じょう‐こう〔ジヤウクワウ〕【上皇】
上皇
上皇(じょうこう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:04 UTC 版)
「八咫烏シリーズ」の記事における「上皇(じょうこう)」の解説
譲位した金烏の称号。上皇は中央山を出て凌雲山に移り、凌雲院と呼ばれる御所に住む。
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上皇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 19:20 UTC 版)
「星界シリーズの登場人物」の記事における「上皇」の解説
※ アニメ版には登場しない。以下はすべて帝国暦952年当時の上皇。ドゥガスとラムローニュを除くほぼ全員が帝都防衛団の一員として帝国歴958年の帝都防衛戦で戦死している。 ドゥガス アーヴによる人類帝国第26代皇帝。ラスィース王家。100歳を超えているが、童顔で活発な少年の面影がある。 帝国暦958年、臨時帝都にてドゥサーニュに帝位を授けた。帝位継承権の順位はラフィール、ドゥドーヴに次いで第3位。 ドゥスーム 元バルグゼーデ王。上皇では最長老で200歳を遥かに超えている。薄紫色の巻毛をしている。普段から空識覚に頼っていて目を開くことがなかった。 帝国暦958年の帝都侵攻に際し、帝都防衛団司令長官を務め、戦死。 ドゥラーズ 元スュルグゼーデ王。シャシャイン戦役の際10万隻に及ぶ大艦隊を指揮した。この時の旗艦「ガフトノーシュ・ドゥラド」は帝都に動態保存されていたが、帝国歴958年の遷都に伴い、「忘れじの広間」の碑石「英雄芳名碑」を搭載してラフィールらの操縦により臨時帝都ラクファカール・セラへ避難した。 アブリアル・ネイ=ドゥエール・ウェスコー前王(ラルス・レカ・ウェスコール)・ラムローニュ 前ウェスコー王。かつて提督から百翔長へ3階級降格したことがある。 帝国暦958年、臨時帝都にてドゥサーニュに帝位を授けた。練習艦隊司令部附上皇を経て、霹靂艦隊司令部附上皇として司令長官であるラフィールの監督に当たる。 ラミューニュ 元スキール王。バルケー王家はアブリアルよりスポールに近いと考えている。 ドゥセーフ 元バルケー王。現帝ドゥサーニュの父。ロック・リンの例を挙げて反帝国クラスビュール戦線のメンバーの叙勲を提案する。 帝国暦958年の帝都侵攻に際し、帝都防衛団参謀長を務め、戦死。 ラモーズ 元イリーシュ王。 ラメーム 元クリューヴ王。先帝ラマージュの母で、ラフィールの曾祖母。 帝国暦958年の帝都侵攻に際し、帝都防衛団クリューヴ王宮要塞司令長官を務め、戦死。
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上皇
「 上皇」の例文・使い方・用例・文例
- 上皇が複数の場合,その一番上位の上皇
- 上皇や在位中に没した天皇などに付けた尊称
- 上皇や法皇がその御所でおこなった政治
- 上皇や法皇の命令によって出された公文書
- 死去した上皇
- 上皇の外出
- 上皇,皇太后,皇后,親王などの住む所
- 上皇,皇太后,皇后,親王など
- 上皇が複数いるとき,新しく上皇になった人
- 上皇の御所
- 御所に住む上皇
- 上皇の住まい
- 同時に3人の上皇がいる場合の,2番目の上皇という地位
- 同時に3人の上皇がいる場合の,2番目の上皇という人
- 上皇や皇太子の妃
- 上皇や皇太子の妃という階級
- 江戸時代において,武家奏請を天皇や上皇に取りつぐ役職
- 仏門に入った上皇
- 平安時代において,上皇の御所を警護する職務
- 上皇や法王が同時に二人以上いる場合の第一の人
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