ゲルググ 先行量産型ゲルググ

ゲルググ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/01 10:37 UTC 版)

先行量産型ゲルググ

諸元
先行量産型ゲルググ[注 6]
型式番号 YMS-14[11] / MS-14S[22][注 7]
全高 19.2m[22]
重量 42.1t[22]
装甲材質 超硬スチール合金[22]
ジェネレーター出力 1440kw[22]
搭乗者 シャア・アズナブル
他(「パーソナルカスタム機」を参照)

量産型に先駆けて[11]宇宙世紀0079年10月に少数生産された機体[3]。25機が製造され[11]、そのうちの1機がシャア・アズナブル大佐に渡されている[22]

残る24機は、各地で名を馳せたエースパイロットを招集し、編成されたエースパイロット部隊「キマイラ」に全て配備されている。次いで支給された12機分のB型およびC型バックパック(後述)が支給され、B型で出撃して一時帰艦後にC型に換装し、再出撃するという戦法も取られていたとされる。

劇中での活躍
機動戦士ガンダム』(テレビアニメ)の第37話にてシャアが操縦する新型のMSとして初登場する。この機体はシャア専用の意味合いもあり、赤メインのカラーリングだった。第38話ではテキサスコロニーにてガンダムと激しい戦いを演じるが、機体を損傷して後退している。その後、エルメスと共に数度出撃しており、第41話でシャアの機体は右腕を斬られ、エルメスも失って撤退を余儀なくされる。シャアの機体はほとんど戦果を残せず、ガンダムにも敗退続きで終わっているが、これには戦いの中心がむしろ「ガンダム対エルメス」に移っていたこと、ガンダムがパイロットの急速なニュータイプ能力の成長やそれに対応したマグネット・コーティング処置により怪物的な反応速度を得ていたこと、さらには乱入してきた敵機を攻撃しようとしたが、実妹セイラ・マスが乗っていることに気付いたシャア自身が致命的な隙を晒したことなどが理由として挙げられる。
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、原作版と同様にテキサスコロニー入港時にはシャアが受領しているが、当初は頭頂部のブレード・アンテナはない[23]。出撃時にはブレード・アンテナが装備され、型式番号は不明ながら腰部スカート背面はゲルググMと同じスラスター配置となっており、武装はゲルググJと同型のビーム・マシンガンを携行している。また、宇宙での戦闘では高機動型ゲルググのバックパックを装備している。
パーソナルカスタム機
シャア・アズナブル専用機
機動戦士ガンダム』劇中でシャア・アズナブル大佐が搭乗する機体。B型およびC型バックパックを装備していない基本仕様であるため、「MS-14S 指揮官用ゲルググ」とされて区別されている[24]。一部資料では本機を「YMS-14A」としたものもある[25]。カラーリングはこれまでのシャア専用機とほぼ同じ。なお、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の回想では、ゲルグと表記されている。
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』にて、ガンダムとの戦闘で破損した専用ゲルググが再登場している。ア・バオア・クー戦にてシャアがジオングで出撃している最中に修理改修され、破損した部分は110mm速射砲を内蔵したF型右腕やB型バックパックなど他のMS-14系統のパーツで補っており、ジオングを失いア・バオア・クーに帰還したシャアが再び搭乗し戦闘に用いられた。戦闘中にバーニアの不具合等がおきたため、シャアがアクシズに逃げ延びた際に全面的に改修・再調整され、外宇宙戦用ゲルググとして使用されることになる。
ロバート・ギリアム専用機
書籍『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』の文字設定が初出(型式番号:MS-14S)。『MSV』に登場するロバート・ギリアム大佐が搭乗する機体。『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』では、スカイ・ブルーとクリーム・イエローのパーソナルカラーで塗装されている。
アナベル・ガトー専用機
YMS-14およびMS-14Sとする説もある。詳細はゲルググ(量産型)を参照。
ランバ・ラル専用機
ギレンの野望 ジオンの系譜』に登場する、ゲームオリジナルの機体。ランバ・ラルアムロ・レイに倒されない「ifルート」にのみ登場する。機体色はグフと同様に青を基調とする。
if設定によれば、大きな特徴として、アッガイに使用されているものと同種のレーダー吸収素材が塗料にもちいられ、ゲリラ戦に対応したステルス性の高い機体となっている。その効果は必ずしも満足のいくものではなかったが、ミノフスキー粒子下では十分だったという。さらにペズン計画で得られた局地戦用MSのデータをもとに各パーツのユニット化も推し進められ、整備性や保守性はザクに匹敵するレベルまで引き上げられている[26]
ガルマ・ザビ専用機
ワンダースワンカラー用ソフト『ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者』に登場するゲームオリジナルの機体。ザクII FS型と同様に、頭部にバルカンが追加装備されている。機体色はガルマ・ザビ大佐のパーソナルカラーであるブラウンで塗装されている。

注釈

  1. ^ OVA機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第3話では、ヅダを巡るツィマット社とジオニック社の確執を目撃したヨーツンヘイム艦長が、「これでは次期主力MSの開発が遅れるのも当然だ」と嘆息している。
  2. ^ しかし、すでに制式採用は決定しており、このコンペティションは形式的に行われたものであったともされる[13]
  3. ^ ドムのジャイアント・バズを携帯するのは、高機動型と呼ばれるB型の設定を創作した小田雅弘が、『HOW TO BUILD GUNDAM2』(ホビージャパン、1982年)においてアクセントとして作例に装備させたものが初出で、当時は特段の理由は持たされていなかった。その後、『ガンダムウォーズ・プロジェクトゼータ』に掲載された高橋昌也の短編ノベライズでシャア専用ゲルググが携帯したり、『機動戦士ガンダムΖΖ』で青の部隊のゲルググが使用したりといった例があるが、やはり装備理由について特に設定はない。
  4. ^ テレビシリーズ『機動戦士ガンダム』および映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』のキシリア・ザビとトワニングの会話による。
  5. ^ 漫画『機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー』では、学徒兵の中でも、機種転換が間に合わなかった古参パイロットと隊列が組めるだけの操縦技量を有する者はザクIIやリック・ドムに搭乗し、技量のない使えない学徒兵が本機を受領した、とされている。しかし、アニメ本編でのキシリアとトワニングの会話内では、本機と合わせてドムもまた「動きが目立たない」ことが指摘されている。
  6. ^ 資料によっては「指揮官用ゲルググ」とも呼称される[22]
  7. ^ 資料によっては初期の型式番号をYMS-14とし、後にMS-14Sに改められたとするものも存在する。
  8. ^ 総生産数、およびゲルググキャノンの未生産分の数はプラモデル 1/144「ゲルググキャノン」の解説書などに見られる。ただし、後年のHGUC「量産型ゲルググ」やMG「量産型ゲルググ Ver2.0」では参考数値として扱われており、正確な数値かは断定を避けている。
  9. ^ 劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』などでは、キシリアに対してトワニング准将が、ゲルググやリック・ドムに学徒兵が搭乗していると報告している。
  10. ^ 宇宙世紀でMSに用いられる「レプリカ」という単語は、外装はそのままで内部を最新のMSで置き換えた機体の意味合いで用いられる。
  11. ^ もともとは、公式ガンダム情報ポータルサイト『GUNDAM.INFO』で2017年まで「ガンダム MS動画図鑑」として配信されていた動画である[37]
  12. ^ 同資料のソロモン防衛戦の描写では、MSデッキには搬入できないほど大型であったとされているが[40]、実際には制式採用のビーム・ライフルよりやや長い程度である。
  13. ^ Ark Performance『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』第5巻、角川書店、2012年9月、8頁。それまでの巻では型式番号・名称とも「UNKNOWN」とされてきた。
  14. ^ 同誌によると、本機は対空MS「MS-06K ザクキャノン」の「ゲルググ版」が着想の元であるほか、(RX-77 ガンキャノンを含む)連邦軍RXシリーズの「ジオンに与えた影響は極めて大きく」、それゆえゲルググにも「ビーム・キャノンを装備したタイプがあってもよいのでは?」と小田雅弘は述べている。
  15. ^ なお、『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』の第5巻表紙や第10巻1ページの口絵では、1年戦争時の機体と同様の左肩以外の左半身もストライプの機体が描かれている。
  16. ^ ゲーム『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』では、「ケン・ビーダーシュタット専用ゲルググ」という名称になっており、宇宙でも使用可能であるほか、グレネードランチャーがなくなっている。
  17. ^ 小説版『0083』などで言及されている。
  18. ^ 『0083』第8話、シーマ専用機とジム・カスタム(サウス・バニング大尉搭乗)の戦闘より。
  19. ^ 『0083』第12話「強襲、阻止限界点」で使用。
  20. ^ a b 漫画『0083 REBELLION』のみ。
  21. ^ なお、後述のようにブレード・アンテナを装備しない例も見られる
  22. ^ プラモデルキット説明書内の用語辞典においては記述がみられるが、諸元表に記述がみられず、装備が定かでないものも存在する[70]
  23. ^ 本編には登場せず、設定のみの存在。
  24. ^ 一方で、ΖΖガンダム(ハイパー・ビーム・サーベルの出力は1.1メガワット)と互角に戦えるほどの大出力を誇るとする資料もある[91]
  25. ^ ただし "Constantly changing" と英文表記。
  26. ^ ただし "Super Hard Alloy Steel" と英文表記。
  27. ^ プレミアムバンダイからHGでプラモデル化される際には、「『機動戦士ガンダム MSV-R』より」とされた[99]
  28. ^ ラテン語から転じた英語「バーテックス」(スペリングは同じ)に相当するが、その場合は「渦巻」の意味を持たない。wikt:vertexを参照。

出典

  1. ^ アイアンワークス 1989, p. 86.
  2. ^ 記録全集5 1980, p. 152-153.
  3. ^ a b c d e 『機動戦士ガンダムMSV ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年、2006年7月(復刻版)、72-74頁。ISBN 978-4063721768
  4. ^ a b ロボット魂MS開発秘録YMS-14 2022.
  5. ^ a b c d 『1/144 ゲルググキャノン』バンダイ、1983年6月、組立説明書。
  6. ^ 『1/144 ザクII ジョニー・ライデン少佐機』バンダイ、1984年2月、組み立て説明書。
  7. ^ 「33 高機動型ザクII」『機動戦士ガンダム MSV コレクションファイル[宇宙編]』講談社、1999年11月。ISBN 978-4063465501
  8. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月20日初版発行、42頁。(ISBN 4-89189-006-1)
  9. ^ 週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第76号 2020, p. 30-33.
  10. ^ a b 『1/100マスターグレード 量産型ゲルググVer.2.0』バンダイ、2008年4月、組立説明書。
  11. ^ a b c d e 『機動戦士ガンダムMSV ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年、2006年7月(復刻版)、98-100頁。ISBN 978-4063721768
  12. ^ a b 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1989年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、40頁、ISBN 4-87777-028-3
  13. ^ 機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』196頁。
  14. ^ a b c d e 『1/100マスターグレード ゲルググ シャア・アズナブル大佐機』バンダイ、1996年12月、付属解説書。
  15. ^ a b c 柿内直樹『ガンダム解体新書 一年戦争編』講談社、2007年2月、90-95頁。ISBN 978-4063646832
  16. ^ 『機動戦士ガンダムMS大全集』バンダイ、1988年2月、45頁。ISBN 978-4891893361
  17. ^ 『機動戦士ガンダムMS大全集2006』アスキー・メディアワークス、2006年4月、141頁。ISBN 978-4840234115
  18. ^ ロマンアルバム35「機動戦士ガンダム」140頁。
  19. ^ a b 『1/144 HGUC シャア専用ゲルググ』バンダイ、2006年10月、組立説明書。
  20. ^ 『1/100マスターグレード ゲルググ シャア・アズナブル大佐機』バンダイ、1996年12月、付属解説書、13頁。
  21. ^ 『機動戦士ガンダム記録全集 5』日本サンライズ、1980年10月、186頁。
  22. ^ a b c d e f g 「43 指揮官用ゲルググ」『機動戦士ガンダム MSV コレクションファイル[宇宙編]』講談社、1999年11月。ISBN 978-4063465501
  23. ^ 安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第18巻、角川書店、2008年12月26日、23頁。
  24. ^ 『マスターグレード シャア専用ゲルググ Ver.2.0』バンダイ、2007年7月、取扱解説書。
  25. ^ a b 『機動戦士ガンダムMSV ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年、2006年7月(復刻版)、24頁。ISBN 978-4063721768
  26. ^ 『電撃ホビーマガジン』1999年10月号、メディアワークス、81頁。 
  27. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月、52-53頁。
  28. ^ a b c d 『テレビマガジン』1981年2月号付録『機動戦士ガンダム大事典』上巻(講談社)
  29. ^ a b 『B-CLUB VISUAL COMIC 機動戦士0080 ポケットの中の戦争 VOL 2』(バンダイ、1989年)[要ページ番号]
  30. ^ a b プラモデル『1/144 リゲルグ』バンダイ、1986年9月、付属解説書。
  31. ^ a b 「第2回「ガンダムΖΖ」ここまで書いていいのかな?」『ジ・アニメ』1986年10月号、近代映画社[要ページ番号]
  32. ^ 『GUNDAM WARS PROJECT Ζ 新装版』大日本絵画、1988年、114,120,121頁。ISBN 978-4-499-20525-2 
  33. ^ a b c MS/MECHANIC NEO ZEON”. 機動戦士ガンダムUC 公式サイト. サンライズ. 2014年3月21日閲覧。
  34. ^ 『機動戦士ガンダムUC メカニック&ワールド ep 7』双葉社、2014年10月、62頁。ISBN 978-4575464825
  35. ^ 今西隆志『機動戦士ガンダム0083』上巻、角川書店、1992年4月、12頁。
  36. ^ 『GUNDAM WEAPONS マスターグレードモデル“ゲルググ”編』ホビージャパン、1997年7月、60頁。ISBN 978-4894251625
  37. ^ GUNDAM.INFO 2020.
  38. ^ 昼MSガトーゲルググ 2021.
  39. ^ MGガトーゲルググ 2003, p. 9.
  40. ^ MGガトーゲルググ 2003, p. 10.
  41. ^ 小田雅弘『ガンダムデイズ』トイズプレス、2018年9月、96頁。ISBN 978-4887750067
  42. ^ a b 『機動戦士ガンダムMSV ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年、2006年7月(復刻版)、101頁。ISBN 978-4063721768
  43. ^ a b 『講談社のポケット百科シリーズ35 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション3 連邦軍編』講談社、1984年7月、64-65頁。ISBN 4-06-107785-6
  44. ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』5巻、185頁。
  45. ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOKAWA、2014年2月、14頁。 ISBN 978-4-04-121018-5
  46. ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOKAWA、2014年2月、97頁。 ISBN 978-4-04-121018-5
  47. ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOKAWA、2014年2月、17頁。 ISBN 978-4-04-121018-5
  48. ^ 第4巻、12頁。
  49. ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOKAWA、2014年2月、19頁。 ISBN 978-4-04-121018-5
  50. ^ 「「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」アーカイブブック (Material A001~S100)」『ガンダムエース』2019年11月号特別付録、9頁、KADOKAWA。
  51. ^ ゲーム『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』限定版付属設定資料集、バンダイナムコゲームス、2014年5月、51頁。
  52. ^ a b 『機動戦士ガンダム MS IGLOO 完全設定資料集』エンターブレイン、2007年5月、106頁。
  53. ^ a b c 『模型情報・別冊 モビルスーツバリエーション・ハンドブック1』バンダイ、1983年3月、17頁。
  54. ^ 『機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年4月、102頁。
  55. ^ 『マスターグレード MS-14B/C「ゲルググキャノン」ジョニー・ライデン少佐機』説明書、バンダイ、1997年3月、3頁。
  56. ^ 安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第20巻、角川書店、2010年1月26日、46頁。
  57. ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOKAWA、2014年2月、92頁。 ISBN 978-4-04-121018-5
  58. ^ ゲルググキャノン (JN)”. 『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』公式サイト. バンダイナムコエンターテインメント. 2022年10月7日閲覧。
  59. ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』8巻、166ページ。
  60. ^ a b c d 『大河原邦男画集 機動戦士ガンダム MSVスタンダード』KADOKAWA、2018年2月、103頁。ISBN 978-4041067017
  61. ^ a b c d e 「機動戦士ガンダム MSV-R Vol.47」『ガンダムエース』2013年3月号、角川書店、682-685頁。
  62. ^ a b 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOKAWA、2014年2月、98-99頁。 ISBN 978-4-04-121018-5
  63. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【グリプス戦争編】』バンダイ、1989年3月、34頁。ISBN 978-4891890186
  64. ^ a b 『機動戦士ガンダム MS大全集98』メディアワークス、1998年5月、34頁。ISBN 978-4073085195
  65. ^ a b c d e MS/MECHANIC”. アニメ版『機動戦士ガンダムUC』公式サイト. 創通・サンライズ. 2022年6月5日閲覧。
  66. ^ MS大全集 1988, p. 101.
  67. ^ CDドラマ『宇宙の蜉蝣』におけるシーマの台詞から。
  68. ^ 『GUNDAM FACT FILE』より。
  69. ^ 『機動戦士ガンダム MS大全集Ver.3.0』バンダイ、1992年6月、123頁。ISBN 978-4891892258
  70. ^ a b c d e f g h i j k l m n o プラモデル『1/144 MS-14JG ゲルググJ』説明書、バンダイ、1989年6月。
  71. ^ 『B-CLUB VISUAL COMIC 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 VOL.1』バンダイ、1989年7月、107頁。ISBN 978-4891890353
  72. ^ a b c d e f g h i プラモデル『HGUC MS-14JG ゲルググJ』説明書、バンダイ、2004年4月。
  73. ^ 皆河有伽『総解説ガンダム辞典Ver1.5』講談社、2009年8月、176頁、ISBN 978-4063757958
  74. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月、136頁。
  75. ^ 『B-CLUB VISUAL COMIC 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 VOL.2』バンダイ、1989年10月、108頁。ISBN 978-4891890476
  76. ^ 書籍『MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集』バンダイ、110頁。
  77. ^ 書籍『Great Mechanics DX 21』より。発言者はメカニックデザイナーの玄馬宣彦[要ページ番号]
  78. ^ ガンダムエース』2010年12月号付録「ガンダムエース0号」77頁。
  79. ^ 『機動戦士ガンダムMS大全集2013』アスキー・メディアワークス、2012年、50頁。
  80. ^ ムック『ADVANCE OF Ζ 〜ティターンズの旗のもとに〜 Vol.2』24ページ。
  81. ^ a b c ムック『ADVANCE OF Ζ 〜ティターンズの旗のもとに〜 Vol.2』89ページ。
  82. ^ a b c d e 『別冊アニメディア 機動戦士ガンダムΖΖ PART.2』学習研究社、1987年3月、98頁。
  83. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 1/144リゲルグ説明書 1986.
  84. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑 【PART.2 グリプス戦争編】』バンダイ、1989年3月、54-55頁。
  85. ^ 『モデルグラフィックス別冊 GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ』大日本絵画、1987年2月、84頁。
  86. ^ モデルグラフィックス』1986年11月号、大日本絵画、29頁。
  87. ^ 『ニュータイプ100%コレクション7 機動戦士ガンダムΖΖ』角川書店、1987年10月、57頁。
  88. ^ 1/144リゲルグ箱横 1986.
  89. ^ a b アナハイム・ラボラトリー・ログ』第1話(2)、矢立文庫、2016年12月。
  90. ^ プラモデル『1/144 AMX-117R/L ガズR/L』説明書、バンダイ、1986年9月。
  91. ^ a b 昼MSリゲルグ 2021.
  92. ^ a b 『機動戦士ガンダム MS大全集』バンダイ、1988年2月、51頁。
  93. ^ a b 『機動戦士ガンダムUC メカニック&ワールド ep7』双葉社、2014年10月、63頁。
  94. ^ 『ガンダムエース』2020年10月号、KADOKAWA、28頁。 
  95. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」アーカイブブック (Material A001~S100)」『ガンダムエース』2019年11月号特別付録、2-3頁、KADOKAWA。
  96. ^ a b c d e 『ガンダムエース』2019年10月号付録ポスター、KADOKAWA。
  97. ^ a b c d e 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 103.
  98. ^ a b c d e f g h 『ガンダムエース』2021年3月号、KADOKAWA、4-5頁。 
  99. ^ HGウェルテクスウェブ 2021.
  100. ^ ArkPerformance(弐号)の2019年8月27日のツイート2019年9月6日閲覧。
  101. ^ a b c d e 『ガンダムエース』2020年9月号、KADOKAWA、27頁。
  102. ^ 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 101.
  103. ^ a b c d AOZ ReBoot68 2021.
  104. ^ くろうさぎのみた夢1 2018, p. 152.
  105. ^ a b c d 講談社「総解説 ガンダム辞典ver1.5」315頁
  106. ^ サイバーコミックス『機動戦士ガンダムF90』128頁
  107. ^ a b 講談社「総解説 ガンダム辞典ver1.5」129頁
  108. ^ 太田垣康男『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第5巻限定版付属冊子『MSイラストレーションズ』小学館、2015年3月、30頁。
  109. ^ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト RECORD of THUNDERBOLT』ホビージャパン、2016年6月、57頁。ISBN 978-4798612478
  110. ^ 『MSイラストレーションズ』28頁。






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ゲルググ」の関連用語

ゲルググのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ゲルググのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゲルググ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2023 GRAS Group, Inc.RSS