登録有形文化財に登録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 03:24 UTC 版)
2018年、日本建築学会よりURが「赤羽台団地の既存住棟の保存活用に関する要望書」を受領し、赤羽台団地の団地設計や該当住棟の歴史的価値を再認識するに至り、板状住棟(41号棟)とスターハウス(42~44号棟)の4棟は保存活用されることになり、翌年12月5日、4棟は団地では初めて国の登録有形文化財に登録された(登録名称は「旧赤羽台団地41〜44号棟」)。登録を機にURでは、保存住棟に一部新築を加えて、「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する情報発信施設」をこの地に整備する予定(令和4年度開館予定)である。
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