関口宏の東京フレンドパークII
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『関口宏の東京フレンドパークII』(せきぐちひろしのとうきょうフレンドパークツー)は、1994年4月11日から2011年3月28日まで、TBS系列で毎週放送されたゲームバラエティ番組であり、関口宏の冠番組でもある。
注釈
- ^ 2010年3月29日放送分より実施。それ以前はモノラル放送およびモノステレオ放送を実施していた。
- ^ TBS系列局の受信できない地域(直接受信・ケーブルテレビとも受信できない場合のこと)では視聴できなかった。番組自体休止の場合は番宣の放送はなかった。
- ^ 事情で1本撮りの場合もあった。
- ^ 1997年3月まではテロップおよびネームプレートには「小林少年」と表記されていた。
- ^ ムーブ時代、月曜日第1期、木曜日時代の女性従業員は、視聴者へのルール説明、一部のアトラクションのルール説明またはデモンストレーション、支配人への金貨の手渡しのみ行っていた。1998年3月頃まで1人だけ「クイズボディ&ブレイン」のトーク、問題読み上げを担当していた。
- ^ 番組初のスペシャル版(水戸黄門チームが出場)では、金貨の代わりに20万円相当の「大判」が与えられた。1枚の大判で、ダーツの矢が2本買える。
- ^ 復活特番では橙文字で「CLEAR」
- ^ 復活特番では、2枚以上獲得した時の演出が若干異なる。
- ^ 復活特番では「NOT CLEAR」、初期は赤文字で「Not」前述の白文字で「Cleared!!」
- ^ ゲストが多く来園した場合はドナルドダックとプルートも加わるケースがあった。グランドスラムのリーチになると、副支配人の渡辺がミッキーのぬいぐるみを抱えて応援する。
- ^ 大抵の場合は、「金貨の方は都合○枚獲得でございます。この○枚で最後ビッグチャレンジに挑戦します。その前にこちらをどうぞ!」と言っていた。
- ^ 金貨を交換せず持ち帰ることも可能だが、実例はほとんど無い
- ^ a b 丸数字で表記。1回目は省略。
- ^ 『ムーブ』時代は大ハズレの場合はやり直しとなり、的に当たるまで続けていた。当初はたわしまたは大ハズレだった場合、ダーツを投げたゲストが責任を持って自分の賞品と交換してプレゼントするよう支配人が促していたが、とあるゲストがこれにより視聴者に対して暴言を吐いたことがあり、この処置はとりやめとなった。
- ^ 実際には川田亜子が投げたダーツで当たった米4俵(青木裕子の希望賞品)のみが当たり(他はすべて外れだった)、米3俵が青木が引いた3通のハガキの送り主にプレゼントされた。また、この日は通常の視聴者プレゼントもあり、こちらは小林麻耶が投げたダーツでニンテンドーDS Lite本体とニンテンドーDSソフトのセット(彼女の希望賞品)が当たり、当選者にプレゼントされた。
- ^ 初期は支配人本人がダーツを投げていた。
- ^ ゲストによっては、ゲストの希望商品の掛け声になることもあった。
- ^ 2009年5月7日や同月28日放送の「特別営業」の際には、視聴者プレゼントのスペシャル商品として、パジェロが充てられた。5月7日放送の「特別営業」での視聴者プレゼントでパジェロが懸かっていたダーツは浅田真央が投げた。
- ^ 4人までのゲストの際。5人の場合、挑戦者の人数分か、1本の当たりで3台、2本の当たりで5台プレゼントと放送回によってまちまちだった。
- ^ 通常は「来週のお客様は○○さんと○○さんです」と言っているが、翌週がスペシャルである場合は「来週は特別営業、お客様は○○の皆さんです。開園はいつも通り夜7時、お見逃しの無いように」と言う場合がほとんどだった。また、スペシャル回の時は「来週は通常営業でございます。ゲストは○○さんと○○さんです」と言っていた。一方、翌週の放送が特番などで休止の場合は「来週はお休みでございます」と一言入れてから次回の放送日・ゲストを告知していた。
- ^ 月曜時代第1期の18:55開始だった頃は「開園は6時55分」、木曜時代は「開園は7時55分」と言っていた。
- ^ また、年末最後の放送の場合は、次回予告の際に関口が「本年の営業は本日が最後でございます」と一言入れた後年始初回の放送日時・ゲストを告知し、その後「それではどうぞ皆さま、よいお年を、さようなら!」と挨拶し締めていた。
- ^ 2009年4月2日のEXILEの回で初めて放送し、『JNN50周年記念 ハイパーバラエティウィーク』の1番組としても放送した。
- ^ 『ザ・イロモネア』とのコラボスペシャル。
- ^ ただし、この場合19時台はレギュラー放送時と同じスポンサーがそのままついていたが、20時台は『ナショナル劇場』→『パナソニックドラマシアター』のスポンサーである松下グループ→パナソニックグループはスポンサーにつかず、別のスポンサーがついていた。
- ^ 1999年・2004年・2006年・2010年リーグ優勝。2007年日本シリーズ優勝。
- ^ 2000年代以降は、キー局の番組への前田健太・嶋重宣・秋山翔吾などの出演事例がある。
- ^ 2000年4月から2004年9月までは「制作 TBSエンタテインメント」、2004年10月から2009年3月までは「制作 TBSテレビ」とクレジット表記されていた。
- ^ 現:CBCテレビ
- ^ 現:RSK山陽放送
出典
- ^ 「青少年に見てもらいたい番組」一覧(2005.2取得) (ウェブアーカイブ、日本民間放送連盟)
- ^ (2011年8月閲覧)
- ^ 放送と青少年(日本民間放送連盟)
- ^ 民放連による「青少年に見てもらいたい番組 (2010年春Ver)」 | skeeem]
- ^ 収録ウラ話2005.07.04]
- ^ 収録ウラ話2009.07.30]
- ^ 感謝祭&フレパに『渡鬼』メンバー多数出演!(「渡る世間は鬼ばかり」(2002年版))] ページ下のバックナンバー11番
- ^ 夢の競演!木曜コラボ関口宏の東京フレンドパークII×ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア3時間ブチ抜きSP! 2009/10/15 イチオシ番組ガイド[ナニミル♪]PC版 (2009.10 TVstation)
- ^ 2009年2月25日付報知新聞公式サイト「イロモネア 木曜午後9時に変更」より。
- ^ TBS「フレンドパーク」が月曜7時枠に復帰!スポーツ報知(2010年2月3日)より。
- ^ 「フレンドパーク“閉園”へ…18年の歴史に幕」スポニチアネックス(スポーツニッポン公式サイト)2011年1月13日 2011年1月13日閲覧
- ^ 「フレンドパーク終了も…関口宏“月曜夜7時の男”」 スポニチアネックス 2011年2月22日
- ^ フレンドパーク閉園、後番組は歴史-芸能ニュース:nikkansports.com 2010年2月22日
- ^ 「フレンドパーク」終了も関口宏は続投-芸能ニュース:nikkansports.com 2010年2月22日
- ^ 人気クイズ番組から32年目「やっぱり、この時間は関口さんじゃなくては」 スポニチアネックス 2011年2月22日
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