レッドソックス復帰・引退まで(1998年)
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「デニス・エカーズリー」の記事における「レッドソックス復帰・引退まで(1998年)」の解説
1998年はセットアッパーとして起用されたが、一時防御率が10点を越えるなど不調。故障もあって6月から約2ヶ月戦線離脱し、実に24年ぶりとなるマイナーリーグでの登板も経験。9月26日のボルチモア・オリオールズ戦で通算1071試合目の登板を果たし、ホイト・ウィルヘルムのMLB記録(当時)を更新。これが現役最後の登板となった。同年限りで現役引退。通算390セーブは2017年シーズン終了現在で歴代7位である。
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