preludeとは? わかりやすく解説

prelude

別表記:プレリュード

「prelude」とは

「prelude」は、音楽の世界でよく使われる言葉である。主に、大きな音楽作品前に演奏される短い曲を指す。また、一般的には、何かが始まる前の導入部分や前触れ意味する例えば、戦争前触れとなる政治的な緊張状態や、大きなプロジェクト前段階となる準備期間などを「prelude」と表現することがある

「prelude」の発音・読み方

「prelude」の発音は、IPA表記では/prɪˈluːd/となる。IPAカタカナ読みでは「プリルード」、日本人発音するカタカナ英語では「プレリュード」となる。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「prelude」の定義を英語で解説

「Prelude」 is a term often used in the world of music, referring to a short piece of music that is played before a larger work. More generally, it refers to an introductory part or foreshadowing before something begins. For example, political tensions that foreshadow a war, or the preparatory period before a large project, can be referred to as a "prelude".

「prelude」の類語

「prelude」の類語としては、「prologue」、「introduction」、「foreword」などがある。これらの単語も、何かが始まる前の導入部分を指す言葉である。しかし、「prelude」は音楽的な文脈でよく使われ「prologue」物語導入部、「introduction」や「foreword」は書物導入部を指すことが多い。

「prelude」に関連する用語・表現

「prelude」に関連する用語としては、「overture」、「interlude」、「postlude」などがある。「overture」はオペラバレエなどの大作開始前演奏される序曲指し「interlude」2つシーンアクトの間に挿入される間奏曲を、「postlude」は終曲余韻意味する

「prelude」の例文

1. English: The prelude to the concert was a short piece by Mozart.
日本語訳コンサート前奏曲は、モーツァルトの短い曲だった。
2. English: The political tensions were a prelude to war.
日本語訳:その政治的な緊張戦争前触れだった。
3. English: The training period was a necessary prelude to the project.
日本語訳:その訓練期間プロジェクト必要な前段階だった。
4. English: The author's prelude set the stage for the rest of the book.
日本語訳:その著者前書きは、本の残り部分舞台設定した
5. English: The overture was a perfect prelude to the opera.
日本語訳序曲オペラ完璧な前奏曲だった。
6. English: The prelude to the symphony was a solo piano piece.
日本語訳交響曲前奏曲は、ソロピアノ曲だった。
7. English: The economic crisis was a prelude to a period of austerity.
日本語訳:その経済危機緊縮期間の前触れだった。
8. English: The prelude to the meeting was a brief summary of the agenda.
日本語訳会議前奏となるアジェンダ簡単な要約だった。
9. English: The prelude to the wedding was a series of traditional rituals.
日本語訳結婚式前奏曲は、一連の伝統的な儀式だった。
10. English: The prelude to the performance was a speech by the director.
日本語訳公演前奏曲は、監督によるスピーチだった。

プレリュード【prelude/(フランス)prélude】

読み方:ぷれりゅーど

前奏曲


プレリュード

英語 Prelude

プレリュードとは英語で前奏曲序曲前兆先導するなどの意味をもつ。ベルノ店系列専売車として産声上げた初代1978年11月発売初代アコード(76年5月発売)をベースとしたが、ホイールベースアコードが2380mmに対して2320mmと短くノッチバックの2ドアクーペモデルだった。1800ccエンジンCVCCにより昭和53年排ガス規制適合ミッションは2速ATと5速MTがあった。定員4名。

79年10月、全タイプ標準だった電動式サンルーフ省き低価格としたTグレード追加。また従来2速だったATが3速進化した

80年1月ガラスサンルーフ車を設定電動スライディングタイプで、サンシェード付いた5月に1.8LエンジンCVCC-Ⅱとし、一部にハロゲンヘッドランプをオプション設定した。

81年10月エンジン関係の見直しと、クルーズコントロール、エレクトロニックナビゲーターなど装備充実する同時に新車型XXRを追加シリーズ最上級モデルで、アルミホイール4輪ディスクブレーキなどを標準装備

2代目82年11月デビューしたホイールベースは2450mmと長くなり、全長4295mm、全幅1690mm、全高1295mmと大型化した。1.8Lエンジンは、2キャブレーター/12バルブ型を採用、ATは4速フルオートロックアップ付き進化したFF車フロントサスペンションダブルウイッシュボーン変わったリトラクタブルヘッドランプ新型特徴だった。83年11月XJグレード追加84年10月にはマイナーチェンジによってブロンズガラス赤色リヤガーニッシュの採用があった。

85年6月DOHC・2Lの新エンジン載せたタイプ2.0Siを追加したタイヤサイズアップしブレーキ径を大きくしたモデル

87年4月フルモデルチェンジ3代目進んだヘッドランプリトラクタブルだが、フロントバンパーから上にラジエーターへのエアインテークのないことが新型識別ポイントだった。ホイールベースが2565mmとなり、全長も4460mmに延びた4WS(4輪操舵)を導入したことがニュースだった。このシステム機械的に作動し低速逆位相に、高速では同位相となったブレーキ一部グレードALB(ABS)が付いたエンジンは2Lで、SOHC12バルブ・110psとDOHC16バルブ・145psの2種88年8月人工皮革エクセーヌ内装材に使ったモデル設定した

89年11月マイナーチェンジバンパーやリヤパネルを変えてスポーツ感を強調ステアリングホイールメーターパネルデザイン変更した新たにヘッドランプ露出したインクスというモデル追加また、あらゆる路面状況で高い性能発揮するTCVシステム搭載車リリースした

91年9月フルモデルチェンジで、4代目進化5ナンバー車から3ナンバー車変わったホイールベース2550mm、全長4440mmと旧型より短くなったが、全幅が1765mmに増えたヘッドランプ露出し、3角のテールランプ新型証しだった。エンジン直4DOHC16バルブ・PGM-FIの2.2Lで、VTEC型の200psと160psユニット搭載4WS仕様もあり、従来機械式から電子制御進歩した92年9月サンルーフクルーズコントロール標準装備からセットオプションに変更93年9月ヘッドランプまわりを新デザインにした。94年9月、全グレード全面グリーンガラス採用1年ごとのマイナーチェンジだった。

96年11月5代目変わった新型アダルトのためのクーペ目標とした。従来型比較するホイールベース35mm延びたが、全幅15mm狭くなった。搭載エンジン直4DOHC16バルブVTEC・2.2Lの200ps、その高性能版・220ps、そして160psと135psの4タイプがあった。ミッション5速MTと、シーケンシャル・スポーツシフトのSマチック設定タイプSというモデルには、コーナリング時外側駆動力大きくするATTSという新システム取り入れた4WSモデル選べた。このあと98年9月SiR-Sスペックという車種追加や、ツインマップ・ふらつき運転検知機能付きDVDカーナビオプション設定するなどの変更行ったが、2000年9月生産中止公表現役終えた

プレリュード

プレリュード_2

プレリュード_3

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

プレリュード

(prelude から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/17 06:09 UTC 版)

プレリュード(Prelude)

音楽


ホンダ・プレリュード

(prelude から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/16 06:54 UTC 版)

ホンダ・プレリュード
3代目(左)と初代(右)
概要
製造国 日本
販売期間 1978年-2001年(初代-5代目)
2025年-(6代目-)
ボディ
ボディタイプ 2ドアクーペ
駆動方式 前輪駆動
系譜
先代 145クーペ(事実上)
後継 インテグラ(4代目)に統合
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プレリュードPRELUDE)は、本田技研工業が1978年(昭和53年)から2001年(平成13年)まで生産、販売していた2ドアノッチバック(3ボックス)クーペ型の乗用車である。

初代 SN型(1978年 - 1982年)

ホンダ・プレリュード(初代)
SN型
欧州仕様
概要
製造国 日本
販売期間 1978年1982年
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 2ドア ノッチバッククーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動
パワートレイン
エンジン EK型:1.8L 直列4気筒 CVCC SOHC
変速機 5速MT/ホンダマチック
サスペンション
マクファーソンストラット
マクファーソンストラット
車両寸法
ホイールベース 2,320mm
全長 4,090mm
全幅 1,635mm
全高 1,290mm
車両重量 890 - 915kg
その他
生産終了前月までの国内新車登録台数の累計 4万1,190台[1]
系譜
先代 145クーペ(事実上)
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概要

1978年11月24日ベルノ店の発足と同時に同店の専売車種として登場[2]、日本車初の電動サンルーフ[3]。ホンダにおける2ドアクーペとしては、1974年12月に販売を終了した145クーペ以来、3年11か月ぶりの復活となった。日本国内よりも日本国外での販売が好調で、約4年における総生産台数約313,000台のうち、80%程度が日本国外向けだった。

当時のシビック/アコードは、モノコックボディにサブフレームを付けた構造だったが、プレリュードではサブフレーム一体型のモノコックボディが採用され[3]、フロントピラーも2重構造になる[3]など、ボディ剛性に力を入れていた。サスペンションは前後共にストラットであるが、スプリング中心軸に対しダンパー中心軸がオフセットマウントされ、滑らかにストロークすることを意図して設計されていた。フロントサスペンションはバンプステア領域を意図的に設定し、ヨーゲインを高目にすることで操縦応答性を確保した。このためFFながらアンダーステアを抑え、コーナーリング限界付近ではリアから滑り始めるといったFRのような挙動を示した。

1980年4月25日マイナーチェンジを実施[4]酸化触媒付CVCC-IIとなり、ドライバビリティを向上させた。また当初2速であったホンダマチックは、オーバードライブ付の3速となった。

初期型のシート表皮には通常のファブリックに加え、「XR」および「XE」には日本国外の自動車メーカーの高級車に採用されているコノリーレザーがオプションで選択可能であった。このモデルでは、日本国内で生産する車としては初となる電動サンルーフが標準装備(「E」、「T」を除く)されていた。初期モデルでは鉄板のサンルーフであったが、中期型以降では格納式サンシェードを持つガラスサンルーフ(日本国外向けはアクリル樹脂製)が採用された。その他、視認性を高めるとしスピードメータータコメーターが同心となった、「集中ターゲットメーター」が装備されていた。ただし、北米向けは現地の声を取り入れ、モデル中期に通常の2眼メーターへと変更された。

1981年10月、最終マイナーチェンジを実施。トレイ形状のダッシュボード、メーター類、クルーズコントロール、ナビゲーションコンピューターなどが変更された。オーディオ類はそれまでのロータリー式ラジオ+別体カセットデッキを廃し、当時日本国内で普及し始めていたDINタイプとし1段を装備した。最上級グレードとして新たに設定された「XXR」はフロントにベンチレーテッドディスクブレーキ(他グレードはソリッドディスク)、リアにソリッドディスクブレーキ(他グレードはドラム)、8inサーボ(他グレードは6in)が装備され、工場オプションで革シート+専用外装色の選択も可能であった。日本国内仕様では「HONDA」のプラークの装着を止め、代わりにフロントとリアにそれぞれ「H」のエンブレムを追加した。

搭載エンジン

エンジンは当時のアコードと共通のEK型を搭載し、改良を重ね、出力は90[3]→95[4]→97[要出典]PSと進化した。

EK型

(1978年発売型搭載)

EK型

(1980年4月改良型搭載)

エンジン種類 CVCC 水冷直列4気筒横置き CVCC-II 水冷直列4気筒横置き
弁機構 SOHCベルト駆動 吸気1 排気1
最高出力 90PS/5,300rpm(MT)

85PS/5,300rpm(AT)

95PS/5,300rpm
最大トルク 13.5kgf·m/3,000rpm 14.3kgf·m/3,500rpm
総排気量 1,750cc
内径×行程 77.0mm × 94.0mm
圧縮比 8.0 8.8
燃料供給装置形式 キャブレター
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 50L

2代目 AB/BA1型(1982年 - 1987年)

ホンダ・プレリュード(2代目)
AB/BA1型
XX フロント
XX リア
概要
製造国 日本
販売期間 1982年1987年
デザイン 岩倉信弥
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 2ドア ノッチバッククーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動
パワートレイン
エンジン ES型:1.8L 直列4気筒 CVCC SOHC
B20A型:2.0L 直列4気筒 DOHC
変速機 5速MT/4速AT
サスペンション
ダブルウィッシュボーン
マクファーソンストラット
車両寸法
ホイールベース 2,450mm
全長 標準:4,295mm
Si:4,375mm
全幅 1,690mm
全高 1,295mm
車両重量 955 - 1,060kg
その他
生産台数 16万6,910台[5]
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概要

1982年11月26日に登場[6]キャッチコピーは「FFスーパーボルテージ」。BGMボレロモーリス・ラヴェル作曲)。

フロントサスペンションにダブルウィッシュボーンを採用し、リトラクタブル・ヘッドライトと相まって、先代よりエンジンフードが80~100mm低くされた。ほぼ車両中央部まで達する長いリバースAアームを備えたストラットをリアサスペンションに採用した。リトラクタブル・ヘッドライトは開発段階ではZ31型フェアレディZのような平行移動式を模索していたようであるが、生産型では回転式とされた。

当時としては斬新な、横幅が広く車高が低い日本車離れしたデザインが女性にも好評で、運転席側にも助手席リクライニングノブがついており「デートカー」というキーワードを生み出す[7]など、スペシャルティカーとして一世を風靡した。オプションとして、日本初の4wA.L.B.(4輪ABS)[8]を「XX」「XZ」(5速MT車のみ)に設定した。

ワイパーはワンアーム式(1本式)を採用していたが、輸出仕様車には2本ワイパーの仕様も存在した。ステアリングは速度対応式のパワーステアリングを備えており、低速時のステアリングは非常に軽くセッティングされていた。ボディはフラッシュサーフェスを標榜しており、ラジオのアンテナもリアガラスにプリント配線されたものを採用。その他珍しい装備としては、走行中の風圧を利用したラムエア式のベンチレータを備えていた。

前期型から搭載されていたES型エンジンはCVキャブが2連で装着され、ルーフ型燃焼室やB·Cトーチの採用による高圧縮比化(9.4)などにより、125PS(MT車、AT車は120PS)を発生。エアクリーナーをエンジン後部に装着することにより、ボンネットフードが低く置かれた。組み合されたトランスミッションは、5速MTとロックアップ機構が採用された4速ATの2種類が用意された。ホンダ車初の180km/hの速度リミッターを搭載した。発売当初のモデルでは法改正前のフェンダーミラーと当時流行のクルーズコンピュータが搭載されたが、後期型ではドアミラーに変更され、クルーズコンピュータは省略された。

1985年6月20日、3代目アコードと同じB20A型を搭載した「2.0Si」(BA1型)が追加された[9]

搭載エンジン

ES型 B20A
エンジン種類 CVCC-II 水冷直列4気筒横置き 水冷直列4気筒横置き
弁機構 SOHCベルト駆動 吸気2 排気1 DOHCベルト駆動 吸気2 排気2
最高出力 125PS/5,800rpm(MT)

120PS/5,800rpm(AT)

160PS/6,300rpm
最大トルク 15.6kgf·m/4,000rpm 19.0kgf·m/5,000rpm
総排気量 1,829cc 1,958cc
内径×行程 80.0mm×91.0mm 81.0mm×95.0mm
圧縮比 9.4 9.4
燃料供給装置形式 キャブレター(CVデュアルキャブ) 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 60L

3代目 BA4/5/7型(1987年 - 1991年)

固定ヘッドランプ仕様についてはホンダ・プレリュードインクスの項目を参照

ホンダ・プレリュード(3代目)
BA4/5/7型
2.0XX 4WS フロント
2.0XX 4WS リア
インテリア
概要
製造国 日本
販売期間 1987年1991年
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 2ドア ノッチバッククーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動
パワートレイン
エンジン B20A型:2.0L 直4 SOHC
B20A型:2.0L 直列4気筒 DOHC
B21A型:2.1L 直列4気筒 DOHC
変速機 5速MT/4速AT
サスペンション
ダブルウィッシュボーン
ダブルウィッシュボーン
車両寸法
ホイールベース 2,565mm
全長 標準:4,460mm
inx:4,505mm
Si States:4,520mm
全幅 標準:1,695mm
Si States:1,715mm
全高 1,295mm
車両重量 1,050 - 1,180kg
その他
販売終了前月までの新車登録台数の累計 17万5,634台[10]
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概要

1987年4月9日に登場[11]。デザインは先代のキープコンセプトで、先代に引き続きデートカーとして一世を風靡した[7]。サスペンションは、先代に対しリアの形式が変更され、4輪ダブルウイッシュボーンが採用された。

量産乗用車では世界初となる、機械式4WSが搭載されている[7]。前輪が操舵されると、前輪のステアリングギアボックスからセンターシャフトを介して入力軸である偏心シャフト、インターナルギアが固定されたプラネタリーギア、出力軸となるストロークロッドなどがあるリアステアリングギアボックスに回転が伝えられる。偏心シャフトが回転するとプラネタリーギアに偏心して固定されたピンが自転と公転を組み合わせた動きをし、この横方向の動きをストロークロッドに伝え後輪を操舵する。これにより後輪切れ角は、前輪舵角が小さいときには同位相に動作し、一定以上舵角が大きくなると逆位相方向に変化する特性になっている。なお、構造がシンプルな反面、速度や横Gなどを考慮した制御はできない[12]。この4WS機構は、フォーミュラ1カーの開発担当として知られた佐野彰一が、部下の古川修らとともに開発したものである[13]。なお、当時のテレビCMのBGMには映画「地下室のメロディー」のメインテーマが起用され、4WSの動作をアピールするものとなっていた。型式は4WS付きがBA5型、2WSがBA4型である。

1989年11月21日、マイナーチェンジを実施。光軸を上げた固定式ヘッドライトの派生車種「プレリュードインクス」(inx)を追加[14]し、これまでより年齢層の高いユーザーへ訴求を試みたが、3代目発売当初の販売台数には及ばなかった。その他、「Si TCV」にはビスカスLSDが、「inx Si SRS」には運転席SRSエアバッグが、歴代プレリュードとして初めて標準装備された。

1990年10月には、3,000台限定でSi 4WSをベースに3ナンバー化した特別仕様車のSi States (BA7) を販売した。これは北米向けのB21A型エンジンを搭載し、グリーンガラス、ボディ同色サイドプロテクションモールなどが特別装備されている。サイドモールは対米輸出仕様と共通となり、全幅は1,715mmに拡大された。ボディーカラーはジュネーブグリーン・パール、 チャコールグラニット・メタリックの2色で、内装はモケットが標準であったが、オプションでレザー(グレー、タンの2色が設定されていた)が選べた。

1991年8月[15]、生産終了。在庫対応分のみの販売となる。

1991年9月、4代目とバトンタッチして販売終了。

搭載エンジン

登場当初、エンジンは先代からキャリーオーバーされたB20A型のみで、16バルブのDOHCモデル(PGM-FI仕様)と12バルブのSOHCモデル(CVデュアルキャブ仕様)の2種類。なお、出力計測条件がグロスからネットに変更されたため、出力の表記は先代より低くなっている。

B20A(SOHC) B20A(DOHC) B21A
エンジン種類 水冷直列4気筒横置き
弁機構 SOHCベルト駆動 吸気2 排気1 DOHCベルト駆動 吸気2 排気2
最高出力 110PS/5,800rpm 145PS/6,000rpm 145PS/5,800rpm
最大トルク 15.5kgf·m/4,000rpm 17.8kgf·m/4,500rpm 19.0kgf·m/5,000rpm
総排気量 1,958cc 2,056cc
内径×行程 81.0mm×95.0mm 83.0mm×95.0mm
圧縮比 9.1 9.4 9.4
燃料供給装置形式 キャブレター(CVデュアルキャブ) 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 60L

4代目 BA8/9/BB1/2/3/4型(1991年 - 1996年)

ホンダ・プレリュード(4代目)
BA8/9/BB1/2/3/4型
フロント
リア
概要
製造国 日本
販売期間 1991年1996年
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 2ドア ノッチバッククーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動
パワートレイン
エンジン F22B型:2.2L 直列4気筒 DOHC
H22A型:2.2L 直列4気筒 DOHC VTEC
最高出力 H22A型:200PS/6,800rpm
最大トルク H22A型:22.3kgf·m/5,500rpm
変速機 5速MT/4速AT
サスペンション
ダブルウィッシュボーン
ダブルウィッシュボーン
車両寸法
ホイールベース 2,550mm
全長 4,440mm
全幅 1,765mm
全高 1,290mm
車両重量 1,210 - 1,340kg
その他
生産台数 8万5,262台[16]
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概要

1991年9月20日、登場[17]。キャッチコピーは「フューチャリスティック・スペシャルティ」。このモデルのみリアのエンブレムが、アルファベットの小文字混じりの筆記体で「Prelude」(当代を除くモデルは、全て大文字の「PRELUDE」)と表記される。

従来とは大幅にコンセプトを変え、スペシャルティクーペからスポーツクーペへと変化した。全幅は1,765mmに拡大、全長は4,440mmに短縮された。このため、キャビンもこれまでより小型化されたことにより、初代から受け継がれてきたガラス製サンルーフはアウタースライド式のメタル製に変更され、従来のガラス製サンルーフは限定車のみの装備となった。先代で採用された4WSは、このモデルより機械式から電動モータ駆動の電子制御式に変更された。インテリアは、バイザーレスの近未来的なインパネを採用した[注釈 1]

エンジンはF22B型H22A型の2種類。日本国外のモデルには、アコード等に搭載されたF20A型とアスコットイノーバに搭載されたH23A型が存在した。

1993年9月、マイナーチェンジを実施。ヘッドライトベゼルをブラックからシルバーに変更するなど、フロント回りのデザインがスポーティからエレガント志向に修正された。また、不評だった後部座席中央の収納ボックスを廃止し座席をフラット化、座席の分断を解消した。結果、乗車定員も4名から5名となった。またサンルーフがオプション扱いとなり、運転席・助手席エアバッグ、ABSなど安全装備をオプションとして選択可能となった。1994年9月のマイナーチェンジで新たに追加された「Si VTEC スポーツステージ」には、ボディ色に白色が追加された。2代目・3代目と好調な売れ行きを記録した同車ではあったが、バブル崩壊によるクーペ自体の需要衰退、さらには3ナンバー化(ボディの大型化)が要因となり、売上は低迷した。この傾向は後の5代目も同様であった。

型式は「Si」がBA8型、「Si 4WS」がBA9型、「Si VTEC 4WS」がBB1型、「Si VTEC」がBB4型。「Si」と「Si VTEC」の外観上の差異は、リヤウインドウ下部のDOHC VTEC表示の有無以外に、ルーフモールが「Si」は黒で、「Si VTEC」はボディ色だった。

1996年10月[18]、生産終了。在庫対応分のみの販売となる。

1996年11月、5代目にバトンタッチして販売終了。

搭載エンジン

F22B H22A
エンジン種類 水冷直列4気筒横置き
弁機構 DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 VTEC
最高出力 160PS/6,000rpm 200PS/6,800rpm
最大トルク 20.5kgf·m/5,000rpm 22.5kgf·m/5,500rpm
総排気量 2,156cc
内径×行程 85.0mm×95.0mm 87.0mm×90.7mm
圧縮比 9.5 10.6
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン 無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量 60L

5代目 BB5/6/7/8型(1996年 - 2001年)

ホンダ・プレリュード(5代目)
BB5/6/7/8型
VTi-R ATTS フロント
VTi-R ATTS リア
日本仕様 インテリア
概要
製造国 日本
販売期間 1996年2001年
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 2ドア ノッチバッククーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動
パワートレイン
エンジン F20A型:2.0L 直列4気筒 DOHC(ヨーロッパのみ)
F22B型:2.2L 直列4気筒 SOHC
F22B型:2.2L 直列4気筒 DOHC
H22A型:2.2L 直列4気筒 DOHC VTEC
最高出力 H22A型:220PS/7,200rpm
最大トルク H22A型:22.5kgf·m/6,500rpm
変速機 5速MT/4速AT
サスペンション
ダブルウィッシュボーン
ダブルウィッシュボーン
車両寸法
ホイールベース 2,585mm
全長 4,520mm
全幅 1,750mm
全高 1,315mm
車両重量 1,220 - 1,330kg
その他
新車登録台数の累計 1万5,127台[19]
系譜
後継 インテグラ(4代目)に統合
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概要

1996年11月7日、登場[20]。コンセプトは3代目以前の路線に回帰され、スペシャルティクーペとして居住性の向上が計られた。外見の特徴としては縦型に伸びるヘッドライトが特徴。インパネは先代のバイザーレスの近未来的デザインから、従来のタイプに戻された。サンルーフもオプションながら、3代目以来のガラスサンルーフが復活した。

イメージカラーはシルバーメタリックで、カブロンという名称の合成皮革をシートに使用した赤と黒ツートーンの内装を、「Si」および「SiR」にオプション設定した(後に「Si」は廃止)。車体色により、黒一色のカブロンを採用した内装も選択できた。後期型からは本皮シートもType Sのみに設定され、他のグレードのシート柄が変更された。「Type S」や後期型で新設された「SiR S spec」ではPRELUDEの刺繍がとれたシートとなり、サイドはカブロンではあるが(前期)エクセーヌからスウェードタッチファブリックと名称が変更され、シート地も若干変更された。

プラットフォームはインスパイア直列5気筒用)やアコードのものを流用することが検討されたが、先代と同じくプレリュード専用のプラットフォームが用いられた[21]

エンジンは先代を継承したが、スポーツグレードの「Type S」と「SiR S spec」とではピストンの形状や高圧縮化により220PSに出力向上、ヘッドカバーの色も黒から赤となる。加えて「Type S」には新開発のATTS(左右駆動力分配システム、これはのちにSH-AWDに発展した)を搭載し、後期型では制御方法が変更された。「SiR S spec」にはビスカスLSDが標準搭載とされた。4WSの作動角も先代の6度から8度に変更された。その他のAT仕様には新開発のシーケンシャルモード付き4速AT(Sマチック)が初搭載された。

2000年9月[22]、生産終了。以降は在庫分のみの販売となる。

2001年6月、インテグラに統合という形で販売を終了し、23年の歴史に幕を下ろした。日本国内販売台数は13,924台。

  • BB5型:3,700台
  • BB6型:5,498台
  • BB7型:1,261台
  • BB8型:3,465台

搭載エンジン

F22B(SOHC) F22B(DOHC) H22A
エンジン種類 水冷直列4気筒横置き
弁機構 SOHCベルト駆動 吸気2 排気2 DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 VTEC
最高出力 135PS/5,200rpm 160PS/6,000rpm 200PS/6,800rpm(標準)

220PS/7,200rpm(Type S)

最大トルク 19.6kgf·m/5,000rpm 20.5kgf·m/5,200rpm 22.3kgf·m/5,500rpm(標準)

22.5kgf·m/6,500rpm(Type S)

総排気量 2,156cc 2,156cc 2,156cc
内径×行程 85.0mm×95.0mm 87.0mm×90.7mm
圧縮比 8.8 9.2 10.6(標準)、11.0(Type S)
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン 無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量 60L

6代目 BF1型(予定2025年 - )

概要

東京オートサロン2025の「Honda SPORTS プレスカンファレンス」にて、2025年秋に発売予定であることが発表された[23][24]

コンセプトモデル

ジャパンモビリティショー2023にてPRELUDE Conceptを発表[25]、その後ロサンゼルスオートショーにて北米で[26][27]グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて欧州で[28]も公開された。2022年4月の四輪電動ビジネス説明会(動画プレスリリース)において示されたスペシャリティスポーツモデルである[25]

市販化に向け開発中であるとしており[25]ハイブリッド車となることが明らかにされている[29]

2024年12月18日に、同月16日開催された[30]メディア向け「Honda e:HEV 事業・技術取材会」に関する情報が公開された[31]。同取材会において、プレリュードが2025年発売予定であり、本車を皮切りにe:HEV搭載車に採用される技術として「S+Shift」が公開された[31][32]。また、本車の試乗の模様がWebメディア、YouTube等に公開されはじめた[33][34][35]

2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025において、PRELUDE Conceptをベースにエアロパーツを装着した「PRELUDE プロトタイプ」が公開された[36]

車名の由来

脚注

注釈

  1. ^ 後期型ではスピードメーター、タコメーター共に自発光式に変更された。
  2. ^ プレリュードという名称は元々トヨタが商標登録していたが、当時ホンダは音楽用語を車名としていたためトヨタから商標を譲り受けた形となった。その後バラードコンチェルトジャズ(日本名・フィット)フィットアリアなども車名に使用された。

出典

  1. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第6号17ページより。
  2. ^ 語り継ぎたいこと 〜チャレンジの50年〜: 写真やエピソードで語るHondaの50年史”. 語り継ぎたいこと 〜チャレンジの50年〜. 2023年10月26日閲覧。
  3. ^ a b c d スポーティタイプの2ドア・フィックスト クーペ「ホンダ プレリュード」を新発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  4. ^ a b アコードシリーズとプレリュード 燃費と走行性能を一段と向上させ発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  5. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第7号9ページより。
  6. ^ ホンダ独自の数々の新技術を導入したFFスペシャルティカー「新プレリュード」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  7. ^ a b c 『昭和55年 写真生活』(2017年、ダイアプレス)p93
  8. ^ 『絶版日本車カタログ』三推社・講談社p.111
  9. ^ 小型高性能2.0l DOHCエンジン搭載のFFスペシャルティカー「ホンダプレリュード2.0 Si」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  10. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第10号13ページより。
  11. ^ 世界初 舵角応動タイプ ホンダ4輪操舵システム搭載のFFスペシャルティカー 新「プレリュード」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  12. ^ 熊野学『サスペンションの仕組みと走行性能』グランプリ出版、1997年、166-167頁。ISBN 4-87687-183-3 
  13. ^ 『技術者の発想と行動』自動車技術会、2013年、pp.22 - 26[1]
  14. ^ ホンダ「プレリュード」をマイナーチェンジ 「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能を高いレベルで実現するTCV搭載車の追加。 新たに異形ヘッドライト採用の「プレリュード inx(インクス)」を発売。 SRSエアバッグシステム搭載車も設定。”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  15. ^ プレリュード(ホンダ)1987年4月~1991年8月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
  16. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第13号11ページより。
  17. ^ 大胆なスポーツクーペスタイル(3ナンバー専用ボディ)と鮮やかな走りの新型プレリュードを発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  18. ^ プレリュード(ホンダ)1991年9月~1996年10月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
  19. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第22号11ページより。
  20. ^ 最新テクノロジーを結集したスペシャルティクーペ新型「プレリュード」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  21. ^ モーターファン別冊ニューモデル速報199新型プレリュードのすべて(三栄書房、1996年) ISBN 4-87904-115-7
  22. ^ プレリュード(1996年11月~2000年9月)”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
  23. ^ 本田技研工業株式会社 (Honda) (2025-01-09), 「TOKYO AUTO SALON 2025」Hondaブースプレスカンファレンス, https://www.youtube.com/watch?v=jnGRBE2NPPA&feature=youtu.be 2025年1月11日閲覧。 
  24. ^ 〈オートサロン2025〉ホンダ、「プレリュード」を2025年秋に発売 新世代HVとして復活|自動車メーカー|net+”. 日刊自動車新聞 電子版. 2025年1月11日閲覧。
  25. ^ a b c 「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」取締役 代表執行役社長 三部 敏宏スピーチ内容”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
  26. ^ Honda Prelude Concept Makes Surprise North American Debut” (英語). Honda Automobiles Newsroom (2023年11月16日). 2023年11月18日閲覧。
  27. ^ https://twitter.com/hondainamerica/status/1725261744044711982”. X (formerly Twitter). 2023年11月18日閲覧。
  28. ^ 「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2024」イベントレポート|SPORTS DRIVE WEB|Honda公式サイト”. Honda公式ホームページ. 2025年1月11日閲覧。
  29. ^ 【ホンダに聞く】復活のプレリュード…パワートレーンはEVじゃない!?【ジャパンモビリティショー2023】 | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに”. driver-web.jp. 2023年10月26日閲覧。
  30. ^ やはり進行していた! ホンダのハイブリッド戦略の要とは?…新開発プラットフォームと次世代e:HEVシステム[前編]”. レスポンス(Response.jp) (2024年12月23日). 2025年1月11日閲覧。
  31. ^ a b 「Honda e:HEV 事業・技術取材会」においてe:HEVの次世代技術を公開 | Honda 企業情報サイト”. Honda Global (2023年). 2025年1月11日閲覧。
  32. ^ e:HEVに搭載する次世代技術「Honda S+ Shift」を世界初公開 | Honda 企業情報サイト”. Honda Global (2023年). 2025年1月11日閲覧。
  33. ^ 株式会社インプレス (2024年12月18日). “ホンダ「プレリュード」(プロトタイプ)初試乗! ファンな走りが楽しめる「Honda S+ Shift」とは?”. Car Watch. 2025年1月11日閲覧。
  34. ^ ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド (2024-12-17), プレリュードの実態はすごすぎた&ホンダ次世代HVのスーパープロト ヴェゼル試乗 Honda prelude proto review in Japan (World premier), https://www.youtube.com/watch?si=WSEsyJ3D4Zbkf2_V&v=T2Ih2IB1iCk&feature=youtu.be 2025年1月11日閲覧。 
  35. ^ Ride Now (2024-12-17), 登場直前! ホンダ プレリュード プロトタイプ 初試乗レビュー by 島下泰久, https://www.youtube.com/watch?si=mfdb9GCHkKlu4nBD&v=Gi68t_LEwnk&feature=youtu.be 2025年1月11日閲覧。 
  36. ^ 「東京オートサロン2025」出展概要 | Honda 企業情報サイト”. Honda Global (2023年). 2025年1月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


Prelude

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 00:34 UTC 版)

Prelude (小柳ゆきの曲)」の記事における「Prelude」の解説

小柳デビュー・シングルあなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」を作曲した中崎英也作曲勤めており、小柳タッグ組んだのは、およそ20年振りとなった

※この「Prelude」の解説は、「Prelude (小柳ゆきの曲)」の解説の一部です。
「Prelude」を含む「Prelude (小柳ゆきの曲)」の記事については、「Prelude (小柳ゆきの曲)」の概要を参照ください。

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