び‐じん〔‐ヂン〕【微×塵】
み‐じん〔‐ヂン〕【▽微×塵】
微塵
読み方:ミジン(mijin)
細かいちり
微塵
ボーラ (武器)
(微塵 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/25 08:41 UTC 版)
ボーラ(分銅)は、複数のロープの先端に球状のおもりを取り付けた狩猟用アイテム、もしくは投擲武器。2個あるいは3個の丸石または青銅など金属球またはゴムや木の錘を、革紐やロープや鎖やワイヤーなどで繋ぎ、3個の場合は同じ長さの紐で三つ又になるように作る。おもりが石の場合は、皮でくるんで紐を結びつけることもある。狩猟用の物はさらに投網のように均等に分散した捕獲率向上効果を狙い5個 - 12個と複数の錘を付けるものもある。
- 1 ボーラ (武器)とは
- 2 ボーラ (武器)の概要
- 3 使用方法
- 4 関連項目
微塵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 05:24 UTC 版)
鉄の輪の三方にトゲのついた分銅を鎖で繋いだ特殊武器。振り回したり、投げて攻撃したり、相手を鎖でからめとったりと多様な使い方ができる。糸瓜斬死郎が使用する。
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微塵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:12 UTC 版)
第22巻から登場。鉛、鋼鉄製で小さな輪を中心に三つの鎖分銅が三方についている。野村雄三、竹谷八左ヱ門が得意としている。鎖物という種類の武器に分類される。
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微塵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 14:28 UTC 版)
本来は忍者が用いた分銅鎖系の暗器であるが、原型となったボーラ (武器)が馬や猿などを捕獲する狩猟用具として今日でも使われているように、投擲捕縛用として特化している。また、接近戦でも複数個の分銅鎖の錘が一度に打撃を加えるため、分銅鎖以上の捕縛性能を発揮し、死角はない。
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微塵
「微塵」の例文・使い方・用例・文例
- 司令塔は粉微塵に爆破した
- この崖から落ちようものなら下の岩にぶつかって粉微塵だ
- こっぱ微塵に砕ける
- この崖から落ちようものなら岩にあたって微塵に砕けてしまう
- 粉微塵に砕く
- 粉微塵に砕ける
- 微塵に砕く
- 砲弾が破裂して司令塔は微塵に砕けた
- この崖から落ちようものならコッパ微塵に砕けてしまう
- 微塵も無い
- あの人は憐れみや同情などは微塵も無い
- こっけいなどは微塵も無い
- 良心などは微塵も無い
- そんな心は微塵も無い
- 人の価値を落とそうとするような精神は微塵も無い
- 微塵切りという,野菜などの切り方
- 微塵粉という,もち米の粉
- 微塵縞という,細かい縞模様
微塵と同じ種類の言葉
- >> 「微塵」を含む用語の索引
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