまで何度でも出せ、ヒット時は怒り状態が終了する(『天下一剣客伝』の魔スピリッツではMAX1回につき1回のみ)。ただし、『真サムライスピリッツ』ではシャルロットのみガードされても怒り状態終了となってしまう。 なお、これとは別に、初代『サムライスピリッツ』でもお互いの武器同士が何度かかち合う(ガードではない)と武器が壊れる場合がある。キャラクター毎に設定されている武器耐久値がかち合うたびに減少していき、0になると武器が破壊される。武器が破壊されるとそのラウンド中は武器を使用できない。 武器飛ばし技 『斬紅郎無双剣』以降のゲージMAX技(『天下一剣客伝』の怒/真/魔スピリッツを除く)。ヒットさせれば相手が素手になるが、持っていた武器は破壊されず地面に残るだけになっていることを除けば武器破壊技と同様である。 コマンドは武器破壊技を含めて『斬紅郎無双剣』までは各キャラクター個別のものだが、『天草降臨』から共通のコマンドに変更されている。 秘奥義 『真サムライスピリッツ』では覇王丸、ナコルル、服部半蔵、ガルフォードのみに用意されていた隠し必殺技。ゲージなどの条件はなかったが、複雑なコマンドが用意されていた。なお、覇王丸の「天覇封神斬」のコマンドはアニメ『サムライスピリッツ 〜破天降魔の章〜』で公開されていた。 ポリサムでは2Dシリーズでの武器飛ばし技が置き換えられたもので、同様の条件で使える。 『剣客異聞録 蘇りし蒼紅の刃』では、体力ゲージが最後の段階(赤い1ブロックで、総体力の1/6以下)になると1回だけ使える技。 『天下一剣客伝』では真スピリッツと剣スピリッツで使用可能だが、双方で使用条件やコマンドが異なる。真スピリッツでは体力に関係なく1戦につき1回のみ使用可能で、コマンドも複雑なものとなっている。一方、剣スピリッツでは体力が一定レベル以下(残り体力が全て緑で表示されている状態)になると使用可能となり、使用した後もしばらくするとゲージが緑色に戻り再使用可能。このしきい値(秘奥義ゲージ)は後述するミキリスライドにより増やすことが可能。またコマンドは各キャラクター共通の簡素なものとなっている。 ぬいぐるみ 『真サムライスピリッツ』に存在した特殊動作。コマンドを入力するとそのキャラクターの2頭身のぬいぐるみに変化する。『天下一剣客伝』でも真スピリッツで使用可能。これは、当時発表された『真サムライスピリッツ』のプライズゲーム用商品とのタイアップのために導入されたものである。 修羅、羅刹(剣質選択) 『斬紅郎無双剣』で登場した、キャラクターのバリエーション。使用可能な技が修羅と羅刹で異なるケースがあり、作品とキャラクターによっては設定そのものが異なるケースもある。例えば、ナコルルでは修羅はそれまでの作品同様に鷹のママハハを連れているのに対して羅刹ではオオカミのシクルゥを連れている、ガルフォードでは犬のパピーがいるのは修羅のみ、など。 剣客、剣豪、剣聖(レベル選択) 『斬紅郎無双剣』で初登場。剣質のあとに選択する。剣客は5回まで操作しなくても自動的にガードをしてくれる初心者用で、『天草降臨』ではさらに連斬(後述)の入り込み以降の攻撃を自動で行ってくれる。剣豪は普通の状態。剣聖は常に怒りMAX状態であるが、ガードができない上級者用。しかし、それでも強力すぎたのか『天草降臨』では怒りMAX状態ではなくなった。 不意打ち 『斬紅郎無双剣』から登場した、システムで用意された中段技。小ジャンプして攻撃するが、『天草降臨』以降は一部のキャラクターのものが飛ばずに攻撃するようになった。『天下一剣客伝』で廃止され、一部のキャラクターに特殊技として残された。 怒り爆発 怒りゲージと引き替えに一定時間攻撃力を大幅にアップさせる。爆発中は怒りゲージの所に爆発状態の残り時間を表示するタイマーが出現する。吹っ飛ばされていない限り、攻撃を喰らっている最中にも出せるので、相手の連続技から脱出することが可能。武器飛ばし技・一閃を使用したり制限時間を越えると怒りゲージが消滅する。『天草降臨』で初登場。 一閃 直線的に高速で突進し大ダメージを与える攻撃。使用条件は怒り爆発中だったりなど、作品によって様々。 なお、『ネオジオバトルコロシアム』での覇王丸と牙神幻十郎のアナザーダブルアサルトにもなっている。ただしいきなり突進はせず、その場での始動攻撃を決めることでさらに2人が同時に一閃を繰り出す。 連斬 一定の順序でボタンを入力することで発動する連続技。入り込み用のコマンドで出した技を当てた後、いくつかある内の1つのパターンを入力することになる。一番長いパターンでは怒りゲージがたまる効果もある。『天草降臨』で初登場した。『天下一剣客伝』では天スピリッツで使用可能。 ポリサムでは「S.C.S.」(Samurai Combination System)という名称になっている。なおPS2版『天下一剣客伝』の獣スピリッツにも同名のシステム(ただし正式名称はSamurai Combination Slash)が搭載されているが、こちらはいわゆるチェーンコンボである。 武器捨て挑発 自分から武器を手放し素手状態になる、『サムライスピリッツ』シリーズ独特の挑発。キャラクターによっては素手の方が必殺技が強力になることもあるため、戦略の一つとして使われることもある。また、『天草降臨』では「断末奥義」を出すための条件の1つでもある。『天下一剣客伝』では通常の挑発と同時に用意されている。 自決 『天草降臨』で初登場。自らの命を絶つ(キャラクターによっては逃げる)ことでそのラウンドは相手の勝利となる代わりに、次のラウンドでは最初から怒りMAX状態になっている。『零SPECIAL』では怒りMAX状態にならず、ただ相手の勝利数が増えるだけである。 断末奥義 『天草降臨』で登場。決着が着いたラウンドで圧勝など特定の条件下で勝利した場合、画面に表示されたコマンドを入力すると相手にさらなる攻撃を加えバラバラにしたりする。これを行うと勝利画面に「快勝」とボイス付きで表示され、キャラクターの勝利メッセージが変化する。 無の境地 『零』で登場したシステムで、怒りゲージと引き替えに一定時間相手の動作スピードを落とす。効果時間中は自分の行動スピードは変わらないため、相手の攻撃を防御したり反撃したりすることが容易になる。使用可能な条件が「落とすと負けになるラウンドであり、体力が一定レベル以下(特殊操作「瞑想」でそのしきい値(無ゲージ)を増やすことができる。また、『天下一剣客伝』では青く視認できる)であり、怒りゲージが残っていること」と非常に厳しいが、相手の全ての行動が遅くなるため強力な連続技を決めることができる。 剣気 『零』で登場したシステムで、攻撃力がこのゲージの量に比例するというもの。攻撃をすると剣気ゲージが技ごとに決められた量だけ減少し、攻撃しないでいると回復する。これにより、攻撃を出し続けていると攻撃力が低下し、連続技ダメージにはコンボ補正に似た効果が出る。 絶命奥義 『零SPEICAL』にのみ登場。相手が無の境地を使える条件で怒り爆発を発動させると使用できる。一閃のような突進を行い、これがヒットすれば相手を殺害する演出に移行して勝利となる。相手が無の境地発動中でも遅くならないという特徴がある。 スピリッツ 『天下一剣客伝』での操作のバリエーション。それまでの2D作品のそれぞれに対応する怒・真・斬・天・零と、本作オリジナルの剣が基本で、この他にアーケード版では最終ボスが使用した「魔」、PS2版では動物キャラクター用の「獣」と、自分で特殊動作やゲージMAX技などを選択できる「祭」がある(3つともPS2版では隠し要素となっている)。 「怒」ではMAX時に使える技がないが、攻撃力の上昇率が高いほか、動作は非常に重いが威力も大きい「超斬り」が常時使える。「真」はゲージMAX後一定時間内は武器破壊技が使用可能、「斬」、「天」、「零」、「獣」ではMAX後一定時間内、「剣」ではMAX後1回武器飛ばし技が使える。「魔」ではMAX後1回武器破壊技が使用可能。 デフォルトの6つの内、「剣」以外の特殊動作は元作品に準じる。また、「獣」のみガードができないという特徴がある。 祭スピリッツで選択できるものには連続ミキリ、開幕行動、サムライドライブ(いわゆるスーパーキャンセル)といった専用のものもある。 ミキリスライド 『天下一剣客伝』の剣スピリッツにおける回避動作。これで出ている残像に相手の攻撃がヒットした場合、秘奥義の使用可能条件である秘奥義ゲージ(体力残量のしきい値)が増える。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 16:30 UTC 版)
魔術師(魔法使い) このは曰く、『魔術を使って、人類を高次に導いていくのが仕事』とのこと。行動を制限するための「誓約」があり、違反すれば、他の魔術師たちに「処理」される。他にも、色々な原則・規則・誓いがある。 魔術師の(大)原則 例えば「眷属は魔術師一人に対して一体」「魔術師に所属していない、魔力で動く亜生物は討伐の対象」等であり、このために、眷属となった幾丸は、誰かの所属にならなければいけなくなった。また、それまで幾丸の所属だったイシュタルも、このはの所属にならなければいけなくなった。 眷属 魔界の眷属で、魔術師一人に対して一体が大原則。百香はルルイエ監視用の眷族を持っていたため、眷属となった幾丸を自分の所属にする事が出来なかった。 ルルイエ 南緯26度43分西経126度43分に位置する、クトゥルーの住む宮殿。宮殿自体が生きており、それを生かすために過去、数多の魔術師たちが「餌」として扱われた。 魔界 魔界というのは便宜上の名前である。 この世界と並列で存在するエネルギーのみの世界で、そこに流れ込んだ人々の思いが様々な神々を発生させた。その神々の交歓から生まれた、人由来でない住人も発生してきており、混沌とした空間になっている。 一言でいうなら、「人よりも強力な意識体棲む、魔術師が力を引き出す源泉」である。 西園寺家 表向きは「財閥で大富豪で政治家にも強い影響力がある」名門家系。魔術面でみれば、六百年続く魔術の家系でもある。総理経由で警察組織を動かす事も出来る。
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主な用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 02:38 UTC 版)
上記以外の基本的な用語の説明を記しておく。 ベースウェア (Baseware) 互換環境を含めた本体アプリケーションの総称、本体とは言わずにこの様に呼ぶ事の方が多い。 ゴーストマスター/シェルマスター ゴーストマスターはGhostの制作者、シェルマスターはShellの制作者をそれぞれ指す言葉である。同一である場合が多いが、分業していたり、それぞれまたはどちらかのマスターが複数人であったり、面識が全くない場合もある。 フリーシェル (Free Shell) 「絵は描けないがGhostを制作したい」というゴーストマスターのために配布されている、Shellとして自由に使用できるShellデータ。データの使用範囲は著作者によって違うため、伺か以外でも使用できる事がある。 nar 読みは「なー」。INSTALL(後述)の仕様に準拠した伺か用のアーカイブファイル、実体はZIPで拡張子をnarに変えているだけである。「Nanika ARchive」の略。 INSTALL Ghostなどのアーカイブファイルの規格。インストールの内容や設定を記した「install.txt」というテキストファイルをルートディレクトリに含めてZIPで格納する。拡張子は前述のnarまたはzipに限られ、これら以外の拡張子ではインストール処理が行われない。(ベースウェアによっては他の圧縮形式とその拡張子も可能な場合がある。)何か "redo" period 94 "Slayer" publlc test以前は統合アーカイバプロジェクトのUNZIP32.DLL(ZIPの展開DLL)とUNLHA32.DLL(LHAの展開DLL)を導入する事によって双方の圧縮形式を使用できたが、次にリリースされた何か "redo" period 96ではZIPの解凍コードが何か自体に組み込めまれ以後は前述のDLL導入が不要となり、LHAの使用は廃止された。INSTALL/1.0は単体の各ファイルセット(Ghost・バルーン・ヘッドラインセンサ・プラグイン)、INSTALL/1.2はバルーン付きGhost、INSTALL/1.3はインストール済みGhostへのファイル追加(特にこれで作られたファイルはサプリメントまたはサプリメントファイルと呼ばれる)、INSTALL/1.4はShellの追加、INSTALL/1.5は複数の各ファイルセットがそれぞれのアーカイブファイルの規格となっている。ただし、INSTALL/1.5はSSP開発者が策定した規格であり現状ではSSPのみで可能である。INSTALL/1.1は欠番となっている。 バルーン (Balloon) キャラクターのふきだし部分の事。通常は各キャラクターの左右どちらかに表示される(キャラクターの左右どちらに表示するかは、各キャラクターごとにユーザーが変更する事ができる)が、キャラクターの頭上に表示するものも存在する。 ヘッドラインセンサ サイトのヘッドラインを取得・表示する機構。現在このような機能を実現する仕組みとしてRSSが普及している。ヘッドラインセンサはRSSが設置されていないサイトに関しては有効ではあるが、その数も減っているため搭載する意味は失われつつある。 プラグイン ベースウェアに機能を追加する規格。搭載Ghost内からでしか利用できないSAORIと異なりベースウェアが保持しているため複数のGhostから利用でき、複数Ghostの情報を扱うことも可能である。SSPには十徳ナイフというプラグインがプリインストールされている。 辞書ファイル 各SHIORIで定められたスクリプトに沿って、会話などの内容を記述したファイル。 SAKURA Script キャラクターのリアクションなどを記述するための専用スクリプト言語。 ¥e(えんいー) SAKURA Scriptでスクリプトの終端を示す記号である。さくらが別れの挨拶に使っていたため、コミュニティ内や他のGhostでも使われるようになった。 surface (サーフィス) Shellとして実際に表示させるキャラクターなどの画像の事。また、一部のベースウェアを除いて必ずPNG形式で格納しなければならない。 MAKOTO SHIORIがベースウェアに渡したスクリプトを実行前にMAKOTOに渡し、スクリプトを加工してベースウェアに返すトランスレータ規格、またはそのファイル。それを拡大解釈して音楽ファイルを再生するものなどもある。SHIORIのイベントに同等のものが追加されたうえに、SAORIも作られたため、一時は廃れたがある時期よりShellからGhostの口調を変える手法としてShellに同梱される他に新たな活用法を探る動きもある。名称の由来はPCゲーム『Kanon』のキャラクター「沢渡 真琴」より。
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主な用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 06:54 UTC 版)
小次郎くん親衛隊 小6女子で構成される謎の結社。小次郎の純潔を影から無断で守る。小次郎はその存在を知らない。隊員はサッカーボールがデザインされた髪留めをつけ、本名を西洋風にもじったアダ名で呼び合っている。小次郎を遠くから見守り、近づくものにはお仕置きをする。手々熊北公園でよく集会をしている。 カルト宗教のような雰囲気を醸し出しているが、クラブ活動に参加している隊員には集会よりもクラブへの出席を優先させたり、彼氏ができたことで脱退した(裏切者とも言える)元隊員のクラブ活動を応援したりと柔軟な面もある。 神々のおやつ マコが今までにTVなどで見た、すごそうなおやつのこと。実際に食べたことがないものがほとんど。ラスカルのプチケーキ、パイマニアのひんやりりんごクリームパイ、トロピカルシャベリンなどがある。 月刊少女りりかる マコが愛読している少女漫画雑誌。レッツマゲマゲ!!サムライエンジェルを連載中。創刊50周年を迎えている。 かちゅーしゃ 少女漫画雑誌。「ぱてぃしえ♡ぱーてぃー」を連載している。沙貴が愛読しており、マコや聖羅も読んでいる。 おとめっこ 比較的新しい少女漫画雑誌。マコは豪華なふろくを目当てに創刊号を買ったが、つまらなかった。ふろくのゲームも面白くなく、マコいわく電卓いじってるほうがマシ。サファイア・エリカ先生の「モテっ娘♡アイドル学園」が連載されている。 恋愛コミック 通称レンコミと呼ばれる少女漫画雑誌。女子中学生が主な読者層でささやかな性描写が含まれる。常高望美や多美が読者。「俺以外の男を見るな」「秘密のジャージプリンセス♡」が連載されている。前者は第23回鋼新社漫画大賞受賞作品。 ラブエンジェル 性描写てんこもりの女子向け雑誌。常高望美は姉が買ったこれを無断で借りて読んでいる。 おしゃれダンサーミカリン 少女に人気の、トレーディングカードを使ったアーケードゲーム。カードを組み合わせたおしゃれポイントとダンスゲームのポイントでライバルダンサーたちと競う。1回100円でプレイすると一枚、クリアすればもう一枚カードが貰える。通称「おしゃミカ」。 おしゃれバトラーミカリン おしゃれダンサーミカリンの流れをくむ対戦カードゲーム。ヒロインカードとぱんつカードと50枚のカードでデッキを組み、いろいろなカードを組み合わせて戦う。相手のぱんつがない状態でスカートを破壊すると無条件で勝てるノーパンダイレクトというルールがある。マコちゃんだけでなく、長豪近先生もハマっており、両者はニャスコで開かれた大会で対戦した(先生は変装&偽名を使っての出場)。こちらも通称は「おしゃミカ」。 デコブレイカーズ にゃん天堂が開発したアーケードゲーム。パンチングマシーンのでこびん版で、相手からも反撃があることが特徴。ひたいに衝撃を与える機構がついたヘルメットを着用してプレイし、最後まで勝ち進めば景品がもらえる。痛みに耐えきれずヘルメットを脱いだらギブアップとみなされる。ワンプレイ50円。交互に攻撃し、3回までに敵のHPをゼロにすれば勝利となる。プレイヤー側が常に先攻なため、初撃で相手を倒せばノーダメージで進める。二人協力プレイも可能だがその場合相手のHPが1.5倍になる。不具合があり、プレイヤーへのでこぴんの強さが想定よりはるかに強力になっていたので回収された。 カントリーマムマム 美味しいお菓子の代表格としてよく登場する。 パサリコ カントリーマムマムの1/4の値段で買える、パサパサしているお菓子。綿貫繁や江戸村沙貴は好物だがマコちゃんには嫌われている。 三布井町 手々熊町のとなり町。ニャスコや長豪近先生のマンションがある。 玩具リズリー わたわたを取り扱っているおもちゃ屋。 つつみっこ 綿貫家が愛用している男性用避妊具。なめらかゼリー入り。
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主な用語
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「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の記事における「主な用語」の解説
銀の燭台 恩をあだで返したジャンにミリエル司教が渡した燭台。ジャンは自らの罪の象徴としてその燭台を持ち続けた。ジャンは死ぬ間際に燭台をマリウスとコゼットに譲り、将来2人の子・孫に引き継がせるように頼んだ。 CMのアイキャッチにも使われる。 ファンティーヌの首飾り ファンティーヌが母の形見として持ち続けた女性用の首飾り。苦境の中でも手放すことをせず、彼女の死後はジャンを通じてコゼットに引き継がれた。最終回では将来コゼットの娘に受け継がれることが示唆される。 カトリーヌ コゼットの人形。ジャンがモンフェルメイユで彼女に買い与えた。 モントレイユ・シュル・メール ジャンがマドレーヌとして1823年まで市長を務めた町。 マドレーヌの市政で大勢の貧しい人々が救われた。彼が街を去ってからも、形式的に市長は“マドレーヌ氏”のままでアランが市長代理として一切の職務を行う。黒ガラス工場 ジャンがマドレーヌとして1823年まで経営した工場。新しい製法で特許を取得するなど成功をおさめ、モントメイユ・シュル・メールの経済的発展に貢献した。ジャンが去った後はアランが職務を引き継ぎ、黒ガラス工場に子連れの女工達のための託児所が造られる モンフェルメイユ テナルディエ一家が暮らしていた村。コゼットが3歳(1819年)から8歳(1823年)まで過ごした村。ワーテルロー亭 テナルディエ一家が経営した宿屋。1819年から1823年までコゼットが児童労働をした店。名前の由来はワーテルローの戦い。 宿泊客に対しぼったくりを行っていた。最終的に夜逃げして手放すことになる。借金は主にテナルディエが投資や賭けで作ったもので、おかみによるとそれさえなければ店を続けられていたという。 パリ フランスの首都。16話以降の物語の主な舞台。 華やかな光の面とみじめな影の面を持つ。人口が多いため、追われる身の人間にとっては隠れやすい町として描かれている。ゴルボー屋敷 1824年頃、パリに来たジャンとコゼットが最初に住んだアパート。 その後は“ろくでもないゴロツキの溜まり場”と化し、マリウスやテナルディエ一家が居住、ジャン監禁事件の舞台となる。コゼットの時とマリウスの時では管理人が異なる。 コゼットが庭にマリーゴールドの種を植えた。後にエポニーヌが世話をするようになる。このマリーゴールドの花はコゼットとマリウス、エポニーヌの3人の関係をあらわすシンボルとなる。 プチ・ピクピュス修道院 1824年から1830年までコゼットとジャンが過ごした修道院。 ウエスト通り コゼットが修道院を出てから暮らしたアパルトメンがある通り。コゼット、ジャン、トゥーサンの3人で住む。ジャンが訪ねてきたマリウスを警察関係者だと思い引越しをする。 プリュメ通り コゼットがウェスト通りの次に住んだ屋敷がある通り。コゼット、ジャン、トゥーサンの3人で住む。ジャンがパトロン=ミネットに狙われたことに気付いたため引越しをする。 ロマルメ通り コゼットが1832年から1833年の結婚まで住んだ家がある通り。当初はイギリスに行くまでの仮住まいの予定だったが、結局長居する。最初はコゼット、ジャン、トゥーサンの3人で住んでいたが、後にガヴローシュ、ブレソール、ユーグ、シュシュも一緒に暮らすようになる。 フィーユ・ドゥ・カルヴェール通り ジルノルマンが住む通り。マレー地区にある。コゼットがマリウスと結婚後移り住んだ。 バスチーユの象 パリでガヴローシュと二人の兄弟を助けたブレソールとユーグと共に隠れ家として住んでいた場所。 ABCの友(アベセーのとも) 貧しい人々のためにフランスの変革を目指す若者・学生たちのグループ。共和派 マリウス・アンジョラス・クールフェラックらが所属した。フランス大革命で多くの血が流れた過去を踏まえ、武器を取るものの実際に戦いをすることは避けようとする。居酒屋コラント 「ABCの友」の活動拠点の一つ。 シャンヴルリー通りにあり、革命のときはそこを中心にバリケードが作られた。 パトロン=ミネット 1824年ごろからパリで暗躍する凶悪な犯罪集団。バベ、クラクズー、グールメール、モンパルナスの4人組。他に協力者と思われる御者(声 - 鈴木賢)がいる。
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「GALACTICA/ギャラクティカ」の記事における「主な用語」の解説
バトルスター - コロニアル艦隊の主力艦で、現実の戦艦と空母が混ざったような構造を持つ。第二次サイロン戦争勃発時の稼動艦は全軍で120隻で、複数の艦種がある。日本語翻訳では「宇宙空母」と呼ばれる。詳細は別項参照。 ドラディス (DRADIS) - Direction, RAnge, and DIStanceの略。いわゆるレーダー。サイロンレイダーと区別するため、との説がある。 コボル12コロニー - 人類発祥の惑星であるコボルを脱出した13の部族のうち12の部族が作ったとされる12の植民星、またはその連合政府。連合政府の正式名称はコロニアル。政府の首長は大統領。12コロニーの各代表が集まる評議会は代表者会議 (Quorum) と呼ばれている。12コロニーの名前は黄道十二宮をもじったものであり、ABC順にアイレロン、アクアリア、キャンセロン、カプリカ、ジェミノン、レオニス、リブラン、パイコン、サジタロン、スコルピア、タウロン、バーゴン。うちカプリカが政治・経済の中心地であり、おそらくは連合政府所在地であった。パイコンにはコロニー艦隊司令部があった。 FTL - Faster Than Light の略で、いわゆる超光速航法。計算を間違えると予定とは全く違う座標に飛んだり惑星の内部に飛んでしまったりする。FTL航行には専用機関であるFTLドライブが必要で、コロニアル政府・軍・民問わず普及しているが、艦船全てに装備されているわけではなく、サイロンによる攻撃の際ドライブを装備していない船は取り残された。サイロン軍も装備しており、コロニー政府のものより高性能である。英語版ではジャンプ (jump) と言うが、最初に発売された日本語版ミニシリーズの日本語訳ではワープとされている。なおTVシリーズ日本語版放映にともない、「ジャンプ」で統一された。 チリューム(ティリウム) - 全ての船で使用している燃料。チリューム鉱石から生成される。 トランスポンダー - 敵味方を識別する為に使用する機器。あるいは追跡用の発信機。 コボル - 人類発祥の地とされる伝説上の惑星。 コボルの神々 - 神話でコボルにいたとされる神。コロニアルは多神教で、ギリシャ神話の神々を信じている。対するサイロンは一神教。 Frak - 英語版のみ。Fuckの代わりに使われている。 CNP - Command Navigation Programの略。コロニアル艦隊全艦船の95%が装備するオペレーティングシステム。コンピュータネットワークの高速化及び艦船間・基地間のデータリンクの効率化を両立する高性能ソフトウェアである。バルター博士により開発されたことになっているが、実に半分以上のプログラムが博士に取り入った人型サイロンであるNo.6により書き込まれており、この中には、サイロンの信号により艦船のシステムダウンを引き起こすセキュリティホールも含まれていた。 CAG - Commander of Air Groupの略。バイパー、ラプターを含む空母航空隊の隊長を意味する。 Skinjob - 人型サイロンのこと。 センチュリオン - サイロンの兵士。自律意識は不完全だが高い戦闘能力を誇る。 レイダー - サイロンの無人戦闘機。センチュリオンと同様不完全ながら自律意識を備える。センチュリオンの上陸部隊が搭乗できる大型タイプをヘビー・レイダーと呼ぶ。 ベース・スター - 多数のレイダーを格納するサイロンの母艦。二本のY字が互い違いに重なったような形をしている。核兵器も備え、人型サイロンの住居を兼ねている。 ダウンロード(再生) - サイロン個体(レイダーなどの戦闘機も含む)が死亡あるいは破壊された際に、それまでの経験や記憶が同モデルの別個体(予備個体)に転送され活動を再開させることを言う。つまり「生き返る」こととなる。転送内容は他のコピー個体にも共有される。再生施設は、サイロンの本拠地及び占領したコロニアル惑星に置かれているようで、有効範囲が設定されており、範囲外で行動する場合は、再生設備を装備した再生船を随伴させる。有効範囲外で死亡した場合、そのサイロンは二度と再生されない。つまり完全に「死ぬ」。ここまでは万能なシステムのように思えるが、死亡時の痛みや身体的異常(ウイルス感染など)も転送してしまうため、時に種族としての壊滅的危機を誘発する危険なシステムでもある。 ファイナル5 - 残る5人の人型サイロンのこと。正体はサイロンたちにも不明で、サイロンの運命と地球への道筋の謎の鍵をにぎるという。
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空獣(エア) 別名『大地に嫌われた怪物』。一生涯を空で過ごす生物で、生態や習性などは未だ解明が進んでいない。その体躯は爪の先一欠片に至るまで不随意に浮遊し、死してなお地上に落下する事はない。その特性から資源として有用で、騎士団が倒した空獣は回収され加工場へと送られる。また、狩った空獣を国や業者に売却し利益を得るフリーランスの空獣狩りもおり、かつては駆真もそのひとりであった。ハーピー級・ガーゴイル級・グリフォン級・ワイバーン級などに分けられるが、中には人型で人間以上の知能を有するディアブロ級と呼ばれるものも存在する。第4巻で、遥か昔に異世界で起きた魔王ルーン・ロヴァルツの軍勢と〈女王〉率いる魔獣の軍勢との戦いにおいて、苦戦した魔王が魔法で〈女王〉ごと魔獣の群れを現在蒼穹園が存在する世界に転送したことが明らかになり、その魔獣が空獣の原種であったことが判明する。 蒼穹園騎士団 空獣の脅威に対抗するために存在する公的な武力組織。蒼穹園防衛の象徴。中央都にある本部の他に、蒼穹園各地に基地が存在する。年に数回『蒼穹園騎士団技能演習競技会』(通称・蒼穹園武会)を催しており、それは一般にも公開されている。武会はチケットが発売後すぐに完売になるほど人気がある。 天駆機関(てんくきかん) 空獣の浮遊特性を利用した、空獣の死骸をもとに製造される飛行機械のこと。形状からマーケルハウツ式・エルザ式・バゼット式などに別れており、無重力のような状態で滞空するのみの『浮』(フロート)、空中の任意の地点で静止する『停』(ステイ)、浮遊特性を中和し地上に降り立つ『着』(タッチ)、推進剤を用いて急加速を行う『翔』(ソア)、以上の4つの駆動が可能である。 そうきゅん 蒼穹園騎士団公認マスコットキャラクター。うさぎと犬を足して2で割ったようなデザインで、沈音の自信作。小学校の女子児童の間で特に人気が高いらしい。 皇華栄禅(おうかえいぜん) 大陸暦961年から1349年の間、蒼穹園南部に存在したといわれる国。人形をつくることに異常な情熱を傾け、最終的には人造人間を創り出すことにも成功していたとの説もある。
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メイドコンペ メイド喫茶同士によるバトルのこと。お客からMP(萌えポイント)を多く稼いだ方が勝ちとなり、勝った方は相手のメイド服を奪う事が出来る。なお、コンペ最低ノルマ数をクリアしていない店は格下のコンペ申し込みを拒否出来ない。 この戦績により「星」を与えられる。「四ツ星」以上の店は「メイド喫茶トーナメント」に出場することができる。だが四ツ星は全8店の定員数であり、三ツ星から四ツ星に上がるには四ツ星の店を直接倒すしかない。 よくメイドバトルと間違えられる。 メイドウェイトレス★みのりちゃん 作中に登場する架空のアニメーション作品。 作中時間で放映10周年。17年前の117号事件以来放映中止となっていたTVアニメを7年ぶりに復活させた作品として伝説になっている。スタッフリスト(※架空のもの) 監督 - 矢柱大樹(やはしら ひろき) 主な作画監督 - 鎌ヶ谷みさきの父(本名不明) 脚本 - 元山タケシ キャスト:みのり役 - 蓮華寺ほだか 矢柱大樹を初めとするアニメ関係者がTVアニメの復活をかけて製作した作品だったが、マスコミ及び各種団体からの強力なバッシングを受けいつ放映を中止されてもおかしくない、という状況下で製作されていた。 しかし、海外で高い評価を受けた事により国内での評価は逆転、マスコミからの扱いも「犯罪者を養成する俗悪番組」から「世界に誇れる芸術作品」へと一変する。 この一連の経緯を間近で見ていたほだかは「アニメで人の心は変えられない」という信念を持つに至る。 幻の未放映13話 放送が中止された謎の話。『メイドウェイトレス★みのりちゃん』のDVD-BOXで収録されるが、それは監督と脚本を除いた当時のスタッフを集めた新作映像だった。元々の13話は矢柱つぼみと脚本の元山タケシが勝手に作った物だが、ほだかはそれを自分の行動に対する牽制と認識してアフレコを拒否した。 未放映の13話は、敵の大ボス「グレートウツダー」が、みのりちゃんを幼児誘拐犯に仕立て上げて世間から孤立させるという作戦を取った。その展開は現実の事件を髣髴させ、蓮華寺ほだかの過去とリンクしていた。 なお、その内容はみさき曰く「当時の事情を知らなきゃ面白くもなんともない」物だったそうである。 伝説のメイド服 「メイドウェイトレス★みのりちゃん」の主人公、みのりのコスチュームのモデルになったと言われている幻のメイド服。 矢柱つぼみが旧「ロリポップ」時代に作成した手製のメイド服。素材はほだかの学校の廃棄予定だった暗幕の廃物利用であり、非常に重く動き辛い。縫製も甘く、アルビス曰く「いつ分解してもおかしくない代物」であった。 同じデザインの物が2着存在し、つぼみが使用していた物は後にみのりが受け継ぐ事になるが、もう一着存在する筈のほだかのメイド服については作中では語られていない。 警視庁広域重要指定117号事件 17年前に起こったある事件。この事件がきっかけとなって起こった一連の出来事により、高齢者層の間にはアニメ、漫画などいわゆる『オタク文化』に対する嫌悪感が(我々の世界のそれと比べると、異常といっても良いほどに)根強く残っている(作中において、『オタク』がはっきりと蔑称として扱われている事からもそれが見て取れる)。 17年前に起こった連続幼女誘拐殺人事件の事。連続殺人事件に関してのマスコミの報道については該当項目を参照の事。この世界においては、その後、晴海コミケ会場で起こった「晴海暴動事件」(詳細は蓮華寺ほだかの項目を参照)、そしてそれらに対するマスコミのバッシングにより一時期アニメに代表される『オタク文化』が根絶される寸前にまで追い詰められていた。なお、正確には(警察庁広域重要指定117号事件)である。 労基法 規制が緩和され、制限はつくものの小学生の就労も認められるようになった。 晴海 現実世界ではオタクの聖地だが、この世界では17年前に起こったある『事故』(という事にされているようだ)により、現在に至るまで封鎖されていた。 現在は再開発が行われ、東京国際見本市会場跡地には晴海メイドスタジアム(仮)が建設中である。現実世界での東京国際見本市会場跡地は現在東京オリンピックメインスタジアムの建設予定地になっており、作中同様の看板が立てられている。 テクノスーパーライナー 現実世界では原油高の影響で実用船の就航計画が頓挫したが、この世界では無事就航している。 みのりちゃんF-2 蓮華寺総理専用機。複座のF-2Bで、尾翼に「メイドウェイトレス★みのりちゃん」のヒロイン・みのりちゃんのマークが描かれている。機体記号は63-1101。
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主な用語
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旭川市 北海道警察本部・旭川方面本部官舎花咲町に居を構える、門脇祐子と晴也が住んでいた宿舎。 札幌市 札幌公共職業安定所真鍋篤、門脇祐子、門脇晴也、波多野正明が入ったハローワーク。 波多野設備工務店手稲区稲穂に店を構える企業。波多野正明が経営し、真鍋篤、門脇祐子が働くことになる職場。
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「ブラックペアン1988」の記事における「主な用語」の解説
スナイプAZ1988 高階が持参した食道自動吻合器で、歪んだライフルのような見た目をしている。元々は直腸癌の超低位前方切除術用に開発されたもので、それを高階が食道切除用に改良した。この道具を用いた手術ではリーク(縫合不全)・ゼロに抑えられるという実績があるが、佐伯はオモチャとよんでいる。なお、「スナイプAZ1988」は作中の造語で道具自体は正式な手術道具である。 ブラックペアン 佐伯が手術で用意する真っ黒なペアン(鉗子の一種)。ある出来事によって特注されるようになり、このペアンには佐伯自身の覚悟が秘められている。ペアンはカーボンで出来ている。
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主な用語
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この節では作品中によく登場する特殊な用語について解説する。 地球(ポコペン/ペコポン) 作品中に登場する宇宙人が使う、「地球」を指す言葉。 アニメや小説版を始めとする多くの派生作品では「ポコペン」が放送問題用語に該当するため、マスコミの自主規制によって「ペコポン」に変更されている。 ケロン人を始めとした宇宙人からは田舎という認識がなされており、地球人を見下す者も多い。 しかし文化風俗の面では評価されている面もあり、古来より宇宙人の活動する場所が多く存在し、古代遺跡などにもその痕跡が見られる。 現代においても、各地に宇宙人街や宇宙鉄道の駅などの施設が隠されており、観光客も多く訪れている。 ケロン星(ケロンせい・ケロンスター) 「ガマ星雲」とよばれる星雲の第58番惑星。緑色(陸地)に黄色い星形の模様(雲)がある、ケロロ達ケロン人の故郷。文明レベルはかなり高く、天候が人工的に管理されている。 湿度は地球よりも高い。地上は地球とほぼ同じで、星型の雲がある。地球のような海(海水)は無い。 時間の流れが地球と異なっており、原作22巻ではケロロ小隊が地球にやってきてから300年経過している。ケロン人(ケロンじん) ケロロら、ケロン星における人類にあたる種族。小柄で、総じて地球のカエルに似る。 体は弾力性に富み、高湿度を好む。運動能力は地球人とそれほど変わらないが、潜在能力は高い。 その他の特長については、ケロン人を参照のこと。 ケロン軍(ケロンぐん) ケロロ小隊の隊員が所属している軍隊。中央母艦「グランド☆スター」が本部で、ケロン星から本部行きの宇宙船が出ている。 階級制度があり、日本の陸軍とほぼ同じ。養成学校があり、ケロロ達が軍人としての教育を受けていた。 侵略活動や原始星制圧用の単独活動兵器「キルル」の製作など軍隊として機能している一方で、指令文に趣向を凝らしたり、見た目は小学生の宿題のような隊長の宿題を出すなどおちゃらけた一面もある。小隊にランク付けをしており、支給品などに差がある。 ケロン人が全員所属している(していた)わけではない。 ケロン人#ケロン軍も参照。 共鳴(きょうめい) ケロロ達が士気を高めるために行う。プルルによるとなにやら秘めたパワーがあるらしいが、ケロロ達はそれを知らず使えなかった。冬樹や夏美も(アニメではモアも)加わったことがある。 原作ではドロロ兵長は初登場の第55話(7巻)から第164話(20巻)まで一度も共鳴した事がなかった。 アニメではドロロ兵長も共鳴しており、小隊全員で共鳴した結果、料理が美味しくできたり、自由の女神像のスカートがめくれたり、いきなり団子が大量に出来るほどの威力を発揮した。 アンチバリア 宇宙人が使用する装置。使用する事で不可視状態となり視認できなくする。作中ではもっぱら地球人に対して使用されており、調節する事で任意の相手に対してのみ視認できるようにする事ができる。好奇心が強い相手に対しては効果がない。 “Anti-barrier”ではなく「安全地帯バリア」の略。 ケロボール ケロン軍所属部隊の隊長にのみ支給される万能装置。通信機能をはじめとした様々な機能を持つ。隊長に支給されるが所持・保管や使用は隊長に限られていない。使用料金は後払い制。 ケロロ軍曹に支給されたケロボールは現在冬樹が保管している(しかしケロロが無断で持ち出したり、冬樹も断りなく使用している)。 ☆(ケロンスター) ケロロ軍曹の腹部についている星形のこと。 隊長の証であり、身につけるだけで誰にでも隊長の資格と威厳が備わる重要アイテム。隊長なら誰でもつけられるというものではなく「選ばれし隊長」にのみ与えられる。軍事機密であり複製や消去は不可能。ただし、出来の悪いケロロがなぜケロンスターを与えられたかは不明である。 詳細は「ケロロ#外見」を参照 ケロン軍軍事機密アーカイブ ケロンスターにインストールされているケロン軍事史におけるすべてのデータ。ケロロ軍曹のものにはインストールされているが、新ケロロのものには存在しない。 リビルドケロンスター 新ケロロのケロンスター。主に新ケロロの戦闘データの蓄積とSTYLEの変更に用いられる。 前述どおり軍事機密アーカイブが除去され、軍直轄処分施設「ロック☆スター」に封印されていた。 ターン・ケロンスター ブラックスターのケロンスターで、正確にはブラックスターの本体。軍事機密アーカイブそのものであり、膨大なデータが収められているが、新たに上乗せすることは不可能。 地下秘密基地 ケロロ小隊の本拠地。日向家の真下にあり、ケロロの部屋の冷蔵庫型のワープ装置から出入りする(真下にあるため地上から無理矢理進入する事も可能)。無計画に増改築しているため、さながら蟻の巣のような有様になっている。秘密基地でありながら他の宇宙人や地球人ですら侵入が容易であり、罠や防衛システムもあまり意味を成していない。 宇宙警察(うちゅうけいさつ) 宇宙空間や惑星内での宇宙人の活動を監視し取り締まる機関。その権力は西澤グループやケロン軍を超えるほど絶大で、「疑わしきは検挙」などの横暴な取り締まりや実力行使も厭わない(というよりそういった手段しか使わない)。原作で確認出来る警察官はポヨンとポヤンのみ。 宇宙人街(うちゅうじんがい) サイド1〜6で作られている一般地球人立ち入り禁止の街の総称。サイド1〜5は世界中に散らばっていて、サイド6は奥東京市中心部(実際の街で言う東京都武蔵野市吉祥寺)の商店街の地下にあり、ロボにも変形する(アニメ154話Bパートより)。また、造られてから推定6000年はある(アニメ中の住人の話)。 宇宙○○(うちゅう○○) 名詞について、地球外の存在であることを示す接頭語。 「宇宙いきなり団子」のように、地球産のものとほぼ変わらないものもあれば、「宇宙お好み焼きFx」のように、まったく異質の存在もあり、類似性は一定しない。 なお、名詞が略され「宇宙」だけで使われることもある。この場合は主に「怪しいもの、得体の知れないもの」というニュアンスを伴う。
※この「主な用語」の解説は、「ケロロ軍曹」の解説の一部です。
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主な用語
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バードストライク - ジェットエンジンのエアインテークに鳥が吸い込まれる事故。 ペイロード - 有効荷重の意味で運搬が可能な物資の量。軍用機ではミサイルや爆弾等の搭載重量限度を表す。 ブラスト・オフ - 飛び出すことを意味する、機体発射時の掛け声。 ターンオーバー - 作品中では、ミサイル発射に向けた機体の姿勢変更を表す ブースター・セパレーション - ロケットブースタの切り離し。 イグニッション - 作品中では、最終エンジン(第3エンジン)への点火動作を表す。 フォックス・ワン - ミサイル発射の際に友軍機に注意を促す符丁で、航空自衛隊の場合は中距離空対空ミサイル(スパローやAMRAAMなど)を表す。 クリアー トゥ ランド - 航空英語で「着陸を許可する」の意味。 クロスウインド - 滑走路への着陸侵入時に吹く横風。 タリホー - 戦闘機では獲物である敵機を発見したことを僚機に伝える意味であるが、本作では彗星発見を僚機に伝える意味で使用される。
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主な用語
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「RIGHT×LIGHT」の記事における「主な用語」の解説
外的魔術 術者以外の力を借りて行使する魔術。アリッサ達が使うのはその中でも「同化魔術」と分類されるもの。 内的魔術 術者の内側から力を導き、人間本来の力を先鋭化させる魔術。 同化魔術 <高次存在>と精神の波長を合わせることで<高次存在>の一部となり力を行使する魔術。そのため効果は同調する<高次存在>の特質に関するものに限定される。基本的に術者と精神の波長の合いやすい1系統のみが使用できる。 定義魔術 <高次存在>の力を魔術として行使するために<姿の言葉>と<起動言語>で効果を明確化したもの。<姿の言葉>は心の中で唱えることにより「無詠唱」とすることができるが、<起動言語>は必ず口にする必要がある。強力な魔術ほど長い<姿の言葉>が必要で、詠唱にも時間がかかる。 未定義魔術 <高次存在>と同調することで発動する小規模な魔術。 高位存在(ヴィナー) <物質界>の外側に在る高次の精神的存在で「神」とも呼ばれる。<形成界>に在るが、<天牢>の影響で人間が接触できるのは3系統のみとされる。 物質界(マルクト)、形成界(イエソド)、生命の樹(セフィトロ) 人々が住む地上世界が<物質界>、高次存在が棲むと言われる世界が<形成界>、魂を循環させる世界が<生命の樹>。 天牢(ウオルフ=ライエ) <形成界>と<物質界>を隔てる壁。<生命の樹>を断ち切る境界。これにより地上の魔術師達は魔術を使えなくなった。 反牙(リバスウォルフ) <天牢>の一部を使い、魔術の流失や裏切り者の脱出を防ぐために作られた防衛機能。方舟から高次存在や魔術パスを持つ人間が出た瞬間に最も近くにいる生命体を媒体に発現し、その破戒者を食らう。 魔狼 <反牙>を元に作り変えられた魔術。<チュールの右手>と<魔銀の鎖>で普段は封じられている。 方舟 <天牢>の基点。結界に覆われた動く島で外界とは大きな時差が存在し、島の内部でも時差が存在する。地上の魔術師から命を狙われているヒース=ストーリングの一族が隠れ住んでいる。 天使/代界存在(ロウラー) <生命の樹>の流れを保つための守護者。<物質界>においては「天使」と呼ばれる。72の因子で構成され、因子を持つ人間が魔術などの<歪み>に触れることで発生する。発生した天使が<歪み>によって倒された場合、その因子は他の因子と結びつき、より強力な天使として顕現する。 群れ(クラウド) 自らの内側から魔術を引き出す内的魔術の実践を表の目的としているが、実際は<天牢>を壊すための<代界存在>である<天使>の復活を1000年にわたって探求してきた「最後の魔術結社」。 ヒース=ストーリングによって外的魔術の方法が奪われた後に、世界各地で衰退していった魔術結社が統合され、作られた。 鳥の名 <群れ>の中で使われているコードネーム。 人の枠を飛び超え、高みを目指し、次の世界へと至ることを望む意思を込め鳥の名が使われている。
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