ぎょうこうとは?

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ぎょう‐ごう〔ギヤウガウ〕【行香】

《「ぎょうこう」とも》

法会(ほうえ)のとき、参会の僧たちに焼香の香を配り渡すこと。また、その役目の人。

僧が堂内諸堂を回って、また施主などが寺に参って、焼香すること。


ぎょう‐こう〔ゲウカウ〕【暁更】


ぎょう‐こう〔ゲウカウ〕【××倖】

[名](スル)

思いがけない幸い。偶然に得る幸運。「僥倖を頼むしかない」「僥倖にめぐりあう

幸運願い待つこと。

生死の境中に生きることを—しなければならない運命」〈有島生れ出づる悩み


ぎょう‐こう〔ギヤウカウ〕【行幸】

[名](スル)《「ぎょうごう」とも》天皇外出すること。行く先が2か所以上にわたるときには巡幸という。みゆき。→行啓(ぎょうけい)


ぎょう‐こう〔ゲウクワウ〕【暁光】


ぎょう‐こう ゲウカウ 【僥倖】

〔名〕

思いがけない幸運偶然に訪れ幸運こぼれざいわい

*律(718賊盗「遂使独為僥倖

授業編(1783)五「信賞必罰法令守り僥倖(ケウカウ)を抑え名実明らかにし」〔荘子‐在宥〕

② (━する) 幸運を待つこと。思いがけないしあわせを願うこと。

空華集(1359‐68頃)一四・荅国清昕東洲書「豈与常人倖乎名位槩視邪」


ぎょうこう ゲウカウ 【堯孝】

室町中期歌人頓阿(とんあ)の曾孫堯尋の子法印権大僧都となり、飛鳥井雅世が「新続古今集」を撰進した際の和歌所開闔和歌連歌にすぐれ、書道でも一派を開く。著書「堯孝法印集」「堯孝法印日記」「伊勢紀行」。明徳二〜康正元年一三九一‐一四五五)


ぎょう‐こう ゲウカウ 【徼幸・徼倖】

〔名〕 (「徼」は、求める意) しあわせを求めること。幸運を願うこと。

*惺窩文集(1627頃)三・寄林三郎徼倖挙子一時応対故乎」〔春秋左伝昭公六年〕


ぎょう‐こう ゲウクヮウ 【暁光】

〔名〕 夜明けの空の光。あけぼの曙光(しょこう)。

南郭先生文集初編1727三・夜讌「起看湛露、祗恐暁光催」〔簡文帝‐待遊新亭応令詩〕


ぎょう‐こう ゲウカウ 【暁更】

〔名〕 明け方夜明けの時刻。あかつき

小右記永観二年(984)一一月一四日今夜侍臣五六人許、〈略〉給酒、暁更侍臣等被云々


ぎょう‐こう ゲウカウ 【暁行】

〔名〕 夜明け出かけること。明け方に行くこと。〔杜甫‐発潭州詩〕


ぎょう‐こう ギャウ‥ 【行功・行劫 コフ

〔名〕 仏語修行によって得られた功力(くりき)。

謡曲道成寺(1516頃)「われ人の行劫もかやうのためにてこそ候へ涯分祈ってこの鐘をふたたび鐘楼上げうずるにて候


ぎょう‐こう ギャウカウ 【行幸】

〔名〕

① (━する) (「ぎょうごう」とも) 天皇皇居を出て、よそへ行くこと。なお、行く先が二か所以上にわたるときには巡幸という。みゆき。いでまし

令義解718儀制車駕。〈行幸所称〉」

徒然草1331頃)一五六他所へ行幸ありけり」〔漢書武帝紀〕

香木の名。分類伽羅(きゃら)。

[語誌](1)「幸」のみで「行幸」の意味がある天子お出ましになると、その地方人々は食帛を賜い、爵祿与えられ、田租を免じられるなどの僥倖を得るからという〔蔡邑‐独断〕。
(2)「行幸」は漢音では「カウカウ」、呉音では「ギャウギャウ」であるが、一般には早くから「ギャウカウ」の形が用いられ、中世近世には「ギャウガウ」と連濁した形も見られる


行幸

天皇外出されること。


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