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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

すいせい 0彗星】

斑点状・星雲状に見え時に太陽反対側に向いた尾を伴う太陽系内の天体太陽熱影響で、ガス微塵噴出す性質があり、多く楕円軌道を描いて運行する。古来、その出現凶事前兆とされた。箒星(ほうきぼし)コメット

» (成句)彗星の如く
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難読語辞典

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彗星

読み方:スイセイ(suisei)

太陽をその焦点において、細長い楕円放物線或は稀に放物線に近い双曲線軌道運行する天体



航空軍事用語辞典++

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【彗星】(すいせい)

旧日本海軍の艦上爆撃機。正式名称D4Y2。

当初日本海軍は九九式艦上爆撃機の後継として、He118を国産化する計画を立てていたが、機体構造や量産準備に問題があり、また国産の意見も強かったので、結局は国産に落ち着いた。結果海軍は昭和十三年に空技廠で十三試艦上爆撃機として開発を開始した。
最大速度519km/h、航続距離1842kmの要求はかなり厳しく、設計陣は徹底した空力的洗練を行うことで対応した。そのためエンジンは液冷エンジンの「タイムラーベンツDB-601A」が採用(量産型は熱田一二型)され、爆弾も爆弾槽に収納されることになった。
昭和十五年一月には試作機が完成し、予想通りの高性能を発揮したが、各部改修や強度問題の発生などで採用が遅れ、昭和十八年十二月にようやく「彗星一一型」として制式採用された。 爆弾槽にカメラを装備したタイプが「二式艦上偵察機」として蒼龍に搭載され、ミッドウェイ海戦にも参加した。

全長 10.22m、全高 3.3m、全幅 11.5m、翼面積 23.6m^2
自重 2440kg、最大重量3650kg
最高速度 580km/h、航続距離 1463〜3604km、総生産機数2157機(空冷型等含む)
武装:7.7mm機銃×3、500kg爆弾×1もしくは30kg爆弾×2
主要タイプ
一一型(D4Y1):「熱田」二一型(公称1,010hp)発動機搭載の初期型
一二型(D4Y2):「熱田」三二型(公称1,340hp)発動機搭載。風防形状、照準器変更
一二甲型(D4Y2a):後部旋回機銃を13ミリ口径に変更した機体
一二戌型(D4Y2-S):20mm固定機銃斜め銃)4丁を搭載した夜間戦闘機試作機
二一型(D4Y1改):一一型をカタパルト射出可能に改造した機体。航空戦艦搭載用
二二型(D4Y2改):一二型をカタパルト射出可能に改造した機体。航空戦艦搭載用
二二甲型(D4Y2a改):二二甲型をカタパルト射出可能に改造した機体。航空戦艦搭載用
三三型(D4Y3):液冷エンジンの稼働率の悪さから、空冷の金星六二型に換装した機体。宇垣中将の最後の乗機も本機である。
四三型(D4Y4):戦闘機を振り切るために加速用火薬ロケットを装備したタイプ。胴体に大きな切欠きがある。


宇宙用語辞典

日本惑星協会日本惑星協会

彗星 comet

太陽系を通る確定した軌道を持つ、ガスチリの凍ったかたまりスペクトル可視光線プリズム通過した時にできる色の帯。帯の色は、紫(波長が短い)から赤(波長長い)までにわたる。


スペース百科

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彗星

彗星の正体は氷や岩のかたまり

太陽系中には8つの惑星(わくせい)のほかにも、太陽のまわりを回っている天体あります。その1つが彗星(すいせい)です。彗星は、太陽近づく長い尾を引いて美しく輝きます。その本体は、直径km呼ばれる氷や岩のかたまりです。これが太陽近づくと、ガスやちりが蒸発して、尾を引くように見えるのです。彗星は太陽近づくたびに蒸発してしまうので、やがては消滅してしまいます。

尾を引いて流れる百武(ひゃくたけ)彗星
尾を引いて流れる百武(ひゃくたけ)彗星

宇宙のどこかにある「彗星の巣」

次から次へと彗星があらわれるのには、どこかに「彗星の巣」があるからではと考えられていました。その1つが太陽から1光年もはなれた場所にある「オールトの雲」です。オランダ天文学者オールト考えたものですが、その存在はまだ明らかにされていません。そしてもう1つが、アメリカ天文学者カイパーが考え冥王星内側にある「カイパーベルト」です。実際にこのあたりからは、小さな天体も見つかっています。

彗星の尾には2つのタイプがある

彗星のいちばんの特徴は、その長い尾です。 しかし、その尾はいつもあるわけではありません。尾は太陽近づくあらわれるものなので、尾をもつ明るい彗星は日没後の西の空か、日の出前の東の空にしか見えません。尾の長さも、太陽地球の距離より長いものもあり、その種類大きく2つに分けられます。1つは太陽反対方向に、まっすぐ伸びる尾で、青く見えます。もう1つは、幅の広い曲がった尾で、太陽の光反射して黄色見えます。これは固体のちりでできているものです。彗星によってはこの2つがいっしょ見えることもあります

1994年7月、木星に大衝突した彗星「シューメーカー・レビー9」
1994年7月木星に大衝突した彗星「シューメーカー・レビー9」

さまざまな彗星が、長い時間をかけて太陽に近づく

198586年にかけて観測されたハレー彗星は有名です。ハレー彗星76年周期太陽に近づきます。ですから、次にハレー彗星太陽に近づき、地球から観測できるのは2061年になります。その周期は短いもので3年長いものは何千年もかけて太陽に近づきます。このように規則正しく姿を見せる彗星もありますが、なかには、突然あらわれ二度と戻ってこないものもありますこれまで観測されたものには、1987年のブラッドフィールド彗星、1990年オースチン彗星、1992年スイフト・タットル彗星などがあります

彗星探査機「ジオット」が撮影したハレー彗星の核
彗星探査機ジオット」が撮影したハレー彗星



近代文学作品名辞典

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彗星

読み方:スイセイ(suisei)

作者 小川国夫

初出 昭和45年

ジャンル 小説



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

彗星

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/27 01:24 UTC 版)

彗星(すいせい)は、太陽系小天体のうち、主になどでできており、太陽に近づいて一時的な大気であるコマや、コマの物質が流出した(テイル)を生じるものを指す。




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