CD化でのリスト(2004年)
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「ババコム・リー」の記事における「CD化でのリスト(2004年)」の解説
アルバムのその後のリリースでは次のようにアルバムの元の5部構成を放棄し、曲を作詞作曲クレジットを備えた個別のトラックとしてリストしている。 「評決」(朗読:フィリップ・スターリング・ウォール) – 0:28 「小さな思いでした」(デイヴ・スウォーブリック) – 2:19 「16歳でした(パート1)」(サイモン・ニコル、デイヴ・ペグ) – 1:29 「わが子ジョン」(ニコル、ペグ) – 0:44 「16歳でした(パート2)」(ニコル、ペグ) – 1:17 「セントニニアンの島」(ロナルドクーパー)/トランペットホーンパイプ(トラディショナル、スウォーブリック編曲) – 1:14 「セーラーのアルファベット」(トラディショナル、A.L.ロイド編曲) – 5:50 「ジョン・リー」(スウォーブリック) – 3:04 「新聞の読み物(朗読:A.L.ロイド) – 0:46 「メイフェアでの朝食」(ニコル) – 3:09 「裁判の歌」(スウォーブリック、ペグ) – 3:55 「監房の歌」(スウォーブリック) – 3:35 「時間は近い」(ペグ) – 2:31 「夢の歌」(スウォーブリック、ペグ) – 5:24 「起きろジョン(絞首刑の歌)」(スウォーブリック、ペグ) – 5:25 2004年以降のいくつかのCDリリースには、さらに2つのボーナストラックが収録されている。 「貧しい男の息子への別れ」(スウォーブリック) – 4:55 「メイフェアでの朝食」(ニコル)フォーク・ロック・オペラ3:59 これらのトラックは、メルビン・ブラッグがナレーションを務めたジョン・リーに関するBBC 2ドキュメンタリーのために1974年後半に録音された。この番組はBBC 2 2nd Houseシリーズで1975年2月1日に「吊るせなかった男 – ジョン・リー」として放映された。 パーソネル:デイヴ・スウォーブリック、デイヴ・ペグ、デイヴ・マタックス、ジェリー・ドナヒュー、サイモン・ニコル(この時点では彼はバンドにいないが、ニコルはこの一回限りのプロジェクトのために短い復帰を行った)、そして一曲のために戻ってきたデニー。
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