ホンダ・ブリオアメイズとは? わかりやすく解説

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ホンダ・ブリオアメイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/16 05:04 UTC 版)

ホンダ・ブリオアメイズ
DF1/2型
前期型 i-VTEC(フロント)
前期型 i-VTEC(リア)
概要
製造国 タイ
販売期間 2012年 - 2020年
ボディ
ボディタイプ 4ドアセミノッチバックセダン
駆動方式 FF
パワートレイン
エンジン L12B型:1.2L 直4 SOHC i-VTEC
N15A型:1.5L 直4 DOHC i-DTEC
最高出力 L12B型:66kW(90PS)/6,000rpm
最大トルク L12B型:110N·m(11.2kg·m)/4,800rpm
変速機 5速MT / CVT / AT
サスペンション
サス前 マクファーソンストラット
サス後 トーションビーム
車両寸法
ホイールベース 2,405mm
全長 3,990mm
全幅 1,680mm
全高 1,485mm
車両重量 925 - 965kg
系譜
後継 タイ:シティに統合
インド:アメイズ[1]
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ブリオ アメイズBRIO AMAZE)は、本田技研工業がアジア新興国向けに生産・販売していた、4ドアセダン型の小型乗用車である。

概要

タイおよびインドなどに向けて開発された5ドアハッチバックブリオに対し4ドアセダンにした車両で、リヤオーバーハングを延長し400リットルのトランクスペースが確保された。2012年11月23日にタイ市場にて発売し、価格は45万4,000バーツ(約122万円)から[2]。 エンジンは、ブリオと同じL12B型1.2L i-VTECが搭載され、サスペンションにはより快適さを求めたセッティングが施されている。

2013年4月にはインドにてホンダ・アメイズとして販売を開始した。グレーター・ノイダでの現地生産では、現地調達率は90 %を超える[3]ガソリンエンジンに加えN15A型1.5 L i-DTECディーゼルエンジンを用意。このエンジンは既存の1.6 L i-DTECエンジンをベースに物品税が安くなる1.5 Lかつ全長4.0メートル以下にダウンサイズしたものである。トランスミッションは5速MTと5速ATが用意されている。

2018年末までに生産終了、並びに販売終了となった。

脚注

関連項目

外部リンク


ホンダ・ブリオ アメイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/26 15:40 UTC 版)

ホンダ・ブリオ アメイズ
製造国 タイ
販売期間 2012年 -
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン L12B型:1.2L 直4 SOHC i-VTEC
最高出力 66kW(90PS)/6,000rpm
最大トルク 110N·m(11.2kg·m)/4,800rpm
変速機 5速MT / CVT
駆動方式 FF
全長 3,990mm
全幅 1,680mm
全高 1,485mm
ホイールベース 2,405mm
車両重量 925 - 965kg
-自動車のスペック表-

ブリオ アメイズ(Brio amaze)は、本田技研工業がアジア新興国向けに生産・販売している、4ドアセダン型の小型乗用車である。

概要

タイおよびインドなどに向けて開発された5ドアハッチバックブリオに対し4ドアセダンにした車両で、リヤオーバーハングを延長し400Lのトランクスペースが確保された。2012年11月23日にタイ市場にて発売し、価格は45万4,000バーツ(約122万円)から[1]

エンジンは、ブリオと同じL12B型1.2L i-VTECが搭載され、サスペンションにはより快適さを求めたセッティングが施されている。

脚注

関連項目

外部リンク




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