ぎょ‐こう〔‐カウ〕【御幸】
ご‐こう〔‐カウ〕【御幸】
み‐ゆき【行=幸/▽御▽幸】
御幸
御幸
御幸
〒790-0824 愛媛県松山市御幸
〒874-0045 大分県別府市御幸
御幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/01 02:33 UTC 版)
御幸(ごこう、ぎょこう、みゆき)
- 行幸(天子の外出)など。ただし「御幸」は主体がより広く、上皇・法皇・女院にも使える。
- 私的要素の濃い「褻御幸」(せつごこう)と、公的要素の濃い「晴御幸」(はれごこう)がある。
- 特にその年初めての御幸や、上皇になって初めての御幸を特に「御幸始」と称する。
- 御幸毛織 - 日本の服飾メーカー。
地理
- 北海道茅部郡森町御幸町(みゆきちょう)
- 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町(みゆきちょう)
- 青森県弘前市御幸町(みゆきちょう)
- 栃木県宇都宮市御幸町・御幸本町・御幸ヶ原町(みゆきちょう・みゆきほんちょう・みゆきがはらまち)
- 栃木県 日光市御幸町(ごこうまち)
- 埼玉県所沢市御幸町(みゆきちょう)
- 東京都小平市御幸町(みゆきちょう)
- 新潟県新発田市御幸町(みゆきちょう)
- 福井県福井市御幸(みゆき)
- 福井県鯖江市御幸町(みゆきちょう)
- 福井県越前市御幸町(みゆきちょう)
- 福井県坂井市丸岡町御幸(みゆき)
- 長野県小諸市御幸町(みゆきちょう)
- 岐阜県多治見市御幸町(みゆきまち)
- 岐阜県土岐市御幸町(みゆきちょう)
- 静岡県静岡市葵区御幸町(みゆきちょう)
- 静岡県沼津市御幸町(みゆきちょう)
- 静岡県富士市御幸町(みゆきちょう)
- 愛知県半田市御幸町(みゆきちょう)
- 愛知県春日井市御幸町(みゆきちょう)
- 愛知県刈谷市御幸町(みゆきちょう)
- 愛知県豊田市御幸町・御幸本町(みゆきちょう・みゆきほんまち)
- 愛知県安城市御幸本町(みゆきほんまち)
- 愛知県蒲郡市御幸町(みゆきちょう)
- 三重県亀山市御幸町・東御幸町(みゆきちょう・ひがしみゆきちょう)
- 滋賀県大津市御幸町(みゆきちょう)
- 京都府八幡市美濃山御幸(みゆき)
- 大阪府大阪市都島区御幸町(みゆきちょう)
- 大阪府寝屋川市御幸西町・御幸東町(みゆきにしまち・みゆきひがしまち)
- 大阪府東大阪市御幸町(みゆきちょう)
- 和歌山県橋本市御幸辻(みゆきつじ)
- 兵庫県神戸市中央区御幸通(ごこうどおり)
- 兵庫県姫路市飾磨区御幸(ごこう)
- 岡山県岡山市中区御幸町(みゆきちょう)
- 広島県広島市南区宇品御幸(みゆき)
- 広島県福山市御幸町(みゆきちょう)
- 広島県大竹市御幸町(みゆきちょう)
- 愛媛県松山市御幸(みゆき)
- 熊本県熊本市南区御幸(みゆき)
- 大分県大分市御幸町(みゆき)
- 大分県別府市御幸(みゆき)
関連項目
御幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/21 08:30 UTC 版)
社殿内から運び出された9体の人形は、顔面を赤い布で覆われたまま、神官の先導により行列をつくり、約1キロ南の鈴宮諏訪神社まで御幸される。この御幸の経路を御成道(おなりみち)と言い、以前は田圃の畦道であったが、前述したように昭和61年に小瀬スポーツ公園が造成されたことによって周辺の田圃はなくなり、今日では小瀬スポーツ公園内に設けられた御成道を御幸する。横笛と太鼓による御囃子「お成りの曲」が奏でられる中、9体の人形が供奉員に支えられながら高く差し上げられ鈴宮諏訪神社を目指す。
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