3系統
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「横浜市営バス港北ニュータウン営業所」の記事における「3系統」の解説
市が尾駅 - 川和町 - 梅田橋 - 小机駅前 - 六角橋 - 東神奈川駅西口 - 横浜駅西口(東京急行電鉄川崎営業所→日吉営業所→新羽営業所→東急バス新羽営業所と共同運行) 市が尾駅 - 川和町 - 小机駅前 - 新横浜駅前 横浜駅西口 - 東神奈川駅西口 - 六角橋 - 梅田橋 - 川和町 - 川和高校 市が尾駅 - 川和町 - 瑞雲寺前 - 港北ニュータウン車庫 路線沿革 第二次世界大戦前に東京横浜電鉄(のち東京急行電鉄→東急バス)が横浜駅 - 川和町間で開業。その後、横浜上麻生道路の整備に伴い川和町から上市ヶ尾間まで延伸。 1949年(昭和24年)11月17日:大山街道を経由して上市ヶ尾から江田まで延伸。 1950年(昭和25年)6月1日:横浜駅から長者町まで延伸。 12月15日:荏田から元石川まで延伸。 1953年(昭和28年)9月1日:横浜駅 - 長者町間廃止。 1966年(昭和41年)4月1日:東急田園都市線開通に伴い、市が尾駅 - 横浜駅間の路線となる。 1989年(平成元年)7月16日:新横浜駅前 - 川和町間の折返便を開設。 1991年(平成3年)6月28日:当営業所開設と同時に緑営業所川和派出所から移管。 10月1日:東京急行電鉄のバス部門分社化により、共同運行相手が東急バスに変わる。 1993年(平成5年)10月29日:新横浜駅前 - 川和町間の折返便を市が尾駅まで延伸。 1994年(平成6年)3月31日:市が尾駅 - 横浜駅西口便を大幅減便、横浜方面発の川和町行、川和高校発着便を廃止。 2005年(平成17年)11月28日:市が尾駅 - 港北ニュータウン車庫前間の出入庫便を廃止。 2006年(平成18年)11月16日:東急バスの横浜駅乗り入れ廃止に伴い、3系統の又口橋 - 横浜駅西口間の共通定期券取扱を廃止する。また、川和町発横浜駅西口行、川和町発市が尾駅行を廃止する。 2007年3月16日:東急バス新羽営業所に完全移譲。東急バスでの系統番号は「市03」。 2010年(平成22年)4月1日:東急バス青葉台営業所に移管、区間便は市が尾側・新横浜側共に貝の坂発着に変更、新羽営業所への出入庫便は新横81(新横溝の口線に編入)・新横82系統に再編される。 横浜駅西口・東神奈川駅西口・新横浜駅前と市が尾駅を横浜上麻生道路経由で結んでいた路線。原型は東急バスの前身の神奈川自動車が運行していた路線にまで遡り、東京横浜電鉄、大東急を経て、1947年(昭和22年)、臨時運転契約という形で市営バスの運行が始まった。その後に東急バスの復旧が進んだため自社運行を再開することになり、市営と東急の相互乗り入れ路線へと発展。1966年(昭和41年)4月1日の東急田園都市線長津田駅延伸に伴うダイヤ改正で廃止まで続く形となった。 詳細は「横浜市営バス#戦争と市営バス」および「東急バス#戦後の復旧」を参照 本線は市が尾駅 - 横浜駅西口線だが、晩年は市が尾駅 - 新横浜駅前がメインとして運行されていた。市が尾駅発の平日最終便は川和町止め。東神奈川駅西口発着が平日朝のみ運行されていた。また、港北ニュータウン車庫の出入庫便や川和町発横浜駅西口行、川和町 - 市が尾駅間の区間便が存在した。東急バスでは新羽営業所の所管時代は新羽営業所への出入庫便も存在していた。 2007年3月16日をもって市が尾駅 - 新横浜駅前便は東急バス新羽営業所に移譲、その他は全線廃止された。 2010年4月1日、東急バス川崎営業所廃止に伴う系統移管により青葉台営業所へ移管され、3系統と同時に東急バスへ移譲された若葉台営業所の118系統(青118系統)ともども青葉台営業所が担当することとなった。なお、同日に市が尾駅 - 上鉄鴨志田口間で後述の43系統と並行する柿23系統(小田急バスと共同運行)も青葉台営業所から虹が丘営業所へ移管されている。 詳細は「東急バス青葉台営業所#川和線」および「東急バス新羽営業所#川和線」を参照
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3系統
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「神戸市バス松原営業所」の記事における「3系統」の解説
運行区間 3:吉田町1丁目 - 金平町 - 東尻池8丁目 - 地下鉄長田駅前 - 名倉町 - 房王寺町5丁目 - 湊川公園西口 - 新開地 - 中央市場前 - 和田岬 - 吉田町1丁目 概要 兵庫区の吉田町1丁目停留所を起点に兵庫区・長田区を大きく1周する両方向循環式の路線で松原営業所が担当する。 途中、長田・湊川地区は神戸市内の主要な商業地区、山の手の名倉 - 夢野付近には住宅地が広がっている。一部で地下鉄海岸線と併走しているため、浜側では朝夕通勤時間帯を除き利用者が少ない。 ダイヤ及び停留所 平日ラッシュ時は1時間に6本程度、平日昼間及び土休日は1時間に3〜4本程度運転される。 吉田町1丁目で運転を打ち切る便は「臨3」系統として運転される。 朝ラッシュ時に和田岬止りがあり、周辺の企業への送迎を考慮している。 運行の変形 正月三が日の1月1日から3日までの間は、長田8丁目から地下鉄長田駅前(五番町七丁目)までの間である市道長田線が車両通行止の規制を敷く為に、通常に運行する事が出来ない。その為、この期間は臨時の路線で運行される。地下鉄長田駅・長田5丁目を終点とし折り返し運転を行う。「臨3」地下鉄長田駅止り・長田5丁目止りの方向幕を出す。
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3系統(飯田橋 - 品川駅前)
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「新宿区」の記事における「3系統(飯田橋 - 品川駅前)」の解説
現在のJR飯田橋駅東口を起点とし、外堀通りを南に沿って四谷見附・赤坂見附を経由し、虎ノ門交差点から桜田通りを南下し、赤羽橋・三田二丁目交差点を経由して泉岳寺・品川駅に至る路線。新宿区内には、外堀通り上に牛込見附停留所・新見附停留所・市ヶ谷見附停留所・本塩町停留所・四谷見附停留所・若葉一丁目停留所があった。1967年(昭和42年)12月に廃止。
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