ダイムラー・ベンツ DB 601
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/08 06:54 UTC 版)
DB 601は、ドイツのダイムラー・ベンツで開発・製造された航空機用液冷V型12気筒エンジン。第二次世界大戦において、ドイツ空軍のBf109に採用されたほか、イタリアのアルファロメオ、日本の川崎航空機(以下川崎)および愛知航空機(以下愛知)においてそれぞれライセンス生産され、イタリアのMC.202、日本の三式戦闘機など枢軸国側の航空機にも採用された。
- 1 ダイムラー・ベンツ DB 601とは
- 2 ダイムラー・ベンツ DB 601の概要
- 3 主要諸元
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