四天宝寺中学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 13:48 UTC 版)
「テニスの王子様の登場人物」の記事における「四天宝寺中学校」の解説
大阪府にある学校で、前年度の全国大会のベスト4。準決勝で立海にストレートで敗れたものの、決勝の牧ノ藤より立海を苦しめた強豪校。突出した個性を活かす「勝ったモン勝ちや!」の精神をスローガンに掲げ、関西特有のノリの良さに九州の雄を加え圧倒的な破壊力で勝ち進む。応援は「ドンドンドドドン! 四天宝寺!」。ユニフォームは黄色と緑の2色で、緑の部分に「決して折れぬ心」を意味する竹の模様がある。また、全員が揃いのリストバンドを嵌めている。今年の近畿大会では牧ノ藤学院を破り優勝。全国大会では準々決勝で不動峰をストレートで破るものの、準決勝では青学に敗北した。 『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿には、遠山・白石・千歳・石田・忍足・金色の6名が参加。その後、合宿所に来た一氏・財前の2名が流れで加わる。 モデルとなった学校は大阪府にある女子校・四天王寺中学校[要出典]。 遠山 金太郎(とおやま きんたろう) 声 - 杉本ゆう / 演 - 和田正人 身長 151cm→153cm 体重 52kg 誕生日 4月1日 血液型 B型 学年:1年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー 【スピード - 4 /パワー - 5 /スタミナ - 5 / メンタル - 4 /テクニック - 4】 通称「金ちゃん」。一人称は「ワイ」。「西のスーパールーキー」と称される、四天宝寺の一年生レギュラー。豹柄のタンクトップがトレードマーク。明るくやんちゃな野生児で、バイクを頭上まで持ち上げる、大人数の不良をなぎ倒す、新幹線の降車駅を間違えて新富士から東京の会場まで走って来るなど、小柄な体躯ながら超人的な体力と身体能力を誇る。 白石曰く「四天宝寺の中で一番強い」選手で、野性的なプレイスタイルでデタラメとも言える動きを見せる。 テニスを始めたきっかけは、四天宝寺に入る数か月前にダブルスでウィンブルドン優勝経験もあるスギ婆さんと出会い打ち負かされた事で、対戦していく内にスギ婆さんとの仲も深まりテニスの楽しさも覚えていったことから。スギ婆さんが亡くなった後も彼女から譲り受けた木製の古いラケットを「宝物」として大切に扱っており、また「やられたらやり返せ」の精神もスギ婆さんから受け継いでいるなど今現在も特別な存在である。 近畿大会では牧ノ藤のエース・萩を倒し、全国大会では伊武の腕を一球で壊し棄権させた実力者。準決勝では出番が回らなかったが、懇願の末リョーマと一球勝負を敢行。無我状態のリョーマと同格の実力を見せるも、最後にはテニスボールが半分に割れて引き分けとなった。決勝ではリョーマが来るまでの時間稼ぎとして幸村に一球勝負を挑んだが、肩にジャージを羽織ったままの幸村に敗北した。全国大会後、単身で立海大に乗り込み幸村と勝負を行い、100試合目にして勝利を手にし(本来は引き分けだが幸村が負けを認めた)、真田からは「ポテンシャルなら越前リョーマを超える」と評された。 『新-』では鬼と草試合を行い、2本ガットではない通常のラケットでのブラックジャックナイフを余裕で返してみせるも敗北。なお、脱落タイブレークマッチでは千歳と対戦予定だったが、試合の場に現れなかったため不戦敗となった。合宿復帰後は、袴田に立ち向かい、「消失」に苦戦するも勝利し、No.14のバッジを取得。一軍入れ替え戦で鬼と対戦し、本来の力を取り戻した鬼の前に一方的に追い込まれ敗れるも、天衣無縫の極みにたどり着くなど、さらなる発展の可能性を見せた。W杯中学生日本代表に選ばれる。 W杯グループ予選では「チーム竹」に選出され、S3に出場し、J・J・ドルギアスと対戦。試合開始から「天衣無縫の極み」を発動させ、序盤は互角の勝負をするも、徐々に圧倒する。最終的には、ドルギアスの棄権という形で、無事勝利を収めた。 当初の作品設定(仮タイトル「きんテニ」)では彼が主人公で、リョーマがライバルの予定であった。リョーマは当初は名前で呼ばず「アイツ」と呼んでいたが、『新-』でリョーマが日本代表に復帰した後は、彼を「キンタロー」と名前で呼ぶようになった(リョーマが他校生を名前で呼ぶ事は稀)。キャラ名の由来は時代劇『遠山の金さん』。 技一覧 超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐 全身のひねりを加えた超パワーショット。石田銀曰く「百八式波動球より危険」。 超メガトンワンダーデラックス山噴火サーブ 『新-』で登場。超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐のサーブ版ともいうべき技。 白石 蔵ノ介(しらいし くらのすけ) 声 - 細谷佳正 / 演 - 鷲尾昇 身長 178cm 体重 66kg 誕生日 4月14日 血液型 B型 学年:3年(部長) 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー 【スピード - 4 /パワー - 4 /スタミナ - 4 / メンタル - 4 /テクニック - 4】 色素の薄い髪色(原作では白髪、アニメではミルクティーベージュ)が特徴。作者公認のイケメン。努力に裏付けされた試合巧者であり、恐るべき冷静さと集中力、部長としての責任感と勝利への執念を内に秘める。2年生の夏大会時には既にS1で部長だった実力の持ち主。包帯を巻いた左腕を「毒手」と称して我侭でやんちゃな金太郎を諌めているが、実際は中学1年の時に渡邊から授けられた純金製のガントレットが仕込まれている。口癖は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」。 プレイスタイルは基本に忠実な「パーフェクトテニス」で、通称「聖書(バイブル)」。チームの勝利の為に完璧を求めるため一切の私情を切り捨てている。その代償として自分らしく楽しむ試合が出来ない事を憂いているが、表に出す事は無い。 全国大会準決勝ではS3で不二と対戦。序盤は「第4の返し球」までを軽々と破り、また基礎技術の差で圧倒した。マッチポイントまで追い込んだ後、「進化した三種の返し球」と土壇場で編み出した「百腕巨人の門番」に苦戦を強いられタイブレークまで持ち込まれるが、最後には完全攻略し勝利。 『新-』での脱落タイブレークマッチでは謙也に勝利。5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦D2では、序盤は松平の「フラワー」に圧倒され、更に切原の悪魔化による内側からの崩壊を狙われるが、柳に悪魔化を止めるように約束されていたため体を張って阻止。その後、ガントレットを外すことで本領を発揮した。W杯中学生日本代表に選ばれる。 W杯グループ予選ではギリシャ戦の「チーム松」に選出され、S3に出場すると思われたが、ゼウスのオーラに圧倒され自身のテニスに自信を持てなくなったが、種ヶ島にS3出場を譲り、型にはまらない種ヶ島のテニスを目指すことを誓った。W杯決勝リーグではフランス戦のメンバーに選出され、D2で君島と組みトリスタン・ティモテペアと対戦。敗れはしたものの試合の中で自身のスタイルを改めたことで「星の聖書」を作り上げ新たな可能性を見出し、平等院からもその底知れぬ実力を認められた。 技一覧 円卓ショット 猛烈な横回転を与え、ボールが12個に分身し円運動を行うスマッシュ。OVAの不二戦では未使用。星の聖書(スターバイブル) 『新-』で登場。自身と同じ万能型で格上のゼウスと対峙した際に自分のテニスに限界を感じたことで見出した新たなスタイル。スピードならスピード、パワーならパワーと一点のみを特化させ、それを瞬時に切り替えることで結果的に能力はオール7に匹敵する星角へとなる。また、瞬時にプレイスタイルが切り替わることから相手に動きを読まれにくい。個性豊かな四天宝寺のメンバーのスタイルを見続けてきたからこそのスタイルと言える。 千歳 千里(ちとせ せんり) 声 - 大須賀純 身長 194cm→195cm 体重 81kg 誕生日 12月31日 血液型 A型 学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー 【スピード - 3 /パワー - 4 /スタミナ - 3 / メンタル - 4 /テクニック - 5】 前年までは獅子楽に所属しており、橘と共に「九州二翼」と呼ばれていたが、3年の4月に四天宝寺に転校。熊本弁を話す。性格は良くも悪くも自由人。長身で天然パーマ、左耳にピアスを付け、片方6kgの鉄下駄を履いている。獅子楽在学時、練習中に橘の返球が右目に直撃したのが原因で視力が低下しており、まだ完治していない。 「無我の境地」を自由に使え、積極的に使用している。さらに、無我の奥の三つの扉の一つ「才気煥発の極み」を使う。無我に強い興味を抱いており、大学病院で脳波を調べてまで研究するほど。 全国大会準々決勝では、S2で橘との嘗ての九州二翼対決が実現する。橘が目の怪我を気遣い、自身の死角に打たなかったことに気付いたことで「あばれ球」を返し勝利。その後、準決勝を前に退部届を渡したが、渡邊の気遣いにより準決勝D1で手塚と戦うために復帰する。試合は手塚も「才気煥発の極み」を使用し、自身の予言を全て上回られたために全く敵わず、敗北した。 『新-』での脱落タイブレークマッチでは金太郎が現れず不戦勝。5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦D1では橘と「猛獣のような同調」を見せた。神隠し 強烈な縦回転により打球が急激にホップするため視界から消えたかのように見えるショット。 石田 銀(いしだ ぎん) 声 - 高塚正也 身長 189cm 体重 82kg 誕生日 1月25日 血液型 O型 学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー 【スピード - 1 /パワー - 6 /スタミナ - 2 / メンタル - 5 /テクニック - 2】 試合の前後に合掌する修行僧のような仕草から「師範」と呼ばれるスキンヘッドの巨漢。四天宝寺にはテニスの特待生として在籍している。 石田鉄を弟に持ち、彼に「波動球」を教えた張本人。彼の放つ波動球には壱式から百八式までレベルが存在する。また、相手の波動球を無効化する術も身につけている。 全国大会準々決勝では謙也と組んで弟の鉄と対戦し、パワーで圧倒して途中棄権勝ち。準決勝ではS2で河村と対戦。驚異的な破壊力を持つ波動球を、河村が満身創痍になろうとも情け容赦なく打ち込み続けた。それは全力で立ち向かってくる相手に情けを掛けるのはかえって不敬であると考えたためである。その結果、自分の腕に負担がかかり骨折、棄権負けとなる。本来は冷静かつ礼儀正しい性格で、準決勝終了後は河村を見舞うため、彼の運ばれた病院を問う姿が見られた。 『新-』での脱落タイブレークマッチでは小春に勝利。一軍入れ替え戦ではデュークと対戦。百八式が通じず、デュークホームランで吹き飛ばされて、棄権負けを喫す。W杯中学生日本代表に選ばれる。W杯グループ予選では、スイス戦の「チーム梅」に選出され、D1でデュークと組みアルバート・ランディペアと対戦。パワー勝負を繰り広げる中で、「裏波動球」を決めるが、これが相手ペアの本気を引き出してしまい敗北する。この試合で怪我をしており、そのまま代表を抜け、医療班に合流している。 技一覧 (壱式〜百八式)波動球 波動球の威力は、壱式で河村の「ダッシュ波動球」と同程度で、参式では河村を空中に吹き飛ばし、弐拾壱式以降になると観客席の上部にまで吹き飛ばす程の威力がある。東京に帰郷した際に、足で鐘を突く南次郎を見かけて、打つたびに強くなる鐘音が波動球を開発するヒントになったという秘話がある。裏(壱式〜百八式)波動球 『新-』で登場。合宿で習得した、従来の押す表の波動球とは逆の引く波動球。表と裏を合わせて216式になった。 忍足 謙也(おしたり けんや) 声 - 福山潤 身長 177cm→178cm 体重 63kg 誕生日 3月17日 血液型 B型 学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー 【スピード - 5 /パワー - 3 /スタミナ - 3 / メンタル - 3 /テクニック - 4】 忍足侑士は従兄。神尾をも凌ぐスピードでボールに追いつく事ができるほどの俊足が武器で、通称「浪速のスピードスター」。語尾に「っちゅー話や」を付けるのが口癖。 侑士とはよく電話で情報交換をしており、全国大会直前では互いに金太郎とリョーマを自慢しあった。全国大会準々決勝D2で石田銀と組み、神尾・石田鉄ペアと対戦。パワーアンクルを付けながらも神尾に優るスピードで圧倒する。神尾らが「猛獣のオーラ」を解放した後はパワーアンクルを外して本気を見せ、棄権に追いやった。準決勝ではD1に出場予定だったが、千歳に譲ったため出場していない。他校生では珍しく、リョーマから「ケンヤさん」と下の名前で呼ばれている。 『新-』での脱落タイブレークマッチでは白石に敗北。特訓で苦手なバランスを克服し、合宿復帰後、四天宝寺OBの平・原ペアに桃城と共に挑む。序盤は押されていたが、桃城の「ブラックジャックナイフ」で流れを引き戻し勝利。No.18のバッジを取得。 「海パンの王子様」にて、作者自身が表紙を描いた青い文学シリーズ『走れメロス』のメロスのモデルが彼であることをネタにしている。 金色 小春(こんじき こはる) 声 - 内藤玲 身長 170cm 体重 60kg 誕生日 11月9日 血液型 B型 学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー 【スピード - 3 /パワー - 1 /スタミナ - 3 / メンタル - 4 /テクニック - 4】 坊主頭に眼鏡をかけた老け顔。オネエ口調で話し、試合中はダブルスパートナーの一氏と肩を組みキスをしようとするなどの過剰なスキンシップを取ったり、他の男子選手にちょっかいを出して彼を怒らせたりしているが、全て演技である。しかし、一方で試合後や私生活においても男性に気があるような言動を繰り返すことがあり、とらえどころのない人物。海堂、神尾、真田を気に入っているらしい。一人称は「アタシ」。 IQ200の天才で、対戦相手のデータは全て頭の中に刻み込まれており、乾以上のデータ量を誇るが、全国大会準決勝は海堂・桃城ペアに敗れた。 『新-』での脱落タイブレークマッチでは石田銀の「七式波動球」で吹き飛ばされユウジに激突し敗北。お笑いテニス 一氏とのダブルスで見せる視覚的アプローチで相手を笑わせミスを誘い、隙を作らせて点を取るプレイスタイル。 一氏 ユウジ(ひとうじ ユウジ) 声 - 熊渕卓 身長 168cm 体重 59kg 誕生日 9月11日 血液型 B型 学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:カウンターパンチャー 【スピード - 3 /パワー - 2 /スタミナ - 3 / メンタル - 2 /テクニック - 3】 頭に鉢巻きのようにバンダナを巻いている。特技はモノマネ。小春に深い執着心を示し、彼が他の選手を気にかけると「浮気か?」「死なすど」と声を荒らげる。桃城から小春と友人以上の間柄ではないかと疑惑の目を向けられた際に特に否定せず、小春の肩を抱きながら彼と一瞬たりとも離れたことはないと回答したため、小春と合わせて「モーホー軍団」と呼ばれた。また、試合後も小春の尻を触ろうとしたり、好みのタイプに彼の名前を挙げるなどしている。同性愛者であり、小春に本気で惚れている。 『新-』では小春を心配し、財前を連れて合宿所を訪れるが、流れで脱落組に参加することになる。モノマネテニス 得意のモノマネで対戦相手のプレイスタイル、技、仕草、更には声まで真似をするプレイスタイル。嘘の掛け声でミスを誘うこともある。なお、相手が右利きでも真似した技は左のまま発動する。 財前 光(ざいぜん ひかる) 声 - 荒木宏文 身長 167cm→168cm 体重 57kg 誕生日 7月20日 血液型 A型 学年:2年 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー 【スピード - 3 /パワー - 2 /スタミナ - 3 / メンタル - 4 /テクニック - 3】 渡邊曰く「天才」。左右の耳にオリンピックカラーの計5個のピアスをしている。先輩である小春と一氏に向かって何の躊躇いもなく「キモい」と言い放ったり、河村を「青学のお荷物」呼ばわりするなど毒舌家。「〜っすわ」と語尾に付けることが多い。 全国大会準決勝D1では千歳と組むが、手塚と千歳による変則シングルスとなり、試合開始直後に先取点を取ろうと二人の攻防に割って入ろうとするも全くついていけず、以降はコート外におり試合には参加しなかった。 OVAでは1年生の時に小石川とペアを組み、白石・謙也ペアと対戦。テニス経験1、2回にも関わらずほぼ一人で二人を押していたことが「天才」と呼ばれるきっかけとなった。 『新-』のU-17選抜には選ばれていたが、面倒くさいとの理由で辞退。しかし付き合いで一氏に同行した際、流れで脱落組に参加することになった。3年生引退後は白石の後を継ぎ、部長に就任する。 小石川 健二郎(こいしかわ けんじろう) 声 - 日野聡 誕生日 2月3日 血液型 O型 学年:3年(副部長) 利き腕:右 前髪を立たせ、サイドは刈り込んだ髪型が特徴。 冷静な判断力で部長の白石をサポートする。また、選手としてコートに立つことよりも、専らベンチでチームのために試合の状況や空気を読んで仲間に良きアドバイスをしている。 渡邊 オサム(わたなべ オサム) 声 - 遊佐浩二 身長 177cm 体重 63kg 誕生日 3月6日 血液型 O型 年齢:27歳 利き腕:右 四天宝寺中テニス部監督。通称「オサムちゃん」。ノリが良く、部のスローガン「勝ったモン勝ちや!」を提唱したのが彼である。白石を部長に任命しガントレットを授けた他、小春と一氏にダブルスなら常に一緒にいるように命じるなど、彼らを変えた。無精髭に薔薇柄のチューリップハット、くわえ煙草など、一見中学校教師かつ運動部顧問とは思えない独特のセンスの持ち主。 名前の由来は劇場版の主題歌を担当したSCRIPTの佐々木收と渡邊崇尉から。
※この「四天宝寺中学校」の解説は、「テニスの王子様の登場人物」の解説の一部です。
「四天宝寺中学校」を含む「テニスの王子様の登場人物」の記事については、「テニスの王子様の登場人物」の概要を参照ください。
- 四天宝寺中学校のページへのリンク