ジョウコウ

デジタル大辞泉

じょう‐こう〔ジヤウ‐〕【上後】

読み方：じょうこう

上部の後方。

じょう‐こう〔ジヤウクワウ〕【上皇】

読み方：じょうこう

１ 天皇が位を退いてからの尊称。太上(だいじょう)天皇。下居(おりい)の帝(みかど)。

２ 明仁天皇の退位後の称号。天皇の退位等に関する皇室典範特例法（平成29年6月成立）により規定。

じょう‐こう〔ジヤウカウ〕【上綱】

読み方：じょうこう

１ 《「じょうごう」とも》僧綱(そうごう)のうち、上位の者。

２ 生物分類学上、必要な場合に亜門と綱の間に設けられる階級。脊椎動物亜門を無顎上綱と顎口上綱に分けるなど。

じょう‐こう〔‐カウ〕【乗降】

読み方：じょうこう

［名］(スル)乗り物にのることとおりること。のりおり。「—する人の数」「—客」

じょう‐こう〔ジヤウカウ〕【常香】

読み方：じょうこう

仏前に供えて常にたいておく香。不断香。

じょう‐こう〔ジヤウカウ〕【情交】

読み方：じょうこう

［名］(スル)

１ 心を許した交際。親しい交際。

「—倍々(ますます)厚からしむるも」〈織田訳・花柳春話〉

２ 男女の親密な交際。また、男女の肉体的な交わり。「—を結ぶ」

じょう‐こう〔ジヤウカウ〕【情好】

読み方：じょうこう

親密な仲。よしみ。

じょう‐こう〔ジヤウコフ〕【成^×劫】

読み方：じょうこう

《「じょうごう」とも》仏語。四劫(しこう)の第一。この世界に、山河などの自然と生物とが生まれ出る時期。最初の劫。

じょう‐こう〔デウカウ〕【条項】

読み方：じょうこう

箇条書きにしたものの、一つ一つの項目。箇条。「人権に関する憲法の—」

じょう‐こう〔ジヤウ‐〕【襄公】

読み方：じょうこう

［?〜637］中国、春秋時代の宋の王。→宋襄(そうじょう)の仁(じん)

歴史民俗用語辞典

上公

読み方：ジョウコウ（ｊｏｕｋｏｕ）

古代の官職。大老の別称。

上皇

読み方：ジョウコウ（ｊｏｕｋｏｕ）

譲位した天皇の称。

別名 おりゐのみかど、もとのうへ、むなしきふね、院、仙院、仙洞

乗黄

読み方：ジョウコウ（ｊｏｕｋｏｕ）

古代の官職。馬寮の別称。

常荒

読み方：ジョウコウ（ｊｏｕｋｏｕ）

長い間荒れている土地。

地名辞典

定光

読み方：ジョウコウ（ｊｏｕｋｏｕ）

所在 茨城県稲敷郡美浦村

常光

読み方：ジョウコウ（ｊｏｕｋｏｕ）

所在 埼玉県鴻巣市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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「ジョウコウ」の例文・使い方・用例・文例

• 今しがた庭にショウジョウコウカンチョウがいた。
• 雄ショウジョウコウカンチョウ.
• ショウジョウコウカンチョウは、ちょっとの間ハナミズキの枝にとまった
• ショウジョウコウカンチョウ
• ショウジョウコウカンチョウに関連した大きな目立つフィンチ