横浜線
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横浜線(よこはません)は、神奈川県横浜市神奈川区の東神奈川駅と東京都八王子市の八王子駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線[2](幹線)である。駅ナンバリングで使われる路線記号はJH[注釈 1]。
注釈
- ^ JR yokoHama。「yoko」から文字を採っていないのは、Yは山手線(YAMANOTE)、Y・O・Kは横須賀線(YOKOSUKA)、Kは京浜東北線(KEIHIN-TŌHOKU)と重複するためである。
- ^ 輸送障害時には横浜線と東海道本線電車線・根岸線の直通運転が中止され、通常は桜木町駅発着となる列車が東神奈川駅発着に変更される。
- ^ 答申の「みなとみらい21線」は、横浜市営地下鉄3号線の未成区間の代替として提案されたものである。
- ^ ただし7月12日にATOS放送に切り替わらなかった駅も存在する。
- ^ スマートホームドアは、横浜線以外にも京浜東北線の一部駅や中央総武線などにも導入されている。
- ^ 各駅停車は橋本駅始発で跨線橋を渡った先の2番線から発車するため、快速から乗り換える場合は次の相模原駅で降りて待てば同じホームから乗車できる。
- ^ 中山行きは、横浜国際総合競技場、横浜アリーナの両方で大規模イベントが重なった時などに設定されることがあるだけなので特に珍しい。
- ^ 横浜線で用いられていた車両はサハ204形100番台。ただし1編成(クラH27編成)のみサハ204形0番台。
- ^ a b c 城山トンネル・新城山トンネルともに小机城址の直下にある。
- ^ 位置としては相原方の最初の踏切である大戸踏切の付近(東神奈川起点35.4km地点)。
出典
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横浜線
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横浜線では旧性能車の72系が使用されていたが、1973年より蒲田電車区に配置された103系の運転が開始された。スカイブルー塗装のままで京浜東北線・根岸線との直通運転も行われ、誤乗防止のため正面に「横浜線」の大型方向板が掲出された。旧性能車は1979年までに置き換えが完了し、103系に統一された。 京浜東北線・根岸線のATC化に伴って、同線へ直通する横浜線の103系も先頭車がATC対応の高運転台車に変更された。塗装は山手線と同じウグイス色に統一された。103系は東神奈川電車区にも配置されていたが、1981年6月1日に蒲田電車区の配置に集約された。 JR化後の1988年より205系の新製投入が開始され、横浜線の103系は1989年をもって運用を終了、3月13日のダイヤ改正で205系に統一された。
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横浜線
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山手線への本系列投入後は、サービス向上策の重点を首都圏の西南部地区へ置くこととなり、投入線区として横浜線が選ばれた。横浜線では1988年9月22日に運用を開始し、蒲田電車区に0番台7両編成 (Tc M M' T M M' Tc') 25本(後にH1 - H25編成となる)が、1988年9月から翌1989年2月までの半年間に投入され、103系を置き換えた。色は■■。この横浜線向け以降の車両では客用ドアのドアガラスが拡大されるとともに、前面に種別・路線表示器(幕式)が設置されている。ラインカラー帯はうぐいす色と緑15号のツートンカラーとすることで、横浜地区と多摩地区を結ぶ さわやかなイメージを表現している。横浜線は1989年までに205系で統一された。 1993年4月のダイヤ改正時に、新規製造のサハ205-232を組み込んで京浜東北線から1編成が転入し、カマ26編成となっている。1994年12月3日のダイヤ改正時に、全編成が東神奈川(大船)方の2号車に6扉車サハ204形100番台を組み込んで、8両編成 (Tc M M' T M M' T' Tc' ) 化された。 1996年10月に横浜支社が発足し、横浜線東神奈川駅 - 橋本駅間が同支社の所管とされたのに伴い、12月1日付けで大船電車区に全車が転属した。転属時には編成番号がカマ1 - カマ26編成からH1 - H26編成に改番されている。横浜線向け新製車最終編成のH25編成7両のうち、サハ205-145、モハ205・204-230の3両は東日本旅客鉄道大船工場で製造されている。 大転配では山手線用11両編成1本からサハ205形1両とモハユニット2両を抜き、横浜線にH27編成として転入した。この編成は当初より横浜線で運用している本系列に、京浜東北・根岸線で使用するD-ATCを設置するにあたり、これに先駆けて同機器を設置して他編成に同様の機器を設置するための編成不足を補うための予備車として入線し、全編成に同機器が設置された後はデジタルATC化に伴う増発で使用された。ATSについてはATS-Pのみを追加搭載し、ATS-SNは横浜線の他の205系と同様に最初から取り付けられていない。転入の際に前面行先表示器をLEDに変更して転入しており、残る26編成もデジタル列車無線搭載により前面の種別表示器が使用できなくなることから、順次前面行先表示器がLED化された。 2009年の根岸線におけるデジタルATCの使用開始に先立ち、2007年3月までに全編成に関連機器が取り付けられた。また、デジタル列車無線搭載に伴い前面種別表示器が使用できなくなるため、2006年11月よりデジタル列車無線の搭載工事と並行して、前面行先表示器のLED化改造を施工した(H27・H28編成は鎌倉車セ転入時に搭載。側面は幕式)。埼京線用のものとは異なり英字・ローマ字表記はすべて大文字である。 2009年には3月ダイヤ改正時の増発目的で、武蔵野線のM66編成(元ケヨ23編成)が4M4T化された上でH28編成として横浜線に転入した。転入の際、残りのモハユニット2両は廃車となった。なお、H28編成は横浜線の205系では唯一6ドア車が連結されず、全車4ドア車だった。編成は TcMM'TMM'TTc'であった。 横浜線向け205系の運用路線で保安装置にATS-SNを使用した路線はないため、首都圏で運用されている本系列では唯一ATS-SNが装備されていない(H1 - H26はP・C。H27編成のみP・B・C)。2009年 - 2014年まではH1 - H28編成の28編成が在籍していた。H26 - H28編成の3本は他線からの転入である。 後述の埼京線に続いて、2014年(平成26年)2月16日よりE233系6000番台による置き換えが開始され、同年8月23日をもって横浜線における営業運転を終了した。 2014年3月15日のダイヤ改正でのE233系6000番台の運用開始に伴い余剰となったH26編成は、サハ205-232およびサハ204-126を抜き取り6両編成となって2月25日付で中原電車区に転属し、ナハ17編成となって増発された南武線で運用を開始した。なお、編成から外された残りの2両は2月5日付で廃車となった。 ← 八王子 東神奈川・大船 → 号車8 7 6 5 4 3 2 1 形式クハ205(Tc) モハ205(M) モハ204(M') サハ205(T) モハ205(M) モハ204(M') サハ204(T') 6扉 クハ204(Tc') 搭載機器 Cont MG,CP Cont MG,CP 8両編成化後の編成である。 引退直前のH1 - H27編成は上記の編成組成だが、H28編成のみ2号車は4扉車のサハ205形 (T) だった。
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横浜線
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五反田駅 - 東寺尾 - 横浜駅 鶴見線と横浜市営バスの7系統・川崎線を、川崎市幸区の国道尻手停留所を軸につなぎ合わせた路線。沿線には複数の公営事業者が存在していたが、終始一貫して東急単独で運行された。1950年代には東京駅まで運行していたとの記録も残っている。 詳細は「東急バス#戦後の復旧」および「横浜市営バス鶴見営業所#7・29系統」を参照
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横浜線
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「江ノ電バス横浜・鎌倉営業所」の記事における「横浜線」の解説
23-1(江2101):大船駅東口ターミナル - 笠間十字路 - 平島 - 天神橋 - 日野 - 上大岡駅前 - 日の出町駅前 - 横浜駅大船駅より鎌倉街道を北上する長距離系統である。平日は1日3往復、土・休日は1日6往復と平日ダイヤよりも土・休日ダイヤの方が運行数が多い。上大岡駅以北の江ノ電バスは横浜営業所が担当する江4201系統栗木線を中心に運行されており、ルートも栗木線と同一である。 船05(江2102):大船駅東口ターミナル - 笠間十字路 - 平島 - 天神橋 - 日野公園墓地入口 - 上大岡駅前横浜営業所と共管。上記の大船駅 - 横浜駅や横浜営業所担当の鎌倉駅 - 上大岡駅の区間便。また、神奈中バスも同一区間の系統があるが、共通定期券の取り扱い等は実施していない。しかし、車両の行先表示には、神奈中の系統番号である「船05」を掲げている。大船駅 - 上大岡駅間は大船駅 - 横浜駅便、鎌倉駅 - 上大岡駅便と神奈中船05・船20(大船駅 - 上大岡駅 - 桜木町駅)を合わせて毎時8本以上の高頻度運行であるが、江ノ電バスは横浜営業所の担当便の方が多く、鎌倉営業所の担当便は少なめとなっている。嘗ては大船駅-天神橋の区間運転も存在した。
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横浜線
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「江ノ電バス横浜・横浜営業所」の記事における「横浜線」の解説
船05(江2102):大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 日野 - 上大岡駅鎌倉営業所と共管。上大岡 - 鎌倉線の上大岡駅側の区間便にあたる。ほとんどの区間で鎌倉街道を走行する。行先幕・LED表示には、同一区間を運行する神奈川中央交通のバスに合わせて「船05」の系統番号が付いているが、共通定期券などの取り扱いはない。時刻表の掲示もひとまとめにはなっておらず、江ノ電と神奈中で別々となっている。横浜駅発着便(江2101)は鎌倉営業所が単独で運行。大船駅 - 上大岡駅間は上記の上大岡 - 鎌倉線、鎌倉営業所担当の大船駅 - 横浜駅便と神奈中船05・船20(大船駅 - 上大岡駅 - 桜木町駅)を合わせて毎時8本以上の高頻度運行であるが、江ノ電バスは横浜営業所の担当便の方が多く、鎌倉営業所の担当便は少なめとなっている。嘗ては大船駅-天神橋の区間運転も存在した。
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横浜線
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「京浜急行バス杉田営業所」の記事における「横浜線」の解説
系統運行経路備考110 横浜駅東口 - 桜木町駅 - 伊勢佐木長者町駅 - 浦舟町 - 滝頭 - 浜 - 磯子駅 - 磯子車庫前 - 杉田 - 杉田平和町 浜 → 磯子駅 → 磯子車庫前 → 杉田 → 杉田平和町 平日朝2本のみ 1928年(昭和3年):横浜乗合自動車の路線として営業開始。 1945年(昭和20年)10月11日:戦後、東京急行電鉄(大東急)杉田営業所により運行再開。 1947年(昭和22年):大東急が横浜市交通局(横浜市営バス)と臨時運転契約を結び、横浜市営バス浅間町営業所により運行される。 1948年(昭和23年)6月1日:京浜急行電鉄へ引き渡され、堀内営業所の所管となる。 1949年(昭和24年)2月1日:横浜市営バスとの相互乗り入れを行い、横浜駅 - 六浦間の4系統となる。 1950年(昭和25年)1月1日:堀内営業所の八景線と統合し、横浜駅 - 堀内間の運行となる。 1959年(昭和34年)3月16日:堀内営業所から移管される。 1961年(昭和36年)10月1日:横浜市営バス磯子営業所の新設に伴い、市営バス運行便の担当営業所が浅間町から磯子に変更される。 1966年(昭和41年):4系統が横浜駅 - 追浜日産自動車間と金沢文庫 - 堀内間に分割される。 1967年(昭和42年)7月31日:4系統の区間便として、横浜駅 - 磯子駅・杉田間の運行が復活。 1971年(昭和46年)3月11日:4系統が横浜駅 - 磯子駅 - 杉田平和町間と磯子駅 - 追浜日産自動車間に分割。前者は新たに110系統の番号を与えられる。 1978年(昭和53年)6月16日:京急運行便が追浜営業所杉田車庫所管となる。 1990年(平成2年)9月16日:拠点復活と同時に横浜営業所へ復帰。 2002年(平成14年)4月1日:横浜京急バスに運行を委託。 2006年(平成18年)3月16日:横浜市営バスが110系統の運行から撤退し、共同運行を解消。 2018年(平成30年)4月1日:横浜京急バスが京浜急行バス本体に吸収合併。運行委託を解除。 2020年(令和2年)2月16日:ダイヤ改正により、横浜駅東口 - 磯子駅間運行便と横浜駅東口 → 杉田間運行便を廃止。 時期不群 浜〜磯子駅〜磯子車庫〜杉田〜杉田平和町 横浜乗合自動車時代から続く歴史ある路線。横浜駅東口から国道16号をひたすら走る(ただし、長者町5丁目 - 中村橋間は国道16号を外れる)。2006年(平成18年)3月までは横浜市営バスと共同運行していたが、横浜市交通局のバス再編に伴い市営バスが撤退したため、それ以降は京浜急行バスが単独で運行している。 かつては平日・土曜ダイヤと日曜・祝日ダイヤの2本体制になっていたが、2014年(平成26年)10月11日より土曜ダイヤを設定した。2020年(令和2年)2月16日のダイヤ改正では、減便の実施とともに横浜駅東口 - 磯子駅間運行便と横浜駅東口 → 杉田間運行便が廃止された。後者は末期は平日朝1本のみの運行であった。 桜木町駅 - 磯子車庫前間で国道16号線を走行する区間では、横浜市営バス113系統も並走する(そちらは長者町5丁目 - 中村橋間も国道16号を走行し、吉野町駅前経由で運行)。 「横浜市営バス磯子営業所#113・327系統」も参照
※この「横浜線」の解説は、「京浜急行バス杉田営業所」の解説の一部です。
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