ババコム・リー
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『ババコム・リー』 ("Babbacombe" Lee)は英国のフォーク・ロック・グループ、フェアポート・コンヴェンションの7枚目のアルバム。殺人で告発され、死刑が宣告されたが絞首台の不具合で3回の絞首刑から生き延びたビクトリア朝のジョン・ババコム・リーの人生の物語を告げるものとして1971年にリリースされた。前作『エンジェル・ディライト』の商業的成功とチャート実績の後で残念な売り上げとなったが、批評家からは称賛され、音楽史上で最初の「 フォーク・ロック・オペラ」としての地位を占めてる。
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- ^ Eder, Bruce. ババコム・リー - オールミュージック
- ^ Laing, David; Denselow, Robin; Shelton, Robert (1975). The Electric Muse. London: Eyre Methuen Ltd. p. 162. ISBN 0-413-31860-5
- ^ Fairport Convention Archived 16 August 2011 at the Wayback Machine.
- 1 ババコム・リーとは
- 2 ババコム・リーの概要
- 3 脚注
- ババコム・リーのページへのリンク