JNN系列局
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「ヤン坊マー坊天気予報」の記事における「JNN系列局」の解説
『JNNニュースコープ』が19:20まで拡大した時期では、全国の天気予報の後のローカル枠を本番組として放送し(オープニングは全国枠の前に放送)、事実上『ニュースコープ』に内包していた放送局があった。 1990年からは『ニュースの森』が放送開始され一部地域では放送時間が変更された。 土曜日の放送では、番組改編期に長時間特番放送(主として『オールスター感謝祭』(春と秋に放送))などのため、放送局によっては放送時間が繰り上がる場合がある。 また、土曜日の放送では、2008年4月からの『報道特集NEXT』(現・報道特集)開始に伴い、放送時間が変更された局がある。 月 - 金曜日の放送では、2009年4月より『総力報道!THE NEWS』がスタートし、ローカル枠が18:05 - 18:45に移動。また、2009年9月28日から同番組の放送開始時間が18:40からに変更となったため、一部放送局では放送時間が変更された。さらに2010年4月からは『総力報道!THE NEWS』に替わって『Nスタ』がスタートし、ローカル枠が18:15 - 19:00に移動したため、再び一部放送局では放送時間が変更された。 2011年8月には世界陸上が18:40に放送開始されたため、一部地域では放送時間が繰り上げとなった。 2011年10月10日には『炎の体育会TV』が18:30に放送されたため、一部地域では放送時間が繰り上げとなった。
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JNN系列局
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毎日放送 詳細は「アニメイズム」、「アニメシャワー」、および「アニメ特区」を参照 『小松左京アニメ劇場』(1989年)で深夜アニメを製作。1995年に参入したTBSより先鞭をつけた。また、オリジナルアニメ作品にも非常に意欲的な姿勢である。 1997年よりアニメシャワー枠を設置して深夜アニメに本格的に参入した。TBSへの逆ネット作品に関しては2006年より金曜未明(木曜深夜)にて定期放送(のちに『アニメイズム』と制定)。2011年4月より火曜未明(月曜深夜)にも深夜アニメ枠を設置して定期放送(のちに『アニメ特区』と制定)。 TBS製作作品は金曜未明(木曜深夜)枠や『アニメ特区』枠を中心に放送していたが、2015年以降はほとんどが未放送となり、サンテレビ等独立局でのネットもしくは関東ローカルとなっている。 2019年7月より「アニメサタデー630」の毎日放送制作分の代替として、TBS系列全28局同時ネットの『スーパーアニメイズム』が開始。 CBCテレビ 中部日本放送(現・CBCテレビ)は2002年の『最終兵器彼女』で参入。2006年4月開始の『ウィッチブレイド』は、JNN系列局製作深夜アニメ逆ネット作品第1号である。以後もMBSと共同製作した『戦国BASARA』(2009年)『Angel Beats!』(2010年)等を輩出し、2013年の『琴浦さん』を最後にCBC製作テレビアニメ自体が途絶えていたが、2021年4月期の『やくならマグカップも』で8年ぶりに復活した。 2016年10月期より、TBS(木曜深夜)・MBS(アニメイズム)のネットが各2本から各1本へと半減され、2018年1月期にはそれぞれ未ネットとなり、以後は単発的にネットするに留まる(他に水曜深夜の独立局枠1 - 2本もあるが、2017年以降は休止状態にある)。 放送形態・品質 毎日放送およびCBCテレビでは、当初はTBS製作作品同様、画面サイズを16:9で製作していたが、放送時には画面の両端をカットし、4:3のアスペクト比にして放送していた(当時、地上デジタル放送が地方へ普及していなかったことへの配慮による)。2007年4月以降、TBSに先がける形で両局が製作に関る作品においては「16:9フルサイズ放送」が基本フォーマットとなっている(TBS製作作品は2009年10月以降)。 番組連動型データ放送に関しては、2007年に放送されたCBC製作『ロミオ×ジュリエット』においてCBCとTBSで実施、これは深夜アニメ史上初の事例であった(CBCにとっては初のハイビジョン制作深夜アニメ番組でもあった。)。その後、『ラストエグザイル-銀翼のファム-』においてはCBCのみ実施。またMBSでも『革命機ヴァルヴレイヴ』シリーズ、『鬼灯の冷徹』・『悪魔のリドル』で実施している。 なお、MBS製作作品においては2012年以降開始のTBS逆ネット作品(2012年4月期より『アニメイズム』枠作品)を対象にBS-TBSでの放送も開始しているが、2022年の『惑星のさみだれ』はBS11で放送される。 その他の局の放送現況 前述の通り全国同時ネットの『スーパーアニメイズム』枠が設立された為に、2019年7月期以降はTBS系列局全てで深夜アニメのレギュラー放送枠が存在する事となった。 RKB毎日放送・北海道放送(HBC)・東北放送(TBC)・中国放送(RCC)がCBCとの共同製作という形で深夜アニメの製作参加の実績があるが、これらの作品は関東圏では全て独立局で放送された。これらの主要系列局では深夜アニメが断続的に放送されている。 熊本放送(RKK)では主に番組販売によって火曜2時(月曜深夜)前後の枠で深夜アニメ(特にBS民放各局で未放送番組や、テレビ東京製作番組 など)をほぼ定期的に放送し続けている(隣接する在福局でも未放送番組も珍しくない)。 静岡放送(SBS)も地元・静岡県を舞台にした番組などを積極的にネットしており、2019年10月からは水曜(火曜深夜)のアニメ枠に「アニメ6区」と称するようになった。その他にもチューリップテレビ(TUT)では2014年7月以降断続的に放送している。 そのほか北陸放送(MRO)や長崎放送(NBC)や南日本放送(MBC)も断続的にではあるが深夜アニメを放送している。さらに『けいおん!!』終了後にごく一部の地方系列局が、一時的に深夜アニメ枠を設定したことがあった。 山陰放送では2019年10月から土曜(金曜深夜)に同局のアナウンサーである森谷佳奈プロデュースの「森谷佳奈のアニ物語」が、東北放送では2020年4月から水曜(火曜深夜)に「寝られなアニメ」が、南日本放送では2020年4月から金曜(木曜深夜)に「よるアニメ」がそれぞれ設けられた。
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JNN系列局
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「テレビ関連のマスコットキャラクター一覧」の記事における「JNN系列局」の解説
毎日放送ぷいぷいさん、わんわん、ひーさん、くもくもとりさん(『ちちんぷいぷい』)一時期、毎日放送全体のマスコットキャラクターとなっていたことがある。 せやねんちゃん、ちゃうやろくん(『せやねん!』) SD新喜劇メンバー(『よしもと新喜劇』)新喜劇の座長を務めた吉田ヒロがデザインしたことで知られる。 番組のオープニングやエンディング、その他関連商品等にもこれらのキャラクターが使用されている。 情熱くん(『情熱大陸』) CBCテレビ天才博士(『天才クイズ』) パイ坊や(『ミックスパイください』) 中国放送レモナルド・レモンチ(『イマナマ!』)
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