オバケのQ太郎 (アニメ)とは? わかりやすく解説

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オバケのQ太郎 (アニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 09:43 UTC 版)

オバケのQ太郎』(オバケのQたろう)は、藤子不二雄藤本弘安孫子素雄)による日本同名漫画を原作としたテレビアニメ作品。ごく普通の家庭に住み着いたオバケが引き起こす騒動を描いている。


注釈

  1. ^ 実制作はAプロダクション
  2. ^ Aプロダクションの後身。
  3. ^ 「不二家の時間」枠での放送とは異なりローカルセールス枠での放送となったため、この時間帯の同時ネットは、大都市圏以外の放送局ではほとんどなかった。
  4. ^ この話は「週刊少年サンデー増刊」1965年正月号に掲載された「バイオリンで倒せ!!」(「藤子・F・不二雄大全集版『オバQ②』に収録)が原作。これにパーマン1号を加えてアニメ化した。
  5. ^ 2010年10月31日放送の『ウチくる!?』(フジテレビ)では、中田の前でそのCMが流された。
  6. ^ TVサイズはドラムソロから、フルサイズはばねのような効果音から始まる。
  7. ^ 描き終わった後に絵をひっくり返すとキャラクターになるという部分は、山本からのアイディアが基になったという。
  8. ^ 前番組の『パーマン』(15分版、月曜 - 金曜 16:20 - 16:30)と並行して放送された時期あり。

出典

  1. ^ ドラ、魔美、キテレツなど藤子Fアニメ曲まとめた5枚組”. 音楽ナタリー. Natasha (2014年11月21日). 2021年7月24日閲覧。
  2. ^ 長田暁二『昭和の童謡アラカルト - 戦後編』ぎょうせい、1985年、253頁。ISBN 4-324-00124-3
  3. ^ 「アナと雪の女王」と「妖怪ウォッチ」、レコード大賞でも大活躍 揃って受賞”. アニメ!アニメ! (2014年11月21日). 2021年7月25日閲覧。
  4. ^ おおすみ正秋. “【片桐はいり x 森下圭子 x おおすみ正秋】昭和のアニメ 対談 第二回”. note. 2021年7月25日閲覧。
  5. ^ 勝田久『昭和声優列伝 -テレビ草創期を声でささえた名優たち-』駒草出版、2017年、204頁。ISBN 9784905447771 
  6. ^ 辻真先『ぼくたちのアニメ史』岩波書店岩波ジュニア新書〉、2008年、p.56
  7. ^ 嗜好と文化:第39回 辻真先さん「趣味が仕事になる」”. 毎日新聞 (2014年6月2日). 2021年7月24日閲覧。
  8. ^ アニメーター椛島義夫さん死去 「ガンバの冒険」「ルパンVS複製人間」などでキャラクターデザイン手掛ける”. ねとらぼ (2017年8月18日). 2021年7月24日閲覧。
  9. ^ 歌手の石川進氏が死去 オバQ・ど根性ガエル主題歌”. 日本経済新聞 (2012年11月1日). 2021年7月24日閲覧。
  10. ^ 「中央版(千代田区・中央区・港区・文京区・台東区) キュッキュッと踊って にぎやかに「オバQ音頭」発表会」『読売新聞』1966年4月10日付朝刊、13頁。
  11. ^ a b 「元祖オバQの声 曽我町子」藤子不二雄FC機関誌『ネオ・ユートピア』No.32号[1]
  12. ^ a b c d 『河北新報』1965年8月29日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  13. ^ 『河北新報』1965年9月1日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  14. ^ 『河北新報』1965年9月5日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  15. ^ 『河北新報』1965年9月6日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  16. ^ 『福島民報』1965年9月3日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  17. ^ 『北日本新聞』1965年10月1日付朝刊、テレビ欄。
  18. ^ a b 『北國新聞』1967年1月15日付朝刊、テレビ欄。
  19. ^ a b 『北日本新聞』1967年1月15日付朝刊、テレビ欄。
  20. ^ 『北國新聞』1966年3月29日付朝刊、テレビ欄。
  21. ^ 新オバケのQ太郎 - allcinema
  22. ^ a b 楠部三吉郎『「ドラえもん」への感謝状』小学館、2014年、176-182頁。ISBN 9784093883795 
  23. ^ 『Neo Utopia』Vol.54、2014年、藤子不二雄ファンサークル ネオ・ユートピア、115頁。
  24. ^ 「ハットリくん」の声・堀絢子さん、被爆少女演じ20年 - 演劇 - 舞台”. 朝日新聞 (2009年2月8日). 2021年7月22日閲覧。
  25. ^ 「日曜もアメトーーク!」 2017年10月8日(日)放送内容”. 価格.com. }2021-07-24閲覧。
  26. ^ 新オバケのQ太郎(配信限定パッケージ) - ウェイバックマシン(2008年10月20日アーカイブ分)
  27. ^ 「小学四年生」1971年10月号
  28. ^ 元々は水曜19:00-19:30に放送する予定だった。
  29. ^ a b c d 『河北新報』1971年9月1日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
  30. ^ 『河北新報』1971年9月7日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
  31. ^ 『福島民報』1971年10月6日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
  32. ^ 『NST』(新潟総合テレビ発行)p11、12
  33. ^ 富山新聞 1972年11月1日付テレビ欄。
  34. ^ 富山新聞 1972年11月3日付テレビ欄。
  35. ^ a b 『小学四年生』1971年10月号には放送時間は記載せず。
  36. ^ 北國新聞 1972年11月1日付テレビ欄。
  37. ^ “番組表”. 毎日新聞名古屋版、中日新聞. (1971年9月19日、1973年1月9日) 
  38. ^ 中国新聞 1972年4月13日付テレビ・ラジオ欄。
  39. ^ “番組表”. 長崎新聞. (1972年4月4日) 
  40. ^ CMソングの女王、「オバQ」声優も 天地総子さん死去”. 朝日新聞デジタル (2019年1月12日). 2021年7月22日閲覧。
  41. ^ 飛雄馬の姉、ガンダムのミライ…声優・白石冬美さん死去/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2019年3月30日). 2021年7月25日閲覧。
  42. ^ 菊池俊輔さん死去「ドラえもん」や「暴れん坊将軍」作曲”. 朝日新聞デジタル (2021年4月28日). 2021年7月24日閲覧。
  43. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1987年3月号、学研、79 - 81頁。 
  44. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年10月号、学研、91頁。 
  45. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、82頁。 
  46. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、83頁。 


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