架設されている主な橋とは? わかりやすく解説

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架設されている主な橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 15:14 UTC 版)

中島川」の記事における「架設されている主な橋」の解説

眼鏡橋」および「アーチ橋」も参照 全ての座標示した地図 - OSM座標出力 - KML 表示 江戸時代石造アーチ橋全て人口増加していた寛永から元禄期に掛けて架設されたものである当初屋根付きの木廊橋生活道路寺社山門通じ参道として架設されたものと考えられている。しかし木廊橋洪水弱く大雨台風で川が荒れるとそのたび流失していた。1634年寛永11年黙子如定によって洪水にも耐えうる眼鏡橋架設されると、その技術派生して新し石橋架設されるに至り、木廊橋石橋へと架け替えられて行った石橋の架設技術派生して新たな石橋への架設へと繋がり普及した考えられている。 最初地名架設者に由来した俗称呼ばれ江戸期には阿弥陀から銕橋までをそれぞれ第一から第十五橋番号順に呼んでいたが、正式な名称は定められていなかった。現在の橋名の多く1882年明治15年)頃に当時長崎区議長漢学者西道仙選定したものといわれている。 凡例文化財指定 自動車通行可能 一方通行 一ノ瀬橋 ★ (交互通行)(北緯3245分2.81秒 東経12953分43.54秒 / 北緯32.7507806度 東経129.8954278度 / 32.7507806; 129.8954278 (一ノ瀬橋)) 上流架かるで、1653年承応2年5月に陳道隆日本名潁川(えがわ)藤左衛門)によって架設された。古来より「いちのせばし」と呼ばれており、西道仙一ノ瀬橋の名を定めた長崎市指定有形文化財一の瀬口の一部であり、蛍茶屋電停のすぐ側にある路面電車車庫の裏手に位置する欄干セメント補強され橋脚保護のための根巻き工事が行われているものの、流失記録はなくほぼ旧態留めている。 古橋(ふるばし) ★ (交互通行)(北緯3245分10.52秒 東経12953分30.3秒 / 北緯32.7529222度 東経129.891750度 / 32.7529222; 129.891750 (古橋(ふるばし))) 中島川の上流、一ノ瀬川支流鳴滝川架かる1654年承応3年3月林守壂(りんしゅでん日本名兵衛)によって架設された。 元々は中川橋(なかごばし)という名前であったが、1918年大正7年)に下流国道作られ新し中川橋の名をつけたためこちらは古橋改名された。崩落流失記録はないが、1メートル程度底上げが行われており、文化財本体埋もれている。人力車通行のため、明治期工事が行われたと考えられている。 中川橋なかがわばし) ★ (北緯3245分9.8秒 東経12953分29.5秒 / 北緯32.752722度 東経129.891528度 / 32.752722; 129.891528 (中川橋)) 古橋旧・中川)の下流1918年大正7年)に自動車交通対応することを目的として新たに建設され長14mの石造アーチ橋路面舗装されているが、外観建設時の姿を留めている。建設当時は既に鉄筋コンクリートによる建設進んでいたが、長崎市出入口ということであえて石橋として建設されたものと考えられている。長崎石橋文化最後近代石造としての価値認められ2009年11月に「国土歴史的景観寄与しているもの」として国の登録有形文化財に登録された。 阿弥陀第一) (北緯3245分5.07秒 東経12953分7.06秒 / 北緯32.7514083度 東経129.8852944度 / 32.7514083; 129.8852944 (阿弥陀第一))) 1690年元禄3年11月園山善爾が私費石造アーチ橋架設純粋な日本人町人の寄付賭けられはこれが初めてとなる。 架設当初のそばに阿弥陀堂があったため通称極楽橋、別名阿弥陀とされていたが、西道仙により阿弥陀の名前が定められた。1795年寛政7年)の洪水破損したという記録があるものの、完全な流失記録はない。中島川合流点よりも上流にあったため、洪水被害小さかった可能性がある。長崎大水害後に架け替えられており、元の移築復元のために解体して保管されている。 高麗橋北緯3245分4.67秒 東経12953分4.69秒 / 北緯32.7512972度 東経129.8846361度 / 32.7512972; 129.8846361 (高麗橋)1652年承応元年12月興福寺檀徒蘇州府出身の者らが寄付する形で石造アーチ橋架設した新高麗町(現在は伊勢町)にかっており、西道仙により高麗橋名付けられた。 中島川合流点よりも上流にあり、崩落記録はない。その後1866年慶応2年)に麹屋町池島正助私費架け替え行いその後1915年大正4年面をコンクリート増設し記録残されている。長崎大水害後に架け替えられ、元の1993年平成5年)に西山ダム下に移築復元された。移設された長崎市指定文化財となっている。元の水害以前から擬宝珠付き使用していた。 大手橋北緯3245分10.47秒 東経129533.5秒 / 北緯32.7529083度 東経129.884306度 / 32.7529083; 129.884306 (大手橋)支流の堂門川けられており、古来は堂門橋呼ばれていた。大手橋の名前は西道仙よるものだと考えられている。1690年慶安3年)に唐通事高一覧寄付架設された。の上市道1934年昭和9年)までは国道)が通っている。 合流点よりも上にあり、崩落記録はないが、1721年享保6年)の大洪水破損し掛り町の北馬町、南馬町新大工町三町によって修理され記録存在する。現在は原型留めておらず、下部アーチ部分のみが残されている。 鎮西北緯3245分9.25秒 東経129533.11秒 / 北緯32.7525694度 東経129.8841972度 / 32.7525694; 129.8841972 (鎮西橋)1934年昭和9年)に新国道34号の一部として支流の堂門川架設された。長崎市東部へ向かうための主要道路を構成しており、バス電車などもこの上を走る。現在、路面電車諏訪神社電停はこの真上位置している。 (ももたにばし) ★(交互通行4トンまで)(北緯3245分5.43秒 東経12953分2.05秒 / 北緯32.7515083度 東経129.8839028度 / 32.7515083; 129.8839028 ((ももたにばし))) 支流の堂門川けられている。1679年延宝7年)に僧卜意が在留唐人寄付募って架設河畔の木が多かったことからまたは架設した人物にちなみ卜意呼ばれていたが、西道仙によりの名が定められた。 合流点よりも上にあり、1795年寛政7年)に破損した記録があるものの、流失記録はない。長崎大水害アーチ部分残して上部流されたが、なるべく原石回収する形で復元された。ただし銘石発見できなかったため、被災前とほぼ同じ形で新造されている。 大井手北緯3245分2.16秒 東経12952分59.67秒 / 北緯32.7506000度 東経129.8832417度 / 32.7506000; 129.8832417 (大井)) 1698年元禄11年11月に岡正敏が施主となって架設された、大井手町架かる合流点のすぐ下にあり、洪水何度も流失している。1804年文化元年)に架け替えられた昭和期まで残り市の有形文化財指定されていたが、長崎大水害によって流失した現在の橋唐津市小十の安山岩使用して鉄筋コンクリート造石張りで再架設された。車両通行都合上、幅を4m弱から10m程度にまで広げ近代式のとして架設している。銘石長崎市書作家協会書家揮毫行っている。現在の橋擬宝珠付きを持つ高欄になっているが、水害被災前は角柱用いていた。 網笠北緯3245分0.09秒 東経12952分58.76秒 / 北緯32.7500250度 東経129.8829889度 / 32.7500250; 129.8829889 (網笠橋)1699年元禄12年)に岸村夫妻架設中島川石造アーチ橋最後に新設されである。の名前は西道仙命名よる。 大井手次いで合流点近く何度洪水による崩落流失がある。1800年代架け替えられたと思われる昭和期まで残っており、市の有形文化財指定されていたが、長崎大水害によって流失現在の橋小長井町帆崎の安山岩使用してアーチ橋として再架設された。長崎市書作家協会書家銘石揮毫行っている。現在の橋擬宝珠付きを持つ高欄になっているが、水害被災前は角柱用いていた。 古町北緯3244分57.9秒 東経12952分57.93秒 / 北緯32.749417度 東経129.8827583度 / 32.749417; 129.8827583 (古町橋)1697年元禄10年12月河村喜兵衛と母妙了によって私費架設された、古町架かる洪水何度流失し1803年享和3年8月完成した思われる昭和期まで残り、市の有形文化財指定されていたが、長崎大水害流失現在の橋唐津市小十の安山岩使用してアーチ橋として再架設された。長崎市書作家協会書家銘石揮毫行っている。現在の橋擬宝珠付きを持つ高欄になっているが、水害被災前は角柱用いていた。 長崎大水害後の石橋復旧工事の際、なぜか80メートルほど上流初代古町親柱発見された。なぜ上流にあったのかは分かっていない。 一覧北緯3244分56.04秒 東経12952分56.52秒 / 北緯32.7489000度 東経129.8823667度 / 32.7489000; 129.8823667 (一覧橋)1657年明暦3年5月唐通事高一覧寄付募って架設したの名前は西道仙がつけたもの考えられる洪水何度流失し1801年享和元年)に架け替えられたと思われる昭和期まで残り、市の有形文化財指定されていたが、長崎大水害流失現在の石アーチ橋は再架設されたもの。再架設され中国風を徹底しており、石材中国福州市花崗岩使用銘石揮毫福州市美術家協会書家が行っている。現在の橋擬宝珠付きを持つ高欄になっているが、水害被災前は角柱用いていた。 芊原(すすきはらばし)(北緯3244分54.66秒 東経12952分55.18秒 / 北緯32.7485167度 東経129.8819944度 / 32.7485167; 129.8819944 (芊原(すすきはらばし))) 1681年8月以前延宝9年)に石造アーチ橋架設記録があるものの、誰が架設したかは分かっていない。中国系の人物であろう推測されている。橋の周辺生い茂っていた(芊々(せんせん)としていた)ことから西道仙が芊原名付けた1804年文化元年)に架け替えられたと思われる一部コンクリート加工などを行われながらも昭和期まで残り、市の有形文化財指定されていたが、長崎大水害により流失唐津市菅牟田石材使用して鉄筋コンクリート造石張りで再架設された。車両通行都合上、幅を4m弱から10m程度にまで広げ近代式のとして架設している。銘石には長崎市書作家協会書家揮毫行っている。現在の橋擬宝珠付きを持つ高欄になっているが、水害被災前は角柱用いていた。 東新橋(ひがししんばし)(北緯3244分52.75秒 東経12952分53.22秒 / 北緯32.7479861度 東経129.8814500度 / 32.7479861; 129.8814500 (東新橋(ひがししんばし))) 1673年8月以前寛文13年)に架設され記録があるものの、誰が架設したかは分かっていない。中国人であると推測されている。東に新橋町があったことから、西道仙により東新橋名付けられた。 1800年寛政12年8月架設され昭和期まで残り、市の有形文化財指定されていたが、長崎大水害により流失唐津市なしがわの安山岩使用してアーチ橋として再架設された。長崎市書作家協会書家銘石揮毫行っている。現在の橋擬宝珠付きを持つ高欄になっているが、水害被災前は角柱用いていた。 魚市北緯3244分51.12秒 東経12952分51.38秒 / 北緯32.7475333度 東経129.8809389度 / 32.7475333; 129.8809389 (魚市橋)1699年元禄12年)に岡正恒私費建造当初石造アーチ橋であったの名前は西道仙よるもので、近く魚市場があったことに由来する水害極めて酷い位置にあり、何度も流失架け替えが行われている。1903年明治36年)には鉄橋となり、1925年大正14年)には鉄筋コンクリート造橋脚持ったT字型の架け替えられている。また、2006年平成18年)には拡幅工事が行われ、4メートルだった幅が9メートルになった既存高欄などをそのまま使用しており外観はほぼ維持されているが、橋脚撤去された。 眼鏡橋第十) ★(北緯3244分49.82秒 東経12952分48.31秒 / 北緯32.7471722度 東経129.8800861度 / 32.7471722; 129.8800861 (眼鏡橋第十))) 1634年寛永11年)に興福寺二代目住持の唐僧黙子如定により架設された、中島川で最も古い石造アーチ橋1960年昭和35年)に国の重要文化財指定されている。西道仙眼鏡橋正式に命名しているが、それ以前からめがね橋呼ばれていた。 度重なる洪水でも流失免れたというのが通説とされる長崎大水害アーチ部分残して崩落したが、その後元の姿へ復元された。復元工事の際に行われた解体調査左岸側端に階段の跡が発見されたため、被災前までスロープであった端は旧態復元すべく階段へと変更された。水害被災前から高欄には擬宝珠付き用いられている。 袋 ★ (北緯3244分48.53秒 東経12952分45.8秒 / 北緯32.7468139度 東経129.879389度 / 32.7468139; 129.879389 (袋)) 架設者や架設時期などは不明寛永年間(1624-1645)にかっていた木廊橋掛け替える形でけられた模様当時町名袋町かっており、袋町などと呼ばれていたが、西道仙により袋名付けられた。 長崎大水害アーチ部分残して崩落したが、流失した元の石材集めて活用しながら原形復旧させた。水害被災前から高欄には擬宝珠付き用いられている。 常盤橋北緯3244分47.18秒 東経12952分43.15秒 / 北緯32.7464389度 東経129.8786528度 / 32.7464389; 129.8786528 (常盤橋)常盤橋のある場所にはかつて古川橋という石造アーチ橋かっていたが、1912年明治45年)に交通に不便ということから掛け替えが行われ、名前が常盤橋改められた。 古川橋1679年延宝7年)に魏之琰(ぎしえん)が、それまであった木廊橋掛け替える形で架設したもので、命名西道仙よる。 この常盤橋からその下流賑橋にかけての地域は、1945年昭和20年8月9日アメリカ合衆国が行った長崎市への原子爆弾投下での目標地点だった。しかし、当日長崎市内が覆われていたためにここへの目視投下ができず、結果として北西に3.4km離れた松山町投下した詳しく上記項目を参照その後2012年平成24年)に長崎市が同一体を含む中島川公園に、同地投下目標地点だったと知らせ説明板設置した賑橋にぎわいばし) (北緯3244分46.08秒 東経12952分40.48秒 / 北緯32.7461333度 東経129.8779111度 / 32.7461333; 129.8779111 (賑橋)賑橋のある場所にはかつて榎津えのきづばし)という石造アーチ橋かっていたが、1901年明治34年4月架け替えられ、賑橋の名に改められた。 寛永年間(1624-1645)に木廊橋けられていたが、1666年寛文6年)に石造アーチ橋へと架け替えられた。架設者は崇福寺大檀越である何高材(がこうざい)だと推定されている。当時材木町から榎津町にかっており、西道仙により榎津の名前が付けられた。は何高材自宅近くにあり、崇福寺へ通う道であったことが架設理由ひとつだ考えられている。 (よろずばし) (北緯3244分44.76秒 東経12952分38.42秒 / 北緯32.7457667度 東経129.8773389度 / 32.7457667; 129.8773389 ((よろずばし))) 1678年延宝6年)、京都金屋喜右衛門長崎にて起こした事件贖罪として架設した架設当初石造アーチ橋であった築町から萬屋町を結ぶで、かつては萬屋町呼ばれていたが、西道仙名付けた1801年寛政8年)の洪水崩落後1801年享和元年)に再架設され大正時代まで使用されていたが、1915年大正4年)にコンクリート架け替えられ、その後架け替えが行われている。現在の橋2002年平成14年)に架け替えられたもので、2003年度平成15年度)のグッドデザイン賞受賞している。 玉帯橋 ※現存せず 1651年慶安4年)、大手橋同時期に支流銅座川へ架設され石造アーチ橋西道仙命名したのひとつ。 現在の崇福寺停留場付近にかっていたが、1936年昭和11年)頃にコンクリート架け替えられたと見られる周辺は現在暗渠化されており、現存しない。 銕橋くろがねばし・通称てつばし 第十五橋)(北緯3244分40.98秒 東経12952分35.7秒 / 北緯32.7447167度 東経129.876583度 / 32.7447167; 129.876583 (銕橋くろがねばし・通称てつばし 第十五橋))) かつては大橋呼ばれていた。1632年寛永9年)に当時長崎奉行竹中采女正うねめのかみ重義が木廊橋けたのを起源とする。その後洪水による損壊または流失何度記録されている。明治元年1968年)、長崎製鉄所頭取本木昌造によって鉄製へと架け替えられた。昭和6年1931年)に鉄筋コンクリート架け替えられ、1990年平成2年)に再度架け替えられ今に至る。 国道324号一部形成する歩行者専用橋で、浜町アーケードへとつながる。通常車が通ることはないが、構造としては車両乗り入れることが可能となっている。 中央橋北緯324439東経12952分34.4秒 / 北緯32.74417度 東経129.876222度 / 32.74417; 129.876222 (中央橋)1952年昭和27年11月架設2006年平成18年) - 2009年平成21年)に掛けて架け替え架け替えられた2010年度平成22年度)のグッドデザイン賞受賞した県庁坂と浜の町思案橋方面一直線に結ぶ。車で長崎市南東部へ向かう幹線道路一部形成しており、交通量非常に多い。すぐ側の交差点には架け替え前まで差し掛かる形で×の字型の横断歩道橋設置されていたが、架け替え工事の際に撤去された。 長久北緯3244分37.58秒 東経12952分32.28秒 / 北緯32.7437722度 東経129.8756333度 / 32.7437722; 129.8756333 (長久橋)1967年昭和42年3月架設中央橋の隣に架設されている長崎バス新地ターミナル方面長崎駅方面を結ぶ路線ルートとなっている。 出島橋北緯3244分36.75秒 東経12952分26.87秒 / 北緯32.7435417度 東経129.8741306度 / 32.7435417; 129.8741306 (出島橋)1890年明治23年)に河口架設1910年明治43年)に現在地移設出島町から江戸町へ向かう一方通行土木学会選奨土木遺産認定されている。 出島表門橋 2017年平成29年2月架設同年11月供用開始出島表門対岸江戸町を結ぶ特殊な設計なされており、歩行者がいないときは国の史跡である出島側の岸壁部分負担かからない構造になっている平成29年度土木学会田中賞受賞2018年度平成30年度グッドデザイン賞受賞玉江橋北緯3244分40.58秒 東経12952分18.45秒 / 北緯32.7446056度 東経129.8717917度 / 32.7446056; 129.8717917 (玉江橋)1969年昭和44年3月竣工大波止地区出島地区ダイレクトに結ぶで、国道499号一部形成する大波止北緯3244分42.57秒 東経12952分14.65秒 / 北緯32.7451583度 東経129.8707361度 / 32.7451583; 129.8707361 (大波止橋)2000年平成12年3月竣工河口のすぐ手前架かるショッピングセンター夢彩都複合商業施設長崎出島ワーフを結ぶ。長崎くんち交通規制区域となっており、期間中の上出店置かれる

※この「架設されている主な橋」の解説は、「中島川」の解説の一部です。
「架設されている主な橋」を含む「中島川」の記事については、「中島川」の概要を参照ください。

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