無色鉱物とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 鉱物 > 鉱物 > 無色鉱物の意味・解説 

むしょく‐こうぶつ〔‐クワウブツ〕【無色鉱物】

読み方:むしょくこうぶつ

マグネシウム含まず無色白色をしている造岩鉱物石英長石など。珪長(けいちょう)質鉱物。⇔有色鉱物


無色鉱物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/20 06:06 UTC 版)

無色鉱物(むしょくこうぶつ、colorless mineral)は、広義には、鉱物種のうち色の付いていない(透明な)鉱物を総称する語であるが、歴史的には造岩鉱物のうち無色および白色のものを総称することが多い。基本的には、火山噴火物などとして出てくることが多い。




「無色鉱物」の続きの解説一覧



無色鉱物と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「無色鉱物」の関連用語

無色鉱物のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



無色鉱物のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの無色鉱物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS