prelude
「prelude」とは
「prelude」は、音楽の世界でよく使われる言葉である。主に、大きな音楽作品の前に演奏される短い曲を指す。また、一般的には、何かが始まる前の導入部分や前触れを意味する。例えば、戦争の前触れとなる政治的な緊張状態や、大きなプロジェクトの前段階となる準備期間などを「prelude」と表現することがある。「prelude」の発音・読み方
「prelude」の発音は、IPA表記では/prɪˈluːd/となる。IPAのカタカナ読みでは「プリルード」、日本人が発音するカタカナ英語では「プレリュード」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「prelude」の定義を英語で解説
「Prelude」 is a term often used in the world of music, referring to a short piece of music that is played before a larger work. More generally, it refers to an introductory part or foreshadowing before something begins. For example, political tensions that foreshadow a war, or the preparatory period before a large project, can be referred to as a "prelude".「prelude」の類語
「prelude」の類語としては、「prologue」、「introduction」、「foreword」などがある。これらの単語も、何かが始まる前の導入部分を指す言葉である。しかし、「prelude」は音楽的な文脈でよく使われ、「prologue」は物語の導入部、「introduction」や「foreword」は書物の導入部を指すことが多い。「prelude」に関連する用語・表現
「prelude」に関連する用語としては、「overture」、「interlude」、「postlude」などがある。「overture」はオペラやバレエなどの大作の開始前に演奏される序曲を指し、「interlude」は2つのシーンやアクトの間に挿入される間奏曲を、「postlude」は終曲や余韻を意味する。「prelude」の例文
1. English: The prelude to the concert was a short piece by Mozart.日本語訳:コンサートの前奏曲は、モーツァルトの短い曲だった。
2. English: The political tensions were a prelude to war.
日本語訳:その政治的な緊張は戦争の前触れだった。
3. English: The training period was a necessary prelude to the project.
日本語訳:その訓練期間はプロジェクトの必要な前段階だった。
4. English: The author's prelude set the stage for the rest of the book.
日本語訳:その著者の前書きは、本の残りの部分の舞台を設定した。
5. English: The overture was a perfect prelude to the opera.
日本語訳:序曲はオペラの完璧な前奏曲だった。
6. English: The prelude to the symphony was a solo piano piece.
日本語訳:交響曲の前奏曲は、ソロのピアノ曲だった。
7. English: The economic crisis was a prelude to a period of austerity.
日本語訳:その経済危機は緊縮期間の前触れだった。
8. English: The prelude to the meeting was a brief summary of the agenda.
日本語訳:会議の前奏となるアジェンダの簡単な要約だった。
9. English: The prelude to the wedding was a series of traditional rituals.
日本語訳:結婚式の前奏曲は、一連の伝統的な儀式だった。
10. English: The prelude to the performance was a speech by the director.
日本語訳:公演の前奏曲は、監督によるスピーチだった。
プレリュード【prelude/(フランス)prélude】
読み方:ぷれりゅーど
前奏曲。
プレリュード
プレリュードとは英語で前奏曲、序曲、前兆、先導するなどの意味をもつ。ベルノ店系列の専売車として産声を上げた。初代は1978年11月発売。初代アコード(76年5月発売)をベースとしたが、ホイールベースはアコードが2380mmに対して2320mmと短く、ノッチバックの2ドアクーペモデルだった。1800ccエンジンはCVCCにより昭和53年排ガス規制に適合。ミッションは2速ATと5速MTがあった。定員4名。
79年10月、全タイプ標準だった電動式サンルーフを省き、低価格としたTグレードを追加。また従来2速だったATが3速に進化した。
80年1月、ガラス製サンルーフ車を設定。電動スライディングタイプで、サンシェードも付いた。5月に1.8LエンジンをCVCC-Ⅱとし、一部にハロゲンヘッドランプをオプション設定した。
81年10月、エンジン関係の見直しと、クルーズコントロール、エレクトロニックナビゲーターなど装備を充実すると同時に、新車型XXRを追加。シリーズ最上級モデルで、アルミホイール、4輪ディスクブレーキなどを標準装備。
2代目は82年11月にデビューした。ホイールベースは2450mmと長くなり、全長4295mm、全幅1690mm、全高1295mmと大型化した。1.8Lエンジンは、2キャブレーター/12バルブ型を採用、ATは4速フルオートロックアップ付きに進化した。FF車のフロントサスペンションがダブルウイッシュボーンに変わった。リトラクタブルヘッドランプが新型の特徴だった。83年11月にXJグレードを追加。84年10月にはマイナーチェンジによってブロンズガラスや赤色リヤガーニッシュの採用があった。
85年6月、DOHC・2Lの新エンジンを載せたタイプ2.0Siを追加した。タイヤサイズをアップしブレーキ径を大きくしたモデル。
87年4月、フルモデルチェンジで3代目に進んだ。ヘッドランプはリトラクタブルだが、フロントバンパーから上にラジエーターへのエアインテークのないことが新型の識別ポイントだった。ホイールベースが2565mmとなり、全長も4460mmに延びた。4WS(4輪操舵)を導入したことがニュースだった。このシステムは機械的に作動し、低速で逆位相に、高速では同位相となった。ブレーキは一部グレードにALB(ABS)が付いた。エンジンは2Lで、SOHC・12バルブ・110psとDOHC・16バルブ・145psの2種。88年8月、人工皮革エクセーヌを内装材に使ったモデルを設定した。
89年11月マイナーチェンジ、バンパーやリヤパネルを変えてスポーツ感を強調、ステアリングホイールとメーターパネルのデザインも変更した。新たにヘッドランプが露出したインクスというモデルを追加。また、あらゆる路面状況で高い性能を発揮するTCVシステム搭載車をリリースした。
91年9月のフルモデルチェンジで、4代目に進化。5ナンバー車から3ナンバー車に変わった。ホイールベース2550mm、全長4440mmと旧型より短くなったが、全幅が1765mmに増えた。ヘッドランプは露出し、3角のテールランプが新型の証しだった。エンジンは直4・DOHC・16バルブ・PGM-FIの2.2Lで、VTEC型の200psと160psユニットを搭載。4WS仕様もあり、従来の機械式から電子制御に進歩した。92年9月、サンルーフとクルーズコントロールを標準装備からセットオプションに変更。93年9月、ヘッドランプまわりを新デザインにした。94年9月、全グレードに全面グリーンガラス採用。1年ごとのマイナーチェンジだった。
96年11月、5代目に変わった。新型はアダルトのためのクーペを目標とした。従来型と比較するとホイールベースは35mm延びたが、全幅は15mm狭くなった。搭載エンジンは直4・DOHC・16バルブ・VTEC・2.2Lの200ps、その高性能版・220ps、そして160psと135psの4タイプがあった。ミッションは5速MTと、シーケンシャル・スポーツシフトのSマチックを設定。タイプSというモデルには、コーナリング時に外側の駆動力を大きくするATTSという新システムを取り入れた。4WSモデルも選べた。このあと98年9月にSiR-Sスペックという車種の追加や、ツインマップ・ふらつき運転検知機能付きDVDカーナビをオプション設定するなどの変更を行ったが、2000年9月に生産中止を公表、現役を終えた。
前奏曲 [ prelude]
Prelude
英語表記/番号 | 出版情報 | |
---|---|---|
ジルソン:前奏曲 | Prelude | 作曲年: 1900-17年 |
ジルソン:前奏曲 | Prelude | 作曲年: 1924年 |
ウィッフィン:前奏曲 | Prelude | 作曲年: 1983-84年 |
ポルドマエ:プレリュード | Prelude | |
セーヴェルー:前奏曲 | Prelude | |
アンタイル:前奏曲 ニ短調 | Prelude | 作曲年: c1948年 |
信長 貴富:プレリュード | Prelude | 出版年: 2003年 初版出版地/出版社: カワイ楽譜出版社 |
ナンカロウ:前奏曲 | Prelude | 作曲年: 1935年 |
ライタ:前奏曲 | Prelude | 作曲年: 1918年 |
スクリャービン(スクリアビン):前奏曲 嬰ヘ長調 | Prelude | 作曲年: 1896年 |
オーリック:前奏曲(6人組のアルバム第1曲) | Prelude(Album des Six No.1) | 作曲年: 1919年 出版年: 1920年 初版出版地/出版社: Demets |
山田 耕筰:前奏曲《聖福》 | Prelude | 作曲年: 1937年 |
リムスキー=コルサコフ:前奏曲 ト長調 | Prelude | 作曲年: 1896年 出版年: 1959年 初版出版地/出版社: モスクワ |
プレリュード
プレリュード(Prelude)
- 英語、フランス語で前奏曲のこと。
- レ・プレリュード - フランツ・リストの交響詩。曲種としてのプレリュード(前奏曲)とは意味あいが異なる。
- ホンダ・プレリュード - 本田技研工業で生産されていたスポーツクーペ。
- Preludeレコード - アメリカのレコード会社。
- プレリュード(英語版) - 世界最大の洋上液化設備(全長488m)
音楽
- 『Prelude (高橋由美子のアルバム)』: 高橋由美子のアルバム。
- 『Prelude (APRILのアルバム)』: APRILのミニ・アルバム。2017年1月4日発売。
- 坂本龍一のアルバム『BTTB』に収録されている曲。
- Mr.Childrenのアルバム『SENSE』に収録されている曲。
- 「Prelude (小柳ゆきの曲)」: 小柳ゆきの楽曲。
- 「プレリュード (ファイナルファンタジーシリーズの曲)」: 日本のスクウェアエニックス(旧: スクウェア)のゲーム、ファイナルファンタジーシリーズを通してタイトルやエンディングで使用されている曲。
ホンダ・プレリュード
ホンダ・プレリュード | |
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![]() 3代目(左)と初代(右) | |
概要 | |
製造国 |
![]() |
販売期間 |
1978年-2001年(初代-5代目) 2025年-(6代目-) |
ボディ | |
ボディタイプ | 2ドアクーペ |
駆動方式 | 前輪駆動 |
系譜 | |
先代 | 145クーペ(事実上) |
後継 | インテグラ(4代目)に統合 |
プレリュード(PRELUDE)は、本田技研工業が1978年(昭和53年)から2001年(平成13年)まで生産、販売していた2ドアノッチバック(3ボックス)クーペ型の乗用車である。
初代 SN型(1978年 - 1982年)
ホンダ・プレリュード(初代) SN型 | |
---|---|
![]() | |
![]() 欧州仕様 | |
概要 | |
製造国 |
![]() |
販売期間 | 1978年 – 1982年 |
ボディ | |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 2ドア ノッチバッククーペ |
エンジン位置 | フロント |
駆動方式 | 前輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン | EK型:1.8L 直列4気筒 CVCC SOHC |
変速機 | 5速MT/ホンダマチック |
サスペンション | |
前 | マクファーソンストラット |
後 | マクファーソンストラット |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,320mm |
全長 | 4,090mm |
全幅 | 1,635mm |
全高 | 1,290mm |
車両重量 | 890 - 915kg |
その他 | |
生産終了前月までの国内新車登録台数の累計 | 4万1,190台[1] |
系譜 | |
先代 | 145クーペ(事実上) |
概要
1978年11月24日、ベルノ店の発足と同時に同店の専売車種として登場[2]、日本車初の電動サンルーフ[3]。ホンダにおける2ドアクーペとしては、1974年12月に販売を終了した145クーペ以来、3年11か月ぶりの復活となった。日本国内よりも日本国外での販売が好調で、約4年における総生産台数約313,000台のうち、80%程度が日本国外向けだった。
当時のシビック/アコードは、モノコックボディにサブフレームを付けた構造だったが、プレリュードではサブフレーム一体型のモノコックボディが採用され[3]、フロントピラーも2重構造になる[3]など、ボディ剛性に力を入れていた。サスペンションは前後共にストラットであるが、スプリング中心軸に対しダンパー中心軸がオフセットマウントされ、滑らかにストロークすることを意図して設計されていた。フロントサスペンションはバンプステア領域を意図的に設定し、ヨーゲインを高目にすることで操縦応答性を確保した。このためFFながらアンダーステアを抑え、コーナーリング限界付近ではリアから滑り始めるといったFRのような挙動を示した。
1980年4月25日、マイナーチェンジを実施[4]。酸化触媒付CVCC-IIとなり、ドライバビリティを向上させた。また当初2速であったホンダマチックは、オーバードライブ付の3速となった。
初期型のシート表皮には通常のファブリックに加え、「XR」および「XE」には日本国外の自動車メーカーの高級車に採用されているコノリーレザーがオプションで選択可能であった。このモデルでは、日本国内で生産する車としては初となる電動サンルーフが標準装備(「E」、「T」を除く)されていた。初期モデルでは鉄板のサンルーフであったが、中期型以降では格納式サンシェードを持つガラスサンルーフ(日本国外向けはアクリル樹脂製)が採用された。その他、視認性を高めるとしスピードメーターとタコメーターが同心となった、「集中ターゲットメーター」が装備されていた。ただし、北米向けは現地の声を取り入れ、モデル中期に通常の2眼メーターへと変更された。
1981年10月、最終マイナーチェンジを実施。トレイ形状のダッシュボード、メーター類、クルーズコントロール、ナビゲーションコンピューターなどが変更された。オーディオ類はそれまでのロータリー式ラジオ+別体カセットデッキを廃し、当時日本国内で普及し始めていたDINタイプとし1段を装備した。最上級グレードとして新たに設定された「XXR」はフロントにベンチレーテッドディスクブレーキ(他グレードはソリッドディスク)、リアにソリッドディスクブレーキ(他グレードはドラム)、8inサーボ(他グレードは6in)が装備され、工場オプションで革シート+専用外装色の選択も可能であった。日本国内仕様では「HONDA」のプラークの装着を止め、代わりにフロントとリアにそれぞれ「H」のエンブレムを追加した。
搭載エンジン
エンジンは当時のアコードと共通のEK型を搭載し、改良を重ね、出力は90[3]→95[4]→97[要出典]PSと進化した。
EK型
(1978年発売型搭載) |
EK型
(1980年4月改良型搭載) | |
---|---|---|
エンジン種類 | CVCC 水冷直列4気筒横置き | CVCC-II 水冷直列4気筒横置き |
弁機構 | SOHCベルト駆動 吸気1 排気1 | |
最高出力 | 90PS/5,300rpm(MT)
85PS/5,300rpm(AT) |
95PS/5,300rpm |
最大トルク | 13.5kgf·m/3,000rpm | 14.3kgf·m/3,500rpm |
総排気量 | 1,750cc | |
内径×行程 | 77.0mm × 94.0mm | |
圧縮比 | 8.0 | 8.8 |
燃料供給装置形式 | キャブレター | |
使用燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | |
燃料タンク容量 | 50L |
2代目 AB/BA1型(1982年 - 1987年)
ホンダ・プレリュード(2代目) AB/BA1型 | |
---|---|
![]() XX フロント | |
![]() XX リア | |
概要 | |
製造国 |
![]() |
販売期間 | 1982年 – 1987年 |
デザイン | 岩倉信弥 |
ボディ | |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 2ドア ノッチバッククーペ |
エンジン位置 | フロント |
駆動方式 | 前輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン |
ES型:1.8L 直列4気筒 CVCC SOHC B20A型:2.0L 直列4気筒 DOHC |
変速機 | 5速MT/4速AT |
サスペンション | |
前 | ダブルウィッシュボーン |
後 | マクファーソンストラット |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,450mm |
全長 |
標準:4,295mm Si:4,375mm |
全幅 | 1,690mm |
全高 | 1,295mm |
車両重量 | 955 - 1,060kg |
その他 | |
生産台数 | 16万6,910台[5] |
概要
1982年11月26日に登場[6]。キャッチコピーは「FFスーパーボルテージ」。BGMはボレロ(モーリス・ラヴェル作曲)。
フロントサスペンションにダブルウィッシュボーンを採用し、リトラクタブル・ヘッドライトと相まって、先代よりエンジンフードが80~100mm低くされた。ほぼ車両中央部まで達する長いリバースAアームを備えたストラットをリアサスペンションに採用した。リトラクタブル・ヘッドライトは開発段階ではZ31型フェアレディZのような平行移動式を模索していたようであるが、生産型では回転式とされた。
当時としては斬新な、横幅が広く車高が低い日本車離れしたデザインが女性にも好評で、運転席側にも助手席リクライニングノブがついており「デートカー」というキーワードを生み出す[7]など、スペシャルティカーとして一世を風靡した。オプションとして、日本初の4wA.L.B.(4輪ABS)[8]を「XX」「XZ」(5速MT車のみ)に設定した。
ワイパーはワンアーム式(1本式)を採用していたが、輸出仕様車には2本ワイパーの仕様も存在した。ステアリングは速度対応式のパワーステアリングを備えており、低速時のステアリングは非常に軽くセッティングされていた。ボディはフラッシュサーフェスを標榜しており、ラジオのアンテナもリアガラスにプリント配線されたものを採用。その他珍しい装備としては、走行中の風圧を利用したラムエア式のベンチレータを備えていた。
前期型から搭載されていたES型エンジンはCVキャブが2連で装着され、ルーフ型燃焼室やB·Cトーチの採用による高圧縮比化(9.4)などにより、125PS(MT車、AT車は120PS)を発生。エアクリーナーをエンジン後部に装着することにより、ボンネットフードが低く置かれた。組み合されたトランスミッションは、5速MTとロックアップ機構が採用された4速ATの2種類が用意された。ホンダ車初の180km/hの速度リミッターを搭載した。発売当初のモデルでは法改正前のフェンダーミラーと当時流行のクルーズコンピュータが搭載されたが、後期型ではドアミラーに変更され、クルーズコンピュータは省略された。
1985年6月20日、3代目アコードと同じB20A型を搭載した「2.0Si」(BA1型)が追加された[9]。
搭載エンジン
ES型 | B20A | |
---|---|---|
エンジン種類 | CVCC-II 水冷直列4気筒横置き | 水冷直列4気筒横置き |
弁機構 | SOHCベルト駆動 吸気2 排気1 | DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 |
最高出力 | 125PS/5,800rpm(MT)
120PS/5,800rpm(AT) |
160PS/6,300rpm |
最大トルク | 15.6kgf·m/4,000rpm | 19.0kgf·m/5,000rpm |
総排気量 | 1,829cc | 1,958cc |
内径×行程 | 80.0mm×91.0mm | 81.0mm×95.0mm |
圧縮比 | 9.4 | 9.4 |
燃料供給装置形式 | キャブレター(CVデュアルキャブ) | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | |
燃料タンク容量 | 60L |
3代目 BA4/5/7型(1987年 - 1991年)
固定ヘッドランプ仕様についてはホンダ・プレリュードインクスの項目を参照
ホンダ・プレリュード(3代目) BA4/5/7型 | |
---|---|
![]() 2.0XX 4WS フロント | |
![]() 2.0XX 4WS リア | |
![]() インテリア | |
概要 | |
製造国 |
![]() |
販売期間 | 1987年 – 1991年 |
ボディ | |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 2ドア ノッチバッククーペ |
エンジン位置 | フロント |
駆動方式 | 前輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン |
B20A型:2.0L 直4 SOHC B20A型:2.0L 直列4気筒 DOHC B21A型:2.1L 直列4気筒 DOHC |
変速機 | 5速MT/4速AT |
サスペンション | |
前 | ダブルウィッシュボーン |
後 | ダブルウィッシュボーン |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,565mm |
全長 |
標準:4,460mm inx:4,505mm Si States:4,520mm |
全幅 |
標準:1,695mm Si States:1,715mm |
全高 | 1,295mm |
車両重量 | 1,050 - 1,180kg |
その他 | |
販売終了前月までの新車登録台数の累計 | 17万5,634台[10] |
概要
1987年4月9日に登場[11]。デザインは先代のキープコンセプトで、先代に引き続きデートカーとして一世を風靡した[7]。サスペンションは、先代に対しリアの形式が変更され、4輪ダブルウイッシュボーンが採用された。
量産乗用車では世界初となる、機械式4WSが搭載されている[7]。前輪が操舵されると、前輪のステアリングギアボックスからセンターシャフトを介して入力軸である偏心シャフト、インターナルギアが固定されたプラネタリーギア、出力軸となるストロークロッドなどがあるリアステアリングギアボックスに回転が伝えられる。偏心シャフトが回転するとプラネタリーギアに偏心して固定されたピンが自転と公転を組み合わせた動きをし、この横方向の動きをストロークロッドに伝え後輪を操舵する。これにより後輪切れ角は、前輪舵角が小さいときには同位相に動作し、一定以上舵角が大きくなると逆位相方向に変化する特性になっている。なお、構造がシンプルな反面、速度や横Gなどを考慮した制御はできない[12]。この4WS機構は、フォーミュラ1カーの開発担当として知られた佐野彰一が、部下の古川修らとともに開発したものである[13]。なお、当時のテレビCMのBGMには映画「地下室のメロディー」のメインテーマが起用され、4WSの動作をアピールするものとなっていた。型式は4WS付きがBA5型、2WSがBA4型である。
1989年11月21日、マイナーチェンジを実施。光軸を上げた固定式ヘッドライトの派生車種「プレリュードインクス」(inx)を追加[14]し、これまでより年齢層の高いユーザーへ訴求を試みたが、3代目発売当初の販売台数には及ばなかった。その他、「Si TCV」にはビスカスLSDが、「inx Si SRS」には運転席SRSエアバッグが、歴代プレリュードとして初めて標準装備された。
1990年10月には、3,000台限定でSi 4WSをベースに3ナンバー化した特別仕様車のSi States (BA7) を販売した。これは北米向けのB21A型エンジンを搭載し、グリーンガラス、ボディ同色サイドプロテクションモールなどが特別装備されている。サイドモールは対米輸出仕様と共通となり、全幅は1,715mmに拡大された。ボディーカラーはジュネーブグリーン・パール、 チャコールグラニット・メタリックの2色で、内装はモケットが標準であったが、オプションでレザー(グレー、タンの2色が設定されていた)が選べた。
1991年8月[15]、生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
1991年9月、4代目とバトンタッチして販売終了。
-
Si フロント
-
Si リア
-
Si 4WS フロント
-
Si 4WS リア
-
左ハンドル仕様のインテリア
搭載エンジン
登場当初、エンジンは先代からキャリーオーバーされたB20A型のみで、16バルブのDOHCモデル(PGM-FI仕様)と12バルブのSOHCモデル(CVデュアルキャブ仕様)の2種類。なお、出力計測条件がグロスからネットに変更されたため、出力の表記は先代より低くなっている。
B20A(SOHC) | B20A(DOHC) | B21A | |
---|---|---|---|
エンジン種類 | 水冷直列4気筒横置き | ||
弁機構 | SOHCベルト駆動 吸気2 排気1 | DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 | |
最高出力 | 110PS/5,800rpm | 145PS/6,000rpm | 145PS/5,800rpm |
最大トルク | 15.5kgf·m/4,000rpm | 17.8kgf·m/4,500rpm | 19.0kgf·m/5,000rpm |
総排気量 | 1,958cc | 2,056cc | |
内径×行程 | 81.0mm×95.0mm | 83.0mm×95.0mm | |
圧縮比 | 9.1 | 9.4 | 9.4 |
燃料供給装置形式 | キャブレター(CVデュアルキャブ) | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) | |
使用燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | ||
燃料タンク容量 | 60L |
4代目 BA8/9/BB1/2/3/4型(1991年 - 1996年)
ホンダ・プレリュード(4代目) BA8/9/BB1/2/3/4型 | |
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![]() フロント | |
![]() リア | |
概要 | |
製造国 |
![]() |
販売期間 | 1991年 – 1996年 |
ボディ | |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 2ドア ノッチバッククーペ |
エンジン位置 | フロント |
駆動方式 | 前輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン |
F22B型:2.2L 直列4気筒 DOHC H22A型:2.2L 直列4気筒 DOHC VTEC |
最高出力 | H22A型:200PS/6,800rpm |
最大トルク | H22A型:22.3kgf·m/5,500rpm |
変速機 | 5速MT/4速AT |
サスペンション | |
前 | ダブルウィッシュボーン |
後 | ダブルウィッシュボーン |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,550mm |
全長 | 4,440mm |
全幅 | 1,765mm |
全高 | 1,290mm |
車両重量 | 1,210 - 1,340kg |
その他 | |
生産台数 | 8万5,262台[16] |
概要
1991年9月20日、登場[17]。キャッチコピーは「フューチャリスティック・スペシャルティ」。このモデルのみリアのエンブレムが、アルファベットの小文字混じりの筆記体で「Prelude」(当代を除くモデルは、全て大文字の「PRELUDE」)と表記される。
従来とは大幅にコンセプトを変え、スペシャルティクーペからスポーツクーペへと変化した。全幅は1,765mmに拡大、全長は4,440mmに短縮された。このため、キャビンもこれまでより小型化されたことにより、初代から受け継がれてきたガラス製サンルーフはアウタースライド式のメタル製に変更され、従来のガラス製サンルーフは限定車のみの装備となった。先代で採用された4WSは、このモデルより機械式から電動モータ駆動の電子制御式に変更された。インテリアは、バイザーレスの近未来的なインパネを採用した[注釈 1]。
エンジンはF22B型とH22A型の2種類。日本国外のモデルには、アコード等に搭載されたF20A型とアスコットイノーバに搭載されたH23A型が存在した。
1993年9月、マイナーチェンジを実施。ヘッドライトベゼルをブラックからシルバーに変更するなど、フロント回りのデザインがスポーティからエレガント志向に修正された。また、不評だった後部座席中央の収納ボックスを廃止し座席をフラット化、座席の分断を解消した。結果、乗車定員も4名から5名となった。またサンルーフがオプション扱いとなり、運転席・助手席エアバッグ、ABSなど安全装備をオプションとして選択可能となった。1994年9月のマイナーチェンジで新たに追加された「Si VTEC スポーツステージ」には、ボディ色に白色が追加された。2代目・3代目と好調な売れ行きを記録した同車ではあったが、バブル崩壊によるクーペ自体の需要衰退、さらには3ナンバー化(ボディの大型化)が要因となり、売上は低迷した。この傾向は後の5代目も同様であった。
型式は「Si」がBA8型、「Si 4WS」がBA9型、「Si VTEC 4WS」がBB1型、「Si VTEC」がBB4型。「Si」と「Si VTEC」の外観上の差異は、リヤウインドウ下部のDOHC VTEC表示の有無以外に、ルーフモールが「Si」は黒で、「Si VTEC」はボディ色だった。
1996年10月[18]、生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
1996年11月、5代目にバトンタッチして販売終了。
搭載エンジン
F22B | H22A | |
---|---|---|
エンジン種類 | 水冷直列4気筒横置き | |
弁機構 | DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 | DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 VTEC |
最高出力 | 160PS/6,000rpm | 200PS/6,800rpm |
最大トルク | 20.5kgf·m/5,000rpm | 22.5kgf·m/5,500rpm |
総排気量 | 2,156cc | |
内径×行程 | 85.0mm×95.0mm | 87.0mm×90.7mm |
圧縮比 | 9.5 | 10.6 |
燃料供給装置形式 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) | |
使用燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 60L |
5代目 BB5/6/7/8型(1996年 - 2001年)
ホンダ・プレリュード(5代目) BB5/6/7/8型 | |
---|---|
![]() VTi-R ATTS フロント | |
![]() VTi-R ATTS リア | |
![]() 日本仕様 インテリア | |
概要 | |
製造国 |
![]() |
販売期間 | 1996年 – 2001年 |
ボディ | |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 2ドア ノッチバッククーペ |
エンジン位置 | フロント |
駆動方式 | 前輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン |
F20A型:2.0L 直列4気筒 DOHC(ヨーロッパのみ) F22B型:2.2L 直列4気筒 SOHC F22B型:2.2L 直列4気筒 DOHC H22A型:2.2L 直列4気筒 DOHC VTEC |
最高出力 | H22A型:220PS/7,200rpm |
最大トルク | H22A型:22.5kgf·m/6,500rpm |
変速機 | 5速MT/4速AT |
サスペンション | |
前 | ダブルウィッシュボーン |
後 | ダブルウィッシュボーン |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,585mm |
全長 | 4,520mm |
全幅 | 1,750mm |
全高 | 1,315mm |
車両重量 | 1,220 - 1,330kg |
その他 | |
新車登録台数の累計 | 1万5,127台[19] |
系譜 | |
後継 | インテグラ(4代目)に統合 |
概要
1996年11月7日、登場[20]。コンセプトは3代目以前の路線に回帰され、スペシャルティクーペとして居住性の向上が計られた。外見の特徴としては縦型に伸びるヘッドライトが特徴。インパネは先代のバイザーレスの近未来的デザインから、従来のタイプに戻された。サンルーフもオプションながら、3代目以来のガラスサンルーフが復活した。
イメージカラーはシルバーメタリックで、カブロンという名称の合成皮革をシートに使用した赤と黒ツートーンの内装を、「Si」および「SiR」にオプション設定した(後に「Si」は廃止)。車体色により、黒一色のカブロンを採用した内装も選択できた。後期型からは本皮シートもType Sのみに設定され、他のグレードのシート柄が変更された。「Type S」や後期型で新設された「SiR S spec」ではPRELUDEの刺繍がとれたシートとなり、サイドはカブロンではあるが(前期)エクセーヌからスウェードタッチファブリックと名称が変更され、シート地も若干変更された。
プラットフォームはインスパイア(直列5気筒用)やアコードのものを流用することが検討されたが、先代と同じくプレリュード専用のプラットフォームが用いられた[21]。
エンジンは先代を継承したが、スポーツグレードの「Type S」と「SiR S spec」とではピストンの形状や高圧縮化により220PSに出力向上、ヘッドカバーの色も黒から赤となる。加えて「Type S」には新開発のATTS(左右駆動力分配システム、これはのちにSH-AWDに発展した)を搭載し、後期型では制御方法が変更された。「SiR S spec」にはビスカスLSDが標準搭載とされた。4WSの作動角も先代の6度から8度に変更された。その他のAT仕様には新開発のシーケンシャルモード付き4速AT(Sマチック)が初搭載された。
2000年9月[22]、生産終了。以降は在庫分のみの販売となる。
2001年6月、インテグラに統合という形で販売を終了し、23年の歴史に幕を下ろした。日本国内販売台数は13,924台。
- BB5型:3,700台
- BB6型:5,498台
- BB7型:1,261台
- BB8型:3,465台
-
Si フロント
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Si リア
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2.0i フロント
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2.0i リア
-
VTi フロント
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VTi リア
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VTi-R フロント
-
VTi-R リア
搭載エンジン
F22B(SOHC) | F22B(DOHC) | H22A | |
---|---|---|---|
エンジン種類 | 水冷直列4気筒横置き | ||
弁機構 | SOHCベルト駆動 吸気2 排気2 | DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 | DOHCベルト駆動 吸気2 排気2 VTEC |
最高出力 | 135PS/5,200rpm | 160PS/6,000rpm | 200PS/6,800rpm(標準)
220PS/7,200rpm(Type S) |
最大トルク | 19.6kgf·m/5,000rpm | 20.5kgf·m/5,200rpm | 22.3kgf·m/5,500rpm(標準)
22.5kgf·m/6,500rpm(Type S) |
総排気量 | 2,156cc | 2,156cc | 2,156cc |
内径×行程 | 85.0mm×95.0mm | 87.0mm×90.7mm | |
圧縮比 | 8.8 | 9.2 | 10.6(標準)、11.0(Type S) |
燃料供給装置形式 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) | ||
使用燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | 無鉛プレミアムガソリン | |
燃料タンク容量 | 60L |
6代目 BF1型(予定2025年 - )
概要
東京オートサロン2025の「Honda SPORTS プレスカンファレンス」にて、2025年秋に発売予定であることが発表された[23][24]。
コンセプトモデル
ジャパンモビリティショー2023にてPRELUDE Conceptを発表[25]、その後ロサンゼルスオートショーにて北米で[26][27]、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて欧州で[28]も公開された。2022年4月の四輪電動ビジネス説明会(動画、プレスリリース)において示されたスペシャリティスポーツモデルである[25]。
市販化に向け開発中であるとしており[25]、ハイブリッド車となることが明らかにされている[29]。
-
PRELUDE Concept(フロント)
-
PRELUDE Concept(リア)
2024年12月18日に、同月16日開催された[30]メディア向け「Honda e:HEV 事業・技術取材会」に関する情報が公開された[31]。同取材会において、プレリュードが2025年発売予定であり、本車を皮切りにe:HEV搭載車に採用される技術として「S+Shift」が公開された[31][32]。また、本車の試乗の模様がWebメディア、YouTube等に公開されはじめた[33][34][35]。
2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025において、PRELUDE Conceptをベースにエアロパーツを装着した「PRELUDE プロトタイプ」が公開された[36]。
-
PRELUDE プロトタイプ(フロント)
-
PRELUDE プロトタイプ(リア)
車名の由来
脚注
注釈
出典
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第6号17ページより。
- ^ “語り継ぎたいこと 〜チャレンジの50年〜: 写真やエピソードで語るHondaの50年史”. 語り継ぎたいこと 〜チャレンジの50年〜. 2023年10月26日閲覧。
- ^ a b c d “スポーティタイプの2ドア・フィックスト クーペ「ホンダ プレリュード」を新発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ a b “アコードシリーズとプレリュード 燃費と走行性能を一段と向上させ発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第7号9ページより。
- ^ “ホンダ独自の数々の新技術を導入したFFスペシャルティカー「新プレリュード」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ a b c 『昭和55年 写真生活』(2017年、ダイアプレス)p93
- ^ 『絶版日本車カタログ』三推社・講談社p.111
- ^ “小型高性能2.0l DOHCエンジン搭載のFFスペシャルティカー「ホンダプレリュード2.0 Si」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第10号13ページより。
- ^ “世界初 舵角応動タイプ ホンダ4輪操舵システム搭載のFFスペシャルティカー 新「プレリュード」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ 熊野学『サスペンションの仕組みと走行性能』グランプリ出版、1997年、166-167頁。ISBN 4-87687-183-3。
- ^ 『技術者の発想と行動』自動車技術会、2013年、pp.22 - 26[1]
- ^ “ホンダ「プレリュード」をマイナーチェンジ 「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能を高いレベルで実現するTCV搭載車の追加。 新たに異形ヘッドライト採用の「プレリュード inx(インクス)」を発売。 SRSエアバッグシステム搭載車も設定。”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ “プレリュード(ホンダ)1987年4月~1991年8月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第13号11ページより。
- ^ “大胆なスポーツクーペスタイル(3ナンバー専用ボディ)と鮮やかな走りの新型プレリュードを発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ “プレリュード(ホンダ)1991年9月~1996年10月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第22号11ページより。
- ^ “最新テクノロジーを結集したスペシャルティクーペ新型「プレリュード」を発売”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ モーターファン別冊ニューモデル速報199新型プレリュードのすべて(三栄書房、1996年) ISBN 4-87904-115-7
- ^ “プレリュード(1996年11月~2000年9月)”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ 本田技研工業株式会社 (Honda) (2025-01-09), 「TOKYO AUTO SALON 2025」Hondaブースプレスカンファレンス 2025年1月11日閲覧。
- ^ “〈オートサロン2025〉ホンダ、「プレリュード」を2025年秋に発売 新世代HVとして復活|自動車メーカー|net+”. 日刊自動車新聞 電子版. 2025年1月11日閲覧。
- ^ a b c “「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」取締役 代表執行役社長 三部 敏宏スピーチ内容”. global.honda. 2023年10月26日閲覧。
- ^ “Honda Prelude Concept Makes Surprise North American Debut” (英語). Honda Automobiles Newsroom (2023年11月16日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/hondainamerica/status/1725261744044711982”. X (formerly Twitter). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2024」イベントレポート|SPORTS DRIVE WEB|Honda公式サイト”. Honda公式ホームページ. 2025年1月11日閲覧。
- ^ “【ホンダに聞く】復活のプレリュード…パワートレーンはEVじゃない!?【ジャパンモビリティショー2023】 | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに”. driver-web.jp. 2023年10月26日閲覧。
- ^ “やはり進行していた! ホンダのハイブリッド戦略の要とは?…新開発プラットフォームと次世代e:HEVシステム[前編]”. レスポンス(Response.jp) (2024年12月23日). 2025年1月11日閲覧。
- ^ a b “「Honda e:HEV 事業・技術取材会」においてe:HEVの次世代技術を公開 | Honda 企業情報サイト”. Honda Global (2023年). 2025年1月11日閲覧。
- ^ “e:HEVに搭載する次世代技術「Honda S+ Shift」を世界初公開 | Honda 企業情報サイト”. Honda Global (2023年). 2025年1月11日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2024年12月18日). “ホンダ「プレリュード」(プロトタイプ)初試乗! ファンな走りが楽しめる「Honda S+ Shift」とは?”. Car Watch. 2025年1月11日閲覧。
- ^ ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド (2024-12-17), プレリュードの実態はすごすぎた&ホンダ次世代HVのスーパープロト ヴェゼル試乗 Honda prelude proto review in Japan (World premier) 2025年1月11日閲覧。
- ^ Ride Now (2024-12-17), 登場直前! ホンダ プレリュード プロトタイプ 初試乗レビュー by 島下泰久 2025年1月11日閲覧。
- ^ “「東京オートサロン2025」出展概要 | Honda 企業情報サイト”. Honda Global (2023年). 2025年1月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
ホンダ車種年表 1960年代-1980年代 (1990年代以降 →) | |||||||||||||||||||||||||||
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1960年代 | 1970年代 | 1980年代 | |||||||||||||||||||||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
軽自動車 | N360 | ライフ | トゥデイ(乗用) | ||||||||||||||||||||||||
Z | |||||||||||||||||||||||||||
アクティストリート | ストリート | ||||||||||||||||||||||||||
ライフワゴン | |||||||||||||||||||||||||||
LN360 | ライフバン | トゥデイ(商用) | |||||||||||||||||||||||||
ライフステップバン | アクティバン | アクティバン | |||||||||||||||||||||||||
T360 | TN360 | TNアクティ | アクティトラック | ||||||||||||||||||||||||
ライフピックアップ | |||||||||||||||||||||||||||
バモスホンダ | |||||||||||||||||||||||||||
ハッチバック | シティ ジャズ |
シティ | |||||||||||||||||||||||||
シビック | シビック | シビック | シビック | ||||||||||||||||||||||||
クイント | クイント インテグラ |
インテグラ | |||||||||||||||||||||||||
コンチェルト | |||||||||||||||||||||||||||
アコード | アコード | アコード | |||||||||||||||||||||||||
アコードエアロデッキ | |||||||||||||||||||||||||||
セダン (5ナンバー) |
N600E | シビック | |||||||||||||||||||||||||
1300 | 145 | シビック バラード |
シビック バラード |
シビック | |||||||||||||||||||||||
クイント インテグラ |
インテグラ | ||||||||||||||||||||||||||
コンチェルト | |||||||||||||||||||||||||||
アコード | アコード ビガー |
アコード ビガー | |||||||||||||||||||||||||
レジェンド | |||||||||||||||||||||||||||
セダン (3ナンバー) |
レジェンド | ||||||||||||||||||||||||||
クーペ・オープンカー | シティカブリオレ | ||||||||||||||||||||||||||
1300クーペ | 145 | バラードスポーツCR-X | CR-X | ||||||||||||||||||||||||
プレリュード | プレリュード | プレリュード | |||||||||||||||||||||||||
アコードクーペ | |||||||||||||||||||||||||||
レジェンド ハードトップ | |||||||||||||||||||||||||||
トールワゴン・ワゴン | シビック カントリー |
シビック シャトル |
シビック シャトル | ||||||||||||||||||||||||
バン | シティプロ | ||||||||||||||||||||||||||
L700/L800 | シビックバン | シビックバン | シビックプロ | シビックプロ | |||||||||||||||||||||||
トラック | P700/P800 | ||||||||||||||||||||||||||
スポーツ | S500 | S600 | S800 | ||||||||||||||||||||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
Prelude
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 00:34 UTC 版)
「Prelude (小柳ゆきの曲)」の記事における「Prelude」の解説
小柳のデビュー・シングル「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」を作曲した中崎英也が作曲を勤めており、小柳とタッグを組んだのは、およそ20年振りとなった。
※この「Prelude」の解説は、「Prelude (小柳ゆきの曲)」の解説の一部です。
「Prelude」を含む「Prelude (小柳ゆきの曲)」の記事については、「Prelude (小柳ゆきの曲)」の概要を参照ください。
- preludeのページへのリンク