架魅那(かみな)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 05:18 UTC 版)
夕上の呪力である血で作り出した式神に近い存在で、一つ目のコウモリのような外見をしている。普段は夕上のトランクに入れられており、夕上の意志でしか動かせない。これほどの大きさにするには血を3年ためなければならないらしい。夕上が時音を断頭島から逃げ出させるために彼女に貸したが、夕上が夜城に刺されて意識を失ったことで制御を失い、崩壊した。
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