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空冷
エンジンの熱を空気中に放出する冷却方式。冷却方式とはいうものの、基本的にはエンジンを冷やす特別な装置は何もついていない。走行風を利用するだけというシンプルな構造だ。 エンジンにはフィンと呼ばれる薄い板状のヒダがついていて、少しでも多くの熱を放出するように表面積をふやす工夫がなされている。シンプルな構造で軽くしやすい反面、水冷や油冷に比べ冷却効果は低い。そのため、ハイパワーなかわりに発熱量も多い大排気量モデルにはオイルクーラーなどの補助的な冷却装置が取り付けられることが多い。昔は空冷しかなかった。 現行の国産最大排気量空冷モデルはヤマハのXJR1300。1300ccともなるとフィンだけでは冷やしきれないので、やはりオイルクーラーが付いている。空冷はフィンの美しさが最大の魅力である。

【関連用語】オイルクーラー ラジエター
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空冷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/19 10:49 UTC 版)
空冷(くうれい)とは、稼動により熱を発生する機械装置などにおける冷却法の一つであり、空気との熱交換により放熱する方法である。主に熱交換により発生する上昇気流によって空気の入れ替えを行う「自然空冷方式」と、ファンやダクトを使って冷却風を積極的に取り入れて機械に吹き付ける「強制空冷式」などに分けられる。水冷方式と比較すると構造が簡単になるというメリットがある反面、冷却効率では比熱の面で劣ってしまう。
- 1 空冷とは
- 2 空冷の概要
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