第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダムΖΖ』)
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「ファ・ユイリィ」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダムΖΖ』)」の解説
物語序盤ではアーガマ唯一の正規パイロットとして、またジュドー・アーシタら、シャングリラの少年少女たちの世話役として奔走する。その一方でアーガマを離れざるを得なくなったカミーユを案じ、戦いに迷う姿が描かれている。その結果アーガマ艦内でも次第に神経質になり、深く事情を知らないジュドーらに対し辛くあたって反感を買うこともある。エル・ビアンノからは「オバン」「姑ババア」などと罵倒され、ルー・ルカからは「ピリピリしてると男が寄りつかない」とからかわれる。 第10話では、戦闘を楽観視するジュドーを諌め、パイロットになりたての頃に比べ戦士としての成長ぶりが窺える。ビームライフルのプラグを接続し忘れたままΖガンダムで出撃して危機に陥ったジュドーを救うべく、上半身のみの半壊したメタスで出撃する。必死の支援によって彼に身をもって宇宙での戦闘の厳しさを説き、何とかライフルのプラグ接続には成功するが、その戦闘においてマシュマー・セロの乗るハンマ・ハンマの攻撃を受けメタスはコントロール不能となり、シャングリラの方向へ流されていく。このときブライトをはじめとするアーガマのクルーも、カミーユのそばにいたいというファの本心を見抜いてかわざと放置し、メタスを回収していない。漂流中のファ自身もそれを肯定するような発言をしている。 ジュドーの回想にもカミーユについて語った言葉と共に現れたりと、少なからず彼に影響を与えていたようである。 その後、経緯は不明だが、ダブリンの病院に入院しているカミーユを看病しながら看護師として働く。「ブナ屋敷」と呼ばれる地球連邦上層部の高級官僚が所有する山荘において、地下に監禁されていたジュドーとブライトに再会、2人を救助し車でアーガマに送り届ける。ダブリン市街地でネオ・ジオン軍による空襲が始まり、カミーユの身を案じて病院に戻るが、彼の病室はもぬけの殻であった。カミーユの捜索を依頼するべくアーガマに引き返し、ガンダム・チームと共に海岸でカミーユと再会する。 最終話では、症状が回復したカミーユと共に海岸を走るシーンが描かれている。
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第一次ネオ・ジオン抗争
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「ΖΖガンダム」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争」の解説
グリプス戦役終結後、エゥーゴの巡洋艦アーガマはサイド1・1バンチのコロニー「シャングリラ」へ寄港する。その際、疲弊した戦力を補うため、ジュドー・アーシタをはじめとするシャングリラの少年少女たちを新たなクルーとして招き入れる。同時にアーガマはΖΖガンダムの中枢であるコア・ファイターをラビアンローズより受領する。出航後、さらにBパーツであるコア・ベースを受領し、配備する。その後の戦闘で、アクシズ士官マシュマー・セロの搭乗する重MSハンマ・ハンマの攻撃でΖガンダムが稼動不能となる。この際、ジュドーの仲間であるイーノ・アッバーブが最後のパーツであるコア・トップを搬送しつつ、戦闘空域に到着する。ジュドー搭乗のコア・ファイターは、戦闘中にコア・トップ及びコア・ベースとの合体を実施し、新型MSΖΖガンダムへ変形する。この初戦でΖΖガンダムは圧倒的な威力でハンマ・ハンマを撃破した。以後、ΖΖガンダムはいわゆるガンダム・チームの中核として、第一次ネオ・ジオン抗争下で実戦運用される。
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第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダムΖΖ』)
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「ブライト・ノア」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダムΖΖ』)」の解説
アーガマの艦長としてハマーン・カーン率いるネオ・ジオン(アクシズ)との戦いに参加。ティターンズ崩壊直後でエゥーゴが目的達成で元の連邦正規軍に戻りつつあるこの時代で、まだエゥーゴ構成員でもあり連邦正規軍人でもある状態である。艦の修理のためサイド1のシャングリラに立ち寄り、そこで乗りこんできたジュドー・アーシタらに翻弄されながらも、ネオ・ジオンと戦う。深刻な人手不足により半ば自棄的になって態度を軟化させ、シャングリラ育ちの子供たちに対してはアムロやカミーユに対してほど厳しい顔は見せず、おだてたりエサで釣ったりして利用することもある。 特にジュドーに対しては、直感でかつてのアムロとカミーユに感じたものと同様の雰囲気を漂わせていたので積極的にスカウトするという、自身は妻のミライほどニュータイプの素質はないがガンダムタイプの超高性能モビルスーツ(MS)のニュータイプパイロットをプロデュースする人材発掘や呼び寄せの才能に優れている。アムロとカミーユとジュドーの他にカツやバナージ、自身の息子のハサウェイまでもがニュータイプ能力を発揮している。 艦の補修のために立ち寄った補修ドックのラビアンローズで、艦長代理のエマリー・オンスに興味を持たれ、急接近されて困惑する。それほど悪い気はしていないようだが、さすがに妻ミライを差し置いて一線を越えた不倫関係にはなっていない。 その後、地球へ降下しネオ・ジオンの作戦の阻止へ動くが失敗し、宇宙に戻るとアーガマの後継艦ネェル・アーガマの艦長になるが、間もなく月へ異動することになりビーチャ・オーレグに代理を任せ、艦を降りる。そして、月からネェル・アーガマに補給物資を送り続けるために奔走する。 終盤においてブライトを含むエゥーゴの主力艦隊がネェル・アーガマに合流した時には、既にジュドーとハマーンの決戦に決着がつき、アクシズの勢力は瓦解していた。影武者と発覚したミネバ・ザビの前で戦後処理を話し合うエゥーゴ上層部(グリプス戦役時代は志高かったウォン・リーでさえティターンズ崩壊後のわずかな期間で日和見主義に落ちぶれた)に対し、ジュドーは激しい怒りを感じ、高官たちに詰め寄る。そんなジュドーの心境を理解するブライトは、彼のやり場のない怒りを受け止めるため、「情けない大人」の代表として、その鉄拳を敢えて受ける。 その後、ジュドーとルー・ルカは、ジュピトリスIIに搭乗し木星圏へと向かうが、その旅立ちをリィナ・アーシタとセイラ・マスを含めたエゥーゴのクルーたちとともに月面フォン・ブラウン市の宇宙港で見送る。
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第一次ネオ・ジオン抗争
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U.C.0088 - 0089『機動戦士ガンダムΖΖ』(1986年 - 1987年、アニメ) 『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』(2007年 - 2008年、漫画) 木星圏から小惑星アクシズとともに帰還したハマーン・カーン率いるネオ・ジオンとグリプス戦役に勝利したエゥーゴとの抗争。ネオ・ジオンは内部抗争もあって弱体化。最終的には指導者のハマーン・カーンが戦死したことにより終結した。 詳細は「第一次ネオ・ジオン抗争」を参照
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第一次ネオ・ジオン抗争
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「ソーラ・システム (ガンダムシリーズ)」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争」の解説
漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』に登場。宇宙世紀0088年10月、地球へ降下したハマーン・カーン不在の小惑星アクシズを攻略するため、メッチャー・ムチャ率いるエゥーゴ艦隊によって「ソーラ・システムII」が運用された。 かつての一年戦争におけるチェンバロ作戦を踏襲しており、パブリクとビーム撹乱弾頭を搭載した可変型MSによるビーム撹乱幕形成後に出力を照射するものであったが、太陽光を吸収しエネルギーへ転換可能なネオ・ジオンの兵器「ラーフ・システム」により照射エネルギーは吸収。逆に設置された10本のハイパーメガ粒子砲の動力源として利用される形で撃ち返され、エゥーゴ艦隊およびシステムは大破し、攻略作戦は失敗に終わった。
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第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダムΖΖ』)
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「カミーユ・ビダン」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争(『機動戦士ガンダムΖΖ』)」の解説
アーガマから地球へ グリプス戦役直後、カミーユはアーガマ艦内でファに介護されながら精神疾患の治療を行っていたが、アーガマがサイド1のコロニー、シャングリラに寄港した際に下船し入院する。その直前に初めてジュドー・アーシタと出会ったカミーユは、ジュドーの手を握ることで彼に宇宙のビジョンを観せ、さらにはΖガンダムに乗るようにも思念で彼を導いている。 アーガマがシャングリラを出て補修ドック艦ラビアンローズに辿りつくまでの戦闘で、メタスで出撃したファは、被弾しそのままシャングリラに流され、カミーユのもとへ戻る。しばらくしてから治療に専念するためファと共に地球へ降り、ダブリンの病院で看護師の手伝いをするファに引き続き介護を受ける。 第一次ネオ・ジオン抗争の後半 第一次ネオ・ジオン抗争の後半、地球に降りたアーガマは、ダブリンに停泊する。アーガマを狙うグレミー・トトの部隊が襲撃をかけ、爆撃に晒された際、ファはカミーユを連れて街から避難しようとするが、カミーユは病室を抜け出してしまう。ファの頼みでアーガマのパイロット達は、カミーユ捜索のためにダブリン中に散るが、アーガマに迫るグレミーのプレッシャーを感じたエルピー・プルが、未整備のガンダムMk-IIで単機でグレミーの艦に向かってしまう。そこで窮地に陥ったプルにカミーユは思念の「声」を送り的確な指示を送り続ける一方、ジュドーたちにプルの危機を知らせて集結させる。アリアス・モマ率いる量産型バウの部隊の猛攻で追い詰められたプルに、ガンダム・チームの救援が間に合い、カミーユの思念の助言によって激戦の中でΖΖガンダムにドッキングし、アリアス隊を撃退する。その後プルの導きで無事カミーユは発見され、一旦アーガマに収容される。 しかしその直後、ネオ・ジオンのダブリンへのコロニー落とし作戦が発覚し、アーガマは住民の救助に向かうが、カミーユはコロニーが落ちてくることを感知し「空が落ちてくる」という極度の悲壮感に襲われる。共同で作戦を行うため合流したカラバのハヤト・コバヤシの配慮で、ファと共にグラスゴーに降下する。降下直前、カミーユは見送るジュドーたちに再び宇宙のビジョンを見せて無言のメッセージを送り、彼らに後を託す。結局ラカン・ダカラン部隊の攻撃やコロニー落下で、ダブリンで多くの人命が失われ、また悲しみを感じることになるが、ファに支えられ再び宇宙へ上がるジュドーたちを見送る。 戦争終盤~精神疾患からの回復 戦争終盤、グレミーが自分の正当性を振りかざし、大義なき者は去れと迫ったとき、明確に言葉になりきらない怒りを感じたジュドーに、カミーユは戦う理由を意思で伝え、ジュドーはその声に後押しされ、自らの血筋による支配のために戦火を広げるグレミーのエゴイズムを指摘し、ザビ家の血もまた地球が生んだ一つの生命に過ぎず、その地球を再生させるために人類全体がやり直さなければならないと反論する。ジュドーとハマーンの最終決戦では、行動不能になったジュドーのコア・ファイターに、ガンダムに関わった人々とともに思念のエネルギーを送り、再合体させる。 最終話では、海岸でファと抱き合い、精神疾患が快方に向かったことを思わせる描写がなされた。なお、シャアとアムロの最終決戦である劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にはカミーユは登場せず、同映画の小説作品である『ハイ・ストリーマー』において名前だけが登場している。それによるとシャアと再会したアムロは「カミーユ・ビダンと言う少年を狂わせた」ととがめ、そばに居ながらカミーユを救ってやらなかったシャアに対し激しい怒りと悲しみを感じている。 漫画『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』では、宇宙世紀0099年頃には医者となっており、月面のグラナダ市でファと共に生活しているとされる。
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第一次ネオ・ジオン抗争 (『機動戦士ガンダムΖΖ』)
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「ハマーン・カーン」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争 (『機動戦士ガンダムΖΖ』)」の解説
U.C.0088年2月29日、グリプス戦役の終結後にジオン共和国の戦力も吸収し、組織名をアクシズからネオ・ジオンと改称。戦後の隙を突いて各サイドに制圧部隊を送り込み、地球圏を掌握。この頃から、自身もザビ家のように装飾を施された軍服を着用するようになる。マシュマー・セロの回想シーンより前半にも登場しているが本人の正式な登場は18話からとなる。 同年8月、自ら艦隊を率いて地球に降下。武力の威嚇をもって連邦議会のあるダカールを制圧し、ジオン公国軍残党やティターンズの一部残党を配下に収める。10月末には、ダブリンへのコロニー落としを決行し大惨事を引き起こす。その結果、地球連邦政府にジオン公国発祥の地サイド3の譲渡を認めさせる。これら一連の作戦で戦局は大きくネオ・ジオン側に傾く。また、専用機キュベレイ以外に旧式のアッガイを操縦して、ジュドーと互角の腕を披露したこともある。 同年12月25日、真なるネオ・ジオンを掲げたグレミー・トトによる内乱が勃発する。内乱発生時はコア3に滞在中で、グレミー配下のプルツーに命を狙われ辛くも逃げ延びるが、小惑星アクシズはグレミー・トトに占拠されてしまう。 U.C.0089年1月17日、グレミー・トトに賛同した者達との戦闘が続く中、ΖΖガンダムを駆るジュドー・アーシタと対決。最終的に紙一重の差でジュドーに敗れ、ジュドーが救いの手を差し伸べるもののそれを拒む。そしてキュベレイをモウサ(アクシズの居住ブロック)の壁に激突させ、絶命する。22歳であった。 ただし、小説版ではモウサの壁面に自ら激突後、大破したキュベレイが奥に流れていくという描写がなされており、その後の所在も生死も不明。彼女が主導権を握った一連の戦争は、連邦から「ハマーンのクレイジー・ウォー」の異名で呼ばれることとなった。 村上としやによる漫画版では、ジュドーとの決戦でキュベレイは大破するもののハマーンは生存しており、ジュドーが救出しようとするがそれを拒否した直後にコア・ファイターで帰投するシーンに変わるため、こちらも生死は不明である。
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第一次ネオ・ジオン抗争 (『機動戦士ガンダムΖΖ』)
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「アムロ・レイ」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争 (『機動戦士ガンダムΖΖ』)」の解説
宇宙での活動 24歳。第一次ネオ・ジオン抗争においては全く姿を見せることはなかったが、アーガマが地上に降りた時のブライトとハヤト・コバヤシとの会話から、この時既に宇宙に上がっていた。これ以降、消息不明となったシャアの居場所を探るべく、数年にわたる内偵を開始する。
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