無花果とは? わかりやすく解説

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いちじく【無果/映果】

読み方:いちじく

クワ科落葉高木。高さ約4メートル手のひら状に裂けていて、互生する初夏、卵大の花嚢(かのう)を生じ内部に多数の雄花と雌花をつけるが、外からは見えない熟す暗紫色になり、甘く生食のほかジャムなどにする。茎・葉薬用寛永年間(1624~1643)に渡来した日本のもの雄花欠き挿し木でふやす。いちじゅく。《 秋》「―をもぐ手を伝ふ雨雫虚子


むか‐か〔ムクワクワ〕【無花果】

読み方:むかか

イチジク漢名


無花果

読み方:イチジク(ichijiku), イチジュク(ichijuku), トウガキ(tougaki), ムカカ(mukaka)

クワ科落葉低木園芸植物薬用植物


無花果

読み方:イチジク(ichijiku)

クワ科落葉喬木

別名 映日果


いちじく 【無花果】


無花果

作者柚木真理

収載図書にいちゃん、ぼく反省しきれません。
出版社ポプラ社
刊行年月1998.5
シリーズ名青春文学


無花果

作者石川テイ

収載図書天王橋
出版社のべる出版企画
刊行年月2002.6


無花果

作者高野郁子

収載図書シュガー・シガレット
出版社文芸社
刊行年月2005.9


無花果

作者日向蓬

収載図書ヘヴンリー
出版社集英社
刊行年月2005.12


イチジク

イチジク
科名 クワ科
別名: トウガキ
生薬名: ムカカ(無花果)
漢字表記: 一熟
原産 西アジア原産
用途 昔から果実は痔によいとか、乳液をつけるとイボ取れといわれています果実には便通整え作用があり、乳液蛋白質分解酵素含まれています。
学名: Ficus carica L.
   

いちじく (無花果)

Ficus carica

Ficus carica

Ficus carica

Ficus carica

西アジア原産です。紀元前2世紀ごろには、すでに栽培されいたそうです。わが国へは江戸時代初めに中国から渡来しました。高さは6メートルくらいになり、掌状に3~5裂した互生します。5月から9月ごろ、倒卵球形の隠頭花序つけます。これが熟すと暗い紅紫色になり、食用にします。前は果実1か月熟すことから、あるいは1日に1果ずつ熟すことから一熟いちじゅく)で、その転訛といわれています
クワ科イチジク属落葉小高木で、学名Ficus carica。英名は Fig
クワのほかの用語一覧
イチジク:  柏葉ゴムの木  榕樹  湘南ゴム  無花果  犬枇杷  細葉犬枇杷  菩提樹擬き

無花果

読み方:イチジク(ichijiku), イチジュク(ichijuku), トウガキ(tougaki)

クワ科落葉低木園芸植物薬用植物

学名 Ficus carica


無花果

読み方:イチジュク(ichijuku)

イヌビワの別称。
クワ科落葉低木小高木

学名 Ficus erecta


無花果

読み方:いちじく

  1. 私はあなたを憎みますといふ意味を含む。〔花言葉
  2. 花言富裕意味する

分類 花言葉

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無花果

読み方:イチジク(ichijiku)

クワ科落葉小高木で、大きく厚く手のひら状。果実肥大して熟し生食のほか、乾果砂糖煮のかん詰めジャムなどを作る

季節

分類 植物


無花果

読み方:イチジク(ichijiku)

作者 壷井栄

初出 昭和15年

ジャンル 小説


無花果

読み方:イチジク(ichijiku)

作者 中村吉蔵

初出 明治34年

ジャンル 小説


無花果

読み方:イチジク(ichijiku)

作者 若山喜志子

初出 大正4年

ジャンル 歌集


イチジク

(無花果 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/07 01:16 UTC 版)

イチジク(無花果、映日果、一熟[2])は、クワ科イチジク属落葉高木学名: Ficus carica)、またはその果実のことである。果樹として世界中で広く栽培されている。小さな花が多数入った花嚢をつけ、雌雄異株で、雌株の花嚢が果嚢になる。これがいわゆるイチジクの果実とよばれており、古くから食用にされている。


注釈

  1. ^ 中国の特産地である新疆ウイグル自治区のウイグル語や、中央〜南アジアの多くの言語で類似の語形をもつ。またトルコ語ロシア語には「インジール」に近い語形で伝わっていて、これは「映日」の中国語音(現代語音では yìngrì 「インジー」)にも近い。
  2. ^ 栽培種のイチジクや日本に自生するイヌビワオオイタビなどは後者、やはり日本に自生するアコウガジュマル観葉植物として普及しているインドゴムノキベンジャミンゴムノキなどは前者に属する。
  3. ^ イラントルコなどでは伝統的に収穫後に天日乾燥させるのに対し、米国カリフォルニア州では樹上で乾燥させてから収穫する方法がとられている[要出典]
  4. ^ 広島県尾道市では蓬莱柿(ほうらいし)という品種の生産量が全国一を誇り、2015年平成27年)に尾道ブランド第1号として認証された[45]

参照

  1. ^ 実際には花をつけている。#形態・生態節を参照。
  2. ^ 音位転換も参照。
  3. ^ 酉陽雑俎』に記載があるという。
  4. ^ [1]。※Countries by commodity をクリックし、Selected item 欄で Figs を選択。MT とあるのは metric ton の意で、日本語でいう「トン」のこと。

出典

  1. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Ficus carica L.” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2020年5月23日閲覧。
  2. ^ 植物 難読漢字学園 きらめく雑学”. 2020年3月29日閲覧。
  3. ^ Linnaeus, Carolus (1753) (ラテン語). Species Plantarum. Holmia[Stockholm]: Laurentius Salvius. p. 1059. https://www.biodiversitylibrary.org/page/359080 
  4. ^ a b c d e f g h i j k 田中孝治 1995, p. 124.
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q イチジク”. 中央果実協会. 2022年7月8日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 小林幹夫 (2008年5月). “果物の文化史(5)イチジク”. 恵泉女学園大学リポジトリ. pp. 118-124. 2022年7月8日閲覧。
  7. ^ a b c d 平野隆久監修 永岡書店編 1997, p. 62.
  8. ^ 1631年にローマで出版されたドミニコ会宣教師のディエゴ・コリャード編纂『羅西日辞典』にはイチジクのことを南蛮柿(Nanbangaqi)と書かれている。イチジク:Ficus(ラテン語).higos(スペイン語).Nanbangaqi(日本語).大塚光信『コリャード羅西日辞典』臨川書店、1966年、49頁。
  9. ^ a b c d e 辻井達一 1995, p. 142.
  10. ^ a b c d e f g h 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 186.
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 馬場篤 1996, p. 21.
  12. ^ Mordechai E. Kislev, Anat Hartmann, Ofer Bar-Yosef “Early Domesticated Fig in the Jordan Valley,” Science Magazine, Vol.312.no.5778, 2006, pp.1372-1374 [2]
  13. ^ a b c d e f いちじくの甘露煮 宮城県 | うちの郷土料理:農林水産省”. www.maff.go.jp. 2021年9月19日閲覧。
  14. ^ Diogo de Mesquita(1553-1614)
  15. ^ Juan de Ribera (1565-1622)
  16. ^ de lo qual todo yo tengo alguna experiencia porque desde Lisbona hasta este Japon he traido una planta de buenos higos brigesotes, de que agora este Japon esta lleno, es verdad, que muchas plantas se me secaron mas fue por infortunios,"ARSI, Japonica-Sinica, 13 II, fls. 348v.Letter from Father Diogo de Mesquita to Father Juan de Ribera, Rector of the Manila College, Nagasaki, 28 October 1599."
  17. ^ Correia, Pedro. "Father Diogo de Mesquita (1551-1614) and the cultivation of Western plants in Japan Bulletin of Portuguese - Japanese Studies, núm. 7, december, 2003, pp. 73-91Universidade Nova de Lisboa Lisboa, Portugal. "p81
  18. ^ 海老沢有道『地方切支丹の発掘』柏書房、1976年。49〜50頁。
  19. ^ a b c 今月の園芸特産作物:10月 いちじく いちじくの品種”. 北陸農政局. 農林水産省. 2022年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月8日閲覧。
  20. ^ [3]
  21. ^ 西日本新聞』(2012年9月25日)「イチジクソース 甘さ絶妙[リンク切れ]
  22. ^ a b c d e 貝津好孝 1995, p. 177.
  23. ^ a b c 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “桝井ドーフィン”. コトバンク. 2022年7月8日閲覧。
  24. ^ a b c d e f g h プレスリリース (研究成果) 株枯病抵抗性のイチジク台木新品種「励広台(れいこうだい)1号」- 野生種との種間雑種で株枯病に極めて強い -”. 農業・食品産業技術総合研究機構 (2020–11–15). 2022年7月8日閲覧。
  25. ^ a b c d e f 18 いちじく (6) いちじく品種特性表”. 山口県. p. 171 (2021–03). 2022年7月8日閲覧。
  26. ^ a b わかやまのいちじく”. 和歌山県 (2021–03). 2022年7月8日閲覧。
  27. ^ JAあいち中央 イチジク
  28. ^ JAふくしま未来 加工用いちじく収穫最盛期
  29. ^ 茨城県農業総合センター 「稲敷のいちじく」ブランド化を目指す
  30. ^ 彩の国埼玉県 北埼玉の農産物 - 騎西のいちじく
  31. ^ 千葉県公式 教えてちばの恵み いちじく
  32. ^ 宝達志水の農産物 県内一の生産地 デリケートな実を愛情で育む いちじく
  33. ^ 静岡県公式ページふじのくに ふじのくに農芸品 - いちじく
  34. ^ 三浦耕喜 (2016年10月1日). “食卓ものがたり イチジク(愛知県) 秋と一緒に深まる甘み”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 28 
  35. ^ かにえ白いちじく街道
  36. ^ 高島イチジク
  37. ^ https://i-koka.jp/749/
  38. ^ 京都新聞2016年8月31日記事 イチジク甘く熟す 京都・城陽で収穫ピーク
  39. ^ 大阪府 なにわ特産品 - 大阪いちじく
  40. ^ 大阪のいちじく名産地から生まれた『ツヅミいちじくソース』は粉もん以外にも大いに使える名ソース!
  41. ^ 川西市 川西のいちじくについての情報 無花果(いちじく)
  42. ^ [4]
  43. ^ 近畿農政局 奈良産地一覧(奈良北部地域)いちじく
  44. ^ 和歌山県 那賀振興局 農林水産振興部 農業水産振興課 イチジク
  45. ^ “尾道ブランド第1号に「蓬莱柿」”. 中国新聞 (中国新聞社). (2015年10月6日). http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=190440&comment_sub_id=0&category_id=112 2015年10月11日閲覧。 [リンク切れ]
  46. ^ 香川県 農政 イチジク
  47. ^ ゆくゆくゆくはし 旬を迎える、行橋特産の「いちじく」
  48. ^ マグロンヌ・トゥーサン=サマ 著、玉村豊男 訳 『世界食物百科』原書房、1998年。ISBN 4562030534 pp.699-700



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