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三省堂 大辞林

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じげん 0 【次元】

dimension

(1)〔物〕 いくつかの基本的物理量に対して、ある物理量どのような関係をもつかを示す式。例えば、質量 M長さ L時間 T基本とすれば面積 S は、[S]=[L2] と書ける。速度 V、力 Fそれぞれ [V]=[LT-1]、[F]=[MLT-2] で表される。これらをそれぞれ物理量の次元といい、MLT指数MLT に関する次元という。
(2)〔数〕 空間ひろがり度合を表す数。例えば、直線上の点の座標一つの数で表され、平面上の点の座標二つの数の組で表され、空間の点の座標三つの数の組で表されるので、それぞれ一次元二次元三次元であるという。一般に n 次元の空間や、無限次元の空間考えられる
(3)ものの見方考え方立場。また、考え方意見などを支えている思想学識などの水準
「―の異な意見」「低い―の話」
「次元」に似た言葉
範囲  空間  世界  姿  立場



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次元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/27 10:45 UTC 版)

空間次元を模式的に表した図。

次元(じげん、dimension)は、空間の広がりをあらわす一つの指標である。座標が導入された空間ではその自由度を変数の組のサイズとして表現することができることから、要素の数・自由度として捉えることができ、数学計算機において要素の配列の長さを指して次元ということもある。自然科学においては、物理量の自由度として考えられる要素の度合いを言い、物理的単位の種類を記述するのに用いられる。

直感的に言えば、ある空間内で特定の場所や物を唯一指ししめすのに、どれだけの変数があれば十分か、ということである。たとえば、地球は3次元的な物体であるが、表面だけを考えれば、緯度・経度で位置が指定できるので2次元空間であるとも言える。しかし、人との待ち合わせのときには建物の階数や時間を指定する必要があるため、この観点からは我々は4次元空間に生きているとも言える。

超立方体テッセラクトは四次元図形の例である。数学と無縁な人は「テッセラクトは四つの次元を持つ」というような「次元」という言葉の使い方をしてしまうこともあるが、専門用語としての通常の使い方は「テッセラクトは次元(として) 4 を持つ」とか「テッセラクトの次元は 4 である」といった表現になる(図形の次元はひとつの数値であって、いくつもあるようなものではない)。

また、転じて次元は世界の構造を意味することがある。




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  1. ^ このようなものは「コードマップ」と呼ばれることがある。
  2. ^ 「図1 国際符号化文字集合の全体構造」『JIS X 0221:2007』p.. 7-10
  3. ^ 「図1 国際符号化文字集合の全符号化空間」『JIS X 0221:2007』p. 9
  4. ^ 「図2 国際符号化文字集合の群99」『JIS X 0221:2007』p. 10
  5. ^ 「基本多言語面の概観」『JIS X 0221:2007』p. 41
  6. ^ 「用字及び記号群に用いる追加多言語面の概観」『JIS X 0221:2007』p. 43
  7. ^ 「追加漢字面の概観」『JIS X 0221:2007』p. 44


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