1998年 - 現在とは? わかりやすく解説

1998年 - 現在

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:43 UTC 版)

立正佼成会」の記事における「1998年 - 現在」の解説

教団創立60周年1998年)を契機に、教団方針として「一人ひとりの心田を耕す」ことが新たに目的掲げられた。これは、「無常」という仏教真理(法)を認識し、いのちの尊さ目覚めていくことを意味する。その喜び多く人々伝え、共に幸せ味わえ世界築いていくことを目標とするとしている。 1998年1月1日会規」を改正施行 3月5日 教団創立60周年総合目標一人ひとりの心田を耕す佼成会」を掲げ1999年7月2日 自自公連立政権対す教団見解発表 (これは、創価学会支持母体とする公明党が、それまで会として政治的に支援してきた自民党連立与党参加し次第公明党通じて信仰姿勢教団考え方政治との関わり相対する創価学会が、政府や行政・民間においての影響力が増す事態踏まえて教団としての考え方方針を、内外向けて発表したもの) 10月4日 庭野日敬開祖死去。満92歳没。10月10日挙行された「葬儀・告別式」には、会員代表・国内外に渡る政財界宗教界ほか各界からの弔問客本部大聖堂延べ6万人参列し、その中には庭野開祖脱会後交流のなかった霊友会や、対立していた創価学会からも教団役員参列者があった。また全国の各教会海外拠点向けて衛星回線による生中継放送配信され開祖葬」として挙行された。 11月25日 第7回WCRP(ヨルダン・アンマン)に参加 2000年10月1日 庭野開祖顕彰する一乗宝塔建立 2001年4月11日 同宗連(「同和問題」にとりくむ宗教教団連帯会議結成20周年式典参加 7月9日靖国神社参拝」に対す意見書小泉純一郎首相に提出 9月2日 聖エジディオ共同体主催の「世界宗教者平和のための祈り集い」(スペイン・バルセロナ)に参加 9月15日 庭野会長が「アメリカ同時多発テロ事件」に対し哀悼の意捧げる急談話を発表 10月17日 新宗連新日本宗教団体連合会結成50周年式典参加 10月23日 庭野会長が「米国・同時多発テロ事件」をうけ、WCRP主催の「世界諸宗指導者による国際シンポジウム」に参加 2002年1月1日 教団理事総務部長山野井克典が第四代理事長に就任 1月24日 庭野会長が「平和祈願の日」(イタリア・アッシジ)に参加 4月7日 初代理事長長沼教団特別顧問死去 6月3日 スリランカ上座部仏教四法王の連名による平和共同宣言文「東京声明」が発表され支援 6月24日 第6回ACRP(インドネシア・ジョグジャカルタ)に参加 7月28日 第31回IARF世界大会(ハンガリー・ブダペスト)に参加 8月3日 比叡山宗教サミット15周年記念平和への祈りイスラムとの対話集会」に参加 2003年2月18日 イラク情勢対すアピール文を小泉首相福田康夫官房長官ブッシュ大統領フセイン大統領当時)に提出 3月20日 米英軍によるイラクへの武力行使対し庭野会長が緊急談話を発表 4月13日イラク緊急救援募金」を全国実施9月30日まで) 4月15日 中央学術研究所小泉首相に対し、「クローン人間誕生対す声明」を提出 4月25日 小泉首相に「『有事関連三法案』に対す意見書提出 10月28 - 29第6回日本・中国韓国仏教友好交流会議日本大会参加 12月8日 自衛隊のイラク派遣基本計画閣議決定前に、「自衛隊イラク派遣対す意見書」を公表 2004年1月下旬 イラクへの自衛隊派遣を受け、山野井克典理事長談話発表 4月23 - 28日 第1回仏教とキリスト教シンポジウムフォコラーレ運動主催)がイタリアで開催庭野会長基調発題を行う 5月下旬 庭野日敬開祖生誕100年企画概要発表 6月17日 庭野会長が、新宗連新日本宗教団体連合会理事長就任 7月30日 庭野会長が、日宗連日本宗教連盟理事長就任 12月28日 一食平和基金運営委員会が、12月26日発生したインドネシア・スマトラ沖地震津波災害対し総額5200万円緊急支援決定 2005年3月11日臓器移植法改正対す提言」を発表 3月22日 庭野会長が、WCRP日本委員会第3代理事長に就任 4月2日 ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世死去庭野会長バチカン諸宗対話評議会哀悼メッセージを送る 4月24日 庭野会長が、ベネディクト16世の第265ローマ教皇就任ミサバチカン)に出席 2006年1月1日 開祖生誕100年迎え3月26日 - 30日 第32回IARF世界大会台湾佛光山)に参加 4月24日 - 27日 第2回仏教とキリスト教シンポジウム比叡山延暦寺)に参加 5月14日 開祖記念庭野日敬世界本部法輪閣横に開館 8月中旬 イスラエル軍レバノン民兵組織ヒズボラ」との紛争による中東危機際し一食平和基金から1000万円を緊急支援 8月21日 初の「WCRP青年世界大会」(25日まで、広島京都)、同女性会議(2425日京都)に参加 8月26日 - 29日 第8回WCRPWCRPⅧ」世界大会参加 10月25日 - 26日 第9回日本・中国韓国仏教友好交流会議日本大会京都・奈良)に参加 11月15日生誕100年 開祖生誕会」式典が行われる 12月7日 山野井克典理事長名による「臓器移植改正案対す提言」を改め発表 2007年5月2日 - 7日 庭野会長台湾慈済基金会本部訪問 釈証厳法師会談 8月1日 一食平和基金から新潟県中越沖地震被害対し2700万円緊急支援 8月3日 - 4日 比叡山宗教サミット20周年記念世界宗教者平和の祈り集い」(比叡山延暦寺)に参加 10月1日ミャンマー国内安定秩序回復を祈る声明文」を公表 2008年1月1日 教団理事布教本部長渡邊恭位が第五代理事長に就任 3月5日 教団創立70周年。「み仏さまとの結縁」の名の下、青年各部会員向け本部団体記念参拝(団参)が始まる 4月 教団CIマーク発表ラジオCM放送開始 9月23日 東京千代田区国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて、立正佼成会主催による「第50回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要並びに平和祈願式典」を開催 10月31日 庭野会長新宗連新日本宗教団体連合会)の理事長退任し特別顧問就任 2009年6月 一食平和基金から「難民支援緊急キャンペーン実行委員会」に緊急支援 10月17日第12回日中韓仏教友好交流会議日本大会」が横浜開催され参加 2010年2月15日 教団本部ISO 14001認証取得 11月 国連経済社会理事会ECOSOC)より、国連NGO「特殊協議資格」を正式に承認 2011年3月18日 一食平和基金運営委員会が、東日本大震災被害への緊急支援として、5億円を拠出することを発表 4月1日 東日本大震災で被災された方々への応援メッセージ募集するWEBサイト「こころ ひとつに」を開設 6月18日 東日本大震災発生当初からの取り組み今後施策総合的にまとめた「こころ ひとつに」プロジェクト発表 2012年3月5日 会の教育方針教育体系などの施策基盤となる「佼成教学」を発刊 4月8日 全国教会で、世界宗教者平和会議日本委員会の「震災復興キャンペーン2012」に呼応し復興支援募金実施 2013年10月12日 立正佼成会ローマセンターが開所 11月14日 普門館新築改修断念発表 11月20日 第9回世界宗教者平和会議オーストリア・ウィーン開催され参加庭野会長WCRP国際名誉会長に、光祥次代会長同国共同会長共同議長選任 2014年3月9日 庭野司郎参与逝去 9月9日佼成病院落成式 2015年9月19日 『「安全保障関連法案可決対す緊急声明』を発表 10月26日 バチカン諸宗対話評議会などによる「『ノストラ・エターテ』50周年記念国際集会」に庭野光祥次代会長出席ローマ教皇フランシスコ謁見 11月4日 東京都杉並区の「災害時における帰宅困難者の受入等に関する協定書」に調印 2017年5月29日 日中友好宗教者懇話会創立50周年記念式典都内開催され庭野会長参加 8月25日 WCRP日本委員会中国宗教者平和委員会による「第1回日中宗教指導者交流が行われ、庭野会長参加 2018年4月 スリランカ政府からの要請によりコロンボ市にて、「カウンセラースキルアップ講座」を開催 8月3日 国連難民高等弁務官事務所から、永年難民移民救済活動への協力対し感謝状贈られる 2020年 コロナ感染症のため、本部ホームページより式典行っている。

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1998年-現在

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宇宙探査機の一覧」の記事における「1998年-現在」の解説

機体組織日付種類成否備考画像カッシーニ NASA/ ESA/ ASI 1998年4月26日 フライバイ 成功 土星への重力アシスト 1999年6月24日 ビーナス・エクスプレス ESA 2006年4月11日 - 最低でも2012年12月まで延長 オービター 成功 大気研究磁気観測 メッセンジャー NASA 2006年10月24日 フライバイ 成功 重力アシストのみ、最接近距離2990km 2007年6月6日 成功接近距離 300 km水星へ向かう あかつき JAXA 2010年12月7日 オービター 成功 軌道投入失敗太陽周回軌道へ。5年後再度軌道投入試み成功 IKAROS JAXA 2010年12月8日打ち上げフライバイ 成功接近距離8kmソーラーセイル利用した初の惑星飛行

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1998年-現在

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フェアポート・コンヴェンション」の記事における「1998年-現在」の解説

1998年にはデイヴ・マタックスアメリカ移りドラムパーカッションジェリー・コンウェイ英語版)が引き継いだ。フェアポートはウッドワーム・レコード向けにさらに2つスタジオアルバムThe Wood and the Wire』(2000年)と『XXXV』(2002年)を制作したその後、『Over the Next Hill』(2004年)のために、新レーベルマッティ・グローヴス・レコード(英語版)を設立したこの期間、バンドイギリスヨーロッパオーストラリアヨーロッパアメリカ、カナダ大規模なツアー行い、バーミンガム・シンフォニー・ホールでデイヴ・スウォーブリック(の闘病の)ための大規模な募金活動行った1998年バンドのメンバーブルトンミュージシャン、アラン・サイモン(英語版)と交流をし始めた。フェアポートのメンバー(主にニコルレスリー)は、他の多くメンバー協力して、『エクスカリバー三部作』(en))(1998年2007年2010年)、『アンヌ・ド・ブルターニュ』(en)(2008年)を含むサイモンロック・オペラ全作品出演しレコーディング参加している。 2007年は彼らの40周年の年であり、それを記念してニュー・アルバム『Sense of Occasion』がリリースされた。2004年にフェアポート・クロップレディ・コンヴェンションと改名されたクロップレディでは、デイヴ・スウォーブリックアシュリー・ハッチングスデイヴ・マタックス、サイモン・ニコル、リチャード・トンプソン1969年メンバーと、サンディ・デニー代役としてシンガー・ソングライターのクリス・ホワイル(英語版)が参加しアルバムリージ・アンド・リーフ』の全曲ライブ披露した。『リージ・アンド・リーフ』のパフォーマンスではないが、フェスティバル映像祝賀DVD一部としてリリースされた。 バンド最初の公式YouTubeビデオ2008年4月公開された。このDVDのために撮影され映像編集した9分間のミニ・ドキュメンタリーには、Lulu、Jools HollandSeth LakemanMike Harding、Geoff Hughes および Frank Skinnerインタビュー含まれている。 2011年バンド4年ぶりの新作アルバムFestival Bell』をリリースした。これに続いて2012年には、1971年リリースされアルバムババコム・リー』を再訪した2011年ツアー中に録音されライヴ音源『Babbacombe Lee Live Again』がリリースされた。2012年バンドファンとの間で行った謎の協議投票によって決定された、レパートリーの中で最も人気のある曲をスタジオで再構築した『By Popular Request』もリリースされた。2020年現在バンド作曲レコーディング続けており、定期的に新しスタジオ・アルバム制作しており、直近では2015年の『Myths and Heroes』、2017年の『50:50@50』および 2020年の『Shuffle and Go』がリリースされている。

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