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小田急バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/18 17:16 UTC 版)

交通 > バス > 路線バス > 関東地方 > 小田急バス

小田急バス株式会社
Odakyu bus Co., Ltd.
Odakyubus-E9027.jpg
種類 株式会社
略称 小田急バス
本社所在地 日本の旗 日本
〒182-8567
東京都調布市仙川町2丁目19番地5
設立 1932年6月1日
業種 陸運業
事業内容 旅客自動車運送業、石油製品販売業、不動産業、他
代表者 代表取締役社長 星野晃司
資本金 3億円
売上高 180億円
従業員数 1,161名
主要株主 小田急電鉄
外部リンク http://www.odakyubus.co.jp/
特記事項:小田急グループ入りしたのが1950年9月1日であるため、同日を設立と表示している場合もあるが、法人としての設立は上記の日。
指標は2009年3月31日現在。
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小田急バス本社

小田急バス(おだきゅうバス 英称:Odakyu bus Co., Ltd.)は、東京都城南・武蔵野地域、川崎市横浜市北部を中心としたバス路線を運行する小田急電鉄グループ(小田急グループ)の会社である。

目次

概要

主な事業は路線バスの運行である。6つの営業所に400台以上のバスを持ち、上記地域における一般路線バスの運行にもっとも多くの車両を割いているほか、空港リムジンバスの運行にも参入している。観光バスの営業規模は小さい(現在は小田急シティバスが担当)。

バス事業以外に副業として、ガソリンスタンドの営業[1]と住宅・オフィスビル・駐車場の賃貸や分譲などを行っている。本社は、当初新宿におかれたが、1990年代に移転し、現在は調布市仙川のバスターミナルに隣接した場所(同社運営のモービル石油GSのあるビル)にある。

近年はコミュニティバスの運行受託にも力を入れており、平成15年10月国土交通省から「国土交通特別大臣賞」を受賞した。

グループ会社として小田急シティバス、新立川交通などがある。

沿革

小田急シティバス(夜行高速)2006年撮影

営業エリアについて

小田急バスの前身である武蔵野乗合自動車は、現在の武蔵野市三鷹市及び調布市を基盤としていた中小バス会社。 自動車販売業の児玉衛一がオーナーで、元々小田急電鉄とは無関係だった(もっとも、路線が調布から矢野口黒川を経て柿生駅まで達してはいた。)。

戦局の悪化に伴い業績不振となり、戦後国際興業へ身売りしたが、国際興業も本体ともいえる東都乗合自動車の復興再建が急務となっていたため、結局武蔵野乗合自動車は国際興業でも持て余す存在となっていた。

一方、戦後新発足した小田急電鉄は、直営のバス部門を持たず、傘下会社となった神奈中の路線も当時は鶴川止まりで、東京近郊区間での沿線バス路線開設が宿願となっていた。

しかしながら、バス事業の新規進出は困難で、既存バス会社による路線開設の形なら進出可能と知った小田急側と、経営難のため武蔵野乗合自動車の経営を撤退しようと考えていた国際興業側の利害が一致し、武蔵野乗合は小田急グループへ譲渡された。

このような沿革を持つため、小田急バスは小田急電鉄沿線ではない武蔵野・三鷹・調布地区にも路線基盤を有しているのである。




  1. ^ 沿線外の小田原花小金井にもある。ただし、どちらも小田急グループのバスが付近を走行している。
  2. ^ ノンステップバス導入率が高い事業者ベスト30 (PDF, 国土交通省)


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