アルバイト【(ドイツ)Arbeit】
アルバイト
アルバイト
アルバイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 01:59 UTC 版)
アルバイト(「労働」「仕事」を意味するドイツ語: Arbeit に由来する[2]外来語)は、期間の定めのある労働契約(有期労働契約)に基づき、企業・公的機関などによって雇用される従業員または労働者を指す、日本や韓国における俗称である。略称としてバイトとも呼ばれるほか、アルバイト形態で働く人を指す和製造語として「アルバイター」「フリーアルバイター(フリーター)」が派生した。
- ^ 『労働力調査 基本集計 全都道府県 結果原表 全国 年次 2019年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口』(レポート)総務省統計局、2019年1月31日、基本集計 第II-10表 。
- ^ 【何でもランキング】このカタカナ語 何語由来?/正答が多かったベスト5 アルバイト『日本経済新聞』土曜朝刊別刷り「NIKKEIプラス1」2021年6月26日(同日閲覧)
- ^ 『労働力調査 用語の解説』(レポート)総務省、2018年5月 。
- ^ パートタイム労働法の改正について 厚生労働省
- ^ “アルバイトとは?アルバイトとパートの違いは?”. 記帳代行DX. (株)Bookkeeping. 2018年1月1日閲覧。
- ^ 坂田俊策『NHKカタカナ英語うそ・ほんと』日本放送出版協会、1988年5月20日、51頁。
- ^ 総務省 労働力調査
- 1 アルバイトとは
- 2 アルバイトの概要
- 3 脚注
アルバイト
出典:『Wiktionary』 (2021/08/01 13:52 UTC 版)
語源1
ドイツ語: Arbeit (de) の転写。元は、研究者等における「論文」等を意味するペダンティックな隠語であったが、第二次大戦後、学生が学費や生活費を稼ぐための仕事をさすようになり、それが広まる。
名詞
アルバイト
- (古用)仕事、作業。
- (古用)学問上の研究業績、学術論文。
- 就労形態またはそのような就労形態にある人をさす俗称で、学生や会社員と言った本業とするものが他にあり、その合間に有償の労働に就くこと。片手間仕事。副業。
- 語義3の拡張用法で、正社員又は派遣契約以外の形態での労働、また労働者。時間決め労働。
- 登山用語で、体力を消耗するやりかたで登ること。急登。
関連語
発音(?)
東京アクセント
- あ↗るば↘いと
翻訳
語義4
動詞
活用
語源2
名詞
アルバイト
「 アルバイト」の例文・使い方・用例・文例
- ぼくの収入では生活費に足りなかったので,アルバイトをもう一つ見つけた
- 彼は日中はアルバイトをしている
- 臨時のアルバイトで収入を補う
- この学校の学生の過半数がアルバイトをしています
- 彼女は学生時代ずっとアルバイトをした
- 多くの学生が、アルバイトをします
- 彼が周辺エリアのアルバイトを探す
- BarRではただいまアルバイトスタッフを募集しています
- そろそろアルバイトの募集をかけましょう。
- 現在、夏期アルバイトとして働いている方々を優先します。
- 教師たちはアルバイトの許容について議論している。
- 夏のあいだ、市営のプールで監視員としてアルバイトをした。
- 彼は書店でアルバイトをしている。
- 今週から、ダイレクトメールの封書閉じのアルバイトを始めた。
- 3年間に渡るアルバイトの経験を通じて、他人と協力しながら仕事を進めることの大切さを学びました。
- アルバイトを含めるとA社の従業員数は全部で200名だ。
- 私がアルバイトを始めてまだ一週間だが、もうこの仕事に慣れた。
- 私のアルバイト先の人手が足りていません。
- ジョンはお金を稼ぐ必要があるためアルバイトをしたがっています。
- 両親は私がアルバイトをすることを許してくれないだろう。
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