ネット局について
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「NNN昼のニュース」の記事における「ネット局について」の解説
日本テレビにおいては松坂屋上野・銀座店の2店舗共同提供名義の1社協賛番組であった。 日本テレビ系列とテレビ朝日系列とのクロスネット局は11:30〜「昼のニュース」、11:40〜ローカルニュース、11:45〜『ANNニュースライナー』というパターンであった(福井放送では現在もほぼこのスタイルで放送している)。 その一方で、NNNに参加していながら、1981年9月までの福島中央テレビ(ANNとのクロスネット)、1981年3月までの新潟総合テレビ(現・NST新潟総合テレビ、FNN・ANNとのトリプルネット)、1991年3月までのテレビ信州(ANNとのクロスネット)、1978年7月から1979年6月までの静岡けんみんテレビ(現・静岡朝日テレビ、ANNとのクロスネット)、1982年3月までのテレビ熊本(FNN・ANNとのトリプルネット)、1985年3月までの鹿児島テレビ(FNNとのクロスネット)、及びテレビ大分(FNNとのクロスネット)、テレビ宮崎(FNN・ANNとのトリプルネット)では放送されなかったが福島県内・新潟県内・長野県内・静岡県内・熊本県内・大分県内・宮崎県内・鹿児島県内で重大事故・ニュースが発生した場合は裏送りで対応していた。福島中央テレビのクロスネット時代は本来の時間帯に『FCTニュースロータリー』(『ANNニュースライナー』を内包)を放送していた。 札幌テレビや中京テレビなど一部系列局では、右下に局ロゴを表示していた。局ロゴではないが、広島テレビの場合は、4代目タイトルの末期から右下に「ひろしま」と入れ、『NNN昼のニュースひろしま』としていた。4代目については、タイトルに「ひろしま」と太ゴシック体で入ったものを製作して自社送出で差し替えていたが、5代目からは細ゴシック体でのテロップ表示での対応となり、『ニュースダッシュ』初期まで続いた。中京テレビでは、スポンサーがないときはスポンサークレジット部分で、NNN加盟局の地図テロップを出していた(「NNN朝のニュース」も同じ)。 山形放送では一時期、当番組やANNニュースライナー、そしてYBC社説放送を包含した、11時から1時間の「YBC昼のニュース」として放送していた時期もある。
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ネット局について
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「ごくらく生テレビ」の記事における「ネット局について」の解説
全国ネットで放送されたが、札幌テレビは放送開始から3ヶ月後に打ち切りとなり、ドラマ再放送枠となった。ただし、貴花田(現・貴乃花親方)と宮沢りえの婚約会見の模様が放送された回において一度だけネットを復活させた。 日本テレビ 平日15:00 - 15:45前番組番組名次番組キャッチ 峰クンしげるのごくらく生テレビ↓ごくらく生テレビ!【この番組まで日本テレビが単独で制作】 ザ・ワイド※13:55 - 15:50【読売テレビとの共同制作】 表 話 編 歴 平日午後のワイドショー・情報番組NHK総合テレビ スタジオパークからこんにちは・第2部 お元気ですか日本列島 情報まるごと ごごナマ 日本テレビ 14時台 2時ですこんにちは1 婦人ニュース(第2期) 2時のワイドショー2 Beアップル2時!2 15時台 芸能マイスタ 酒井広のうわさのスタジオ 午後は○○おもいッきりテレビ・うわさのうわさ 芸能スクランブル!! スクランブル3 キャッチ 峰クンしげるのごくらく生テレビ ごくらく生テレビ 16時台 汐留スタイル!3 クリック!3 ラジかる!!3 くちコミ☆ジョニー!3 14・15時台 ザ・ワイド4 情報ライブ ミヤネ屋2 15・16時台 アナ☆パラ3 テレビ朝日 女のひろば こんにちは2時 パワーワイド TBSテレビ もしもしスタジオ 3時にあいましょう スーパーワイド 素敵なあなた わいわいティータイム 情報!もぎたてサラダ ジャスト 2時ピタッ! 2時っチャオ! ひるおび! えなりかずき!そらナビ56 バンバンバン57 ちちんぷいぷい57 サカスさん3 金曜プリティ5 ゴゴスマ -GO GO!Smile!-6 テレビ東京 MBS共同制作時代 ファミリースタジオ230 奥さん!2時です KBS・SUN共同制作時代 こんにちは!奥さん2時です ハーイ!2時です 奥さま2時です ティータイム2 平光淳之助のひるワイド・2時の家庭百貨 TX単独制作時代 平光のひるのワイド・いきいき2時 昼ワイド・あなたのスタジオ レディス4 L4 YOU! よじごじDays フジテレビ 奥さまスタジオ 3時のあなた 3時のあなた TIME3 タイムアングル TVクルーズ となりのパパイヤ 3時ヨこい! ビッグトゥデイ 2時のホント 地元発信! 東京ジモティ F2 F2-X F2スマイル ひるこた!〜昼もこたえてちょーだい!〜5 知りたがり! アゲるテレビ 直撃LIVE グッディ! ※関東地区で放送されていた、またはされている番組のみ掲載。1月曜 - 木曜は日本テレビ、金曜は読売テレビ制作。2読売テレビ制作。3月曜 - 木曜に放送。4日本テレビ・読売テレビ共同制作、後に読売テレビ・日本テレビ共同制作。5金曜のみ放送。6CBCテレビ制作。7毎日放送制作。
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ネット局について
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元来平日17時台はローカル枠であるため、初回から全編ネットしているのは以下の8局。全編ネット局は全て前番組『イブニング・ファイブ (e5) 』からのスライドである。 山陽放送を含む4局が番組開始前の時点で平日17時台のTBS同時ネットを廃止したり、番組開始からネットしていた局であっても、1クール以内に打ち切りとなるなど、『e5』末期と比較してネット局は番組開始後も減少に転じている。なお、大半の系列局は「Nスタ」の開始に伴い、17時台の第1部について同時ネットに復帰している。MROは、2013年4月改編で「Nスタ・第1部」のネット受けを開始。 一方で、静岡放送のように初回から「先出し!THE NEWS」のコーナーのみネットしている局もあり、山陽放送と新潟放送は途中から「先出し!THE NEWS」のネットを開始した。 なお、「先出し!THE NEWS」のコーナーは2009年9月25日まで月曜 - 木曜16:43 - 16:53枠・金曜16:45 - 16:53枠に「THE NEWS」(単独番組)として継続した。
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「まるごとハワイへチャンスクイズ」の記事における「ネット局について」の解説
この番組は、当初は製作局の東海テレビのみで放送されていたが、後に系列局の北海道文化放送でも土曜13:00からの遅れネットで放送されるようになった。さらには、前番組『音楽クイズ・セクションフォー』をネットしていた鹿児島テレビや、系列外局のサンテレビでも放送された。 北海道文化放送は当時、北海道地区におけるテレビ東京系番組の受け皿局を兼ねていた関係から、それまでは関西テレビ製作の『凡児の娘をよろしく』から『三枝の爆笑美女対談』までを同じ土曜13:00からの時差スポンサードネットで放送してきたが、それを同時ネットへと移行させ、代わりに同枠でこの番組を放送するようになった。 東海テレビ 金曜19:00枠前番組番組名次番組家族対抗チャンスクイズ(19:00 - 19:30) まるごとハワイへチャンスクイズ(1984年4月 - 1985年3月) アグネスの音楽に乾杯!(19:00 - 19:30) この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組)。
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「金曜劇場 (日本テレビ)」の記事における「ネット局について」の解説
テレビ信州は月曜夜10時からの放送だった。テレビ信州開局以前はフジテレビ系列の長野放送で番販扱いで放送された。 沖縄県ではTBS系列の琉球放送が日曜夕方6時(それまでは5時半)から放送していた。この関係で「JNN報道特集」は日曜夕方移行後半年間未放送だった(本来ならJNN協定違反であるが、日本テレビ系列局がないことから例外措置がとられた)が、同番組の放送が再開されてからは夕方4時30分に繰り上げ、さらに1983年4月にはフジテレビ系列の沖縄テレビに移行した。 石川県では放映当時NNN系列がなかったため北陸放送(TBS系列)と石川テレビ放送(フジテレビ系列)で番販扱いで放送された。 熊本県では1982年4月の熊本県民テレビ開局までは熊本放送(TBS系列)とテレビ熊本(2局時代はフジテレビとテレビ朝日の3局クロスネット)で番販扱いで放送された。
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「ミステリースペシャル (テレビ朝日)」の記事における「ネット局について」の解説
テレビ朝日系列フルネット局24局にて同時ネットで放送されているほか、クロスネット局のテレビ宮崎でも木曜放送の作品について、『木曜ミステリー』・『木曜ドラマ』の遅れネットを行わない改編期末期首の月曜21:00 - 22:48に遅れネットで放送されることがあった。
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「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」の記事における「ネット局について」の解説
1991年5月3日(5月4日未明)放送回では北海道のSTVラジオが32時間マラソン特番『日高晤郎芸能生活30周年記念・32時間生放送「めぐり逢い・春夏秋冬」』枠内の「日高晤郎のオールナイト北海道」(放送は5:00まで STVラジオ・第1スタジオから生放送)の為休止した。
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関西地区では、第1シリーズのみ朝日放送(ABC)にネットされていたが、東京 - 大阪間の腸捻転解消によるネットチェンジで第2シリーズから毎日放送(MBS)で放送された。 福島県では、第1・第2シリーズは福島テレビ(FTV。当時はJNNとFNSのクロスネットで現在はFNSフルネット局)にネットされていたが、1991年に放送された「新・寺内貫太郎一家」以降のシリーズはテレビユー福島(TUF。1983年にJNN系列局として開局)で放送された。 当時TBS系列局がなかった愛媛県では、第1・第2シリーズは南海放送(RNB。NNS系列局)で系列外ながら同時ネットで放送されていたが、1998年に放送された「寺内貫太郎一家98秋」以降のシリーズはあいテレビ(itv。1992年にJNN系列局として開局)で放送された。 現在もTBS系列局がない秋田県では、第1・第2シリーズ共、秋田テレビ(AKT。当時はFNS・ANNのクロスネットで現在はFNSフルネット局)で、水曜 22:00 - 22:54に時差ネットで放送されていた。 現在もTBS系列局がない福井県では、第1・第2シリーズ共、福井テレビ(FTB。FNSフルネット局)で、水曜 22:00 - 22:54に時差ネットで放送されていた。 当時TBS系列局がなかった山形県では、第1・第2シリーズは山形テレビ(YTS。当時はFNS系列局で現在はANNフルネット局)で、水曜 22:00 - 22:54に時差ネットで放送されていたが、1991年に放送された「新・寺内貫太郎一家」以降のシリーズはテレビユー山形(TUY。1989年にJNN系列局として開局)で同時ネットで放送された。 当時TBS系列局がなかった富山県では、第1・第2シリーズは富山テレビ(T34(現・BBT)。FNSフルネット局)で、水曜 22:00 - 22:54に時差ネットで放送されていたが、1991年に放送された「新・寺内貫太郎一家」以降のシリーズはチューリップテレビ(TUT。1990年にJNN系列局として開局)で同時ネットで放送された。
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「噂の刑事トミーとマツ」の記事における「ネット局について」の解説
信越放送・北陸放送・熊本放送では、この番組放送期間中の水曜20時台は日本テレビ系列の番組を放送していたため、放送されなかった(信越放送と熊本放送では1982年4月から放送開始)。北陸放送では、本放送終了後の1984年12月12日以降に、平日夕方16:00 - 16:55に集中放送を行っている。その一方で、フジテレビ系列とのクロスネット局だった福島テレビとテレビ山口では同時ネットで放送していた。 フジテレビ系列の秋田テレビおよびテレビ愛媛、そして放送当時日本テレビ系列単独だった福井放送でも平日午後に集中放送を行っていた。特に福井放送は、北陸放送よりも先に放送していた。 テレビ朝日系列のIAT岩手朝日テレビでは、TBSから同番組を全話購入し2004年に平日16時台(後に14時台)に集中放送を行った(本放送は岩手放送(現:IBC岩手放送))。
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「GWスーパークイズウィーク」の記事における「ネット局について」の解説
4月29日の『なるほど!SP』と5月1日の『日本人テストSP』はテレビ大分とテレビ宮崎でも放送するが、TOSは上記の2番組のみ放送され、UMKはその2番組に5月1日の『ヘキサゴンSP』と3日の『平成教育委員会SP』の4番組のみ放送される。 5月2日の『検定ジャポン』は上記のTOS・UMKに加え、自社制作番組を放送している関西テレビ・東海テレビ・岡山放送は放送されない為、KTV・THK・OHKは5番組放送される。 5月5日の『ネプリーグSP』は沖縄テレビのみ20:00からの放送。(19:00から「沖縄"旬"ダイニングシェフ・道筆博のまーさん堂」(自社制作)、19:30から「おしゃれイズム」(NTV遅れネット)を放送)
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ネット局について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 07:48 UTC 版)
琉球放送は、放送時間移動直前の1986年3月に『木曜スペシャル』(日本テレビ)のネットと重なるために一時打ち切ったが、同年10月からのTBS系ネット再開に伴い、最終回のみをネットした。 1983年3月までTBS系列とフジテレビ系列(FNSのみ加盟)とのクロスネット局だった福島テレビは、クロスネット時代には同時ネットしていたが、1983年9月27日放送分で終了した。その後、同年12月4日開局のテレビユー福島で、同年11月29日のサービス放送期間から放送再開した。 また、本番組を時差ネットしていた一部の日本テレビ系列局(北日本放送、1979年4月15日から日曜 12:15 - 12:45に放送など)では、ヤンマーのスポンサー降板後や1984年10月の40分拡大と同時に打ち切りを余儀なくされた局もあった。
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ネット局について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 09:29 UTC 版)
「ルックルックこんにちは」の記事における「ネット局について」の解説
開始時間が8:30開始となったことで、本番組の放送時間に関しても1978年3月までの『ミセス&ミセス』以来となる同時ネットでの放送、9:30飛び乗りネットかつ55分の短縮版での放送となり、放送時間が振り分けられた。 本番組開始3か月後の1979年7月には静岡第一テレビ開局に伴い、静岡県民放送(現:静岡朝日テレビ、1979年6月までは日本テレビ系列とのクロスネット局)から放映権移行を受ける形で静岡県における放送が静岡県民放送での飛び乗りネットから静岡第一テレビでのフルネットに変更された。 本番組開始9か月後の1980年1月には、当時テレビ朝日系列とのクロスネット局だったテレビ岩手が、それまで放送していた『モーニングショー』を打ち切って、本番組の放送時間を飛び乗りネットから同時ネットに変更した。テレビ岩手にとっては1979年10月の『アフタヌーンショー』(テレビ朝日)打ち切り並びに『お昼のワイドショー』ネット開始に次ぐテレビ朝日系ワイドショーから日本テレビ系ワイドショーへのネット切り替えとなった。このケースはテレビ朝日制作月-金曜朝のワイドショーをネットしていた系列局(日本テレビ系がメインのクロスネット局も含む)はもちろんのこと、テレビ朝日制作月-金曜朝のワイドショーをネットしていたTBS系列局を含めてテレビ朝日系新局開局に伴わずにテレビ朝日制作月-金曜朝のワイドショー自体を打ち切って本来の系列(クロスネット局に関してはメイン系列)の番組の同時ネットに切り替えた初のケースとなった。 1981年4月にはテレビ新潟開局に伴い新潟県における放送を開始し、同年10月には福島放送の開局に伴いフルネット局となった福島中央テレビが飛び乗りネットからフルネットへ変更され、1982年4月にはくまもと県民テレビ開局に伴い、熊本県における放送がそれまでの熊本放送(TBS系列)での飛び乗りネットからくまもと県民テレビでのフルネットへ変更され、1983年4月にはそれまで香川県のみをエリアとしていた西日本放送の岡山・香川の第二次電波相互乗り入れに伴い岡山県における放送を開始し、この時点で本番組のフルネット局は13局と増加していった。 1986年4月からはフルネット局13局中、『朝の連続ドラマ』(読売テレビ製作)開始に伴い、西日本の一部系列局とそれ以外の系列局との放送時間が振り分けられた(後述)。それと同時に9:30飛び乗りネット局はフルネット局の8:30~9:25(読売テレビ等は8:55~9:50)部分の時差ネットに変更された。 1989年10月には『モーニングショー』を山陰放送(TBS系列)と2局同時放送していた日本海テレビが『モーニングショー』を打ち切って、本番組の放送時間を時差ネットから読売テレビとの同時ネットに変更した。 日本海テレビは、1972年9月の鳥取・島根の電波相互乗り入れ以降、『モーニングショー』の同時ネット並びにテレビ朝日系月-金曜正午枠時差ネットを山陰放送と2局同時放送していたため、当該時間帯の日本海テレビの実質的な裏番組は『小川宏ショー』→『おはよう!ナイスデイ』などの山陰中央テレビ(フジテレビ系列)の番組のみであるなど、長年問題となっていた。 1989年4月に鳥取県の地元紙日本海新聞がこの問題を取り上げたことから、これを受けて日本海テレビは『モーニングショー』を打ち切って、本番組の放送時間を時差ネットから読売テレビとの同時ネットに変更した。。また、テレビ朝日系新局開局に伴わずにテレビ朝日制作月-金曜朝のワイドショー自体を打ち切って本来の系列(クロスネット局に関してはメイン系列)の番組の同時ネットに切り替えたケースは前述のテレビ岩手に続いて2例目となった。 1992年10月には秋田朝日放送の開局に伴い、秋田放送が放送時間を時差ネットから日本テレビとの同時ネットへ変更。またこの時期になると、日本テレビ系新局(テレビ金沢・長崎国際テレビ・鹿児島読売テレビ)開局や、『モーニングショー』→『スーパーモーニング』(テレビ朝日)のテレビ朝日系新局開局に伴う放映権移行で本番組を同時ネットで開始する系列局(青森放送・山形放送・テレビ信州・山口放送)が増加していく。 1994年1月には長年に亘り放送してきた『朝の連続ドラマ』終了と同時に『朝の連続ドラマ』を先行放送していた西日本のNNS系列8局が日本テレビとの同時ネットに再度移行され、日本海テレビと長崎国際テレビの2局は初めて日本テレビとの同時ネットとなった。同年4月にはそれまで金曜日のみ9:55までの放送となっていた青森放送が全曜日フルネットでの放送となり、鹿児島読売テレビ開局による鹿児島県におけるネット再開と合わせて全曜日における放送時間が完全に統一された。1995年3月には最後まで9:30飛び乗り放送を行っていた福井放送が本番組の飛び乗りネットを終了したのに伴い、NNS系列局における飛び乗り放送も廃止された。 1995年4月3日から、長年に亘り完全ローカルセールス枠だったものを、前半の30分のみネットワークセールス枠に移行した(この流れは2006年4月から当該枠で放送している『スッキリ』まで生かされており、9:00台前半にネットセールス枠を設けている)。同時に愛媛朝日テレビ開局に伴い、南海放送が同時ネットで放送を再開したと同時に、前述の飛び乗り放送廃止に伴い、2011年3月31日までの本枠(『レッツ!』→『ザ!情報ツウ』、2011年3月までの『スッキリ!!』も同様)はNNS23局での放送となった。
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ネット局について
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「ニュース・パレード」の記事における「ネット局について」の解説
1959年の放送開始当初は文化放送、東海ラジオ、ラジオ大阪、九州朝日放送の4局ネットだったが、NRN結成(1965年5月)を機にネット局が拡大。 青森放送は1967年4月8日から、北陸放送では、JRNシングルネットからNRNとのクロスネットへの移行(1980年12月1日)を機に同時ネットを開始した。 NPB加盟球団の本拠地が放送対象地域内にあるネット局(東海ラジオ、中国放送、九州朝日放送。かつてはSTVラジオも該当)では、NPBのデーゲーム(主に地元球団が関与する公式戦)中継が当番組の時間帯と重なる場合に当番組を休止。当番組にスポンサーが付いている場合には、スポンサーのCMのみ中継に挿入するため、局によっては同じCMが複数回にわたって流れることがある。文化放送でも、埼玉西武ライオンズのデーゲーム中継(『文化放送スポーツスペシャル・埼玉西武ライオンズ戦実況中継』として放送)を延長した場合に、自社(関東ローカル)向けの放送を休止したうえで、ネット局への裏送りを実施することがある。 1970年4月から1978年9月までは、兵庫県を放送対象地域に定めるラジオ関西もネット局に加わっていた。ラジオ関西は当時NRNに加盟していたが、1978年4月の脱退に伴って当番組のネットを終了。兵庫県内の取材については、放送対象地域が重複するラジオ大阪が担当を引き継いだ。ラジオ大阪はNRNのシングルネット局で、1975年3月までは、ラジオ関西と同時に当番組をネット。県内の一部地域では、両局で当番組を聴取できていた。ラジオ大阪では、夕方での全国ニュースが復活した当初、全国ニュースに自社発のローカルニュース・天気予報・交通情報を組み合わせた単独番組として17:00 - 17:30に編成。後に、全国ニュースのみの全編同時ネットへ移行した。2018年4月以降は、全国ニュースのみの単独番組として全編同時ネットで放送。自社制作による単独番組としての定時ニュース枠を2019年9月でいったん全廃したため、同年10月から2022年2月までは、定時ニュースとしては土・日曜日を含めて唯一の単独番組と扱われていた(自社制作分については2022年3月から土曜日の13時台後半限定で単独番組としての編成を復活)。また、他のネット局と違って、少なくとも2019年頃からはフリーアナウンサー(桐山隆)が大阪府・兵庫県・奈良県内の取材リポートを一手に担っている(放送上の名義は局名無しの「桐山隆アナウンサー」)。ただし、2005年4月から2010年3月までは『NEWSワンダーランド』→『街角ステーション 僕らのラジオ』、2010年6月から2018年3月までは『高岡美樹のべっぴんラジオ』(いずれも自社制作の生ワイド番組)へ内包していた。 静岡放送では、1980年代に『SBSラジオ夕刊』へ内包。オープニングも同番組で独自に放送していた。 新潟放送では2017年3月まで、自社で制作する生ワイド番組の中で、当番組と同名のコーナーを自社制作で放送していた。しかし、同年の4月改編から始まった『BSN NEWS ゆうなび』では、文化放送の制作分を同時ネットで内包。2019年の10月改編で同番組が終了したことを機に、単独番組として編成している。なお、過去にも生ワイド番組の中で同時ネットを実施していた時期があった。 東海ラジオと信越放送では、2020年9月25日(金曜日)放送分まで長らく、自社制作の生ワイド番組に内包してきた。両局とも、同年の10月改編で平日午後 - 夕方帯の自社制作番組を大幅に変更したことに伴って、改編初日の9月28日(月曜日)放送分から単独番組として編成している。 東北放送では当番組を放送しないが、放送対象地域である宮城県内の取材を担当するとともに、取材リポートの裏送りを随時実施している。県内向けには自社で制作する『TBCニュース』の中で全国ニュースを伝えているが、当番組にスポンサーが付いている場合には、スポンサーのCMのみ放送する(事実上の企画ネット番組扱い)。
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ネット局について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:35 UTC 版)
JNN協定に基づき、原則として28局ネットで放送するが、第2部の「金曜解放区」と「月ONE」は「協定」対象外のために、非ネット放送局がある。毎日放送は月曜から木曜については2008年10月から半年間、編成の都合で他地域より2分早い23:52で放送終了してローカルニュースを放送した。金曜のように本編自体がカットされることはないものの、番組終了時はエンディングの提供ゾーンの直後に、CMを挟まずにMBS出しのエンドクレジットが表示した(他の地域は従来通り、提供ゾーンの後CMを挟んでTBS出しのエンドクレジットという段取りであった)。
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ネット局について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:35 UTC 版)
テレビ山梨・毎日放送・山陰放送・RKB毎日放送・南日本放送では編成上の都合で、金曜に限り全国ネット枠のみで番組を終了した(23:55で終了。テレビ山口も一時期同様の編成であったが、現在は金曜に限り天気を含めて完全ネットしている)。なお、毎日放送の場合は月 - 木曜で内包扱いになっているローカルニュースが独立番組扱いで直後に放送されるため、実質的には月 - 木曜の放送形態と変わらなかった。RKB毎日放送は独自のエンドクレジットの後、ステブレレスで「瞬感スポーツ&ニュース」に接続した。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 00:03 UTC 版)
「極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス」の記事における「ネット局について」の解説
テレビ朝日では前述の時間に放送されていたほか、岩手朝日テレビと瀬戸内海放送では『ゴッデス』から土曜夕方に放送されていた(岩手朝日では『ゴッデス』末期には深夜に枠移動した)。 また、上記以外の一部テレビ朝日系列局でも放送されたが、朝日放送は『ヴィーナス』のみ放送し、『ゴッデス』については放送しなかった。
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ネット局について
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「TBSテレビの深夜アニメ枠」の記事における「ネット局について」の解説
2004年の番組枠新設当初、地上波ではTBSのみの関東ローカルで放送される番組もあったが、基本的に三大都市圏の地上波と衛星放送のBS-TBS(2009年3月まではBS-i)・TBSチャンネルというネット体制で固定されている。一部の番組はそれに加えて三大都市圏以外の系列局や系列外他局、三大都市圏内の独立局にもネットされている。2017年4月期頃から、再び地上波では関東ローカルとなる番組が増えている。 字幕放送は2006年10月期より開始。TBS・MBS・CBCのみ対応しており、独立局(サンテレビ・KBS京都)やBS-TBS・BS11・TBSチャンネルでは実施していない。2018年9月以降は、AT-Xでも一部の番組に限り対応している。また、2012年10月期から2016年1月期まではTBSのみ連動データ放送を実施していた(2012年10月期は後半枠のみ)。
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